ほのぼのとした表面と、その裏側に理樹くんのクドへの思いが込められていて･･･
　こういうのもすごくいいですね。

あややややややややややややややややや…ヽ(ﾟДﾟ; )ﾉ
どうしよう！？　ぬゎんですかこのＬＶの高い作品は！？
まだ二本目なのにフルスイングじゃないですか！？

素朴かつ綺麗な絵画的な風景が目に浮かび、理樹の微妙な葛藤が瞼の裏に映し出されていくようなとてつもなく上手い文章でした。…ただ一つ言うとすれば途中風景が瞼の裏から途切れる所がありましたね。


…私の涙で…

ともかく！　とても感動させていただきましたっ！
…そういえばこれ私の順番も回ってくるんでしたっけ？


あややややややややややややややややややや…ヽ(ﾟДﾟ; )ﾉ

昼ごはん食ったせいもあるんでしょう。見ているうちにこっちまで眠たくなってしまいそうでした。何やらけなしてるように聞こえますが、ほのぼの系におけるこれは褒め言葉ですから。（~~;　こういう雰囲気を優先した作品は抽象的になりやすいんですが、それが吉と出るか凶と出るかは読む人次第ですね。（自分は大丈夫でしたが）一つ気になったのは、最後の部分。真人と理樹の会話ですが、あそこは蛇足な感じがしましたかね。

それでは、モアイさん。二番手ごくろうさまでしたー。

　ご感想を頂けたので一言お礼をば。

かみかみ様＞
　気に入っていただけて幸いです。どうにも暗くなりがちなのが私の作品の傾向なので、せめて読みやすいようにと頑張ってみました。ご感想、ありがとうございました。

ごす様＞
　今回はほのぼの感を出そうと思っての作品だったので、多少シリアスながらもほのぼのを感じてくださったのを嬉しく思います。理樹君の想いを上手く表現できたか不安でしたが、なんとかなったかな？　ご感想、ありがとうございました。

蒼泉市役所様＞
　自分の書いた作品で感動してもらえるのは作者としては感動の極みです。理樹君の少し切ない思いを汲み取っていただけたなら幸いだと、書き手側としても嬉しく想っています。ご感想、ありがとうございました。

ぴえろ様＞
　眠気を誘うほどに安らかなほのぼの感。それは私の目指すほのぼの作品の目標でもあります。おっしゃるとおり、この手の作品は抽象的になりがちで、今回はそのきらいが強かったかなと懸念しています。最後の会話について、なるほど、蛇足と成り得るものだったかもしれません。要反省。ともあれ、ご感想ありがとうございました。こういう指摘は書き手の刺激となるので嬉しかったです。

皆様方、ご感想ありがとうございました。
これからは読む側として作品を楽しみにしています。

　SS読みました。静かな午睡の風景と、理樹の切ない心情が沁みます。クドのひたむきな思いを応援したいと思いつつも
クドを独占したい理樹。
　そこから自分も彼女に追いつこうと決意をする理樹がとても素敵な話だと思います。
　モアイさんのお話はとても落ち着いた雰囲気の中に何か強さを感じさせてくれました。
　これからも期待させていただきますよ〜。

　拝読させていただきました。
　自分、こういう内面を丁寧に書く話に弱いですね……ついつい読みながらこのSSの理樹たちに移入してしまったり。
　この理樹の抱く決意というのは、それはそれは気高くて澄んだものなのですが、それを補強しているのがこの端整、というか、その理樹の想いのとおりの文章で、暗めとおっしゃいますが自分にはとても清々しい作品と受け取れました。
　読み終えてからの高揚感がステキ。

読ませていただきました。
唯湖祭りのときにも思いましたがやはり表現が繊細で丁寧ですよね。文と文をつなぐのが上手だと思います。抽象表現が多い作品は丁寧に読みこまれるので文章下手な自分は書くのを敬遠しちゃったりするのでうらやましい限りです。
ぴえろさんがおっしゃってる最後の会話（これ口調から察するに唯湖と理樹の会話かなぁと思ったのですが）は、あとがきで書かれておられるようにやや暗めになった作品に明るい色をつけたのかなぁと思うのですが、感想としては同じく特に必要なかったのではと。少し差し出がましくなってしまって申し訳ないのですが。

それでは２番手お疲れ様でした。

モアイさんには、元テンチョーさんに続き〆切の一週間以上前に提出していただいて、凄く有り難かったです。手直しもほとんどすることなく、掌編分量だったのでさっくり編集も終わって、自分のを消化しながら「次は何かなー」とくどふぇすの成功を確信し始めた二本目でもあります。
余談ですが、レイアウトに関して後々影響を与えたものだったり。どの辺がかを語るのは蛇足なのですけどね。

なmarlholloが、恐縮ながらも感想をば。

こういった抽象的な表現が大の苦手な私にとって、モアイさんの作品は目を通す度に嫉妬の炎が滾るのですが(ぉ
既に何人かの方が言っている通り、ほのぼのというよりはシリアスな感じだったかと思われます。
さらりと読めるのはさすがと言わざるを得ません。
ただ何気なく読んでしまうと何の話なのか掴めず、ニ三度読み返すハメになったり……まぁ私ですが。
雰囲気は平坦で(良い意味で)、ほのぼの感はとても出ていたと思います。ご馳走様です(ぇ

なんだろう、参加しておいてアレですが、自分が場違いな気がしてならない…それ程素晴らしい作品が揃っているので良いんですがね！

それでは、2番手お疲れ様でした！

はい、SS書きの末席にもいない手負いが感想を書かせていただきますよｗ

ほのぼのというよりはシリアス…とはみんな言ってますね。しかし重いわけでなくすらすらーと読めてしまうこの文はとても魅力的だと思います!!普段基本的に本を読まない、というか活字を読めない自分がスラスラーと読めるのですから間違いありません（オイ）!!

抽象的な文が書けるってのはうらやましいですなw。爪の垢煎じて飲ませてくださいっ!!
とにかく二番手乙ですっ!!

　少し（かなり？）遅くなってしまいましたが、感想をいただけたので再び登場です。

るじゅなー様＞
　理樹君は意外と独占欲が強いの思うのです。それはともかく、理樹君の心境をどう書くかが問題だった今回、そこから落ち着いた雰囲気が出せればいいなと思っていたので嬉しく思います。期待に添えることが出来るかはわかりませんが、今後も何らかの形でリトバスの作品を書いていきたいです。ご感想、ありがとうございました。

山鳥様＞
　やはり少しシリアス……暗かったかなと懸念する中、むしろ清々しい作品だということで一喜一憂の心境です。ステキと言われると自然と口元が緩むのが書き手の性なので、今は無性に口が……。ともかく、ご感想、ありがとうございました。

NELUO様＞
　NELUO様のおっしゃるとおり、最後の部分は明るさを引き出そうとしてのものなので、確かに必要なかったかなと反省中。あれもこれもと欲張りすぎた結果なのだと思います。こういう意見は血となり肉となり、そして骨となるのでむしろ嬉しいものです。決して虐められるのが好きというわけではないですが（笑）ご感想、ありがとうございました。

神海様＞
　レイアウトに関しては事前に頂いたプレビューを見て、ゆったりとして目疲れしなくていいなと、ひっそりと絶賛していました（笑）その時に頂いた感想も熟考するもので嬉しかったです。それを含め、ご感想、ありがとうございました。

marlhollo様＞
　少々……いや、むしろ今回の作品は抽象的な表現が過ぎたかなと思っています。個人的にこの手の作風が好きな一方、やはり曖昧さは拭えないなと一考中。両立できてこそと、目標はまさに見えているのですが実現するにはまだまだ未熟です。ともあれ、ご感想、ありがとうございました。

手負い様＞
　やはり暗かったかと悩む中、それに伴って重くなってしまったかと懸念があったので一安心です。読みやすい文章といった意味では抽象的な文にも色々と難しさがあるのですが、今回は割りと上手くいったかと自画自賛。いや、少し曖昧さが拭えませんでしたが（汗）ご感想、ありがとうございました。

感想投稿です。
はじめましてモアイさん、元テンチョーと申します。

さて、モアイさん作品の感想ですが理樹の序盤にある台詞「もう少しだけ眠っていて〜」からどっぷり作品の世界観に浸る事が出来ました。
理樹のやさしさとクドへの愛情、そしていつか対面するであろう夢を掴むための壁。それらをまとめて感じさせてくれた良いお話でした。

改めまして、作品投稿お疲れ様でした。
これからも頑張ってくださいねっ！

元テンチョー様＞
　こちらこそはじめまして。某所で先にご挨拶しましたが、改めて。理樹君の台詞は色々と試行錯誤した結果だったので、気に入っていただければ幸いです。愛を語るために愛を考えるなどという恥ずかしいことをしてましたが、なんとか形になったかなと思っています。ともあれ、ご感想、ありがとうございました。

もうすっかり遅くなってしまって時期はずれっぽいですのでこっそり感想。
読解力が不足している自分としては抽象的な話は勘違いして受け取っていることも多いので何なのですが、おそらく理樹の出した結論は、誰しもが正解として知っているものだろうなと思います。
先へ進む、能動的に生きる、夢をかなえる、大変なことなので、今が幸せならいいじゃんと投げ出したくなる気持ちは山々ですが、その大変なことを出来る人って格好いいですよね。

感想を頂きながら、返信するのがかなり遅くなってしまって申し訳ありませんorz

ＤＩＬＭ様＞
実は理樹の考え……答えに関しては、さほど悩むことなく出てきたものです。楽な道は数あれど、先の見えない未来に足を踏み出すということほど勇気のいることはないと思います。未だ見ぬ、来るべき将来は、まさに恐怖さえ感じるものです。その辺りをどう理樹で表現するかが考えどころでした。
　ともかく返信が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。重ねてご感想をくださったことにお礼を申し上げます。

前も思いましたけど、やはり文章がすごく綺麗です。
理樹君と眠るクド公の光景がはっきりと思い浮かびました。
……高く蹴れ、高く声をあげー。
やはりクド公は宇宙飛行士を目指してる……理樹君頑張れ。
ここはどちらの世界かな、虚構かな、と思ったら現実でした。　（汗
オチが、また綺麗でああもう綺麗しか言ってない……

ではでは、お疲れ様でしたー

sou^様＞

せっかく感想をいただけたのに、返信するのに二ヶ月近くも経ってしまいました。これは反省というよりは猛省、本当に、本当に申し訳ありません。

文章が綺麗と言われるのは、やはり書き手としてはすごく嬉しい気持ちになるものです。私の作品は余計な比喩や曖昧な言い回しが多いので、それが長所であり短所でもあるかなと。綺麗を目指す一方で、やはり分かりやすい文を紡ぎ上げるのが目標です。
　最後に、本当に返信が遅くなってしまったことに重ねて深くお詫び申し上げます。長い期間が空いてしまったのでお目見えするかは分かりませんが、せめてこの場で心からの謝罪を。

　拝読しました。
　今回の題材は、笑われるクドでしたが、理樹と力を合わせて英語を克服して行く彼女の未来が、かいま見ることが出来る、そんな物語でとてもよく仕上がっていたと思います。
　月澄さんの作品は、以前にも某投稿小説サイトでで拝読しましたが、シリアスを中心とした作品なのに、どこかハートフルな雰囲気を持っています。この雰囲気、とても好きですので、またどこかで拝読できたら、嬉しいものです。

どうも、当時月澄だった、伊風です♪


H.K.Specialさん、感想ありがとうございます♪

本当はクドの元気な姿書きたかったですｗ
ていうかわふわふ言わせたかったです（笑）

ちなみに自分はギャグ、シリアス中心での活動です♪
それ以外はまったくかけないのが現状でありますね（汗）

某投稿サイトでもハートフルと言ってもらって、もう恐縮ですｗｗ

最近はギャグ思いつくのが多いですが、またがんばってみます（笑）

ありがとうございました♪

新たな作家様が出展なさっていた様で、遅まきながらmarlholloが感想を書かせていただきます。

恐らく文章作法については、神海様の方から指摘があったと思いますので、何も言わないでおきましょう。
ということで、SSとしてはまだ粗が目立っております…まぁそれは仕方ないことですし、これから頑張って成長すればいいだけのことですから、あまり気にせずに。
ADVを意識した様な文章に感じましたので(後書きを見る限り、本来は違う運びにしたかった？)、もしかしたらDNMLにすると面白かったのかな、とは思いました。
後書きにも書いてある通り、原作の番外編な感じで非常に入りやすく、すらすらと読むことができました。
こういったライトな書き方を苦手とする私としては、月澄様のテイストは羨ましい限りですよ！
1つ小言を言うのであれば、クドが倒れた後の保健室での一幕。
まぁ普通に考えれば保健の先生だとわかるのですが、いきなり誰かが現れたことで、『誰？』となってしまいかねません。もしかしたらクドが倒れた際に駆けつけた教師かもしれませんしね。次の地の文が『数分後』だけで別段付け加えない理由もないので、『保健の先生が退室してから数分後』とすれば良いかと思います。
あー、後もう1つ。
後書きはあまり砕けすぎない方がよろしいかと。
自サイトで好き放題やる分には一向に構いませんが、人様のサイトに投稿する作品ですし、月澄様を知らない方もたくさん見に来るわけですから、ある程度の節度は保ちましょう。具体的には草や(笑)の乱用ですかね。
あ、掲示板については使ってもいいような空気であれば、別に構いませんからね？


まぁあーだこーだと口うるさく言ってきまして、『あーこいつうっせぇ』と思ってるに違いありません。
ですが、それも期待の裏返しと思っていただいて、神海様からもメールで頂いたでしょうし、私や、もしかしたらこれから書いてくれる方々の感想を、しっかりと読み込んで欲しいなと思います。

最近の月澄(伊風)様の様な、新たに参入してきた方々のご活躍は目を見張るものがあります。
ぜひとも、今後もその熱意を持って、たくさんのリトバスSSを書いていって欲しいと思います。




あー、疲れた。
堅苦しいのはめんどい。
ん、まぁ『古参が偉ぶって喚いとるわｗ』と思われるかもだけど、くどふぇすに出展された作品でもいいから、読んで、自分が言われたことを確認して欲しいなー、と思います。

ではでは、月澄様、お疲れ様でした！

感想有難うございました〜♪

あ、メールで届くんですね〜･･･。
今さっき拝見。
ちなみに別に宣伝しようという意思はないのであしからず☆
楽しくて書いて、それを皆に広めようと言う･･･ってこれは宣伝なのでしょうか･･･。

結構説明不足かな？とかは確かにあった気も･･･。

自分的にはせっかく出てきてあまり喋らずに終わるキャラというのがいて、それはいいのかがかなり気になったりするんですが･･･。

いや、シリアスは書きたかったのでシリアスを書いたのですが、本当はもう少し明るい部分から始めて暗くして行こうというつもりがあったんですが、正直それすると長くなるので省いちゃったんですよ〜。

え、番外編みたいでしたか！
有難うございます！
自分的にはなんだか可笑しな話だな〜っと･･･。

あ〜、確かにそうかもしれませんね。
なんか抜けること多い自分が悲しいですね〜。


おぉ、あとがきの駄目だしは初めてですね！

『癖』というのはおそろしいですね〜･･･。
なんか入れないと気がすまないと言いますか･･･。

そう言われたのでどうにかそう言うものを使わないように今がんばってます！！

いえいえ、むしろ光栄に思ってるです！
正直自分の作品に触れられて、感想、批評、アドバイスをもらえるとかなり嬉しいです♪
勉強にもなりますし。

神海さんの感想＆批評＆アドバイス、かなり参考になることばかりで･･･自分もまだまだ未熟だというのを改めて実感です。

構想を時間かけると言っても大体数時間･･･。
もしくは考えながら書くのが自分の基本スタイルなんですが、多分これじゃあ駄目なんですよね。
粗が消せない気がしますし･･･。
（推敲もしてないという･･･。）

