投稿者：みちる

とうとうこの時がやってきてしまいました。じわじわと寂しさが押し寄せてきます。
ほぼ毎日ここを訪れ、この場所がある事を確認して安心していたように思えます。

長男の一周忌を期に勇気を出して投稿させていだだいてから３年が経とうとしています。
思えば私はどうしても書きたい気持ちの時に投稿させていただく気まぐれな参加者でした。

掲示板が荒れている時もなすすべもなく、心が痛みつつもただ見守る事しか私にはできませんでした。
ろばさんがその都度、仕切り直しをして下さったのを、何度も目の当たりにしてきました。

同じ自死遺族であり、心に傷を負っているにも関わらず、矢面に立たなけらばならないということは大変なご心労の連続だったのではないでしょうか。
誰にでもできることではありません。頭が本当に下がります。

そして、時に共感していただき、また励ましていただいた、窓１、窓２で交流させていただいたすべての皆様に感謝いたします。本当に皆さんに支えていただきました。
重ねて、ろばさんとともに活動してくださったボランティアスタッフの皆様にもお礼申し上げます。

まだ私は正直に言って人生に対してノーという気持ちが大半を占めていますが、人生の最後に亡き長男の為にもイエスと言えるようになれたらいいと思っています。
生きる意味がどの人生にもあったと思いたいのです。
今はとにかく家族を守る為に一日一日を生きるのが私の使命だと思っています。ぼちぼちとゆっくりですが。


御名残惜しいですが、ろばさん、本当にお疲れ様でした。
この場所を作っていただいて私達は本当に救われました。
これからもエネルギッシュなろばさんはきっとどこかで活躍されることでしょう。
でもお体に気を付けて御自愛くださいね。どうぞお元気で。
本当に今までありがとうございました。大変お世話になりました。


最後になりますが、
この窓のすべての皆様にいつの日にか心の平穏が訪れますよう心を込めてお祈りいたします。

ありがとうございました。

[19762]2016年01月26日 (火) 22時59分 : 返信

投稿者：ろば

お心にかけてくださって、ありがとうございます。

いたらぬこと、やり残したこと多々ありですが、それは今後の課題として、きちんと胸に収めています。

いずれ、きちんと自分の中で、その課題を別のかたちで
アウトプットできれば、と思っています。


さて、窓２ですが、荒れることの多かった窓１と比べ、
窓２は、本当に穏やかでした。

実は、窓１も窓２も、掲示板のシステムを有料でレンタルしており、窓２に入れなくなってしまったのは、契約の期限が切れてしまったからです。

期限のお知らせがシステム運営側からきていたのですが、これからどうやって窓２を運営していけばいいのか決断することができず、契約満了の日を迎え、それで、アクセスできないということになってしまったのでした。

なぜ窓２を続けられなかったかというと、そのもっとも大きな要因は、個人情報の管理にありました。
私が、みなさんの個人情報を預かるだけの責任を負うことができない、その責任が重すぎる、ということです。

窓２はもともと、荒れがちな窓１からの避難所のような、シェルターのような位置づけでつくりました。

窓１が荒れる原因のひとつには、明らかに「オーディエンスが多すぎる」ということがあると、私は考えています。

つまり、その多いオーディエンスの前ならではの荒らしが、かなり多かった印象です。
ある種、劇場型といいますか。

その意味で、そういった種類の自意識に寄与できない閉じられた空間で、ただ、自分と向き合う、分かち合う、というかたちが実現できた窓２は、分かち合いの場づくりという意味でも、貴重だったと思います。

このような場所が、これをひとつの助走として、世の中にたくさんつくられていくといいなあ、と願っています。

今回、窓１を終了させ、窓２だけ残すべきか、迷いました。

しかし、窓２への入会のハードルは、そのまま個人情報の開示でもありました。

それが、窓１というオープンな場での私の個人情報の暴露という、
実は最初から想定はしていたものの、できればそうなってほしくないという、私の勝手な願望、ある種の賭けが
やはり通用しないということを、結果として証明しました。

