『祖父の戦争』について

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[234] 『祖父の戦争』について

モモ - 2005年09月02日 (金) 01時26分: 　『祖父の戦争』（現代書館）という本を読んだ方はいらっしゃいますか？　帯に筑紫哲也さんの推薦の言葉「これはよい本です」「戦争体験を語る類書のなかで稀有な魅力を放っている」とあったので興味を持ち、読んでみたのですが、非常に感銘を受けました。
　東京帝国大学卒の文学青年が、中国の戦線で行なったことを赤裸々に告白しています。当時のインテリがあの戦争をどう捉えていたか。そこで何をしたのか。せざるをえなかったのか。多くのことを考えさせられました。
　他の読者の方がどんな感想を持ったか知りたくて書き込みました。よろしくお願いします。
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[449] ふむ。

どらもん - 2007年07月05日 (木) 20時11分: 戦争というのは、悲惨な事です。外交の最終手段で戦争は、行われるべきです。　この方は、さぞ苦しい思いをしたでしょう。あの当時の日本人は、皆苦しい思いをしました。　しかしこれは、正義のためです。　これを忘れては、いけない。

[465] 同意

[466] 第二次大戦って

名無し - 2007年08月12日 (日) 17時44分: イギリスを潰せば勝てんじゃないか？

もしドイツがイギリスの占領に成功していたら
間違いなくこちら側が有利になる。そして有利になると分かったらソ連もこちら側についていたと思う。
連合国のフランスはすでに占領されている。

そうすれば日本も有利になる。
まず連合国の中国だが、
工業化が送れているので日本が優勢に立てる。

いざアメリカと戦争になってもソ連が人的物的援助をしてくれるだろう。（石油など

さすがのアメリカも、独、日、ソ、伊の四カ国には勝てないだろう。

反論、賛成等の意見を待っています。

それにいてもイタリアは調子に乗りすぎだ
第一、第二大戦でも連合国側に寝返りやがってｗｗｗ

[485] 神風特別攻撃隊

特攻隊の祖父 - 2007年12月25日 (火) 13時33分: はじめまして。

僕の祖父も神風特別攻撃隊だったと幼少の頃より祖母からよく話を聞いていました。

１９６９年生まれの僕には、その時の悲惨な状況は全く想像もつきませんが、終戦直後の飲まず食わずの生活も祖母の話でよく話の中に出ていました。
母方の実家は江東区深川にあり、僕が小学校低学年まで銭湯を営んでいた、そしてこの深川地域はまさに６０数年前、東京大空襲により下町全体が火の海と化した場所であったようです。

今では近くに高層ビルが立ち並び、その時の悲惨さを伝えるような面影すらありません。

話を聞いた当時はただ驚きだけでありましたが、今改めて考えるといわゆる特攻は作戦だったのか・・・非常に疑問だらけです。
ただ、僕達に出来る事は６０数年前にこの日本で戦争があり数々の悲惨な事が実際に起こっていた事実を受け止め後世に伝えていくことだと思います。

戦争の経験も実情も特攻も戦争について何もわからない僕でも出来る事だと思っております。

世界人類が平和でありますように・・・

皆様の御健闘と御活躍を心より願っております。

失礼致します。

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