さほど堅苦しくは〜･･･ないかと！
（様を使ってますが）丁寧語が主流ですし、『堅苦しい』とは、まぁ尊敬語で『言う』を『申す』とかにしたりすることではないかと、自分は独断で判断を･･･。
ってどうでもいいですね、スイマセン。

なかなか学校で時間がとれなくなってきたんですが、今度読ませてもらいます！

では、神海さん、marlholloさん、ご感想ありがとうございました♪

最初のレスが私っていうのはちょっとどうかと思ったんですが。今回マーさんも二本投稿していただいて、おかげで主催だけが恥ずかしい思いをすることもなくなりました。……あ、いや、どうだろう。
これを頂く前に「クド詰めのネタ使ってもいいです？」と打診してもらったんですけど、そもそもアレ自体人様のネタでやってるので全然問題なかったのでした。結果が三本目です。
しかし相変わらず変理樹君が絶好調で、程良く他の面子もどこかおかしいし、もうマーさんったら鬼才ですよね。笑わずにいられるところを探す方が難しいってどういうことだ。
あ、リンクスの紹介文、物凄い好き勝手やっちゃいましたけど、大丈夫でしょうかー……。

これを読んだえろい人は、五本目のタイトルを覚えておくといいことあるかもしれません。

(　 Д )　　　　　　ﾟ　ﾟ

(　 Д )　ﾟ~　ﾟ~

(　ﾟдﾟ)　……ﾊｯ!!

marlhollo様、「くどふぇす超短編集　〜中身は摩訶不思議アドベンチャー編〜」読了しました。

な、ななな、なんというカオス……ｗｗｗ
ここまで壊れたSSは初めてです。凄いです。殆どの登場人物が壊れ、いや狂っているでわないですか！

目次の時点でオギオギして
不条理醤油で「なんじゃこりゃー！」と心中で叫んだ自分は
おっぱい会議で酸欠になり
沖縄料理弁当で少しほのぼのした後
大怪獣で( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝして
69�pで(　 Д )　　　　　　ﾟ　ﾟ

読んでいて、必死で固めておいた腹筋の隙間をﾋﾟﾁｭｰﾝと突かれるような笑いに包まれました。神海様もおっしゃってましたがmarlhollo様は鬼才ですね……

頭がまだ( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとしててうまく感想を書けませんでしたが、とにかく。
面白かったですッッ！！！

相変わらずのトンデモ発想が素敵過ぎますｗ
「ひんぬー怪獣クドリャフカン」←正直この発想はなかったｗｗｗ
小さいからこそあえて大怪獣なのですね、分かります。
さり気にクド以外のサブキャラがいい味出しまくりでこれも素晴らしい。暇つぶしの末にの時から思ってましたがサイトのTOP文といい短編連作の才能がありすぎますっ！

ではこの辺で、お疲れ様でしたっ

マーさんがやってくれました。
カオス短編コンボ、ずっとマーさんのターンｗ

marlholloさんの書く妙に強気な理樹、やけに生き生きとしていて魅力的です。こういった発想が出てくるその源が知りたいですｗ

これからも頑張ってくださいねっ！
お疲れ様でした！

カオスのベクトルが違いすぎますｗｗｗ　そもそもカオスにベクトルなんてあったの？　ぐらいｗｗｗ
これ以上書くと感想すらカオスになりそうなので遠慮させてください。
みんな原型とどめてないはずなのに、これはリトルバスターズと言える……彼らの本質はこっちだったのか。

とかなんとか思いつつ、お疲れ様でしたー。
クドフェスカオスの共通点　理樹君はひんぬーが好きではない。

＞souさん
手負いさんのSSがカオスで、さらに私のもカオスだと評されるのであれば、やはりカオスにも方向性の違いというものはあるのでしょうｗ
既に何度か言っているかもしれませんが、こんな理樹達でも『おかしくない』とは思ってるんですよね…異論多数でしょうけどもｗ理樹と真人が遊ぶシーンなんか見ても、あまり表には出てこないけれど、壊れる素質は十分にあると思ってるのです。そのギリギリのところを上手くつくSS…それが私の目指している方向なのかもしれませんｗ

＞DILMさん
その感想が実は1番正しくて、私が最も求めていたものでもあります。考察があるわけでもなく、メッセージ性があるわけでもない……『何も考えずに笑えるSS』、それが今回の私のコンセプトでもあります。
恋愛や考察要素を含んだSSが数多く出展されるであろうという推測をした上で、『じゃぁ自分はどうしようか』と考えた末の結論です。それは『人と違うことをしよう』という気概があるという反面、逃げの思考という課題を浮き彫りにしているということでもあります。今後は、そういう面についても努力していければと思っております。

クオリティー高ぇ〜っ！　読んだ後の感想これです。
鈴の真ＥＤ後のクドって展開ですね。
　そしてルームメイトが美魚っちですね。
　自分の存在意義について迷うクドのが凄く切なかったです。　それを小説を例えにしてクドに自分の心境も交えつつ語る美魚が素敵過ぎる。
　いやもうね、こっちの語彙が貧困なせいでなんて言えば良いか分からないくらいです。
　美魚の話をきっかけにまた前に進む事を決めたクド。
このクドは可愛いじゃなくて、かっこいいと思いました。
　お爺様への手紙で締めたとても綺麗なお話でした。

ドックフードの缶詰を選んでいるクドが見たい。
こんばんは、頭の悪い欲望丸出しでごめんなさいｗ

拝見させて頂きました。
未来へ一歩踏み出す心。
例えそこには既に別の娘がいたとしても。
いいですね〜ｗ　その心意気に至るまでの葛藤と迷い、乗り越えていく目標。
また、心情の変化に目が囚われがちですが、クドの日常描写も堪能させて頂きました。
愛らしさと力強さ、その両方を楽しめる素敵な作品でした。

これからも頑張ってくださいねっ！

成る程…山鳥さんは哲学者であらされたか…



いやはや考えさせられたの一言！
作品を読んでいる間、思わず何度も
「へぇ〜」「おぉ〜」「成る程…」
等感嘆の言葉が幾つも出てきました。

私の拙作の感想の際に
「起伏が苦手」
と仰っておられたような気がしましたが別人ですかね？
全然問題ないどころかとても上手いですよ！ｗ

作中でも良い意味で気になった文章が幾つも存在しましたが
やはり一番気になったのが

スタルヒン大投手の投法でクドに投げさせようとしたお爺様のセンスですｗｗ

最初何故にスタルヒン投手！？
と思いましたが、よくよく考えると彼ロシア出身ですしね。
いやはやネタが細かいですｗ

でもまぁクドの体格的には
故、長谷川投手(小さな大投手)や
星野伸之投手の投げ方の方をおススメしますｗｗ

＞るじゅなーさん

　感想ありがとうございます。
　やっぱりね、美魚ちんとクドの相性のよさは異常と申しましょうか、はい、西園さん筆頭にリトバスメンバーがいれば真ＥＤ後もクドは頑張れるんじゃないかな〜、などと考えて書いたＳＳでした。
　ええ。ＳＳを提出し、みなさんの書かれるクドを見てようやく「くどふぇすでこりゃ無いんじゃないか？」という考えに至ったわけですが、このクドをかっこいいと言って頂けて、一つ救われた気がしました。。。

＞元テンチョーさん

　ペットショップの棚の前、がま口のなかに転がる５００円玉とヴェルカ＆ストレルカの喜ぶ顔を天秤にかけて右往左往するクドってことでしょうか？
　……うん、素晴らしい。
　叶うことならそんなクドを書ければよかったのですが……。
　決してクドが嫌いなわけじゃないんです。ただ、色々迷ってるクドが好きなんです。嗜虐趣味とかじゃなくてですね。小さな身体に大きなぱわー、みたいな。そのぱわーを読み取って頂けたなら、嬉しい限りです。
　皆さんのＳＳと並べられると改めて自分の足らなさが浮き彫りになるようで落ち着きませんが、せめてこれからも精進したく思います。ありがとうございました。

＞蒼泉市役所さん

　い、いやいや、まったくもってそんなすごいもんじゃないです……。言いたいことをどうにもまとめきれず、悶々と過ごしていましたし……ですからこうして感想を頂けたのが嬉しくてなりません。
　きゃっほう！
　リトバスを初めてプレイしたときのことでした。「ロシア人+野球……これはスタルヒンネタに違いない！」
　違いました。ただクドが野球やると話せば、おじい様はきっと目を輝かせて往年の大投手を語ったのではないかと……それがなぜこんなＳＳになっているのか不思議です。

　蒼泉市役所さんは現役中学生でいらっしゃるとのことですが、ご自身の作品の質もさることながら、長谷川良平さんと遅球王子の名前を挙げられるあたりになにやらただならぬ気配を感じますｗ
　感想を頂けるのみならず、スタルヒン投手に触れていただけたのがとても嬉しく。

美魚可愛いよ美魚。
ということで、marlholloです。

歯車や小説といった比喩表現が素晴らしく、とても綺麗な作品だなと感じました。
捨てられぬ理樹への想い、存在意義への迷い……特に理樹への恋慕は、原作をプレイした多くの方が思うところかもしれません。
それを美魚というルームメイトの存在、小説による比喩により、上手くクドの足を前へ踏み出させたと思います。
綺麗に展開を運ばせる手腕は、見事でありました。

さりげに、おじい様の手紙も中々に目頭を熱くさせられました。
何だか、くどふぇすでありながら着眼点が毎度クドから外れている様な気がしなくもないですが…。

山鳥様、お疲れ様でした！

と思わず唸らずにはいられないような、見事な作品でした。クドの複雑な心情描写もさることながら、日常の細かいシーンを物語の主軸に絡めて一本の道筋を作り上げているような、そんな構成が素敵です。
そして何といっても皆さんがおっしゃられているように、この物語での美魚の役割と性格がまさしく原作での美魚の魅力をそのまま引き継いでいるように感じられて、美魚を上手に描ききれない俺はただひたすら指をくわえて羨ましげに見上げるだけなのでした。

山鳥さん、お疲れ様でしたっ

いい意味で新たな彩りを加えてくださった一本。
これもひとつの失恋だと思うのですが、そこで発生する懊悩というのはすごく魅力的なテーマなのですよね。私も一応ながら「答えを探すおはなし」に惹かれしょっちゅう書いてる身。暗く沈んでいた灰色の空に一条の光が射し込むような、ほんの僅か前に進もうとする強さの発露が何とも綺麗に描かれていて、思わず心中で「おおう」と呻いてしまうほどでした。
西園さんの言葉にも感銘を。古今東西、物語を人間や世界に例えることはよくありますが、結局のところ、彼女が言わんとしたのは本当に単純な内容で、だからこそとても「らしい」です。何というか、うん、私ももっと研鑽せねばなぁ……。

くどふぇすなので、クドが恋人役を担っている作品が多くそちらの作品とはまた一味違った雰囲気がありました。
クドの心境の変化がよく描かれていてよかったです。理樹と鈴を見守ることは複雑な感情が付きまとうでしょうが、きっと同じような気持ちでいる美魚の言葉がいい方向に働いてますね。仲間って素敵です。

＞marlholloさん

　クドと美魚の掛け合いをキモと考えて書きましたので、そこを綺麗と言っていただけるのはとても嬉しいです。書きながらあーでもない、こーでもない、となかなか煮詰まらず、悩んだ部分でもありまして、なおさらのこと。
　クドは元来強い子ですから、リトルバスターズのみんなを頼りにして頑張ってほしいな、と思います。いや、本当に。

＞NELUOさん

　日常と心理描写を積み重ねて……という構成は、自分の中でリトバスのSSを書くときのひとつの課題だったりします。なんてことない風景てなものが好きでして。
　美魚は本当に掴みどころがなく、何度かシナリオをプレイしなおしながら書いたのですが、そう言っていただけると、やっぱり嬉しいです。
　美魚ちんは本当に難しいもので……。

＞神海さん

　marlholloさんの作品への感想でも言いましたが、リトルバスターズという作品にはやはり理樹の答えの影になる部分、というのでしょうか、そういう面が出てきてしまいまして、そこをどうにかできないかな、などと思って書いたものでしたから、もしそう読んでいただけたなら幸いです。
　自分もまだまだ未熟、身に余るお言葉です……。

＞DILMさん

　楽しいクドのお祭りで、果たしてこの設定はありやなしやと後々考えもしましたが、好意的に受け取ってくださる方がいらっしゃって、救われる思いです。
　「仲間って素敵です」とその一言に、このSSにこめた意図を汲み取っていただけた気がして、さっきからこればかりですが、うん、とても嬉しく思いました。

　感想をいただけるというのは何にもまして嬉しいことですね。

シリアスと聞いて身構えるこの正確をどうにかしｒ（ｒｙ
最初からクド公は一体何をかいたのか、書いたのかと気になってしかたがないのはさておき。
もうまどうことなきクド公。みおちんとの会話が自然すぎます。
そして理樹君鈴ちゃんの登場。きっとクド公視点じゃなかったら安心できなかった…。
センターで空を見上げるクド公から、色々な気持ちが溢れます。
やっぱりこの子は悩みすぎてます、自分より人を優先して、そんなこと考えて…
みおちんはみおちんって感じがひしひしと伝わります。これはみおちんだ！
そしてクド公のした選択は……

悩みを抱えてるクド公、同じくみおちん。この二人はどことなく似ているかも、
っと気づかされたところで、お疲れ様でしたー。

切ない！

淡々と書かれた文章は、無味乾燥な印象を受けるものですが、これはひと味違う。最初と最後に挿入されている手紙調と合わせて一つの演出と化した、ファインプレイだと思います。

さて、そんなスッキリとそぎ落とされた文章の正体は、クドリャフカそのものだと思いました。なんだか彼女自身が自分の中に、ストンと落ちてきたような気持ちです。
淡々とした調子がテンポを作り、ボリュームの少なさと相まってトントン拍子で読めました。読み終えた後、ふと口から出た言葉が「すげぇ……」でした。
おもしろい、というよりはすごい。それが率直な感想です。

んんんんんんん、なんか悔しい（笑）

＞sou^さん
　おっしゃられる通り、クドと美魚の悩みは似てるんじゃないか、という考えからスタートした話でした。
　誤解を招く書き方になりますが、クドは悩んでる姿が光る子なんじゃないかな、と思います。いや、加虐趣味とかじゃなくてですね。なんと言いますか、頑張ってるところが可愛い。

＞朝倉蒼さん
　お褒めの言葉、恐縮です……。
　描写のし過ぎ、書き過ぎに気をつけて、テンポを損ねないようにしよう、と意識して作ったものですから、こういった評価を頂けたのは一つ成功したのかな、と嬉しく思います。
　いやまぁ、盛り上がりのない筋だけにどうしたものかと考えての小手先と言ってしまえばそれまでなのですが……。

　お二方、感想ありがとうございました

指摘される前にぶっちゃけますが、結構間違い多いです(爆)
びしばし指摘してくださいっ

感想を誰も書いていないようなので…重なる心配もないかとかかせていただきます。
まずは、キャラの動かし方についてはもうすごいとしか言いようがありませんね。脱帽物です。きれいにみんな動いてます。よどみなく頭の中で再生されました。
クドと理樹くんの馴れ初めもきれいだったと思います。テンポよく話も動くので飽きなく楽しく時間を忘れて読むことが出来ました。分量的にも（個人的にですが）とてもよかったと思います。
　ちゃんと友達も書いてあって、バスターズのメンバーも全員らしさがあって楽しかったです。
しかし、ロシア語については全然分からないのですが、よく飛行機の事も含めてお調べになられましたねえという感じです。
感想書くと際限なくなりそうなのでこれぐらいにしておきますが、また書いて欲しいと思えるような作品でした。
良品ありがとうございます（全てのSS作家様皆様に言える事ですが）。
最後に…まさかザナドゥシナリオ２（名作中の名作でした）とスタートレーダーをご存知とは（驚）びっくりです。…ファイアーウォーカー？もしってます？

