投稿者：まめ

私は約一年半前、大切な親友を自死によって失いました。
原因はわかりません、遺書も何も遺さずに独りでいってしまった。どうすればよかったのかひたすら考えました、自分を激しく責めもしました。しかしそのときは2年付き合った彼女が優しく慰めてくれました。そのおかげで頑張ることができました。
しかし、今度はその彼女が2日前、自死しました。最後は電話越しの別れでした。「最後に声が聴けてよかった。ありがとう。」一生耳について離れないことでしょう。最期を救えなかった悲しみで自分を責め続けてしまいます。彼女のこと、本当に心から愛しているからこそ、後を追いたいと思ってしまう。けれどそんな勇気はない。そういう苦しみの中では心配してくれる周りの友人の言葉も全く響かないんです。全ての支えを失ってしまった今。大切な彼女のために生きるという目標を糧に耐えてきた自分は、生きる意味を失って死ぬ目標を考えてしまいます。18の自分には重過ぎるようです。葬式では遺族以上に涙を流してしまいました、本当に申し訳ない。親族だけで執り行った葬儀に自分を呼んでくれて、納骨までさせてくれたことが救いです。
どなたか似たような境遇の方いらっしゃいませんか?何でもいいので聞いてみたいです。

[19108]2015年09月13日 (日) 21時07分

投稿者：りょうさん

私も最近嫁さんを心の病で亡くしました。19歳から15年かな？ずっと連れ添ってきました。
亡くなったあの日側にいてやればと毎日ずっと自分を責め続けています。私も何度も死を願いながら生きています。
葬式の後、嫁の精神科のドクターに今までのお礼を言いに行ったら「あなたが居たから奥さんは今日まで生きることができたんだよ」と言ってくれました。
私はその言葉に救われて今日を生きています。

二度の別れは辛過ぎますね。
その涙も苦しみも私が感じている苦しみとほとんど一緒です。
今はいっぱい泣いてください。泣いて泣いて涙が枯れ果てたらゆっくりゆっくり歩んで行ってください。
私は嫁さんの死から時の流れが普通の人の十分の一に感じますが、ゆっくりゆっくり今日を生きています。
ともに今日を生きましょう。

[19111]2015年09月14日 (月) 02時12分

投稿者：まめ

私の彼女も心の病を背負っていました。何度も不安定な時期がありました。最終的に止められなかったこと、やっぱりどうしようもないことなのでしょうね。心の病を背負って自ら断とうする人は何があっても最終的に自ら断つんだそうです。救えなかったことは本当に辛い。けれど大切な人の人生の中で自分が少しでも幸せを与えられたならそれは喜ばしいことなんじゃないでしょうか。もちろん一生を共にしたかったです。けれど済んでしまったことは悲しいけど変えられない...変えられるのはこれからだけです。非情に思われようと割り切るほどでないと生きていけません...私はまだ10代ですが、彼女を深く愛しています。きっとそばに居ると思って日々を耐えてます。15年連れ添えたこと、本当に羨ましく思います。その分失った悲しみも深くなりますが... 15年、私からすれば長い時間です。奥様はきっと幸せだったに違いありません。

[19113]2015年09月14日 (月) 03時34分