前を向いて生きていくことが一番の供養
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投稿者:昴
昨年、91歳の父を見送りました。 認知症で、最後は肺炎での旅立ちでした。 天寿を全うする・・それは受け入れることができます。 16年前、3人の幼い息子を残し、生まれる寸前で4人目の娘と共に旅立った妻の自死は、今でも自責の念で、薬の服用なしでは生活できません。 息子3人は立派に成人しました。 せめてもの妻への恩返しだと願っています。 それぞれの立場で、いろんな想い、おかれた立場と環境があると思いますが、一つ確かなことは、私たち遺族が、旅立った方の想いも背負って、前に進んでいくことだと信じています。 想いは大切に、そして一歩一歩づつですが、少しづつ前に歩いていきましょう。
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[19680]2016年01月16日 (土) 22時21分 : 返信
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投稿者:そら
私も昴さんの思いと重なる部分が多いです。 よく三人の子供さんをそだてあげられましたね。奥様の一番の供養になっていると思います。次男が亡くなり、あと残された子供二人は発達障害でまだまだ受け入れるのに時間がかかります。自分自身の体調もまだ完全には戻っておらず、子供とのやり取りも試行錯誤で、子供には自分のために家族が駄目になってしまうとは思って欲しくありません。 次男が亡くなった事はとても辛く悲しいことですけど、 私が今できる限りの事をして、残された子供や家族の幸せを願って少しずつ前へ進んでいこうと思ってます。
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[19681]2016年01月17日 (日) 00時37分
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投稿者:HH
お疲れさまでした。 このひと言の重みを感じています。
私も もう22年も経ち、子供達もしっかり育ち、だいぶ夫に対し供養が出来たような気がしています。ただやはり、夫の不在は今もこれからも変わらない。そんなことを再認識してしまう現実が、本当に寂しいです。 どう生きて行けば分からないで今います。
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[19682]2016年01月17日 (日) 08時00分
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試練
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投稿者:昴
そらさんに与えられた試練は私の想像を超えたものだと感じます。 二男に先立たれ、お二人の息子の発達障害とも向き合いながら歩いて行こうとする姿に涙がこぼれてきます。 乗り越え難い試練でもありますが、どうかお二人息子の成長、そしてなによりそらさん自身の歩いている姿を、旅立たれた二男さんも見守っていることでしょう。 時にはつまづき、倒れることもあるでしょう、それでも立ち上がり共に少しずつですが前に歩いて行きましょう。
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[19683]2016年01月17日 (日) 08時17分
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歩いてきた道
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投稿者:昴
HHさんの22年間の歩いてきた道は、とても長く、自責の念、寂しさもあったことだと感じます。 私にはその想いさえ推し量ることができまさせん。 それでもお子さんを立派に育て上げたHHさんに、旅立たれたご主人も感謝していることでしょう。 お子さんたちが巣立っていくことで、また寂しさもまたこみあげてくることでしょう。 ご主人はこれからも、HHさん自身の歩いていく姿を見守っていることと思います、すこしずつですが共に前にあるいていきましょう。
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[19684]2016年01月17日 (日) 08時33分
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何と言ったらいいか。
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投稿者:あき
昴さんの16年前の状況何と言ったらいいか。 思わず泣かずにはおれません。よく息子さん3人育てられました。私は妻を亡くしています。同じ想いが重なる所もあって投稿せずにはおられませんでした。
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[19685]2016年01月17日 (日) 10時27分
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投稿者:昴
突然の旅立ちで、深い傷を負ってしまった遺族にとって、想いは同じだと感じます。 あきさんの傷も少しずつですが癒えることを願っています。涙に感謝しております。
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[19690]2016年01月17日 (日) 17時08分
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