初めまして。
ゆ
2021年10月08日 (金) 12時45分
No.2488
皮膚むしり症という精神疾患で悩んでいたものです。
最近、皮膚むしり症は強迫性障害として認められたそうです。
症状としては、自傷行為を辞めたい、と思ってもなかなかやめられないのです。
この癖を辞めるのに本当に苦労しました。時間がかかりました。やった後は罪悪感でいっぱいで…。
私がこの癖を辞められたのは、1つは薬と、医師による認知行動療法です。
薬は意味ないとか必要ないって言う人も居ますが、私の場合は、薬のお陰で夜不安感があっても眠れるようになりました。症状が重い場合は薬はやっぱり必要だと思います。(あと、漢方もなかなかよかったです。)
認知行動療法は、とにかくたくさん歩くように言われたのでその通りにしました。
初めは外に出るだけで頭が痛かったり動悸がしたりしましたが、それも徐々に落ち着きました。
あと、「どういった時に症状が出るか」「今自分はどういう気持ちでいるか」
と自分の心に焦点を当てるようにしたら症状が落ち着いてきました。
まだまだ心が不安定で、今でも皮膚をむしりたい衝動に駆られてしまうことがありますが、これからも楽しいことをしたり体を鍛えることでいつか乗り越えられたらな、と思います。
皮膚むしり症という精神疾患で悩んでいたものです。最近、皮膚むしり症は強迫性障害として認められたそうです。
症状としては、自傷行為を辞めたい、と思ってもなかなかやめられないのです。
この癖を辞めるのに本当に苦労しました。時間がかかりました。やった後は罪悪感でいっぱいで…。
私がこの癖を辞められたのは、1つは薬と、医師による認知行動療法です。
薬は意味ないとか必要ないって言う人も居ますが、私の場合は、薬のお陰で夜不安感があっても眠れるようになりました。症状が重い場合は薬はやっぱり必要だと思います。(あと、漢方もなかなかよかったです。)
認知行動療法は、とにかくたくさん歩くように言われたのでその通りにしました。
初めは外に出るだけで頭が痛かったり動悸がしたりしましたが、それも徐々に落ち着きました。
あと、「どういった時に症状が出るか」「今自分はどういう気持ちでいるか」
と自分の心に焦点を当てるようにしたら症状が落ち着いてきました。
まだまだ心が不安定で、今でも皮膚をむしりたい衝動に駆られてしまうことがありますが、これからも楽しいことをしたり体を鍛えることでいつか乗り越えられたらな、と思います。