このお祭りに来る人というのは、おそらく掌編〜短編レベルのものが集まると思っているでしょう。だからこそ、この分量の作品は、まず最後まで読まれる方がいるのか、と勝手ながら凄く心配してました。
どんなにいいおはなしでも、物語の結末を見届けることがなければ、評価のしようがないでしょう。ですが、結果としてそれは杞憂だったらしく、主催としては一安心。年季の違いなどである程度差ができるのは仕方のないことですけど、やっぱり感想量であからさまに上下差が生まれるのは心苦しいなぁ、と思うので。
内容の気合の入りっぷりには脱帽。おそらくロシア語に割と造詣のある方だとお見受けしますが、ここまできっちり書かれると、クドシナリオを真面目につっつくのには躊躇してしまいそうな出来です。

あ、あと、読み手の皆さん、本当に感謝。
主催的に、作者さんの作品に感想がつくのはとても嬉しいので、今の気持ちを率直に表すといいぞもっとやれ！

どうでもいい話ですけど、このSSの編集作業を終えてから、プレーンテキストに改行タグを付けられるツールを発見しました。いちいちコピペで貼りつける必要がないって素敵ですよ。

この感想は批評的であり、些か手厳しいものとなっております。気分を害される可能性を含めた上で、自己判断でお読みください。

忌憚なく申し上げると、疲れる内容であり、読了を諦めました。その原因を推察してみました。１、省いて良い説明が多く感じられました。最初の方に全員の状況説明がなされてますが、こうすると誰に重点を置いた作品なのか、分からなくなります。少なくとも『くどふぇす』では、クドにのみ重点を当てて、他は流す程度にして頂きたかった。これこれこういうことがあって、こうなったと原作での内容を逐一説明していますが、これも不必要です。親切心からだと思うのですが、読み飛ばした読者は多いと思われます。２、一人称と三人称が混同しているように見受けられました。基本は三人称なのですが、所々一人称になり違和感がありました。どちらかに完全に統一しろとまでは言いませんが、時折温度差が激しかったです。３、改行が多い。おそらく、一行一文にこだわっていたのではないかと思われます。確かに一行一文は見やすい面もありますが、長くなると当然縦長になるわけで、読む側としては下にスクロールするのが面倒になってきます。４、直接的な描写が多い。例を上げますと、３〜４のパートでメンバーが挨拶を交わす場面がありますが、わざわざ「おはよう」と全員にセリフを言わせる必要はありません。それ以前に特に挨拶するシーンの必要性も感じられないので、ここは丸々カットできる気がします。このような贅肉的なシーンを省けば、もっとコンパクトにできたのではと愚考します。そして、読了を諦めた最大の理由である５、牽引力不足。長さに応じた濃さが足りない。あるいは、起承転結のメリハリが弱いとも言えます。

ただ原作をよくプレイされていることは分かりますし、原作への愛情があることは感じられました。今回はどうにもそれが空回ってしまったような印象だったことが非常に残念でした。次回に期待したいと存じます。

こんにちは。
ご感想とご意見、ありがとうございます。
馬の骨さんのおっしゃる通り、不必要な講釈やだらだらと長い物語で、読むのをあきらめたという方も多いと、これは最初からそうなるのではと考えていました。この物語は、この祭りを知る大分前から作っていたものを、再編集したもので、クドがいるバスターズのアフター、として作ったものでした。そのため、クドに焦点があっていない部分があったことも、反省するべきところです。
馬の骨さんのご意見は、今後の作品づくりには本当に参考になりました。気分を害するなんてとんでもない、逆にお礼を言いたい気分です。

　最後に、こんな作品でも面白いと言っていただいたひかりさん、何が不足していたかを的確にご教授していただいた馬の骨さん、何よりこのお祭りを開催した神海さん、そしてそのほかの皆様も、ありがとうございました！

はじめましてっ、そして長編乙ですっ!!長編と言うのは短編とは全く違うもので、長編の書けない自分としては見事!!の一言。

くどふぇすでもリトバスなことには変わらないのでクドだけじゃなくてリトバス全員集合してもらうとなんだか嬉しいっす!!そして佳奈多…お前と言う奴はぁぁあ!!

まぁ他の方も言っているようにもう少し短くできたとも思いますが、それを差し引いても見事でしたよっ

気合入りまくった4番手乙ですっ!!自分との温度差が怖い…

　SS読ませていただきました。いやもう圧巻です。
クドと理樹だけじゃなく他の皆の補足もされてて個人的には
好きです。
　それにしてもクドママが凄く良い味出してました。
天童よしみの歌や暴れん○将軍の着メロとかそういう小ネタ大好きなので、思わず飲みかけのお茶噴いてしまいました。
ロシア語についても良く調べたなーって感心しますし、クドへの想いそして、リトルバスターズへの想いがそのまま長さに繋がったんだと思います。
　確かに長かったですが、楽しませていただきました。
　

ゆっくり時間をかけて読むつもりだったのですが、読む時間が出来たので、本腰入れて読みました。
偉そうなこと言える身分ではないことを重々承知しながらも、忌憚なき感想を述べさせていただきます。

まず、その文章量に多大なる敬意を。
神海さんもおっしゃっていますが、祭りとなるとまず50kbそこそこの短編が多くを占める中、200kbを超える力作を書かれたH.K.Special様、本当にお疲れ様でした。
内容の方も、原作、それに関連するものをよく調べこんでいて、リトルバスターズへの愛情が節々に感じられました。
大人数を動かす手法を中々習得できない私にとって、本作は大変参考になりました。
他の方も言っている様に、若干の冗長感は否めず、大変失礼ながらも読み飛ばした箇所もあります。
クドフェス作品として考えても、これの半分程の容量に出来たかと思われます。
ですが、贔屓目なのかわかりませんが、フルメンバーでのお話というのはやはり読んでいて楽しかったです。
何より、佳奈多スキーの私には、佳奈多の出番が多かったのが何よりも嬉しかったです……ええ、これが1番言いたかったです。

馬の骨様がおっしゃっていますが、私が1番気になったのは、地の文の人称。
一人称なのか三人称なのか戸惑う場面が多々あった事が、本作で最も悔やまれた点でありました。

何はともあれ、非常に読み応えのある、大変楽しませていただきました！
改めて、H.K.Special様。
4番手、お疲れ様でした！

　手負いさん、るじゅなーさん、marlholloさん、ご感想ありがとうございます。超の付く長編でしたが、読破されて何よりです。
　私は小説書き始めてまだそれほど時間が経っているわけでもなく、ましてや文章のテクニックがあるわけでもないので、単調になってしまったのも反省の点ですね…。

※唯一酷評をいただいたこの私目が、人様の作品をどうこう言える立場ではないので、コメントを控えさせていただいています…。


P.S.
＞ひかりさん
　ファイヤーホークだったと思います、ゲームアーツの。

気にせずコメントして構わないと思いますよ？
皆様こうしてWeb上に自身の文章を載せている以上、ある程度の批判、批評は覚悟しておられるでしょうし。
もちろん、ただただ文句を垂れ流す様なことはいけませんが…。
かく言う自分も、人様にどうこう言える立場でないのにずけずけと喋っているので…きっと私もH.K.Special様程の長編を出していたら、ボロボロにされてたと思います。
イチ読者として、どこが面白かったか、どこが少し気になったかを書くだけでいいと思います。
一般的な礼儀があることが前提ですが、H.K.Special様にはそれを言う必要はないと思いますので、じゃんじゃん書いてくださると皆さん嬉しいと思いますよ！

拝読させていただきました。まずはこれだけの分量を書かれたことに対してお疲れ様でしたと言わせていただきます。長編なんて書いたことのない俺には真似できないなぁ……
以下僭越ながら感想を述べさせていただきます。

まず良いと思った点から
ずいぶんと丹念に原作を読み込まれているなぁというのが第一印象です。細部にわたって設定を拾い上げるというのが功を奏するかどうかは読み手によって変わってきてしまうとは思いますが。
ロシア語に関しては、まったく知識の無い俺にとってはもう見事といわざるを得ません。元々知識として持たれていたのかあるいは調べ上げたのかはわかりませんが、使いどころも絶妙で、最後に解説でその部分を説明するというのは効果的でしたね。思わずうなってしまいました。
個人的に一番印象的だったのが飛行機事故のパートですね。丁寧な情景描写と登場人物の行動を織り交ぜて巧みに緊迫感を演出しており、この部分はドキドキワクワクしながら読み進められました。

次に気になった点を
すでに述べられていることですが、やはりこの作品で一番惜しいと感じるのは、人称の混合ですね。場面がころころ切り替わるこういう作品の場合三人称視点は実に便利なのですが、その反面登場人物の心理を描写する際に注意しないといつの間にかその人物の視点で書いてしまうんですよね。

長々と（ところどころ偉そうに）述べさせていただきましたが、作品全体としてみると十分素晴らしい出来でした機会があればぜひH.K.Specialさんの他の作品も読んでみたいなぁと思います。

あとmarlholloさんとかぶりますが、他の方の作品の感想を述べる際に自分の作品の出来とか気にしなくてもいいと思いますよ。気にしちゃったら俺なんて何も書けなくなっちゃいますし(´･ω･｀)

最後にもう一度、長編お疲れ様でした。

なっっっっっっがいですネｗ
最後の章に一体何があるのかくちゃくちゃ不安でしたが、悲劇ではなくて安心しました。
クド公の攻める恋からその発展、主軸は恋愛ですネー。
それだけじゃなくて他のメンバーもいっぱい出て、ただささささんorz
ほんと色々でした。この子らの日常は文章にしたらCD-ROM一枚に収められるっ　（人の一生
個人的にお気に入りなのはジュースパーティの章でした。
……はっ、これはクドフェス、クドフェス……でもみんな好きなんだからしかたｎ（ｒｙ

実況的な感想書いたらえらい量になるので短めにってことで、お疲れ様でしたー。　（でもこれ感想？

……テストの結果どうなったのかなぁ。

　ドン亀レス、遅れて申し訳ないです。
理由は、まあ、怪我とか大怪我とか…。入院はしなかったのですが、足が鬱血でパンパンに腫れていて椅子に座れないという…。

閑話休題

　MELUO様、sou~様、ご感想ありがとうございました。
どこかで書いたとは思うのですが、この物語は、元々がクド・アフターとして構想（妄想ともいう）し作っていたものに、バスターズと佳奈多をかみ合わせていった結果、ここまでの超長編と相成ったわけです。今読み返せば、クドフェスの話として考えれば佳奈多や葉留佳がメインとなっているエピソードあたりはまるまると削り取ることが出来ますし、放課後の理樹君おパンツ騒動もなくても良かったものですよね。…話が実際に動き出すのは５章からですので、ここまで端折っても全然問題なかったのでは、とそんなことも思ってみたり。
ぶっちゃけますと、一番最初のプロットでは、佳奈多がバスの事件を解決するエピソードがありまして、そちらはさすがにバッサリ斬り捨てました（私のＨＰで別作品として公開中）。

　そんなこんなで、思い入れのある作品です。
いつまでもこんな作品でも好きでいてくれると、とても嬉しいです。

読みましたよ。
姉御が笑えすぎましたｗｗ
キャラもよく掴んでますし、なかなか良かったですよ。
確かにSSS形式の方が良かったかもしれませんけどね。

問題はと言うと…姉御の妄想が面白すぎて、
後半がやや失速したかなあ、と言う感じがしました。
あとはオチですか。ちと弱い感じが致しました。

まあでも、笑えたし妄想できたのでおーるおっけーですね。

自分が書いた感想を何気なく見てたら…私のあったんですネｗｗ
では私の気持ちが盛り上がってるうちに早々レス。

＞りきおさん
理樹君、唯ねぇと唯ねぇに任せたのですがこの御方はホント自由で動かしやすいです。
ただここからどんどん盛り下がっていく、実力不足です精進しますorz
SSS形式だとこっちが暴走して書けますから自由度と作者が出るってのを考えるとそっちのほうがやはり楽しくできたでしょうね……
それとオチ、この前のお祭りでもかみかみさんに言われましたイタタタタ。
全く成長してませんっ、スイマセンっ。
フェスの半分を読んでますけど、みなさんクド公への愛を語ってるというのに、私のだけ完全空気化。
では、感想ご指摘ありがとうございましたっ。

チャットでお忙しいことをほのめかしていましたので、間に合わないかなあと思っていたんですが、結果的に頂けてよかったです。
姉御のさすがな奔放さもさることながら、想像の中身が実に楽しげかつ特に姉御ならやりかねない感じなのでにやにやは必至。これを読んでいると、ルームメイトネタを突き詰めてみるのも絶対面白いよなぁ、なんて考えちゃうのが書き手の性ですね。
確かにオチは弱いのですが、全体的なネタの切れ味がかなり強烈で、羨ましいくらいです。これもまた愛ですよっ。

姉御ってこういうキャラなんだよね…と改めて思わされたmarlholloであります。

理樹の妄想に姉御がちゃちゃ入れるところが個人的最大のツボでございましたｗ
妄想のトリに葉留佳を持ってくる辺り、souさんの愛が感じられます。こういう『もしも』を考えるのは楽しいですよね。実際に話を作るとなると難しいところはありますがｗ
『ほのぼの』というジャンルに相応しい、とても良いSSでありました。

それではsouさん、お疲れ様でした！

感想って貰えると嬉しいですよネ。
ハイテンションを保ちながら即レス（迷惑

＞ししょー
メールでも感想もらってサンクスですヨ。
ネタは私以外の人がやったほうが断然おもしろいどころか私なんて足元にも及ばず地面に埋まります。
……やったもの勝ちっ　（いや、完敗ですがorz
改めてオチ見直したら弱いどころか唐突でしたorz
理樹君を普通に、クド公を楽しめに、唯ねぇを暴走気味に。
をモットーとして描…いや、書いたのですが、及第点をもらえたようで何よりです。ありがとうございましたー。

＞まるほろさん
どーも私の理樹君は壊れてくれるのが苦手なようですｗ
結局唯ねぇに様々な助け舟をしていただきました。
はるちんには実はかなり愛が足りなかったと、結局佳奈ちゃん頼りにしてしまって……ここ唯ねぇにすれば…　（また？
『もしも』系統ならまるほろさんの土俵ですよネー。
いつか追いついて…いや、無理ですネｗ
感想ありがとうございましたー。

ふぅ…次は唯ねぇには頼りませんヨ、ほんとですヨ。
そもそも次何てあるのか……

心理学だかなんだったか忘れましたが、人には4つの側面があるらしいですね。自分と他人が知っている側面、自分だけが知っている側面、他人だけが知っている側面、誰も知らない隠された側面と。
作品内のキャラ妄想だと、それがどのように使い分けられているかが気になったりするのですが、姉御の認識のえろえろっぷりがさすがですｗ
クドは好印象を持ちつつも割とよく観察しているなあという様子で、理樹の場合はブレーキ役らしく大人しめ（に見える）感じでありつつ、男連中の暴走ッぷりはよく把握してる内容でしたね。さすが幼馴染。
妄想にしては抑え目な内容ですが、良識派のクドと理樹ではこれくらいが適当かなとも思います。
楽しませていただきました。では。

なぜでしょう？　この作品を見て姉御に萌えました。


さて、感想に入りたいと思います。
尺も程よく気軽に読ませていただきました。（SSは短いものが好きなもので）
それぞれの短編の内容もおもしろかったです。

あと、
>「筋肉を使った英文ならいいのでしょうか？」
>「お、そいつはいいな。なんかカッコイイのを頼むぜ」
といった真人との絡みの場面では、気がついたら脳内ボイスが流れていました。見事にリトバスキャラの性格をトレースした箇所だと思います。本編にあってもおかしくない程の出来にびっくりしました。