今のネットの仕組み上では、悪質な荒らしや、個人情報の暴露などの暴力が横行しやすくなっています。

過渡期なのかもしれません。

これが、仕組みや法律上もきちんと整備されていったときに、
窓２のような仕組みが継続性をもちうるのだと思います。

難しい話になりました。

みちるさん、お気づかい、どうもありがとうございます。

いろいろ、果たせていない約束があります。

忘れていません。いましばらく、お時間をください。


ひとまず今は、どうかお元気で。

窓は、このまま残しておきます。

[19766]2016年01月26日 (火) 23時37分

投稿者：コジ

今年で長女が立ち止まり５年が経ちます。
周りはもう娘の事は”想い出”になり写真もセピア色になっても私にはまだまだ若い可愛い娘が生き生きと笑顔＆優しい声もすぐそこで聞こえます。
初孫の娘を可愛がり立ち止まった時一緒に号泣した舅も去年暮れに亡くなり年が明け次女に子供が生まれ（私には初孫）嫌でも時の流れを感じずにはいられない５年間。
嫌でも私を置いて時は過ぎてしまう。
ろばさん・もしこの”窓”に出会ってしなかったら今の私は居なかったのでは・・
残された家族の為にも全うしなければ何時か娘には逢えない。そんな思いで今まで歩んできました。
何もお役に立てず甘えてばかりだった私ですが心から感謝申し上げます。
ろばさん・ありがとうございました。

[19761]2016年01月26日 (火) 22時39分 : 返信

投稿者：ろば

ほんとうに、おなつかしい。

いろんな記憶と感情が、おしよせてきます。

コジさん、長いおつきあいでした。

これからもどうぞ、お元気でお過ごしください。

[19765]2016年01月26日 (火) 23時04分

投稿者：そら

私は去年6月に次男が亡くなり、しばらくしてこの「窓」を知り、ほとんど毎日のように訪れていました。
ろばさん、有難うございました。心の拠り所になっていました。
私も時々書き込みさせてもらい、皆様にご助言や励ましの言葉をいただき有難うございました。
先に旅立った息子と共に、私も生きていきます。

[19760]2016年01月26日 (火) 22時39分 : 返信

投稿者：ろば

たくさんの人が、支え合いながら生きていくための場所だったと思います。

これからも、一緒に生きていきましょうね。

窓にきてくださって、ありがとうございました。

[19764]2016年01月26日 (火) 23時01分

投稿者：世

いろんな思いを思いを吐き出させていただきありがとうございました。
言葉足らずのことがあったり批判を受けた事がありましたがいつも影でろばさんが温かく見守って下さり、ありがとうございました。
ろばさん、窓の皆さんと心はいつでもつながっています、これからもよろしくお願いいたします。

[19759]2016年01月26日 (火) 21時54分 : 返信

投稿者：ろば

窓に来ている人は、もちろん私も含めてですが、
とても傷ついているので、交流で誤解が生じたり、
いろいろ難しいこともありましたね。

窓は、表面的には新しい動きはなくなりますが、
後から来る人が読むことができる場所として、
これからもきっと続いていきます。

[19763]2016年01月26日 (火) 23時00分

投稿者：HH

ここ最近、こちらへ訪問させて頂いた者です。
今私は前向きになりました。
こちらで、同志と思える方に巡り会えたからです。
ろばさんのおかげです。
どうしても御礼を言いたかったので、再度訪れました。
本当に、ありがとうございました。
感謝の気持ちで一杯です。
そして多大なご苦労お掛けしてしまい
申し訳ありませんでした。
お疲れさまでした。

[19750]2016年01月26日 (火) 16時45分 : 返信

投稿者：ろば

窓がなにかのお役に立ってなによりです。

どうぞお元気でお過ごしください。

[19757]2016年01月26日 (火) 20時49分

投稿者：じょーじ

辛くて苦しくてしようがない時にここを見つけました。同じ様な環境の人がいたり色々な遺族の方がいて、少なからず自分の支えになりました。どうもありがとうございました。
皆様の御健康を願います。

