おそまきながら「タクシー運転手〜約束は海を越えて〜（←このサブタイトル陳腐）」を見てきました。私のとって初の韓国映画鑑賞です。私がこの映画を知ったのはNHKの「アナザーストーリー」を見たからです。このノンフィクションが好きで毎週見ています。

この回のアナザーストーリーも、この映画も私が知らない韓国の歴史を描いていてとても興味深く拝見しました。

４月から上映している映画でロングランなんですね。ギリギリに映画館に飛び込んだら、残席５でした。危なかった！

平日の日中で、公開からすでに２ヶ月経っているのにお客さんがぎっしり。地方ではなかなかこういう映画が上映されないけど、もし、お住まいの場所で上映されたらぜひ見て下さい。オススメです。

こんにちは。

私は最近（すでにけっこうな年齢ですが）自分が苦手なタイプの人が分かってきました。

思い通りにならないことが発生したときにふてくされたり怒ったりされることです。
先日私のところにある営業さんが来ました。
私はその方と「購入する」「しない」の会話はとくにしてはいなかったのですが、やはり売り上げを作るのが彼らの仕事なのでいろいろと勧められました。
しかし、納入単位や時間など折り合いがつけられずお断りする方向になりました。
すると段々と声色が変わり、ふてくされたような怒ったような感じになりました。
なんだか嫌な雰囲気になってきたので、向こうの最も勧めるものではなかったのですが、毎回別の業者から購入しているものを今回はこの会社から入れてもらうことにしました。
私はこうやってその場を穏便に事が運ぶことだけを考えてそうしてしまいました。

あとになってよくよく考えてみたらその営業が怒ろうが泣こうが私には関係のないことで、気にする必要もなかったのですが、どうして顔色が変わったくらいで動揺してしまったのだろう・・・と自分が情けなくなりました。
相手がふてくされたり怒ったりしてくるとどういう状況でも「とりあえず相手の感情を鎮めたい」というのが最優先になってしまうのです。
恐怖というわけではなく、とりあえずおさめたい、と思うのです。

この部分を治して自分の性格の弱さに打ち勝っていかないとダメですね。

後でコメントしようと思っていたら削除されてましたが、大丈夫ですか？

今のところで私も働き始めてからまだ数ヶ月ですが、人間関係が・・・。

社会人としてどうなの？ということばかりです。

離婚して約一年ですがSNSを通じて元旦那を見てしまいました。

元旦那の後輩らしき人がブログをしてるのですが転職して元旦那の所で働いてるようで、元旦那を超持ち上げる内容と笑顔の写真を載せてました。

見てしまったー…と思い閉じたのですがさらに一ヶ月して再度見てしまいました(本当馬鹿なのは承知です)

しかしその写真と内容は無くなっており別の話に摩り替えられてました。
ブログなので私が見たって証拠もないのですが被害者ぶってたので私に焦った？のか、それともやはりその後輩にモラハラをしたのか。
モヤモヤしますが別れて良かったんだ！と自分に言い聞かせます

はじめまして。

主人が自営を初めて、その手伝いをしているうちに、毎日のように、主人の私に対する人格否定のような言葉を言われ、傷つき、さらに私が車の事故を起こした時、一番に主人に連絡したにもかかわらず、現場に来てくれるどころか、冷たく突き放されて、心身ともにボロボロになりました。
１０年近く、精神科にも通い、自立支援を受けながら投薬でなんとか毎日を過ごしています。