余談ですが、姉御の妄想が雛見沢在住、某口先の魔術師の固有結界を彷彿させるのは、僕の脳みそが腐ってるからなんでしょうか？

感激感激感激ィィイッ。
一人だけ余韻に浸っているなか即レスっ。　（そろそろ自重

>>DILMさん
心理学的なその分類としては、自分と他人が知っている側面しか書いてない…はずです。その他の3つの面を描いて見るのも楽しいと…書きたい！
リキブレーキが利き過ぎて盛り下がり感はｍ　（何度言う
クド公と理樹君は、やり過ぎないイメージが…これさえ取れればもっとおもしろいことになるのですけどネ。
楽しまれていただき何よりです。ありがとうございましたー

>>朝倉蒼さん
クド公より唯ねぇが目立って何故こんなことにっ。
もっと長くしたかったのですけど、ガッツがたりない！
リトルバスターズメンバーらしく、寧ろらしくしか意識してないのでそう思っていただけるとひゃっほうと叫びたくなりますイャァアアッホゥウウウーありがとうございましたー。

妄想力爆発な某Mの付くK君には叶いません。きっと参考にはしてないはずですが影響を受けてます。それも本望っ。

もっと文章力あげて、妄想力あげて、力尽きない程度にまた描きたい…改めてお二方感想ありがとうございましたー。

まだあまりにも冒頭過ぎて何とも言えないのですが、色々急がせてしまったようで申し訳ありません。
これにてくどふぇすは一段落しますけど、いつでも受け付けておりますので、書き終わった際はしっかり読ませていただきますね。
その時、皆さんからも感想が来れば……いいなぁ。

一瞬これは学校に止められるでしょうと思った私は頭が足りませんでした。（妄想的な意味で
とにかくきょーすけは気が早すぎますが、先を見ればみんなが望むことかも。
さてさて、真人鈴ちゃんはどんな役割を行うのかしらん？
ということで、続きはまたです。ではでは。

個人的にきょーすけのセンスは好きですが何ｋ（ｒｙ

丸腰の人様、「neweaba n maiu　〜　理樹とクドのテヴア旅行記　〜」読了しました。

主催の神海様がブログに書いておられましたが、28本目のこのSSをもって祭りは一応の閉幕となるようですね。ラストを飾る素晴らしい作品だったと思います。

限りなくリアルなクドとの「その後」を追求されているなとか、クドルートをここまで上手く総括するとはとか、クドのダークな自虐癖を描いている所にくちゃくちゃ惚れたとか色々と感想があるのですが、とにかく。一言申し上げます。

このSSを読むことが出来て本当に良かったです。

ありがとうございました。

　何とも素晴らしい作品でした。事件後の二人の成長を綴った、切なくなる様な、ワクワクするような、そして元ネタなども良く調べられている様子で、本当にリアルなお話でした。

　丸腰の人さんの作品を含め、沢山の良作と巡り合えたことを、この場をお借りして深く感謝いたします。ありがとうございました！

ということで、marlholloです。

設定の凝り方が凄すぎて吃驚しました。
至極個人的な印象ではありますが、某掲示板の方々はこういう下地となる設定の構築に凝る方が多い様な気がします。
それで、『もったいない』というタイトルについてですが。
なんというか、中編ないし長編のスパンで読みたかったなということなんですよね。
例えば2人の大学生時代やアルバイトの話、JAXAの試験の辺りなんかは理樹とクドの回想だけで終わるにはもったいないですし、バラバ島到着直後の展開も、恐らく短編だからこそ駆け足気味になったのだと思われます。
大変下調べに時間をかけたのがわかりますし、なおかつ内容も素晴らしいです……けれど、散りばめられた設定が『短編』という枠に収まりきれていない、そんな印象を受けました。
何だか悪く言っている様に聞こえてしまうかもしれません……ですがそんな事はなく、むしろ『もっと長く、多く読みたい』と思わされた作品でありました。
後書きでも沢山の妄想…もとい、構想がある様ですので、ぜひとも一つ一つ掘り下げたお話が見たいなという気持ちで一杯であります。

某掲示板がメインということで長いお話を書くことはないことは重々承知しておりますが、こうして知り合うことができ、作品に触れることが出来ましたので、忌憚なき意見、要望を言わせていただきました。

それでは丸腰様、お疲れ様でした！

こんばんわ。丸腰の人です。
私の頭の中で流れていった妄想のひとつを、ただ書き付けていっただけのものですが、喜んでいただけて嬉しいです。

　クドルートは一般的に『ワケがわからない』『奇跡でお手軽解決ｗ』等の酷評が多いですけど、私はこのルート全体を貫く『ふたりが何かの力に引き裂かれ、ふたりの力で再び出会う』という単純かつ強力な表現にノックアウトされました。なおかつクドの声のかわいらしさと、水牢につながれた時の魂の叫びで、更にやられました。また、設定の複雑さ、深さに惹かれ、それを解き明かしてやろう、と妄想魂が燃え上がりました。元々ちっこくてでも強い女の子が好きなので、どんぴしゃりなクドにハマり、そして今や立派なクドフィリアに…。
　ここまで追求したのなら、いっそのこと出会いから宇宙飛行士になるまでの十数年間を、自分でサイトを作ってアップして、あわよくば同人出版までやってみようか…等と考えたりもしています。

　とはいえ、まだ不完全燃焼なところもあります。
　ふたりを繋ぐシンボル「理樹の歯車と、クドの樹」を話に盛り込めなかった事と、読み返してみるとまだまだ理論的におかしな部分がたくさんある事と、もっとクライマックスへの心の高まりを作れたんじゃないか、という事など、そこはもっと詰めてからupすればよかったぁっ！　と後悔することしきり……で、ございます。

　方法はまた、考えます。自分でサイトを立ち上げてみたり、妄想渦巻く世界に書き込んでみたり。
　それでは、またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。

話を分けていない、短編としての分量は80KB超とダントツです。恐ろしく緻密かつ大量の資料と、それに基づいた解釈による、とことんまで現実さを突き詰めた描写が私とは全く別次元で、虚構世界の情報を織り交ぜながらも損なわない技量にはただただ感服するばかりです。
クドルートの本質は、丸腰さんが仰っている通り「離れても繋がる」という意思の成せるもの、相手を想い、求め、共に在りたいという気持ちの強さを主軸にして語るものです。そこに気持ちがある限り、私は奇跡じゃないと思うのですよ。彼らが自分の力で勝ち取った結果、未来です。
だからこそ、それを描写しているおはなしが、私はとっても好きなのです。彼らの日々。人生。時間。私達が書いてるのって、つまりそういうものですから。

とっても余談ですが、個人的に丸腰さんの「自分でサイトを作って〜」というコメントを見た時、物凄く嬉しかったです。私や私が用意した場所がきっかけで「やってみよう」と思っていただけたことは、自分の確たる場所を持つ書き手としてこれ以上ない幸いですもの。……くどふぇす、開催して本当によかった。

やー、相変わらず設定がこりこりに凝ってますネ。
さて、あまりの量に明確じゃないけど簡潔に。
前置きとして私は設定虫です。
船の持ち主の方の方言で噴出しましたｗｗｗ
そして読み終わったころには涙を流してました。
これほどですと、webじゃなくて文庫本で読んでる気分になっちゃうぐらいに。
二人らしいです。シナリオ考察がよくわかります。それと素晴らしき愛。
大作ですネー、長かったですが得るものあり、ということでお疲れ様でしたー。

丸い人さん、大分前から言えなかった事があるんです。
実は……クド公の話し方に『です』が多いと感じていたのですヨ
これが意図的ならば、先生、理由が知りたいです。

メールで参加表明いただいたのですが、どうやらほぼ一日でお書きになられたらしく。速筆にも程がある。
文章書きさんとしての経験はあるとのことで、明らかにこなれてますよね。すらすらーっと読めるのはそれだけで持ち味ですし、SSとしては優秀なこの「軽さ」とでもいうべき調子が、読み進める手を止めない理由なのでしょう。
指摘等はメールで色々厚かましくも鬱陶しくもしちゃいましたがそれはともかく、色々なところで何度も言ってますけど姉御の動かしやすさは異常。彼女がちょっと戯れるだけでリトバスメンバーはあっちこっちに振り回される。
この辺、キャラ毎の役割分担がきっちりできているのが、リトバスSSを書きやすい要因なのかもしれませんね。

　いやいや、若い二人の話はいいものです。
　作品とは切り離しまして、果たして過酷を乗り越えてエンディングにたどり着いた理樹くんは完璧な人間になってるのか？　というとそんなこと無いんですよね。これは私見ですけど。
　ですからクドシナリオのあの結末を迎えられたから、誰か別の人をずっと信じていられるのか。そうじゃないだろう、という作品のようにお見受けしました。
　好きな女の子のことで悩みもしますでしょうし、時には友達だって疑ってしまうでしょう。そういった心情を解決するまでが丁寧に書かれていて、そしてそんな夢も――と締められる。感じるものがありました。

こういうキャラクターなんだよなぁ…としみじみ思うmarlholloが、感想を。

嫉妬する理樹萌え……はまぁ冗談として。
H.K.Special様も山鳥様も言っていますが、いくら強くなったとはいえ、理樹だって普通の高校生なわけであって。
だから、エンディング後だって、色々悩んだりするわけです。
好きな人がいれば、付き合っている人がいるならば、色々悩んじゃうわけです。
それをリトバスらしく、皆で協力して解決していったのには、さすがとしか言い様がありません。
こういう、リトバスらしさを出せるというのは羨ましい限りです。
神海さんとは逆のことを言いますが、『キャラの役割が決まっているからこそ』書けない私としては、ぜひとも参考にしたく思いました。

それでは朝倉蒼さん、お疲れ様でした！

はい、不安で不安でまたもジャンルを見直しました。
とかく走らされてるはるちん＆使う唯ねぇ自重しなさいっ。
結束力が強いリトルバスターズ、ギャグもらしいです。
完全に笑わされてます、どこで真面目になったらいいんですかｗｗｗ
この似たように酔った感じはフェス中にもありましたヨ……

頭が混乱してよくわからない状態になりながら、お疲れ様でしたー。
おんなじーところぐるぐるまわーって。

ネットでさえ人見知り！　な朝倉蒼です。
感想を書いていただいた皆様。ありがとうございます。
また、感想を書かないまでも読んでいただいた方々にもありがとう。
祭りは一つの区切りを迎えてしまいましたが、これからポツポツと感想をageて行きたいと思っています。

それでは、感想へのレスを。

>>H.K.Specialさん
スレ立て乙です。
厚かましくなんかないです。むしろ神ですよ？
最後の一言は、自分なりの麻枝さんへの挑戦といいますか……や、厚かましいのは僕ですね。ごめんなさい。二度と言いません。
よい作品だと言ってもらえてとてもうれしかったです。


>>神海さん
なにかとお世話になりました。突然のメールにも快く対応していただき、率直な感想も添えていただいた今回もっとも感謝したい方です。また、このような機会があれば、ぜひぜひお誘いください。
それでは、イベントお疲れ様でした。

>>山鳥さん
完璧な人間はいない、だからこそたくさんドラマがあり、結末がある。
まさに本作のテーマは、山鳥さんのおっしゃる通りだったりします。
好きな人を疑ってしまうのは、その人の弱さではないと思います。そういった弱さを力に、どこまでも高く、あの場所へ向かっていけるのではないかな、と思っています。
感想ありがとうございました。

>>marlholloさん
参考……ですか。なんだかこっぱずかしいです。
キャラクターが自由に頭の中を動き回り、リトバスらしくなる。というのは、やはりkeyの実力なのではないかな、と思います。
ここまでキャラの役割がわかりやすいというのは、それだけ各キャラのキャラ付けができていて、尚かつその魅力をライターが十分に引き出しているからだと思います。
すごいです。勝てる気がしません。
感想ありがとうございます。これからもお互い精進しましょう。


>>sou^さん
麻枝節のギャグは僕的にはツボなので、それっぽく見えたのでしたらうれしい限りです。
なんと言いますか。僕の中のリトバスキャラは、どんなにシリアスになっても「どこかで必ずボケてくれるに違いないっっ！」なんていう根拠のないイメージがありまして。シリアスになれない理由はそこにあるかと思います。
頭が混乱している？　オーライ、筋肉は裏切らないぜ。

感想ありがとうございました。お疲れ様です。







んでは、蛇足ですが最後にちょいとコメントを。
クドが泣いてリキに語る場面。自分の中にある場面と、BGMで流していた『お砂糖ふたつ』と相まって泣きながら作業していました。
その後、全体を見直したところ、その場面にたどり着くまでの波が足りないことに気付きました。
自分の中のテンションは、最高潮を通り越しアウトロへと向かっていたのでこれ以上の修正が難しく、このような形での発表となってしまいました。
また、最初と最後の掛け合いも、もっと上手に書き分けができたのではないか？　もっと他のメンバーとの掛け合いを増やすべきだったんじゃないか。そういう思いがあります。
しかし、今回のことで多くの課題と、自分に足りない物を実感することができたとも思います。
ある程度まとまった分量の作品を形にするのは今回が初めてだったのですが、いろんな方に反応をいただくことができてとてもうれしいです。
これからも、機会があればみなさんとご一緒して物語を作っていきたいと思っているので、その時はよろしくお願いします。（笑）

それでは、途中参加＆飛び入りですが、とても楽しかったです。みなさん、お疲れ様でした！！！！

　すごい。すごいぞこれは。
　今まで自分も羽目を外したSSを書いてきたつもりではいたけれど、うん、比じゃない。というより種類が違う。なんかもう、すごい。

　って、あれ？
　こういう読み方でいいのか？
　もしかしてクドのコンプレックスについての深い深い思索の上に成り立つ真面目なSSなのか？
　としばらく悩みました。
　思春期の二人、相手の些細な反応や言葉に一喜一憂、眠れない日だってあるでしょう。
　好きな人に自分のコンプレックスをフルスイングでジャストミートされたらそりゃ辛いよなぁ。傷つけるつもりなんてなかったのに触れちまった方も辛かろう。うん、二人の気持ちはおいちゃん分かる。よーく分かるとも。
　もしかしたら、この笑いはそんな葛藤や不安を覆い隠すためのオブラートみたいなものなのかもしれない。
　そう思いますと切なくてなりません。
　ですが、オブラートというにはあまりにも無視しがたいものがある、というか、決して婉曲に言おうとしているわけでなく本当に言葉が見つからず煩悶としているわけですが、うん、すごい。

　ああ、なんだかもうどれだけ言葉を尽くしても届かない気がしてなりません。ともかくすごい。
　ただ一言。
　最大限、考えうる限りの賛意を込めて。

　こ、こいつ馬鹿だっ！

　これほど突き抜けた作品を創りだす馬鹿力とでも言うのでしょうか。そういうものに感服しました。重ね重ねすごい。読了しましたとき、個人的にツボに入った、というだけではない衝撃のようなものが走りました。大げさな表現でなく。
　とにもかくにも、とても面白かったです。ぼくはひんにゅうがすき。

これ、なんて言えば良いんでしょうか？
ほのらぶなようで、バイオレンスで、まさにカオス。
　いや〜はっちゃけたネタはクドいカナの時からすげぇとは思ってましたけど、さらに凄い。
　クドが結構壊れ気味だし、佳奈多がドＳなお仕置きするけど実は優しく、かつ黒い。
　いやね、啼かせてみよう不如帰で少し展開読めたけど、クドがやりやがった！
　そこから始まる混沌な展開。姉御があんな形で泣かされるなんて思っても無かったですヨ？
　そして、怒涛の展開の最後。
　真人を、謙吾をそれぞれ一言でバッサリと斬って捨てる黒い理樹君。いやマジ黒いわ。
そして、最後に自分の意思ですもーる・いず・じゃすてぃす（訳・ぼくはひんにゅうがすき）と言った理樹君、漢（おとこ）だぜ。
　いやーもうね、一気に読ませて頂きました。
　楽しいＳＳありがとうございました。　

