家はカルピスやジョアでした。

ところでちょっとツッコミ。
＞オバＱを見るたびに不二家のハイカップを思い出す

最近オバQ自体、ほとんど目にする機会が無くなってる気がするんですが……（汗）。今の小学生で『ドラえもん』を知らない子はいないと思いますが、逆に『オバケのQ太郎』は知らない子のほうが多そう。

2022年08月03日 (水) 22時19分

Y・Yさん、やはり90年代以降の露出の激減が世代的に
引き継がれなかった要因なんでしょうね。
オバＱ自体は現在では権利的な問題も一応の
整理が終わったようなのですが
（漫画本編は封印作品でもなんでもないので）
やはり半世紀以上昔の漫画という事もあって
今の子には通用しない当時的常識や風俗も
ネックになっているのかも（交通戦争・
光化学スモッグ・モーレツ社員などなど）。

そも不二家のハイカップ自体覚えてる人は
もう還暦でしょうしね。私は初めて見た
オバＱは「新オバケのＱ太郎」なんで
オバＱ音頭を踊った記憶がありません。
オバＱといえば絵描き歌の世代なので。

いつも楽しみな「うだリフ」ですが、「ユニークチョコ第二章」は
かつてないほどツボにハマりました。
よく覚えている「森のどんぐり」、「マリブ」、「ほおずき」、
名前は忘れていたけど絶対食べている「小さな喫茶店」、「チョコ干狩り」、「ちょこだわら」…。
どれも独特の食感が未だに思い出せるのが怖いです。

「元禄の茶壺」だけ記憶になかったですが、
まだ当時の自分には元禄も茶壺も読めなかったのかな？。

どれも再販して欲しいのは山々ですが、歳のせいで
虫歯が怖いので今や手が出せないかも（汗）。

2021年06月10日 (木) 20時28分

Y・Yさん、お返事遅くなりました。
主に昭和50年代のチョコ菓子が中心になりましたが
この時代が一番こういうユニーク系が多くて
私個人的にも印象深いもので。
今なお売ってる明治のヤンヤンチョコや
ティンクルチョコも同時代ですしね。

この時期覚えてるので一切資料がないのが
ロッテの「チョコたまご」。白と黄色と赤の
ラインで書かれたアルミ箔に包まれた鶏卵型の
チョコで、実はキンダーサプライズの日本代理販売品。
チョコたまご当時のパッケージ写真が発掘できず
掲載を見送りました。1978年当時100円で
結構思い入れあったんですけどね。

個人的に好きだったのはちょこだわらとほおずきですね。
ちょこだわらはあの中に詰まってるパフやら
ホワイトチョコチップみたいなのが絶妙な
歯ごたえを醸し出してて。遠足に持っていくには
高いお菓子だったんですけど。
マルコポーロの旅・マリブ・霧の浮舟は
当時ロッテが展開してたエレガント路線の
シリーズとして印象深いです。結局
最後まで残ったのは霧の浮舟だったんですが、
それも今は復刻販売でしかお目にかかれませんし。
元禄の茶壺は一度だけ姉のをもらって食べました。
確かに凝ってるけど、口の中に入れて
かみ砕くとナッツとフレークが出てくるんで
茶壺独自の味、というわけじゃなく、
見た目インパクト勝負な商品だったなぁ、と。

今復刻してくれとメーカーに懇願しても
結構みんな手間暇かかる製造工程のもの
ばっかしなんで、きついかなぁ。
昭和レトロを売りにしてるミュージアムとかの
会場限定販売品（ぐりこや限定、みたいな）に
したら、結構需要はありそうなんですが。

うだリフはまた近日中に更新予定です。
好みのテーマかどうかはさておき
更新したらご覧ください。

政府が引きこもり推奨中なので昔の「学校の怪談２」見てしまいあの前田亜季ちゃんの標本シーンってココの作品ぽい展開で少し興奮。男の子が活躍して亜季ちゃん無事助かりますが、「男の子助けるなよ！」ここはどうなるか見てるか無能で助けられないの方が！と心の悪魔が騒いでました

2021年05月29日 (土) 04時25分

TTさん、あの映画ももう２５年前になります。
月日の経つのは早いものです。
実際、緊急事態宣言下で不要不急の外出自粛を
長い間やってると、不要不急？な妄想も
膨らむもので。それが次なる物語のネタに
なればしめたものなんですけどね。

放送番組センターの誘拐CM…
記憶のかさぶたがみるみる蘇ってきました。
あのCMが始まった瞬間、茶の間から逃げ出していました…

2021年02月07日 (日) 19時15分

ぶっちょうけんじさん、あのＣＭを記憶なさってると
言うことは同年代なのかなと推測いたしますが。あのＣＭ自体
放送番組センターかどうかも実は怪しいところがありまして。
おそらく地方Ｕ局向けにこの手の啓蒙ＣＭを製作してた
別会社の制作なのではとも推察されます。