何を言っても、私の言葉など聞いてはおらず、自分のミスには甘く、私にはとても厳しく、主人は周りの人からはとてもいい人に思われています。

さすがに私の実母は、事故以来、主人に不信感を抱き
別れてもいいと言ってくれました。

でも、子供の為、経済的な面もあり、まだ離婚できずにいます。
子供が独立したら、離婚したいと思っていますが、まだ数年先になりそうです。

主人の性格を考えると、スムーズに離婚できるとは思えないので、いろいろ証拠になるようなもの、音声を録音したり、ノートに記録しています。

ただ、ノートに記録するのも疲れるときが合って、辛いです。

ネットで、ブログやＳＮＳでの書き込み（私だと特定できる）でも、離婚の際、有効な証拠としての手段になりますか？

あと７年は我慢するつもりです。

カウンセラーも色々だし、傾聴などでも治るわけはないと思いつつカウンセリングが自立支援で受けられるので安く数年使わせていただいていました。

仕事を辞めるかどうかの時は半年話し相手になってもらい自分で決めました、今思えば人の話をただそのまま聞く、それは結果的に支えであったのかな。

電話相談や役所医師など様々な人と話しましたが、話を聞く技術って実はすごいんだなと思いつつあります。だって私の聞いてほしい事情を最後まで聞いてくれた相談者がいないんですよね。

福祉や支援の人は非正規などで今大変だろうけど、聞く技術の勉強必ずしてほしい、国がやってほしい、話聞きだせる人どころか遮ることが多い相談機関、何かの被害に遭った人たち少なくない方が相談を怖がってるのよく聞きます。2次被害の事ですが。

なんとなく最近感じたこと。

こんにちは。

今でも考え出すと止まらなくなる元夫に対する感情。

ごめんなさい、ここで吐き出さないと平静を保てそうになくて・・・。

私が言うことを聞いていたのは怖かったからです。
怒ると何かにつけてあたるその人は、私からすると異常とも思えるほどの性欲がありました。
性癖も異常だと思いました。
それを断ると怒りだし、ガラスの入ったドアを叩き割りました。
怖くて涙も出ませんでした。
手を切り出血した元夫。
私がすぐに駆け寄って手当をしなかったために、更なる怒りを私にぶつけてきました。
・・・いつか殺される、そんな感じがしました。

家事に対しても同様で機嫌のいいときは
「共働きだったら家事は早く帰ったほうがしたらいい」と言うけれど、それを真に受けたらとんでもないことになります。
一度でも家事をやろうものなら厭味と説教が延々と続きます。
説教を長時間されるくらいなら疲れていても自分で家事をやったほうがマシなので、夫が動き出す前に自分が動く必要がありました。

笑いながら壁に私の頭を押し付け痛くて泣きながら「ごめんなさい」というまでやめてもらえませんでした。
私が痛がって泣くと、「軽い冗談を真剣に受け止めて笑いの通じない奴だ」と言われまた機嫌が悪くなるので、痛くても笑って我慢していました。

私が出勤時に着ていく洋服も自分が気に入らないとたちまち不機嫌になり遅刻しても説教されました。
洋服も元夫が選んだ服を着ることになりました。

気まぐれに私の持ち物チェックをされました。
もちろん携帯もです。
テーブルに鞄の中身を全て出して、ひとつひとつ説明させられました。

機嫌がいいときにはこれらのことについて聞いてもいないのに先に向こうから理由を述べてきます。
「妻が着ている洋服がダサかったら自分が恥ずかしいから」
「持ち物チェックをするのは心配だから」
「妻の家事がいい加減だから自分がやって教えている」
その言い分をまた延々と続けます。

すべてのことが終わったことで過去のことにしなければならないのに、いまだに恐怖で苦しくなることがあります。
また、電車に乗るときも似たような趣味の格好の人がいると同居していた頃の記憶が一気に溢れ出してきます。

早く忘れて切り替えたいと思っているのに、なかなか前進できないこともあり、つらいです。

無理しない　疲れない〜人づきあいをラクにする〜

P44「家族がしんどい」あなたへ

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こんにちは！お久しぶりです。
はじめての方、はじめまして！（←？）
クレアです。

皆様にご報告があって久しぶりに書き込みます。

８年前に脱出、一年後に子供の親権をめぐって裁判を経て離婚。
持病の悪化と東日本大震災と手術を乗り越え、
母の助けを借りながら小さなカフェを開業して５年目になりました。

息子は相変わらず裁判で決まった通り月一回の面交をしていますが、
いつも同じプランで、義実家に行き、ご飯やジャンクフードを食べ、
祖父母と父親からお小遣いをもらい、帰ってきます。

もう息子は私の背を越し、声も変わり、反抗期真っただ中で
「ずいぶん正しく反抗するもんだ」と生温かく、時には喧嘩しながら見守っていますが、
元夫の前では借りてきた猫になる息子に元夫は
「お父さんといっしょに暮らそう」と言っているようです。