[19749]2016年01月26日 (火) 13時50分 : 返信

投稿者：ろば

ご参加ありがとうございました。

どうぞお元気でお過ごしください。

[19756]2016年01月26日 (火) 20時48分

投稿者：えりお

娘を亡くしてやり場のない辛さ悔しさ…窓で吐き出す事で気持ちを少しずつ整理しながら今日まで来ました。何度、娘の側へ行きたいと願ったか分かりませんが、ここで多くの方に助けていただきました。窓は私にとってシェルターのような場所でした。今は残された息子が悲しまないように、何が残せるのか懸命に考えて過ごしています。私の拙い書き込みを、読んで下さった方、共感の気持ちや励ましの言葉を綴って下さった方…本当にありがとうございました。顔も知らない方との別れがこんなにも辛いのは、それだけ支えていただいたからでしょう。これからも、生きていれば辛い事もたくさん経験しなければなりません、娘を思うと、寂しい気持ちに打ちのめされそうになりますが、一人ではないと思えるようになりました。ろばさんが、これから少しでも多くの幸せを感じれる事を願っています。お身体だけは大切になさって下さい。

[19748]2016年01月26日 (火) 12時38分 : 返信

投稿者：ろば

お気づかいありがとうございます。

そうですね。ひとりではないこと、私もここで知りました。

えりおさんもどうぞお体をお大切にお元気で。

[19755]2016年01月26日 (火) 20時48分

投稿者：みすず

母が亡くなり、4ヶ月になります。
まだまだ悲しみも酷く、子供の世話以外はすぐに横になり、
泣きながら母を思い出すばかりです。
でも、この窓に出会い、たくさんの方に励まされ、それぞれ立場が違う中でもみなさん頑張って生きておられるのを拝見し、私も頑張って日々を過ごしております。
窓が無くなるのは残念ですが、ろばさんありがとうございました。
私はこの窓に出会って4ヶ月弱ですが、すごく助けられました。
本当にありがとうございます。

[19747]2016年01月26日 (火) 12時37分 : 返信

投稿者：ろば

お母様を亡くされてまだ四か月なのですね。
おつらいことと存じます。

窓は、お子さんを亡くされた方がとても多い掲示板だったので、親御さんを亡くされた方と出会うのが少し難しかったですね。

私も親を亡くしています。

お子さんのお世話もたいへんなことと思います。

どうか少しでもみすずさんのお気持ちが楽になる日がきますように。

[19754]2016年01月26日 (火) 20時46分

投稿者：くまこ

お久しぶりです。
図々しくも書き込みさせてください。

ずっと拝読していました。
窓に辿りついた日から約三年半たちます。

窓とろばさんに出会え感謝の気持ちでいっぱいです。

この掲示板でたくさんのことを教えて頂き、現実社会での生きる力を少しづつ積み重ねられたとしみじみ感じています。

もし、ろばさんがいなかったら、窓がなかったら、今現在のわたしはいないと思います。

存在しても心が闇に支配されたまま、時を止めたまま息をしているだけだったと思うのです。

わたしは今、仕事を続けながら新しい人生を歩み始めています。

いのち尽きるまで懸命に生き抜こうと思っています。

この掲示板を訪れた皆さまが、いつかきっと心の力をつけ、哀しみを抱えながらも穏やかに過ごしていける日が訪れることを願っています。

文末になりましたが、ろばさんがご健康でありますよう、これからのご活躍をお祈り申し上げます。

掲示板の存続にあたり、数多の負担をひとり背負ってくださいましたこと、敬慕の意を込めて感謝申し上げます。

[19746]2016年01月26日 (火) 10時10分 : 返信

投稿者：ろば

お久しぶりです。

くまこさんには本当に本当に、運営の上でもお世話になりました。
こちらこそ、ありがとうございます。

いつか同窓会ができたらいいですね。

ご縁があれば、またお会いしましょう。

そのときまで。

[19753]2016年01月26日 (火) 20時41分

投稿者：あおぞら

ここにたどり着いたのは数ヶ月前でした。どうすればいいのか分からず書き込みさせてもらい、色々な方々の思いを分かち合い １人ではないことを教えてもらいました。私の中の支えの一つでもありました。亡くして８ヶ月になろうとしてますが私達親子の先は辛く長い道のりです。毎日生きる意味を模索しながら生きていくのだろうと思います。ありがとうございました。

[19745]2016年01月26日 (火) 08時18分 : 返信

投稿者：ろば

数か月で掲示板が終わりになってしまってごめんなさい。

掲示板は、新規書き込みはできなくなりますが、
読める状態で、私にできる限り長く、ここに置いておきますね。

窓にきてくださってありがとうございました。

[19758]2016年01月26日 (火) 20時55分