正にジェットコースター。凄まじい緩急でもう物凄いこっちは酔うんですが、それが心地良く感じてしまうから困ります。気付けば後戻りできないところまで突っ走っていて、逆さになったままゴールまで辿り着いちゃった、みたいな。我ながらくちゃくちゃ意味わからない形容ですけど、いやもう、何かあんまり上手い言葉が思いつかないくらい凄まじいんですよねこれ。ジャンルもカオスにするしかなかった。
致命的な何かが間違った状態で走り切れるって、それだけでも恐ろしいんですよ。手負いさんの時にも言いましたが、とてもじゃないけど真似できない。これを書けるのは羨ましくて仕方ないです。しかも、ギリギリで読み手を置いてけぼりにしない。何この洒落にならない技量。
序盤から終盤まで、もうある意味非の付け所がない流れなんですが、個人的には特に中盤、佳奈多さんとのやりとり付近が神懸かってました。もうね、このギャグセンスは紙一重過ぎますよ。何ととは言いませんが。
だから、その、要するに……ぼくはひんにゅうがすき。そこには夢があるんだ！

こんな作品果たして許されるのだろうかと不安いっぱいでしたが何とか乗り切れたようでひとまず安心安心。感想感謝ですよー。

>>山鳥さん
はい、僕は馬鹿です。
そしてそれでいいとさえ思っています。

>こういう読み方で〜
いやそんな深い作品じゃないですってｗ
むしろこの作品をそのような視点から解釈できる山鳥さんがすごすぎますっ。なるほど、これはそういう作品なのかと書いた俺自身が感動してしまいましたよｗ

わりと勢いに任せて書き綴ったものですので荒い点もあったかとは思いますが、大分シンクロしていただいたようでこちらとしても嬉しい限りです。いつか、山鳥さんの羽目を外した作品読ませてもらいますからねっ。ぼくはひんにゅうがすき。

お褒めいただきありがとうございました！

>>るじゅなーさん
なんといえばいいんでしょうね、自分でもジャンル意識して書いたわけではないので……しいて言うなら俺が今までに書いたことのあるジャンルの文体を使い分けて一つの作品を書き上げた感じでしょうか……まさしくカオス、なんでしょうかね。
最後のオチはタイトルが決まった時点ですでに決定していたものなので、後はそこに誘導するにはまっとうな文体だときついかなと思いあえて壊れ要素交えてみました。お楽しみいただけたようで幸いです。

P.S　るじゅなーさんの大好きな唯湖を壊してしまいすみませぬ……しかし、貧乳とは決して相容れぬ存在なだけにああいう役を充てるしかなくorz

ご感想ありがとうございましたー。

>>神海さん

時に激しく、時に優しく、はたまた時にぶっ飛んでと、ジェットコースターはまさに言い得て妙だなぁと思いました。相変わらず神海さんの感想はキレがあって書き手として感嘆することが多いです。
自分で読み返してみると、後半やや唐突なところが冷静になった今の思考では気にかかって仕方ないんですよ……書いてるときは夢中だったのであまり気にしてなかったんですけどね。そのへんまだまだ修行不足なのかな、と。
中盤のクド×佳奈多のシーンは作者自身が一番気に入ってるシーンでもありますｗ
「クドいカナ」のネタのいくつかはこの作品に取り入れようとしていたものだったりします。そのぐらいこの二人の掛け合いが好きなんだよっ！

御三方、どうもありがとうございましたー。感想・批評等は随時受け付けてます＞＜

こんばんは〜、遅くなりましたが感想をっ！

「こんなんいらねーですっ」＋床にぺちーんで顔がにやけ、佳奈多とのやりとりで佳奈多ににやけ（←あほ）、睡眠洗脳でかおす化してきたクドにこの作品の方向性を示され……
後は一気に読んでいた自分。

気が付けば理樹がかっこ良く（？）駆け……

オチの台詞に声を出してつっこんでしまいました（笑）

楽しませていただきましたっ！お疲れ様ですっ！

これのどこがカオスだというのですか！
ということで、marlholloです。

…え？だって、これはギャグと見せかけたシリアスですよね？
何だろう、クドのそのこじんまりとした胸の中にある大きな大きな悩みというのが凄い切なく感じられる、とてもよいお話でした。
思わず本音を呟いてしまった理樹の自己嫌悪、クドの少し間違ったアプローチナドなど、2人の可笑しくも真っ直ぐな想いというのが感じられ、少し目頭が熱くなりました。

……というのはウソですが(ぉ
いえ、ウソではないのですが…あれですよ、あれ。

カオスってレベルじゃねーぞ！

ということで、変理樹を書く作者様が増えたことがとても嬉しく思える今日この頃であります。

NELUOさん、お疲れ様でしたー！

冒頭からカオスｗｗｗ
そんなにクド公気にしてるのですか！？　一体何がっ。
理樹君！　一体何を言ってるんですか、それは正しいことで問題はその後ｄ（黙れ
やー、まあ…二人とも大変ですネ。
なんという黒リャフカですか、しかしいいコンビです…クド公と佳奈ちゃん。

甘かった……どんどんえらいことになってきました。
被害者多数応援を…うわなにをするはなせーーー
でもこの一番の被害者って……orz
カオスすぎる…シリアスなのかギャグなのかパロディなのかひんぬーなのか全くわかりません……
今の心境、カオス。　色々と酔いましたけどネｗ

ということで、お疲れ様でしたー。
ぼくはｈ（ｒｙ
小さいは正義だよ！

ぼうしをかぶったひんぬーわんこのさくりゃく。
クドの大きさがベストサイズになればいいじゃない。
はみ出してくる理樹の心の声。
貧乳が好き貧乳が好き貧乳が好き貧乳が好き。
乳は小さいに限るよね。
がーんとショックを受けて去る姉御。
すごく良いポジションをキープな佳奈多。
キバヤシ曰く、サブリミナル。
ねこだいすき。

このSSを読んでからというもの、
いじけて低いぼそぼそと喋るクドが脳内でリピートされて困っています。
そんなクドでSSネタを出したら見事に黒くなりました。

凄いです。何と言うか。薬物中毒みたいな感じで。
こういうのが才能って言うんだろうなあ…。

佳奈多さんがクドのことしか考えてないのも素敵でした。

拝読させていただきました。二人の微妙な距離がとても上手に描かれていて思わず悶えてしまいました。これはよいひんぬーわんこ。
それにしても理樹君・・・なんという自制心の強さ・・・俺だったら秒殺して（されて）主に保健体育について教えていただろうにっ。あ、この辺で自重しときますね…。

それではお疲れ様でしたー。

あぁ…いいなぁこういうの…(生々しい！


どうもＤＩＬＭ様。
今日もよき悶え日和ですね。


拝読させていただきましたが、
やはり天然積極的なクドはいいですよねｗ
これこそクドの真髄だと思います。
ＮＥＬＵＯ様も仰っていたように
　
リトバスの理樹は化け物か！？

と思うような自制心の強さですねｗ
私なんかクドが

「キュンってなりました」

のところで

「――――――っっっっ゛！！！！！」

と声にならない叫びと共に、悶死直前にまで追いやられていましたｗｗ

これはもう名言確定です！！



はぁ…でも私も一度でいいからこんなシュチ欲しいなぁ…(だから生々しい！

　やべ・・・なんか若かりし日を思い出してしまったよ（笑

こんばんは。クドのお勉強、読ませていただきました。
もうニヤニヤが止まらないですｗ

いいですよね〜、ピュアでありつつも積極的なクド。
そんなクドの魅力を叩き付けられた自分は悶え苦しみ中ですよｗ（←それが嬉しい）
それにしても、寸止め後に一拍置いてからの不意打ち……
はぁ、はぁ、はぁ…（←落ち着け）
あれですね。
理樹はもうずっとクドをはぐはぐしていてくださいｗ

それではこの辺りで。
お疲れ様でしたっ！

　すごく……人肌が恋しいです。
　変な声を上げながらでないと読めませんね！
　理樹くんよ、据え膳食わぬは男の恥。こういうときはクドにびしっと日本男児らしいところをですね(ry
　いや、もう、この後はちゃんと日本男児らしいところを見せ付けてしまうのでしょうか。それはそれでなんかもう。
　ウブな二人が頑張って積極的になるシチュエーションというのは本当によろしいですね。おぎおぎとも違う……ムラムラ……とも違う、なにやらいわく言いがたい感覚が胸に……っ！

　ひじょーにアレな話ですが、二人がもっと寄り添いたいと願うならやっぱり超えなければいけない部分なのかもしれません。
　堪能させていただきました。

　あぁもうくすぐったいなぁ。てのが感想ですね。
　まだ恋人同士になってない二人のつかず離れずな距離感が凄く良いです。
　あまあまってのはこういうのを言うんだろうなぁと思いますね。
　いやもう見てる方が恥かしいくらいです。
　最後のクドの不意打ちがまた可愛らしく、おぎおぎしっぱなしでテンションそのままで読み終わりました。
　ほのぼのするお話ありがとうございました。

唯湖祭りでの『（YOU）ICO』にやられた口ですが、もうくすぐったいやらこそばゆいやら、魅力たっぷりどころか魅力しかないクドの可愛さは最早凶器ですよね。10KBに満たない容量ながら、物凄い上手くまとまっているところもまた。無駄な情報を組み込まず、原作の雰囲気を完璧に維持しつつここまでできるのは、見事という外ないですよ。
で、キスの次のステップはまだですｋ（ｒｙ

＞NELUOさん
付き合う前の微妙な距離感って個人的に好きなのですが、お届けできたようでよかったです。
保健体育にいってしまわない理樹君はとてもレアな存在です。もちろん普通はそのままどこまでもつっぱしって午後から休みに（えー

＞蒼泉市役所さん
悶えてもらえたというのは、もう何よりの褒め言葉です。
クドはどうしても天然積極的なのが似合うイメージがありますね。
クドのキュンに読み手がキュンってすれば、キュンスパイラルだよぉ、と間違ったことを言って見ますw

＞ごすさん
リトバスはまさに青春ですからね。友情と恋愛と悩みと、いろいろと鮮烈な気持ちを持って生きてるって感じです。この青春を駆け抜けろ。
それにしても、こういう経験がおありなのでしょうか、興味津々です。

＞元テンチョーさん
ニヤニヤして頂ければ光栄です。
寸止めは緩急をつけるためには必要ということもありますが、実際にもいいところで邪魔が入ったりとかよくありますよね。
けど、それも積極的にいけばどうとでもなったりすることも多いかなと思います。
望む限り、きっと二人はハグハグしていることでしょうｗ

＞山鳥さん
理樹君もきっとやるときはやってくれると思います。
両想いであってもまだまだバカップルとかには程遠く、色々と手探りしながら進んでいってます。
初々しくも順調にステップふんでいく二人なら、きっとそのうち乗り越えると思います。

＞るじゅなーさん
恋人同士になる前と恋人同士になった直後というのは、一番ときめきがあると思います。
ましてや、なる前って言うのは両想いかどうかもはっきりと口にしていない状態なので、おぎおぎしやすく読む側としても大好物なので、そういうシチュで書いて見たのでした。
くすぐったがってもらえて幸いです。

＞神海さん
もともとあまり長編は書かないので、５〜１２ｋくらいが扱いやすかったりします。まとめるのは、なるべくきれいにいくように努力しているのでそういっていただけるとありがたいです。
魅力兵器クドの威力を少しでもお伝えできれば本望ですｗ
次のステップだなんて、そういうのは神海さんのようなエライ人にまかｓ（ｒ

何とも自然な流れにニヤニヤさせていただきましたmarlholloです。

いえ、ニヤニヤよりは、原作のキャラを見事なまでに書き込めるその手腕に感動した方が強かったかもしれません。
私はそういった忠実さがない人間ですので…。
クドの可愛さもさることながら、理樹の初心な心情が私のどす黒い心のどこかしらをくすぐりました！
青春、ですねっ！

それではDILM様、お疲れ様でした！

なんといういちゃいちゃな二人ですか。
よくよく考えてみるとあの家庭科部室って密室の二人だけの空間っ。
なんて大胆！　フェスの中でも最大の大胆度を誇ってますヨこのクド公っ。
と思ったら邪魔がっｗｗｗ　よくありますよネー　あの邪魔者。
そして結局理樹君は受けである宿命なのです。
、とか思ったら　次は理樹君からですって？　いったい貴方は何の勉強をするｔ（ｒｙ

女の子って時に大胆ですよネー　ってことでお疲れ様でしたー。

もう3月半ばだなんて早いなあと思いつつ、感想ありがとうございます。

＞marlholloさん
SSを書いていると、だんだんゲシュタルト崩壊を起こしていって原作のキャラってこんなのだったかなーとか思うときが多々あるのですが、まだゆがんでいないようなので安心しました。


＞sou^さん
なにしろクドは、家具ダンジョンで迷ってしまった勢いで求婚までしてしまう女の子ですからねw
照れつつも攻めということで、特に自分のフィールドで地形効果もあり更に攻撃力UP、理樹はやられっぱなしです。
理樹の勉強では、本能がかかわってくる内容で大変なことに……（執筆予定はありません）

感想を書きまくってるmarlholloが、神海さんのも書いちゃうよ！

主催の神海さん以外では唯一裏を寄稿しました私ですが……やはり敵いませんな。
物語の運び方も、情事の描写も。
やはり男性視点で書いた方が、男性の方にはよりオギオギさせられるんだろうなぁ……まぁ、仮に私が男性視点で書いたところで神海さんのレベルに達せられるとは思いませんが。

『はじめて』のお話ですので、ニヤケ半分、色々半分。
紳士でありながら、微妙にヘタレなのが理樹らしい。
純愛な濡れ場すぎて、本当にエクスタシーでこんな話になるんじゃなかろうか…と思える程でした。
話の大部分を占める情事についてはここで詳細に言えないのが……ううむ。

なんだか比較されてフルボッコされそうで怖いよ！

というのが本音です。
だって、そんくらい面白かったんですもん。

くどふぇすも終盤！なんだか活気がなくなってきた気もしなくもないですが、神海さんお疲れ様でした！
そして運営頑張ってくださいな！

各感想スレがageられてきっと気づかれてないアレの感想スレを涙目で探していた有馬です。神海様、祭りの主催運営に作品投稿お疲れ様です。遅れながら感想をば。

……その……オギオギしちゃいました……。

ひたすら原作を忠実に再現したとても丁寧な情景描写のもと、甘酸っぱい初々しい2人のえくすたしー。えくすたしー。えくすたしー。えくすたしー。えくすたしー。えくすたしー。

えくすたしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ！

どれほどの苦労か想像もつきませんが、声に細心の注意を払って書かれたお陰ですんなりと読むことが出来ました。実用性がないなんてそんなことはn(ry

神海様ッ！！
えくすたしぃぃぃ！お疲れ様でした！

＞marlholloさん
いやいやいやいや、マーさんの描写には劣りますよ。一人称は心情描写の訴えが強み故、臨場感を生み出せますが、それはある意味えろげ的な手法なので、どうしても声や絵が欠けているとちょっと弱いんですよね。
語彙が足りない以上に、まだまだ私は描写や単語選びに関する恥じらいが抜けてないところがありまして、その辺もっと精進せねば、と思います。頑張ろう。
この話を書く際、一番苦心したのが「本当にそうなりそう」な流れや空気にする、ということで、正しく狙いは「ぼくの考えたエクスタシー」。そして、AVG形式でない、文章という一表現だけでどこまでそれを突き詰められるか、という割とマジな試みでもありました。かなり書きながら苦労しましたが、その分気持ちのいい（性的な意味かどうかはともかくｗ）内容にはなったかと。
以前マーさん（だったかな？）が「ストーリー的に必要のあるエロいシーンは見るけど、単なる愛情表現としての描写なら飛ばす」みたいなことを言っていたので、そういう人にこそ読ませられるくらいの力量が欲しいなぁ、と思ってました。経験不足ながら、私にとって良い区切りになりました。満足。