息子は「え〜、その話は今じゃなくてよくない？」とぬるっとかわしているようですが、
結局「一緒に暮らす＝勝ち」の構図からヤツは抜けられないんだな、と。

息子は仲良しの友人と楽しく生き、部活にも積極的に励んでいて毎日が楽しそうです。
そんな息子の生活をひっくり返してまで息子と住みたがる、
元夫の相変わらずな自分勝手さが相変わらずバカだな、と思っています。
息子は「ないわ〜」と言っています。
優しいのか、息子ははっきりと言えないのです。
なので、
いまだに「息子はお父さんと暮らしたがっている」と思い込んでいる元夫。あほですね。

いつまで続くやらと呆れつつ、一年の内12日/365日、時間にして（一日8時間までなので）96時間/8,760時間
と割り切って会わせています。
面交は保育園時代からなのですが、元夫の悪影響は勝手に買い与えたゲームくらいです。
（…これが私と息子の大きな喧嘩の種なので「くらい」ではないのですが；）

ただ、今の状況を見ているとそろそろ面交どころではなくなりそうです。
思春期は忙しいですね。
楽しみです。


さて、ご報告というのは息子の面交の状況もさることながら
この度、カフェを拡張することになりました。
広げたスペースは自由に使える、半貸し切りの空間にして、
いろんな活動をしていきたいと考えています。
シングルマザーとDV被害者の助けになる場所を作りたいという夢が
ようやく形になりそうです。

はじめてこの掲示板に来た時はちょうど調停に入る前で、
先輩の皆さんにアドバイスをもらったり、同じく戦う同志に励ましてもらったり一緒に一喜一憂しながら
何とか乗り越えてきた日々が今も私を勇気づけてくれます。

そして、カフェで一人で働くことで嫌な人と付き合うこともなく、お客様にお褒めいただくことで
自尊心も回復してきました。
毎日忙しいせいか
かつてPTSDの診断書をもらっていた私ですが、主治医の
「螺旋階段のようにゆっくりと、行きつ戻りつ必ず治るからね」という言葉通り
フラッシュバックは気が付くと起きなくなっていました。

収入は低く、なかなか休めないのでお勧めできない働き方ですが、
ご興味のある方には開業アドバイス、致します（なんてね(^_^;)）

お客様から聞いた話ですが
「幸せってね『なる』ものじゃないのよ。そこらへんに落ちている小さな『幸せカプセル』を
拾っては食べ、拾っては食べるの。
そうすると幸せが自分の中に積もっていって、幸せ体質になるの。
『あ、ワンちゃんかわいい！幸せカプセル、パクッ』『チョコレートおいしい！幸せカプセル、パクッ』
だからね、私『あなたはいつも幸せそうでいいわね〜。悩みなんてないでしょ』って言われるけど、
違うのよ。
幸せ体質になるためにいつも『幸せカプセル』探して忙しいのよ！」
とても笑顔が美しい方です。彼女も元被害者です。

今渦中にいらっしゃる方、PTSDに苦しんでいる方、悲しみや苦しみに沈んでいる方、
私も元被害者なのでよくわかります。
きっと「幸せカプセル」を探す余裕なんてないと思います。
でも、モラたちへの一番の打撃は、私たちが幸せそうであること、です。

脱出直後の私はいつも幸せそうな家族やカップルを見ては
「私は幸せにはなれなかった。なんてダメなんだ。
(元）夫と幸せな結婚生活が送りたかった」と毎日涙を流していました。
喪失感とは恐ろしいもので、すべてを失ったことで自分自身を責め続けていました。

でも、大丈夫だった。
私はこの掲示板で、掲示板で知り合った方と会うことで、だんだん回復してきました。
皆様が一日一粒でも「幸せカプセル」を見つけられますように。

なかなか書き込みができず、いつもROMですが、
皆様を応援しています。

タイトルに書いた通り現実見当識が無くて日常生活に支障が出ているのに母に助けを求められないで困っている。

医師が母に説明してあげるというが、病気の部分にかかわられたく無く断っている、でも日常生活は困難が続いてしまう、どうしたものかわからない。

リハビリに取り掛かる気にもなれずなんだかわけのわからない恐怖心に取りつかれる日があり母が怖いのか一体何なのか誰も答えてくれまともな診断できる人もいない。
医師には必要あるの？って言われたが保健福祉士に勧められた訪問看護を受けるか迷っている

