身近な人を自死で亡くした人(自死遺族)のための
「窓」
「窓」は身近な人を自死で亡くした人のための交流の場です。
ここでは自死の場面描写をしないでください。
皆さんを不安にしてしまう「自死のほのめかし」などは、
お互いを思いやるという配慮から、書き込まないようにご協力をお願いします。
未成年へのご配慮もいただけましたら幸いです。
投稿前に必ずこちらのルールをお読みください。
アイコンや写真の投稿はご遠慮ください。
「死にたい」気持ちの方へ
2016年1月31日をもって、
『窓』は、新規投稿を終了しました。
掲示板はそのまま残します。
他の掲示板のご紹介・ふりかえりなどは
http://bbs6.sekkaku.net/bbs/madosono5.htmlで行います。
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天寿
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投稿者:昴
あの頃は、空・海の青さ、雲の白さ、朝日・夕日の輝きも目に映ることもなかった。 26、24、22才、3人の息子たちも立派に成長した。 妻の自死を隠しとおしてきたはずが、長男から、お父さん、もう隠すこともないから、3人とも知っているからと告げられる。 私を悲しませることになるから、ずっと封印していたとのこと。 お腹の子と旅立ってしまった妻、楽しみにしていた、新築のマイホームへの引っ越しを目の前にしてなぜ・・
父の認知症がひどくなり介護のため、休職、そして退職した。 入院中の父、医師から余命わずかと告げられる。 こころの準備はできているものの、首から背中にかけてしびれがひどくなる。 まだ薬をやめるわけにもいかないようだ。 私にも確実に訪れる旅立ち、妻との再会までせめて土産話をたくさん作りたい。 人生は失うことの連続だと語る人もいる。 理解しているのだが、このはかなさはと、また躓いてしまう自分がいる。 それでもしっかり前に歩いていこう。
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[19349]2015年10月24日 (土) 10時42分
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まごころに生きる
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投稿者:ひろ
この詩で後追いをやめました。
そよ吹く風に小鳥なき 川の流れもささやくよ 季節の花はうつりゆき 愛しい人よ今いずこ
ほほえみひとつ涙ひとつ 出逢いも別れも抱きしめて 生きてる今を愛して行こう
広がる海ははてしなく 全ての命はぐくむよ 人の心もおおらかに 互いを敬い信じ合おう
ほほえみひとつ涙ひとつ 出逢いも別れも抱きしめて 生きてる今を愛して行こう
幼いころにいだかれた 温もり今も忘れない この世でうけた幸せを そっとあなたにささげましょう
ほほえみひとつ涙ひとつ 出逢いも別れも抱きしめて 生きてる今を愛して行こう
立派に成長された御子息を奥様は喜んでいらっしゃることでしょう。そしてしっかりした昴さんの生活とお父様に差し上げている愛情も見て喜んでいると思います。 どうか昴さん御家族に幸せの星が降り続くことをお祈ります。
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[19350]2015年10月24日 (土) 12時45分
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感謝
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投稿者:昴
幼かった息子たちの笑顔に支えられ、また成長を楽しみにこれまで歩いてきました。 私に3人の息子たち残してくれたことに感謝しながら。
ひろさんの詩と心づかいに感謝しています。 流れる白い雲、青い海を眺めながら、詩の温かさに涙があふれてきます。
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[19352]2015年10月24日 (土) 14時42分
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