投稿者：えりお

娘が旅立ってから、身体や精神がどれだけ疲れていても常に頭が何かを考えているような気がする。それは、将来の事だったり、娘の生前の事だったり…いくら考えても答えが出る筈もないのに、不安や後悔で頭の中に雲がかかったような感じがする。テレビを見ても音楽を聴いても、すべてが娘に結びついてしまう、この先、心も頭も晴れやかに過ごせる事は無いのだろうな…ここに来て色んな方の気持ちに触れ楽になる時もあり、辛さが増す時もある。孤独感を紛らせたいのかも知れない。たった一人で旅立った娘がどれだけ恐怖心と戦っていたかと思うと、ここに逃げてくる自分の弱さが情けない。娘は死の恐怖より生きて行く辛さが勝ってしまったのですね。今さらながら、家族や人と人との関わり方の大切さを痛感してしまう。

[19146]2015年09月24日 (木) 13時43分

投稿者：三日月

えりおさんの書かれていること、まるで自分のことのように感じます。
私も常に娘のことに結びつけて考えてしまいます。
我が子を喪うという現実に耐えられる母親なんていないと思います。
人間だから、弱いから、辛い時はこちらで吐き出していいのではと思います。
こちらを読んで、モヤモヤしていてうまく言い表せない苦しい気持ちを書いてくださり、自分だけではないと救われる思いがしました。
えりおさんは愛情の深いお母さんで、できることは精一杯されたのだと思います。
それでも自分を許せない気持ちもわかります。
いつまで続くのか先は見えませんが、辛い気持ちを吐き出しながらなんとか踏ん張っていきましょうね。

[19148]2015年09月24日 (木) 23時52分

投稿者：てまり

「頭の中に雲がかかったような感じ」
私も同じ状態です
常に頭の中に雲がかかり、ぼんやりしています
だけど、見るもの・聞くもの・漂ってくる香りなどは敏感に次女に結びつき辛くなります

私も気持ちが落ち込み辛く苦しくなった時は、ここにきて同じような境遇の方々の書き込みを拝読し気持ちを吐露して毎日を何とかやり過ごしているけれど、このような術を知らずに孤独のまま旅立ってしまった次女

その次女を思うと、やはり今はまだ、後悔と自責、自分の命より大切なものを失ってしまった悲しみから立ち直る気力、前を向かなければという気持ちが湧いてこないのです

[19151]2015年09月25日 (金) 09時55分