カウンセラーが良いが、経済的に無理月3000円も無理
母に出してなど言えないし

誰も理解者がいなくここに吐き出すしかなくて。

離婚調停中で、次回は面会交流についての話し合いの予定です。

子供が面会交流を拒否しているのに、
夫から暴力を受けていたのに（証拠は私と子供本人の証言）、
面会交流を調停委員や調査官がすすめてきます。

「安心してください。私達が協力しますから。」
「お父さんに会わせてあげないと、これ以上時間が空いてもね・・」
などなど。

他人事だから言えるな・・
どれだけ傷ついたか理解していない人達の発言に嫌気がさしています。

私は「会わせない」とは言ってないんです。
「会いたくない」と言っている子供の意思を尊重すると言ってるだけなのに。

「お母さんに遠慮してるのでしょうね・・」
とか、間の抜けたことを言われます。

暴力を受け、面前ＤＶを受けた子供がどういうものか、それよりも父親に会わせることを優先していることが腹立たしいです。

どうにか会わずに済む方法（ずっとではなく、子供が会いたくなるまで）を探りたいです。

ずいぶん前に父のモラハラで相談にきていたたらっぷです。

　前にお世話になった方々、ありがとうございました。
　最後に残っていた「贈り物が定期的に送りつけられてくる問題」も、間に入った業者経由で静かに拒否をしたところ、何も言ってこなくなりました。
　他人の評価を気にする父としては、うかつに私とかかわりを持って、また体面を傷つけるリスクをさけたかったな…と分析しています。


　さて、今日は別件です

　仕事でも家庭でもない集まりで、モラに目をつけられてしまいました。
　最初は父での経験をフルに活用し、我ながらうまいことかわしていたのですが、どうしても拒否せざるを得ないできごとがあり、それをきっかけにハラスメントが激化してきました。だいたいは処理できるのですが、子供が人質（？）にとられている側面もあり、なかなかにしんどい…
　さらに仲間にすごく押しの強い女子がいて、そちらからも「私が正義、あなたは従え（家族含む）」オーラが発せられており。

　油断すると、もうだいぶ無くなっていた考えぐせがでてきて、自分＝悪　みたいな気持ちになったり、軽い神経症状がでます。卒業できたと思ってたんだけどな。
　でも、フラバまでは起きないので、自分成長したな、えらいな　なんて思ったりもします。


　詳細省きますが、人はいろいろ、性格もいろいろ、おかれた環境もいろいろで、できるできないも人それぞれ。彼らに全部は合わせられない。

　といっても従わないと嫌がらせされたりするので、可能なかぎりＮＯとは言わずのらりくらり…
　それでも　心までは売らない
　難しいなぁ


　今、過去にいただいた皆さんのアドバイスを読み返すと、あの頃よりもっと意味がわかります。辛くなるとここにきていろいろ再確認をしています。

　いつもは見ているだけですが、今日はちょっとつらかったので書き込んでみました。
　同じく親がモラの粒子さんが気になったのもあります。アドバイスとかできないけど、一人じゃないよ〜。


　ああ　モラのない世界にいきたい
　
　みんなそうだよねぇ


　今日、道端で小1〜3くらいの男の子が母親とおぼしき人に罵倒されてるのを見ました。
「まだ、わかんないのかっ。他の人がなんと言おうと私の言うことをきけばいいんだよ。私だけが正しいんだよっ。なんでかっていうとねっ、お前を育ててるのは私だからなんだっ。」
　その人、その後もずっとどなってて。
　聞いてて辛かったけど、どうしようもなくて。児相とかに通報すればいいんだろうか？