＞有馬哲樹さん
age機能にしてから以前の作品のスレを掘り返しやすくなりましたが、新しいスレが埋まってしまうのもまた必然で、そこのところ兼ね合いを求めるのは難しいですよね。閑話休題。
恋愛、男と女のそういう気持ちやそこに付随する行動をとことん追求していった場合、どうしたって最後には「ここ」に辿り着くと思うのです。単なる生殖行為ではなく、一番近くで繋がるための手段として、やっぱり必要なものなんですよね。
だからこそ、私は書きたかった。何より理樹君とクドの気持ちを大事にした上で、その幸せを、喜びを、感じる痛みや苦しみさえも、全て詰め込みたかった。
描写的にはワンパターンになりがちですが、勿論私の未熟さもありますが、今できる限りのことをしたつもりです。声なんかは、パソコンに突っ込んであるえろげを掘り返して、似たような部分を探して、自分の耳に聞こえるそれを頭の中で文字に変換して、なるべくリアリティを損なわないよう頑張ってましたｗ
実用性がもしありましたら、いやもう本当に嬉しいです。こういう恋愛を、一度はしてみたいものですね。

この感想レスの長さから、如何に私が力を入れていたかが丸わかりですが、ともあれお付き合いありがとうございました！

あれ？これもどこかで見たｋ（ｒｙ
夜、電気を消した密室の空間で男女が二人。
さらに裏にあるということはこれはッ…
……やっぱ揉めるほどないんですネ　（ぇ
描写が丁寧で丁寧でとても参考になります。
いや…えろは書きませんけどネー

えくすたしーと比較して見るのに最適、お疲れ様でしたー。
って↑書いてコピーして貼り付け後でいいやと思ったら先に書き込まれてあー。

　感想はメールフォームオンリーになるのかな？
　なんて考えていたのですが、感想スレも立ちましたことですし、失礼して。
　脊髄反射的な感想で申し訳ないのですが、

　クドにはすごくよく似合うなぁ。

　と思いました。
　いや、変な意味じゃなかったり変な意味だったりするのですけど……。
　リトバスの真エンドはこの上なく眩しいものですが、しかし当然ながら、そこには「裏」というより、敬遠されがちなこういった側面も確かにあるわけです。それがEXともなればなおのこと。それをより強く意識させられました。
　えっと、自分野暮なこと言いましたね。
　ただ、クドには本当によく似合うんだなぁ、と。これも表現力と文章力の賜物でしょうか。あつらえたように似合う。新発見でした。

直接的な表現は諸々の事情により極力控えさせていただきまして……

まず文章力が凄まじいと思いました。妄想を掻き立てるような、短いながらも濃密な表現力に嫉妬全開です。「ああ、ガチものってこういうものなのかなぁ」と、手の届かない雲を見つめる気分で読んでました。羨ましいのう……

ダークというジャンルに関しては……
「リトルバスターズ！」という作品は最終的にあのリフレイン以後の感動へとつながる美しい物語だとは思うのですが、やはり光あるところには影があるもので、一歩間違えると悲惨な（というかダークな）物語になりうる危うさを秘めていると思うのです。それは葉留佳BADとかで顕著だったりするのですが、EX化による性描写の解禁によって新たな可能性が見出されるわけであって、……ああ、なんかうまく言えないのが悔しいのですが、うん、アリだと思いました。
あれ？山鳥さんとかぶった？いや逆に考えよう、賛同者が一人いたのだと……

最後に一つだけ。
欝やダークを無性に読みたくなったり書きたくなったりする俺としては、あとがきにあったような「うわああ」な展開がぜひとも読みたいっ。公開はいつですか？（ﾏﾃ

ジャンル的にも内容的にも書きにくいであろうこのSS、果たして反応は…と未だにｶﾞｸﾌﾞﾙしてますが、頂いた感想に返信していこうと思います。

＞山鳥様
夢から覚めた様に記憶はおぼろげでも、何かしら受け継がれているものがある……それは眩しすぎる絆であり、もしかしたら忘れられぬ恋慕であったり。
特にエンディング時点で鈴とくっついてしまっている方では、他のヒロインはどう思っているのだろう？という疑問は多くの方が抱いていることではないでしょうか。
EXとなれば当然そういう行為もするでしょうし、私のはあからさますぎたとしても、こんな展開はあるのではないかなということで書いた次第です。
あまり表現や具体的な内容について触れることが出来ないので、この辺でｗ

＞NELUOさん
理樹とのそういうシーンを入れることが出来れば、もっと色々と出来たんですが……女性側だけを描くのは、難しかったですｗ
私もこういうジャンルは初めてですので、NELUOさんであればこのくらいのものはすぐ書けるかとｗ

性描写が含まれれば、それだけ人間臭い話を書ける様になります。男女において体を重ねるということは各々において重要なことでありながらも極々普遍的なことで、それに伴って心の繋がりというものも強まります。
綺麗事だけでは済まない…男と女が絡んでいれば、当然のことです。特にリトバスの虚構世界の仕組みから考えれば、私のSS以上に酷いことが出来そうな気もします。それはそれでイヤですがｗ
ちなみに、「うわああ」な展開は、私のHPに18禁が出せないので、半永久的にお蔵入りですｗ


お二方、感想ありがとうございました！
感想、批評は随時受け付けております！
もしこの場では書きにくいということでしたらメールなどでもけっこうですので、どしどし送ってやってください！

SSSと合わせてこれを受け取ったわけですが、その頃私は自分の三本目（十八禁）を書き終えていて、はてさてどんな感じかしらと目を通した結果「……私の出すの止めようかなぁ」と本気で思いました。いやだって、エロとしてもおはなしとしてもくちゃくちゃ完成度高くありません？
考えつつも大多数の人が見過ごしたいと思っている、リトバスに於ける「暗部」。誰かが選ばれれば誰かが選ばれないというのは当然の現実であり、幸せそうな二人の影で、表立っては涙をこぼすこともできず、一人後悔に耽る姿は確かにあるのでしょう。切ない。
しかし、上で御二方も言ってますが、クドにはこんな風に自分を慰める姿が本当に良く似合う。マーさんぐっじょぶ！

これどこかで見たｋ（ｒｙ
クド公の限界突破。ああ、この子はやっぱり理樹君が好き。
理樹君なしで頑張っては…欲しいです個人的に。
ぶっちゃけクド公より地の文がえろいです。
ってか怖いです、いやダークですけど。

この後に待つ展開ははてさて、とか勝手に考えながらお疲れ様でしたー。

1番乗りしたい時もあるんだぜ？
ということで、marlholloです。

とりあえず、言わせてください。
こらっ！神海さん、俺を悶死させる気ですか！
……と、読み始めた時はそう思っていました。
だって、クドの祖国に2人きりで旅行？そりゃそういう展開だと思うじゃないですか。
少なくとも、おじい様のお決まりのセリフが出たところまで、俺は感想レスのタイトルは二度目のそれに決めていました……そう、そこまでは。

終盤、俺の悶えはすっかり収まっていました。
代わりに俺の心を満たすのは、圧倒的なまでの清涼感。
ごすさんの挿絵と相まって、ゴッサムの地に住みながらもどこか夏の匂いを感じ取った様な気がしました。
……いやはや、やられました。

ところで、理樹とクドの『おじい様にバレるかも！？ドッキドキ深夜の密会』SSはいつ公開ですか(ぇ

序盤、しんかいさんお得意のほのぼの系描写で始まり、クドの祖父との会合からちょっとしんみりとしたお話へとつながり、そして最後、ごすさんとのコラボでは「ああ……」とため息をつきたくなるような美しいフィニッシュ。魅せていただきました。ごっじょぶです。あいしんく、ぐっじょぶですっ。
そんな素晴らしい物語を創出したしんかいさんとごすさんに拍手！

で、理樹とクドの『おじい様にバレるかも！？ドッキドキ深夜の密会』SSはいつ（ｒｙ

ともかくおつかれですよっ！

　これは、なんというハネムーン？
　リトバスメンバーとの雑多な喧騒（笑）を離れて、二人きりで過ごす美しい異国の地ということですか。
　うん、若い二人が開放的になり過ぎたりしないかどうか一抹の不安が……
　とまあそんな下世話な心配など不要だったようで。

　描写されていますテヴアのこの上なく美しい風景ですとか、クドと理樹が一緒にこういう時間を過ごすことそれ自体ですとか、あるいはごすさんの神秘的なイラストですとか。そういうものがまさしく奇跡のようで、個人的にこのタイトルはベストチョイスのように思いました。
　なんといいますか、うまい言葉が見当たらないのですが、やっぱりクドたちのこういう風景っていうのは得難いものなんだよなぁ……と再認識させられました。

　さて、最後になりましたが、『ドッキドキ深夜の（ry

まずは、ごすさんに無上の感謝を。
勿論、読んでくださった皆さんにも。

＞marlholloさん
ぶっちゃけ書きたかったのは一番最後だけで、前半は脳内プロットにカタカタキーボードを鳴らしながら後で取って付けたようなものだったりします。故に甘さもカロリー半分。
特に序盤の説明文章が自分で「これは読んでる方が退屈だよなぁ、でも最低限書かなきゃいけないしなぁ」ってな感じだったものですから、極力テヴアの美しさとクドの仕草に色々費やしたのでした。実は劇中だと夏じゃないんですが、夏っぽさを感じていただけたなら私の勝ちです。よしっ。

＞NELUOさん
え、私、ほのぼの描写が得意なんでしたっけ？ｗ
余談ですが、一番最初にごすさんからイラストを頂戴して、そこからプロットを膨らませた私ががーっと書いたものを確認用に送ったんですよ。で、そうしたらさらにパワーアップしたというか、私の文章に合わせて色々追加してくださって（飛行機雲とか）。確かに大変ですけど、もうマジで主催やってよかったです。超楽しかった。挿絵付きで文章書いてる人って、あんなに気持ちいい体験を毎度のようにしてるんだぜ……。

＞山鳥さん
今回は最初からエロス分とか挿入するつもりはありませんでした。プロットはラストシーンから逆算する形で考えましたし、とにかく挿絵を最大限活かすにはどうすればいいか、と頭を捻った結果がアレです。時間軸的な都合で恭介の卒業周りをさらっと済ませちゃったりとか、その辺は何とも困った感じですけどね。ともあれ、彼らが勝ち取った未来は憂いが見当たらないと思ってしまうくらい、素敵なものですよね。
ちなみに、タイトルの元ネタは、元々作者の水月陵さんが友人の結婚式のために書いたものだそうで。ピアノの優しい音色が本当に綺麗な、心安らぐ曲です。よろしければ、ご本人のサイト→muzieから拾ってきて、流しつつ再読していただけるとまた違った感じになるかもしれません、と宣伝してみる。

……で、みんな。
『おじい様にバレるかも！？ドッキドキ深夜の密会』SSは今のところ全く書く予定がありませんからねっ！

どっきどきの海外旅行の上に家族訪問、これは理樹君がんばり所だなあと思い読んでいくと、おじいさんがとても楽しそうというか嬉しそうな感じでした。
まあそれでも、やはり最後のインパクトにはやられましたよ。ごすさんの挿絵もあり、美しいラストが印象に残りました。

出遅れてしまいましたが、感想を書き込ませていただきます。水月さんの「それは奇跡のように」を聴きながらごす様の「それは奇跡のように」を見つつ「それは奇跡のように」を読了しました。なんという三位一体。
まず一言申します。とても綺麗なSSでした。

テヴア在住のクドの祖父の家を訪れる時点で「結婚する前の
彼氏『娘さんを僕に下さい！』vs親父『娘は絶対にやらん！』戦争」勃発かとオギオギしましたが、おじいさまはくちゃくちゃできた御方のようで何故かこちらも安心しました。これはこれで面白そうですが。

もう行くことが出来なくとも、クドは50ノーティカルマイルの空と確かに繋がっているんですね……幸せそうな2人にほろりとしました。神海様、ナイスです。

ところで劇中は夏ではないとおっしゃっていましたが、設定上テヴアは何となく南半球の国っぽいからいいかんじに夏なのでは？日本を出るときの描写を見る限りだいたい2月下旬〜3月の初旬でしょうから、まだ夏といっても通用するような気がしますが……

それこそ、空の彼方にだって。

＞DILMさん
家族訪問部分はいわゆるおまけなのでさらっと流しちゃいましたけど、手紙で色々聞いていたおじいさんとしては、何だかんだできっと嬉しいですよね。早く孫の顔も見たいでしょうし。
私の持っている力を可能な限り注いだラストシーンですが、皆さんにご好評なようで安心しました。挿絵前提で色々考えるのは楽しかったです。

＞有馬哲樹さん
おおっ、曲の方も聴いていただけましたか。作業曲にも最適だと思うので、聴き流す感じで使われると勧めた私も嬉しいです。
おじいさんは駄目そうな男だったらそれこそ「クーニャは貴様なんぞにやらん！」と言うつもりだったようですが、ちょっと頼りないところを除けば理樹君に任せられると思ったのであんな反応に。いやまあ、戦争勃発も絶対面白いでしょうけどね。円満な関係が望ましいです。
こう、やっぱり後日談形式で書くからには、憂いなく幸せな様子をおはなしにしたいものでして。そういうのは未練や迷いを越えた先にあるのだなぁ、と。
あ、勘違いさせちゃってすみません。確かにご指摘通り、暦の上では三月中旬（日本を飛び立ったのは春休み）ですけど、テヴアは気候的に夏っぽい感じです。ただ、日本的な季節の捉え方とは別に夏らしさを表現しましたよー、と、そういうことを言おうとしてたのですが、言葉が足りなかったですよね。ううむ。精進精進。

二人で旅行！これはまさか……
やっぱりやっちゃｔｔ（ｒｙ
恋人とはして当然ですしえくすたしーでは当然って言っちゃ当然ですけどネ。
とはいっても旅行先じゃなくてその前ですけど、おじいさん初対面だと怖いだろうなぁ。
あとよく一時間ですんだものだとｗｗｗ
そして次の日、恋人って感じがすごくします。
ししょーはらぶらぶが好きだなぁ、クド公愛に出てるぜっ。
おかあさんのことを思うクド公、それを乗り切り、彼女は強さを手にしたようです。
最終トリック、挿絵。　まさにこの情景のために描かれたｓｓでした。

クド公と理樹君の更なる未来を願って、おつかれさまでしたー。

それが恋愛だよなぁ、と。
まだこの段階ではやっちゃってない……かもしれないしやっちゃってるかもしれませんが、ぶっちゃけどっちでもいいのです。それもまた手段のひとつですよね。
おじいさんは結構威厳があるのできっと怖い。でもなかなか喰えない人でしょうから、これからも理樹君は会う度からかわれたりするはず。そんな光景を想像するだけでも、二人の未来は安泰だよなと思わずにはいられません。
あの空の、そのまた向こうまで、彼らは行けるんですよね。気持ちさえ忘れなければ、50ノーティカルマイルの先にだって。

全てに良き未来を、と私も願います。

　拝読させていただきました。
さすがは姉御、そこに痺れる憧れる。……コホン、全体に漂うゆったりさ加減が何とも絶妙です。どこか冬の温室にいるような、ぬくぬくとしたほっかり感が何ともたまりませんでした。主催の名を背負うに相応しい、素晴らしい作品だったと思います。読んでる合間にも、なんとなく胸がほっこり温まる感じです。
　しかし理樹君はナチュラルに口説き文句を言いますよね。実に恥ずかしい（褒め言葉です、一応ｗ）

　拝読しました。
　文章のリズムといいますか、テンポが自分にとってひとつの理想に思えます。密度ですとか音数ですとか。技術の話をしても釈迦に説法、恥をかくことうけあいですのでやめておきます……。

