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戦争を語る掲示板

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[93] ダンケルク こうちゃん - 2004年12月18日 (土) 03時25分 第2次世界大戦の初期　ナチスの優勢で　フランス海岸に追い詰められた　42万の兵士　フランス　イギリス軍の撤退作戦　それは　10日のうちに　計画が練られて　日が追うごとに　全滅の危機に陥る状況であった　フランスの飛行場を奪還した　ナチスの空軍が連日空爆を　して　犠牲者は　日を追うごとに　増えていった 映画のダンケルクでは　のどかな　イメ-ジがあり　あまり緊張感が　なかったが　ディスカバリ-チャンネルの　実写と再現ドラマでは　映画のとうりでは　なかった　船舶が次々とすでに　30隻以上　撃沈されて　もう　救出作戦は　徒労に終わるかに見えた そこで　民間の漁船クル−ザ−も借り出されて　救出作戦に加わるが　その頃はもう　作戦開始から　すでに　6日もたっていた 傷病兵は　置き去りにされ　その決断をしたのは　チャ-チルである　また　フランス兵は　救出の対象には　なっておらず　続々と　フランス兵も　ダンケルクに到着するのだが　政治交渉で　 イギリス　　フランス兵　半分づつ　救命艇　及び駆逐艦に　乗り移るのだが　途中機雷や　ドイツの空爆に会い　救出されても 安全では　なかった　最終的に　325,000人の兵士が救われたが 残りは　海岸で　 なかった　非情な　作戦でもあった ダンケルクの真実 Dunkirk 1940年、ドイツ軍の進攻が続くダンケルク港で、ある計画が実行された。ダイナモ作戦と銘打たれるこの作戦の目的は、港に残された数十万人にも及ぶ連合軍兵士を救出すること。予想をはるかに超えた人数を助け出すことができた背景には、数々のドラマがあった。時の英国首相チャーチルの決断、ラムゼー海軍中将の指揮。そして小型船舶で港に乗りつけるために海軍省が懸命に集めた民間人の操縦士たちが、海軍の将兵と共に沈着かつ大胆に作業に従事したことも大きい。325,000人を脱出させた世紀の大作戦を、あらゆる側面から解き明かす。今まで語られてこなかった部分にスポットライトを当てると、そこに隠された物語が見えてきた。 http://japan.discovery.com/series/serintro.php?id=637 http://japan.discovery.com/series/serintro.php?id=571 http://blue.ap.teacup.com/kouchan16/

[94] ＞ダンケルク 大南無 - 2004年12月22日 (水) 01時51分 ダンケルクを描いた映画なら、六十年代に アンリ・ベルヌイユ監督の傑作がありました。 あの映画では、脱走するフランス兵の視点で描かれたせいか、 絶望的な敗退のような印象だったのに、 実際の記録では数千人しか死んでないというので驚いた覚えがあります。 死者数だけなら、マーケットガーデンとかアルデンヌ攻防のほうが上回るわけです。 「悲惨」とか「惨敗」といった状況をあらしめるものは、 なによりも人々の心の状態なんでしょうね。

[100] 数字の魔術 こうちゃん - 2004年12月25日 (土) 00時53分 実際の記録では数千人しか死んでないというが　 この作戦では　傷病兵は　置き去りに　されています 成功とは　言っても　数万の　人間が　撤退出来なかったのです つまり　次の戦闘に参加できなかったのです　それは　戦死したのと　同じなのです　 また　ダンケルクに　向かう兵士や　撤退作戦を成功するために　防御の　兵隊も　犠牲になっています 捕虜になっても　殺される兵士もいたのです マーケットガーデンとかアルデンヌ攻防のほうが上回わっているというが　あれは　戦闘行為で　戦略のミスで　戦死する人間が多いのは当然です　ダンケルクは　戦場ではないのです ディスカバリ−の実写では　ものすごい空爆で　あのフランス映画の　場面とは　大違いで　戦争映画ではなく　娯楽映画かなと思ったりしました http://blue.ap.teacup.com/kouchan16/

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