YouTubeなどで結構な昭和啓蒙系ＣＭが発掘されては
いるのですが、これはまだ出てきませんね。
日本のどこかのＶＨＳテープに残っているんでしょうか？
あるいはフィルム倉庫の片隅にリールになって
眠ってるのか…。もう半世紀近く昔の映像ですし
ジャンク処分されてても不思議では無いのですが
出来ることならもう一度見てみたいです。

ブランコの啓蒙CMの記事、再現動画を作るのに参考にさせていただきました。ありがとうございます。
YouTubeに上げておりますので、よろしければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PTh2z9V9hF8

ネット上でも15年以上前から話題になって探されているのに未だに見つからない恐怖CM、いつかは本物を見てみたいものです。

迷宮入りCMを探す人さん、管理人です。
動画拝見しました。私の記憶では
女の子のアングルはやや上から見下ろす
感じのものだった記憶があります。
この辺りについては精細に再現した絵を
同ページに上げたいなと思います。
何しろ40年以上前の記憶なもんで
どこまで再現できるか分かりませんが、
その際にはお知らせします。

あのページの画像も15年くらい昔に
ペイントで簡易的に作ったものなのですが
やはり覚えてる人は世代人には結構いたようで
いろいろご意見をいただきました。
強烈なインパクトありましたからね。

冒頭部のカットのみ線画が完成。
ペイントで簡易的に着色しました。
冒頭はこんな感じです。　
https://twitter.com/takokuboh/status/1393131701056851968

ありがとうございます。拝見しました。
やや上から見下ろすという構図もよく分かりました。続きも楽しみにしています。
それにしても鮮明に覚えていらっしゃるものですね。それだけ怖くてインパクトがあったということでしょうか…

土日で必要な線画は完成しました。
全部で差分も合わせると15〜6枚くらいでしょうか。
着色やアングル替え、最後のテロップの作成など
もう少しお待ちいただければと思います。
単純な絵だったので記憶を思い出して
描く分にはさほどの苦労はないのですが
やはりコイツは不気味なＢＧＭが欲しいです。
ピアノ主体の不気味系ＢＧＭだったんですが
もとはライブラリー音楽かなにか
（当時公共ＣＭによく流用されたモンパルナス2000
などのアルバム音楽）だと思うんですけど。

早速ありがとうございます。完成版を見るのが楽しみです。

音楽は著作権的な問題のないところから借用するのが簡単ではあるものの、放送に使われたのと同じものは無いと思いますので
再現度を追求するなら打ち込みとかになりますかね。本物を見たことがないので私にはできませんが…

完成したのでまとめてページにあげました。
以下のアドレスからご覧ください。
http://mvunit.web.fc2.com/uda7up.html

細かなところまでよく覚えていらっしゃいますね。テープの早回し音声など、いかにも放送番組センター的です。
最後のメッセージが迫ってくるところは特に怖さを増幅する演出がされていて、多くの人のトラウマになるのも納得です。

記憶違いが多少あるかもしれませんが
（細かい色指定とか服装とか）
大まかにはこんな感じで記憶してます。
ただ。ラストに放送番組センターの
字幕やテロップは一切ないので
放送番組センターとは別口の
独立系の啓蒙ＣＭなんじゃないかと
思います。ほかのページに記載した
いくつかのＣＭも然りで。
１９８１年くらいまでは頻繁に
Ｕ局で放送されていたんですが
こういうＣＭ故、いつ流れるか解らないので
偶然そのときビデオ録りっぱの状況でないと
残っていないんじゃないかなぁと思うのです。
あるいは地方のＵ局の倉庫とかに
リールのまま仕舞い込まれてたりして。

プリントされたチョコの絵をひたすら舐めて落とすのが
正しいペロタンの楽しみ方だと思います、はい。

なんきんまねは記憶の片隅にありました。
味は覚えてませんが…。

2020年10月23日 (金) 02時11分

Y・Yさん、返事が遅くなりました。
原稿作業が佳境だったので。

ペロタンは2個で80円、ペロティはでかいの一個
50円という値段設定が絶妙でしたね。たしか
ペロティの柄はハンコのように捺せるモールドが
彫られていたように記憶してますが…ペロタンは
スペードとかハートのモールドだけで、そこは
凝っていませんでしたっけ。

なんきんまねは姉が買って食べてた記憶。
カリカリの固焼きビスケットの殻部分が美味しかったです。

参考にしていただいたようで（？）ありがとうございます。

しかし「知床しぶき」や「味ぶし」も販売終了してましたか。
高級品の「錦松梅」も中に入っているものが結構変わってしまったし
「旅行の友」と「のりたま」の健闘を祈る次第です。
ではでは。

2020年03月09日 (月) 19時33分

Y・Yさん、しっかり参考にさせて頂きました。
ふりかけって最近のは本格志向というか
高級素材や地域名産品を惜しげもなく使用というのが
ウリになってるのが多くて「なんか違う」と
思う事しきり。錦松梅は昔と変わってますか。
最近口にしていないので今度試してみます。