　シャンプーのエピソードなどを見ますと、クドたちを等身大の存在として感じられました。リトバス原作のバックボーンを考えると、その等身大の普通っぽさがとても得難いもののように思えて、洗いっこする二人の姿があるだけで幸せな気持ちに。
　つまり、洗いっこするクドと理樹はいつ見てもいいなぁ、ずっと見ていたいなぁ、と。うなじに指を這わす理樹くんの手つきにもいやらしさというより愛おしさを感じるなぁ、と。
　甘々堪能させていただきました。

　やっぱりスク水好きなんじゃまいかｗｗｗ

さすがは姉御、そこに痺れる憧れる。……コホ
いやはや流石この”くどふぇす”の
メインヒロイン！　他とは一線を描く力量です

今回の神海さんのＳＳは…否今回のＳＳ”も”
地の文や表現力に長けていて、目を瞑らずとも
情景が鮮明に浮かび上がってきました。
内容も又然り。
最後の締め方などプロレベルです。
そして何よりこの作品で神海さんのクドへの
深い愛情を垣間見ることが出来ましたｗｗ
とりあえず理樹君は私が抑えておきますから
神海さんは早く玄関の方へ行って下さい。
貴方にならクドを娶られても惜しくはありま
せんｗｗ

まぁ…とりあえず言えることは


髪が水で滴った女性っていいですよねぇ…ｗ


心の温度が有頂天に達した今日この頃でした

あれ？　何でだろう？　このＳＳ、前に見たな……（ベンチに座って、ふと思い出すマクドナルドの人のように）。あれでしょうか。チャットで晒したやつの完成版ですかね？

ま、ともあれ、おつかれです。
姉御はやっぱり使いやすいっすね、色々と。確かに風呂シーン多いｗ確かオリコンに出した『賢人の恋』でも、風呂シーンあったはずですしｗ神海さんなら、いつか姉御とかクドとかが組んず解れつ絡みあうようなソープｓｓを――うわっ！お前ら何をす（ｒｙ

誰より早く書き上げるべき主催作品が実は二人くらいに先を越されていたという事実。


＞モアイさん
いい加減姉御に出張ってもらうのは自重した方がいいと思ったんですけど、結局便利キャラ扱いしてしまって何だかなぁ、みたいな感じだったのですが。二人でお風呂に入るまでどうやって持っていこうかと考えた結果、なるべく無理のないようにするには姉御しかないとなったのでした。あーあ。
二次でほっこり感を演出するのは下手したら一次より難しいと個人的には思ってるので、そう言っていただけると報われた気持ちになれます。こっちがほっこり。
あと私の理樹君は天然で口説く恐ろしい子です。自覚ないところがまたｗ

＞山鳥さん
そ、そこまで大仰なものではないですよ？　技術的にもまだまだ研鑽、修行中の身でございます。
シャンプーのシーンは、理樹君のところで自分の経験を、クドの部分は想像で補った感じです。リトバス本編は日常描写も秀逸ではありますが、どうしても終盤の展開に目が行きがちですし、僕達の日々はこれからだエンドなので、そこから先を書くのが私達SS書きだろう、と。一緒にいることの幸せ、二人でいられることの有り難さが読んでいる皆さんに伝わっているならば、私が物語に込めた気持ちもしっかりと届いているのでしょう。何という幸せスパイラル。

＞ごすさん
スク水も好きなんです！ｗ

＞蒼泉市役所さん
いやいや、他と一線を画すだなんてとんでもない。私もまだまだですし、皆さんの作品だって負けず劣らず、むしろ私のよりもよっぽど面白いですよ。
表現はなるべく細かくしてるんですけど、ちょっと情報過多かしら、と思うことも。基本的に脳内で絵を浮かべながら書いているので、そういう場面的な描写が多くなるのかもしれません。
でもプロレベルはさすがに大袈裟っす。プロは掛け値なしにもっと凄いですからね。プロでなくとも、上には上がいるものですぜ。
あ、申し出は嬉しいのですが、クドは理樹君のものなのでそのまま行かせたってくださいｗ
長い髪の子は本当にいいですよねっ。水が滴る姿なんて艶やかで艶やかで。うふふ。

＞ぴえろさん
ご指摘通り、以前チャットでお試し版として、お風呂に入る前のところまで晒したものだったりします。あの段階で10KB弱だったんですが、展開が強引過ぎないかちょっぴり不安で。でもまあ、杞憂のようでした。そして姉御の使いやすさは異常。こと女の子が関わると動く動くｗ
で、どうやらぴえろさんは私の一次を読んでる数少ない人っぽいんですが、笑えることに一次短編だけでも『はるかなひび』『ミルフイユの上手な食べ方』『賢人の恋』とみっつも風呂描写が。後に行けば行くほど内容も執拗になっていってるのが、私の脳内の爛れ具合を表してるようです。あ、あと兄貴のところに出した『時には服のない子のように』もだ。どんだけお風呂好きなんだ私は……。
って、姉御とクドをお風呂で絡ませたら間違いなく行き着くところまで行っちゃいますっｗ

　はい、姉御とクドが絡んで俺が感想を書かないのは自然の摂理に反するので、遅まきながら感想を。
　うん、まずクドの紺スク水名札付きはイラスト主犯格の俺としては最高のネタです。
　それでいて、エロさよりも二人のほのぼの感と清潔感が非常に感じられて相変わらず上手いよなぁーと思います。
　姉御自重！？　なんて事言いやがりますか？
あれだけ使い勝手の良いお方を使わないのは勿体無い以外の何物でもありませんっ！
　しんかいさんで姉御クドのお風呂シーンてのも見たいもんですな。
　あぁクドと佳奈多ってのも興味有りますネ。
最近佳奈多さん株が周囲の影響で上がりつつあるるじゅなーでした。

・・・やっぱ、風呂場の背景に差し替えないといけない気がしてきたぞ

入りまくりたい元テンチョーです。

私は…なんという方と…ネタ被りを………
嘘だと言ってよ○ーニィー！

はい、もう言う事はありません（笑）
もうあれですね。
神海さんはクドってことで（笑）

さすが世界中のありとあらゆる事に定評のあるしんかいさん。定評通り、否。それ以上の神作品に思わず３ｍくらい吹っ飛んじゃいましたヨ！！慰謝料請求しますっ＞＜

しかしチャットで冒頭だけ公開していたこのSS…お話としては見事でありながら、しんかいさんの趣味をふんだんに盛り込むとは…そんなにすく水が好きかい？文筋にでてるぜ？ですね。

とにかくしんかいさんのクドに対する愛情があふれ出ているSS堪能させていただきましたっ。

ちなみに元テンさん、しんかいさんはクドではありませんっ。りｋ…うわなにするやめ（ｒｙ

私のおはなしってワンパターンなんですよ。だからそこんとこ何とかしたいなぁ、と愚痴ったりするわけなんですが、意外にみんなそこまで目敏く見てはいないのかもしれないですね。

＞るじゅなーさん
元テンチョーさんのをこれ書いてる途中に受け取り「やっべえスク水ネタ被ったよ……。でも白と紺だからギリギリセーフだよね」と思ったらごすさんのイラストが来て「ちょｗｗｗ」って感じでした。偶然にも程がある。
書きながらエロス分は抑え、なるべくこう、いちゃいちゃしてる雰囲気を醸し出すよう頑張ってみたのですが、何とか上手くいったみたいです。まあ姉御外で聴いてるしね！
来ヶ谷さんに関しては、ちょっと使い勝手が良過ぎて、このままだと単なる便利キャラに成り下がりそうなのが個人的には許せなく。でも自重しないのは、姉御が姉御たる所以なんですよねー……。
ワンパターンになることを覚悟できるなら、全員のお風呂ネタも一度書いてみたいところですけど、うん、それをやったら今度こそ元テンチョーさんと重なり過ぎて合体する勢いで被るよなぁ……。

＞ごすさん
いやもう気にせずー。さすがに私一人だけ二作品に挿絵使っちゃうとか贅沢過ぎますから。妄想でみんなには補完してもらいましょうｗ

＞元テンチョーさん
そんな凹まないでっ。ほら、筋肉筋肉〜！
あと、私がクドになったら全体的にそれはもう大変なことになると思いますｗ

＞手負いさん
どんどん称号がとんでもないことに……。いやそれはともかく、慰謝料請求されても素で困りますｗ
しかしまあ、趣味を盛り込みまくったことは全く否定できないので、妄想過多でごめんなさいっ。でもスク水は狂おしいほど好きなわけじゃないんだぜ。嫌いじゃないけど。むしろ好きだけど（どっちだ
あ、クドだけに対する愛ではないですよ？　理樹君とクドの二人に私の愛情は注がれているのです。それはもうどばどばと。
……というか、私あのチャットでどんだけ凄まじいキャラに仕立て上げられてるんだろうｗ

全体的にはさすがという感じで楽しませていただきました。
着たままじゃ背中は流せないから立ち上るエロスに惑わされつつ、理樹が覆いかぶさるようにして湯船にはいるシーンでは甘さで蕩けそうになり、湯上りのサイズの合っていない服を着るクドはツボをつかれました。ちょこんと指先とか出てると考えるともうたまりませんっ。

こっそりと今更ながら感想を漏らしてみたり。とはいっても言いたいことはもう皆さんが代弁してくださってるんですが。

相変わらずの安定した筆力と程よい感じのあまらぶ描写が絶妙でした。こういう正統派なクドが一番ですよね。俺のクドときたら変に悪戯心満載だから困る。
え？ネタかぶり？逆に考えるんだ。ネタがかぶったんじゃなくて、ただ単に自分以外にも同志が一人いたってことさ。むしろ喜ぶべきなんだよっ！

というわけで引き続き主催のほうがんばってくださいましー。

神海さん、私を悶死させる気ですか！…ということで、遅まきながら感想をば。

どうやらチャットで未完のものを上げていた様ですが、私は見ていなかったみたいです(その時いなかったのか、見たけど記憶にないのか…)。
いずれにせよ、真っ白な状態で文章を読み始めた私の脳は、瞬く間に警鐘を鳴らしたことは事実です(ぇ

『神経パルスに異常発生！制御できません！』
『何ですって！？』
『まさか……暴走！？』

とてんやわんやしてるうちに読み終わりました(ぉ
水着にどぎまぎする理樹とか子供の様に身を預けるクドとか
艶やかなうなじに指を這わせてみたりとか…なんかもう、ごちそうさまです！
何人かの方がおっしゃってますが、極々自然に情景を描くことが出来るその文章力には脱帽なのです。

なんかもう、ごちそうさまでした。
大事なことだから、2回言いましたよ(ぉ

即ち、羞恥心を時空の彼方に投げ捨てることですよね。

＞DILMさん
色々シチュエーションはぶち込みましたが、脱がせたのはどう考えても確信犯です本当に以下略。一番描写したかったのは二人でお風呂に入るシーンなんですけど、あそこはこう、甘いようなちょっぴり恥ずかしいような、何とも言えないそんな空気を目指したのでした。
しかしぶかぶか服について追及されるとは思わず。物凄いさらっと流したところなので、予想外の評価をいただき嬉しいですｗ

＞NELUOさん
感想って後で付けようとすればするほど悩んじゃったりとかしますよね。閑話休題。
書きたいことがブレていないので、結果的に骨子もさほど狂わずに済みました。だいたい私の中では理樹君とクドってあんな感じです。お前らいい加減にしろよくらいないちゃいちゃっぷり。しかしNELUOさんのクドもまた可愛いというか面白過ぎるので無問題ですぜ。
ネタ被りに関しては、あんまり気にし過ぎても疲れるだけなのでほどほどに叫んだらすっきりしました。そう、同志がいたってことに喜ぶべきですよね！

＞marlholloさん
まあすぐ流れましたし、確か二、三人が見たか見ないかみたいな感じだったような気がします。先入観あるよりもまっさらな状態で読まれた方が勿論有り難いのです、が……マーさんはこのジャンルを読むのが大変だってことに後々気付きましたｗ
控えめながら皆無なわけではない程度のエロスと、二人の空間を表現するのにあれだけの容量を割いたわけですが、皆さんに認めてもらえて感無量ですよ。
あ、でも、描写自体はそんな難しいものでもないのです。動きを脳内でトレースして、goo辞書片手に語彙を頭の中から引っ張り出して細かく書いていくだけなので。後はちょこちょこっと心情描写を混ぜれば完成。解体すると簡単ですよね。
んでは、お粗末様でしたｗ

おっと…この冒頭は以前どこかで見たｋ（ｒｙ
とにかく唯ねぇの力は一体どこから出てくるのか不思議でたまりません。
理樹君とクド公は何かにはめられているに違いないっ。
そして理樹君は裸…なんて落ち着いてるんですかっ。
これは辱めを受けるのは理樹君なのかー。
とか思ったらそんなえろい展開にもならないというかぎりぎりのラインっぽい何か。
これがいわゆる18kinライン……そろそろ自重します。
ほのぼのとしますねぇ、恋してますねー、甘いですねー、うらやましぃいい。
ただ理樹君のモノの描写が一切ないのは（以下略
本当にこんな恋愛をしてみたいものですヨ……それを実現するかは本人次第。

最後に、てんちょーさんが白スク派、ししょーは紺スク派。
しょーじきどーでもいい　（ぇ
ということでお疲れ様でしたー。

着る子に似合ってるものならいいですよね。
ハッスルしまくりの姉御ですが、彼女自身は見た目通りの力しかないので、きっと最大効率で全身を行使しているのでしょう。動かし方が上手いと言いますか、そんな感じで二人をひょいと運んだのでした。勿論可愛いもの補正は掛かってますがｗ
当然あの状況に放り込まれた理樹君は恥ずかしく思ってますけど、一種諦めの境地に達してますので、抵抗するだけ無駄だよね、みたいな。ということで精一杯いちゃいちゃするのです。
全年齢版故えろい描写はなるべく避けてますが、その分砂糖を吐きたくなるような甘さには。クドの可愛さを強調できてればおっけーなのですよ。

sou^さんも、ほぼ全感想と作品投稿ありがとうございましたっ。

一番危惧していた、終盤の感想が付かない状況。REIさんほどの面白さを以ってしても、読み手の飽きを解決することはできないのかなぁ……と、主催としては悩まずにいられません。
いやだって、これ本当にすごいですよ？　むちゃくちゃ、じゃない、くちゃくちゃと言ってもいい。さらっと考察要素を混ぜた上で、どたばた模様のギャグとして発車したかと思いきや、（主に）クドの可愛らしさをふんだんに詰め込み、一種のブラックボックスなNYPまで上手い具合に利用して、しかも何気なくほぼオール物にまで仕立て上げるという凄まじい技量とプロットの緻密さ。それでいてクドの立ち位置は全く揺らがず、姉御とみおちんのシナリオ、その核心に近いところへ踏み込む手腕は最早恐ろしいです。いや、惚れた弱みと言われればその通りなんですが。
ね？　だから……みんな、とりあえずは目を通してください……。主催的にこの調子だと頭を下げるしかありません。うぅ、ごめんなさいね……。

いやあ。仕掛けにもビックリしましたが、
考察派ならではの細かすぎる設定の数々に、
それをネタにした笑いの数々…。
レベル高すぎるｗｗｗ

問題は、そんなスキマのスキマを突く設定に読者が着いてこれるかどうかですね（汗。
細かい仕掛けの数々もそうですけど、
それを笑いに変えていく技術に脱帽です。

本当にこんなルートが発生するんじゃなかろうか？
って本気で思いました。
フラグの別ルートも期待してますｗｗ

細部にわたってこまかく考察されたシリアス設定を湯水の如くギャグに転用されるとは……抱腹絶倒でした。そして終盤、逆にギャグからシリアス設定を引き出す手法……ええい、REI様のSSは化け物かッ！！
プログラムっぽい演出も良かったです。今度は是非シリアスSSでこの演出をやって欲しいと思います。