　私の時も、こうして胸を痛めた大人はいたろうか？


　とりとめない書き込みでした。すみません。
　きっとまた　忘れた頃にきます。


　皆さんお元気ですか？
　前からの人も、最近の人も、私も　どうにか今日を無事生きていけますように。

以前こちらに書かせて頂いたときは離婚したてで
原因はモラハラと暴力なのに自分を責めてしまうというので励みのお言葉を頂き本当に助かりました。

最近は転職して毎日必死に仕事を覚えてるので、良い意味で過去を振り替える余裕はなくなりました。
でもほぼ毎晩元旦那が夢に出てきて平和に楽しく暮らしてた夢を見ます。復縁したいは全くありません。

婚姻中はあまりの変貌っぷりに呪われてる、取りつかれているという人もいました(--;)そういうのも無くは無いとは思うのですが…(--;)
夢にあまりにも出るので生霊？と思いそうです。

仕事も環境も変わったのでかなり精一杯なのでもしかしたら良い思い出だけ出るのかもですが早く落ち着きたいです(>_<)

粒子さん、また来ちゃいました。汗。
なんだか人ごとには思えなくて。

虐待は、虐待するほうに問題があるだけであって
本来受ける方は問題無いんですよね。
自信を持てば良いですよね。

虐待はなかったことにされなくてもいい。
風化されなくてもいい。
虐待を知り、感じ、

その虐待内容をを浮き彫りにさせて、

そして
”虐待におかされていないそれ以外の、自分の生きていける部分”を
見つけてあげ、
その部分を大事に保っていく事って、ものすごく被害者にとっては大切なのかと。

その意味でも家庭内別居できていて、とても良い方向に行ってると思います。

例えば自分の直感とか、素直な感覚とか。

瞬間に出てきたらその瞬間を感じ取る癖をつけたり。
書き留めたり、
これが、大事になってくると思うのです。

これまでモラハラの空気しか、すわされなかったぶん、

まずは、自分に対して

外の新鮮な空気を充満させてあげたり、

いろいろ自分が喜ぶことを試してみたり

それが焼け石に水にしかならないかもしれないけど、

そういう繰り返しは大切なのかと思います。

どうぞ、ご自愛くださいね。

粒子さん、そうだったのですね。ましてや両親なのですね。
嫌がらせに耐えながら、息を潜めている毎日なのですね。
それは辛いですね。痛いですね。苦しいですね。
私も家を出る前の3年間は、毎日毎日見張られていました。私が帰宅すると必ず、家の前で、じっと座って静かに、こっちを見てるんです。…不気味です…。まるで、「なんでもあなたの動きを知ってるんだぞ。」と、言わんばかりの満足顔、犬で言えばしっぽを振って心の中で喜んでる姿。赤ちゃんが、お母さんに抱っこを求めて抱きついて落ち着いたような安堵感がかもしだしている。とか
自分のゴミ箱が家に帰ってきたのを、見届けるような姿。
私は、心の中で、「はいはいっ。」と思いながら、
父を見えてないふりをしながら、玄関に入るしかない。というどうしようもないパターンでした。
私の生活リズムに合わせているかのように、父は登場し、通り過ぎようと歩いてきます。
例えば
トイレ。お風呂。洗顔。手洗い。テレビ。出勤。
だから、私はある日、リズムを変えてみました。すると、その2日目ぐらいからまた、何故かあわさります。
支配の中の生活を余儀なくされてました。
私は
生活リズムをとることが、しにくくなりました。
日替わりで、リズムを変えるしかありませんでした。
父は、このように、
個人の生活のうえに自分の生活を乗っかってくるのです。
まあ、これだけではありませんが。1日24時間、365日、息をするように、当たり前のように、父は父の都合で動く。
書けばきりがないのでやめます。
(問題なのは、これを、人に、辛さをわかってもらう事もできません。逆に2次被害しか帰ってきません。)

こちらは、大人としての向上や、成長どころではありません。
うっとうしくて、心が重くて、自分の生活の前に、どう、逃げるかで、精一杯。エネルギーは、それで、消耗し、すり減り、やがては、何もする気力さえ奪われます。
世間の人に、こういう背景を理解してもらい、早く、それを防ぎ、
我々被害者の生命、生活を維持する制度を作ってほしいと、
私は願っています。