うだリフは既にいくつかページが出来ているのでまた近日
新ページが公開出来ると思います。
新型コロナのせいで外出が減ったので（苦笑）。

超ぷにかわいらしくてやわらかふんわりなめらかさわやかで丁寧で美しくすっきりとしてきれいでとても素晴らしいよいできのタッチですね。いきなりで申し訳ないのですがリクエスト絵は掛けます？内容は
いたずらか便所代わりでロリ幼女が下半身脱ぎか全裸で男の口内にいきなりおしっこ(浜辺で砂風呂してる男の口にいたずらおしっこも可)ちなみに男の目隠しの着用は禁止です

2019年12月21日 (土) 06時12分

nyo3 さん、書き込みありがとうございます。
リク絵ですが、pixivのほうで公開出来れば
と考えています。ただ、カラーは苦手なので
モノクロ2階調で、2月イベント原稿終了後に
なりますが。

こっちは私しか書かないみたいですね、まあいいや（汗）。

今回のネタは
「そうか○永、チョコフレークまで止めたんだっけ…」とか
「最近まで近所のジ。パンでスピン見てたのに…」とか
「S○B食品がピックアップに似たスナック鈴木くん佐藤くんって出してなかったっけ」とか
細かいジャブの連打を受けた気分です
（よく見ると前回の書き込みの回答に書いてありますね）。

そうそう。お菓子もですが、ふりかけやお茶漬けもけっこう時代の変遷がありますね。ネタフリになるかどうか。次回も期待しています〜♪

2019年06月14日 (金) 19時03分

Y・Y さん　こっちはまったりとやっております。
のんびりいきましょう。
チョコフレークは初夏までは生産してるということなので
6月いっぱいまでは入手できるのかな、と。
チョコフレークは日清シスコも出してはいるんですが
チョコの甘みが違うというか。

鈴木くん（しお）佐藤くん（チーズ）は８１年ごろの商品だったと記憶してます。
田中くん（コンソメ）山本さん（サラダ）も
発売されてましたが、こちらはマイナーというか、
私は食べたことがなくて。

ふりかけも懐かしいですね。丸美屋がやはり
主軸っぽいのですが、グリコや永谷園が出してたのも
懐かしいです。グリコの「知床しぶき」はよく食べました。
永谷園はドリフがＣＭしてた「味ぶし」「鮭っ子」
「カレー教室」が印象的。小分けに個別包装されてる
ので弁当に重宝しましたね。

久々に更新されてる〜♪

家の近所では箱入りサンガリアラムネの
熾烈な入手争奪戦が行われている…気がします。
昼、財布を忘れて夕方行ったらなかったこともあります。
あれも関西ローカルなんですかね。

しかしどうせカ○ルやチ。コフ○ークはなくなっても
パ。クン○ョはなくならないんだろ、なんて
穿ったものの見方はよくないですかね。

何かぼんち揚げが食べたくなりました。では。

2018年10月14日 (日) 17時12分

Y・Yさん、書き込みありがとうございます。
関西に住んでいると関西で売ってるものが全国商品かのように
勘違いしてしまうものですね。サンガリアは
東京ではなぜかダイソーなどの100均で購入可能で、
ラムネやメロンソーダまで買えたりします。
流石に「ひやしあめ」や「みっくちゅじゅーちゅ」は
関西限定のようですが。

森永や明治はこのところスナック部門を
切り捨てていってるような感じで
馴染深い菓子が次々絶版に。
「スピン」「ピックアップ」「ポポロン」に
続いて「チョコフレーク」絶版ですからね。
「おっとっと」や「ポテロング」も気が付いたら…
という危惧が。時代の趨勢か、
高カロリー高糖質な菓子は分が悪いのでしょうか。

うだリフは本年度中にもう一回更新出来れば
と考えています。ページは現在編纂中ですので
気長にお待ちいただければ。

以前からたまに「記憶のカサブタ」のほうは拝見させていただいていたのですが、「アスレチックランドゲーム」で検索していたら偶然「ファミリーゲームの噺」の記事に出くわしまして、他の記事も読ませていただいたところです。

家も関西圏ですが、今となっては阪神パークもポートピアランドも宝塚ファミリーランドも夢のまた夢です。サブカルも玩具もそうですが、大きいものが1つ2つだけ残って後はみななくなるのが今の風潮ですね。共存共生なんて言ってるけど、実際は…と思ってしまいます。趣味の世界くらいのんびり行きたいのですが。

2016年05月24日 (火) 18時16分

Y・Yさま　原稿作業のため返信が遅れました。

少子化とＵＳＪの一極集中で関西の遊園地は軒並み
21世紀に入って尽く淘汰されてしまった感じです。
それぞれの遊園地には各個たる個性もあったのですが…。

現在も営業を続けてる昔からの遊園地は「みさき公園」と
ひらパーくらいでしょうか。どちらも大きいプールがありますね。
それが生き残った要因？ホテルにせよレジャー施設にせよ
昔ながらの、関西人には馴染み深いところが次々と歴史に幕を
閉じて行ってる現状には一抹の寂しさを禁じ得ません。
子供の頃ＣＭで見た大型飲食店を見て「大人になったら行こう！」
と夢見ていたものが、いざ大人になったら跡形も無く消えていた…。
そんな事も多々あります。想い出の昭和の店はどこか儚げで。