恐ろしいまでの怪作っぷりを堪能させて貰いました。ありがとうございました。

りきおさんの懸念通り、仕込まれたであろうネタがわからなかったmarlhollo参上！
……すいません、堂々と言えることではないです、はい。

単なるどたばたギャグとして見ても、大変面白く、REIさんはさすがだなぁと思わずにはいられません。
ですが感想を見る限り、『知っていればもっと楽しめたんだろうなぁ』という気持ちはなきにしもあらず、です。
つまり、『感想で絶賛されている部分がわからなかった』ということであって、それは私がリトバスをやりこんでいないということになるわけです。
はい、偉そうに言えることではありません。
恐らく私以外の参加者様は、きっと大絶賛する作品であろうと思います。
……リトバスをもっと知ろうという意欲や愛情がない自分は、きっと二次創作をする人間ではないんだろうなぁ…。
すいません、愚痴です。

それではREIさん、お疲れ様でした！

　やはー、久しぶりの感想です。某ゲームにハマってる間に次々と更新され、「感想書くの追いつかねぇ…」と放置気味でしたが、感想不足とのことで参上！　REIさんには珍しい（？）変化球な話でしたなぁー。基本的にコメディ調なのに、所々メタシリアスな部分が出てくるのは考察経験のある証左ですな。それが吉と出るか凶と出るか……。自分としては面白かったんですがそれは同じ書き手だからで、どっちかに絞った方が読者には優しいのかもしれないとも思いました。うわっ、相変わらず感想下手過ぎる！　昔から読書感想文とか苦手だったんですよねぇ…。拙い感想ですが、この辺で。ではでは。(~~)/

P.S.　拍手コメでの我が子の感想ありがとうございましたー。ここで言うことじゃないかも知れませんがｗ

　そろそろ出尽くした感があった貧乳ネタなのにまるで間隙を縫うかのように新たな貧乳。クドも不憫な子よのぅ。
　と思っていたら、単なる乳闘争ではなかった。
　「クドだけが共通ルート時に世界の秘密を忘れていた」という設定の考察から生まれた作品でしょうか。リトバスならではのメタ構造を持った作品ですね。理樹と鈴のあずかり知らない場所を書こうという試みならば珍しくも無いでしょうが、なるほどクドの視点で書くとこうなるのか……お見事です。
　そしてプログラムの演出。冒頭、完全に畑違いで面くらいましたが、読み終えてみればリトバスの「ゲームっぽさ」（自分が勝手に感じているだけかもしれませんが）を本当に上手く表していたんだな、と感嘆するばかりでした。
　そして試みもさることながら、この尖った構想を作品として纏め上げているのがすごい。

　ある週末の物語、目を通していただき、ありがとうございましたっ！
　あらゆる意味での挑戦作だった今作、実は賛否両論だと思っていました。だってあまりにも不親切すぎるんですもの（ぇー

　まずはりきおさんの懸念されている「考察についてこれる読者の少なさ」。こればかりはREIも十分に考えていました。
　そこでコメディ調にし、考察も「リフレインルートを知る前のクド・葉留佳・唯湖ルート」に含まれた複線を彷彿とさせる、台詞による提示のみとなりました（それでも、リフレインを終えている方なら感覚的に美魚と唯湖が何をしようとしているのかが捉えられるようにはしましたケド、上手くいっていたかどうか…）。
　しかしそうすることによって、ぴえろさんの言うようにどっちつかずのSSになってしまった感が否めません。
　リトバスを十分に咀嚼しきった考察好きの方には乳闘争の裏に隠された考察要素を、ただ純粋に「面白いリトバスSSを読みたい」と考えて足を運んでくださった方には乳闘争のドタバタを楽しんでもらえれば幸いだ、と考えていたのですが、見事に裏目に出てしまったのかもしれませんね。なんだかもやっとする読後感を与えてしまったかもしれません…。
　クドと一緒に読者まで置いてけぼりにしてどうするよorz

　と、まあ反省点が山のようにできてしまった今作、いい勉強になりましたっ！

＞神海さん
　お褒めの言葉、ありがとうございます。ってか、ここまで褒めちぎられると恐縮するっすｗ
　最後の最後で一発逆転の大盛り上がりを演出できずにもうしわけありません。最後まで参加者さんのことを考えてくださり、また、祭りを盛り上げようと働きかけ続けた神海さん、ありがとうございました！　そしてお疲れ様ですっ！

＞りきおさん
　りきおさんの危惧していたことはREIも想定していました。そこで考察のシリアス設定をすべてギャグ展開に変えてみましたが、中途半端になってしまったようです。
　それと、チャットではいつも熱い考察の交し合い感謝ですっ！　このSSの７割近くはりきおさんあってのものと言っても過言ではありませんヨ（ぉ

＞有馬哲樹さん
　感想感謝です！
　プログラムっぽい演出はまたいずれやってみたいな〜と思います。今度はギャグ抜きの考察系完全シリアスSSとして。
　ま〜、それこそ「面白いSSを読みに来た方」を置いてけぼりにしてしまいますが、「世界の秘密」という考察要素もリトバスの面白さの１つだ！ということを布教したくもありますからｗ

＞marlholloさん
　まるさんは純粋な読者さん代表ですねっ（えぇー
　まるさんの感じ方は、私が予想していた「考察に馴染みの薄い読者さん」のものだと思います。
　私のやりたかったことは考察系。だけど「単なるどたばたギャグとして読んでも面白いように」を意識して書きましたが、ちゃんと伝わっていたようで少し自信を持てましたっ！
　それと、まるさんはもっと自信を持っていいです！
　確かに考察は作品を知る上で大切かもしれませんが、それにばかりかまけて作品にまで反映しはじめると、下手すると「自分の考え（考察）の押し付け」ばかりになってしまう可能性だってあります。ってか、ぶっちゃけ自分はいつもそれと戦ってますｗ
　まるさんは、自分が面白いと感じたリトバスを、魅力的だと思ったキャラクターを、自分の感じたまま、面白いと思ったように書き出すことのできる方だと思います。早い話、読者のみなさんが望む「面白い話」を、考察で擦れていない瑞々しい感性で書くことの出来る人だと、勝手ながら私は思っています。
　…っとまあ、愚痴にマジレスで返してしまいましたが、まるさんの描くリトバスSSに惚れ込んだ一読者の戯言だと思って、ムネの隅〜〜〜〜っこの方にでも置いておいてくださいｗ

＞ぴえろさん
　感想どうもですー。大丈夫！　REIも感想に追いついてませんからっ（ダメじゃんｗ
　感じていただいたとおり変化球、しかもボールに細工を施したみたいに有り得ない軌道を描くクセ球ではありますが、うぅーん、吉と出るか凶と出るかと訊ねられると…凶寄り？？
　確かにどちらかに絞った方が読者にとって優しいですが、「ギャグとシリアスの両立」というのも書く際の一つの試みだったので、この結果を真摯に受け止めたいと思いますー。
　うん、まだまだ実力不足でした。勉強になりましたヨ！

＞山鳥さん
　はじめましてっ。そしてすみません〜＞＜　
　まだ山鳥さんの作品「ぎあー　ちぇーんじず」への感想をまだ終えていませんが、必ず感想を述べますので今しばらくお待ちをっ！
　山鳥さんの言うように、「クドだけが世界の秘密を知らない」というのがまず今回の話の前提となりますね。
　冒頭とラストのプログラムは、リトバスの世界の中でのエラーではなく、モニターの前でゲームをプレイしている（この場合SSを読んでいる）人に向けてのメッセージとなっておりますー。
　突然理樹君に致命的なバグが〜とか、虚構世界からの応答が〜とか言われたら、読み手は「何が起きているんだ？」と気になるわけですっ！　つかみはおっけー♪
　……とか考えながらこの演出を試しましたが、ぶっちゃけ読者の反応がどうでるか未知数だったので戦々恐々としながら感想を待ってましたｗ

　それではっ

かなり遅ればせながら感想をば、クドBADED後も続く物語、
美魚と唯湖のはっちゃけぶりがかなり笑えました。
　ただ、俺のようにほとんどSS書いた事も無い輩がこんな事言うのもおこがましいのですが感想です。
　ちょっと皆が自分の役目をあまりに明確に自覚し過ぎていたせいか、ネタバレ云々とかその部分に目が行ってしまい、素直にのめり込めない自分が居ました。
　生意気と言うか身の程知らずな感想になってしまいましたが、ネタ的には十分笑わせていただきました。

強制選択肢！？
ということはこの世界を利用した何かということですかー。
またみおちんえらいことやり始めたー。
かなり真剣な話題をしてます、してるはずなんですが私には笑うことしかできませんゴメンナサイ。
キャラクタの魅力が…素晴らしく…出て…ぐさっ、ぐさっ　（ライフ０
読んでて色々泣けてきました…喜劇的な意味で。

やーもうとてつもなかったです。すごいです。
色々何かを貰ったことに感謝しつつ、お疲れ様でしたー。
なんかやる気でたよ！

　本格的な佳奈多×クド作品をお見受けすることができるとは。
　瑞々しい甘さというよりも、落ち着いたほのかな甘みを魅力に思いました。例えば公園焼き芋の場面。秋の落ち着いた雰囲気が描写され、二人のやり取りも微笑ましい姉妹のように。そんなですからその後の佳奈多の思い切った行動にアクセントが利きますね。
　佳奈多はクドを居場所にして、クドは佳奈多を拠り所とする。幸せな光景です。
　そしてなにより、クドと佳奈多の同衾であったりクドを膝に抱く佳奈多の姿であったり、本当にいい眺めだなと（笑）。つくづくこの二人の組み合わせは良いものです。

＞神海さん
お疲れでした。
クド祭りなのに佳奈多さんメインになってしまうくらい
佳奈多さんが好きなようです。

＞山鳥さん
ありがとうございます。
佳奈多は表面上は普通に姉妹みたいに接するとは思いますが
一旦暴走するとああなると思います。

クドも、理樹とくっ付く感じにならなければ、
佳奈多には相当懐いているのでこんな感じかなってｗ

ガチでこのカップル（自重ｗ）を書いた人がいなかった
ってのは意外でした。

佳奈多さんの人気に全俺が嫉妬……したかどうかはわかりませんけど、我らがヒロイン理樹君の次にくどふぇすで活躍したのは、間違いなく佳奈多さんでしょう。全作品を読み返してみると、結構な頻度で登場してるのがわかります。
で、その中でもあまりにガチ過ぎるりきおさんの佳奈多嬢。一目見ただけで一線越えてるとわかるアレさが眺めてて面白いですｗ
りきおさんのSSって、とっても二次創作してると思うのですよ。この言い回し意味不明だよって方が大半でしょうが、要するに、私が個人的に考えている『二次創作』の枠組みに、りきおさんのおはなしはジャストフィットしてる、って言えばいいでしょうか。
登場人物をあくまで物語の中心として扱い（装置とかにせず）、可愛らしさや瑞々しさを際立たせ、軽快な流れで話を進めていく。チップス感覚で摘まめるような、そういうライトな感じを、おそらくは多くの人がSSというものに求めてるのかもしれません。あ、あくまでこれは個人的な考えですから、鵜呑みにはしないでくださいね。
……まあとにかく、これもひとつのCP。にやけずにはいられないんだぜっ。

このカップリングを普通に受け入れた私はどうかしているのだろうか…。
ということで、佳奈多スキーのmarlholloです。

何ともりきおさんらしい話の流れだと思いました。
こう、さらさらさらー、とお話が進んでいくというか。
読みやすさ抜群で素晴らしいです。
佳奈多を壊すと聞いていたので、『りきおさんの壊しってどんなんだろう…』と期待していたのですが、それは裏切られました……いい意味で。
『まさかこうくるとはっ！！！』という、ねｗ
てっきりギャグ風味で来るかと思ってたんですが、ガチだったとは…。
多分、ルームメイトという枠組みから外れた仲を考える人はそうはいなかったでしょう……そういう意味で、やられました。

それではりきおさん、お疲れ様でした！

　これはまさか、クド×佳奈多の百合ＳＳっ！？�煤i∵）禁断の愛系統なお話ですか…しかし何故だろう？　佳奈多って割とそんなイメージありますよねー。（ぇ　こう……許されざる関係を「ダ、ダメよ。そんなの……」と忌避しつつ、それでも拒絶し切れないようなそんな感じ。クドが子犬のようなポジションにいるせいか、あんまり百合百合した感じが少ない。成程、最初はこういうのか慣れていって最終的には組んず解れつ絡みあうような、どエロな（自主規制
　ともあれ、ご苦労さまでしたー。

＞神海さん

明らかにほめすぎですｗ
妙な自信をつけてしまいました。
まあ僕のSSは、確実に神海さんのとは対極にあると思うので、
そういうライトな感覚は大事にしていきたいな、
って思います。
まあ何時まで経っても僕には、オリジナルなんて描けないと思いますけどね。

＞まーさん

ガチで考える人が想像以上に少なくて、
少々失望しましたｗｗｗｗ
…すみません。

やー、でも佳奈多って思い込んだら凄いんで、
こんな百合な感じになるんじゃないかなあ？って
普通に思いましたけどね。
クドは、姉御なんていう外敵じゃなくて、
狙ってる人間は身近にいることに気づくべきでした（ぇ

＞ぴえろさん

そうなんですよねえ。
佳奈多は百合っ気があると思うのですが、
それをそこまでガチに感じさせないのが、
彼女のキャラの奥深さだと思うのです。

あと、クドに尻尾があるのなら、
ぶんぶんっと振るのが理樹だけなら、
ぶんぶんぶんと振るのが佳奈多だけだと思いますｗ
（意味不明）


　返信遅くなりましたが、感想どうもです！

クドのお母さん……だと思ったら佳奈ちゃんでしたかっ。
傍目からみれば微笑ましいのに…微笑ましいのに……何か危ない予感。
わけのわからないものを当てるはるちんサイコーヒャッホゥ
ここからありありと何か黒い物体が見えてきました。
ヤバいですヨ、らぶらぶ過ぎますヨヨヨ。
後日何やってるんですかｗｗｗ
この二人はこうなる運命、愛に性別なんて関係ｎ（ｒｙ

○○と友情って紙一重だよね。
と言う唯ねぇの言葉を思い出しつつ、お疲れ様でしたー。

　し　て　や　ら　れ　た　！　　（ｗ

おかぁさん…うわぁ涙がでてきた


……ってあれ？　ｱﾚ工ｴｴｪｪ(´ﾛ｀ﾉ)ﾉｪｪｴｴ工！？

落ちつけ…落ち着くんだ…そうだ素数を数えよう
１、３、５…あれそういえば１って…

どうも、困惑の極みに達している蒼泉です。
いやぁやられましたね…ｗｗ

参りましたｗｗｗ　orz

はい、もちろん例の称号は受け取らせていただきました（笑）

騙された、騙されていた、騙された

読み終わった後、しばらく「？？？」そしてはっとなった瞬間「や　ら　れ　た　！」www
うはぁ〜、いい作品ありがとうございましたっ。

そして・・・動物にも人と同じような感情があったら・・・と、思ったらちょっと切なくなった。

　はい、見事に引っかかったのでこの称号で感想を言わせていただきます。
　いやもう本当最初は、マジで騙されました。
　まさかこう来るとは、途中で段々違和感感じてはいましたが（幼児期とは言えずっとクドを見守り続けることが出来たのかクドの母親の職業上で考えると疑問だったので）終盤に完全に疑問が氷解いたしました。
　切なく優しいお話だと思います。
　これからも独自の視点での話を楽しみにさせていただきます。

ども、ぴえろです。早速返信します。

＞ごすさん。
フヒヒｗｗサーセンｗｗ　でもたまにはあんなのもいいでしょう？　動物も涙を流して泣くそうですから、確実に喜怒哀楽はあるでしょうねぇ…。人間ほど複雑な思考してない分、純粋かも…。

＞蒼泉市役所
クドリャフカとストレルカ！　この世にこれほど相性のいいものがあるだろうか！　クドのママンは髪黒くて、瞳が青いそうですが、ストレルカも同じだと気づいた瞬間、このネタにしようと思いました。

＞元テンチョーさん
騙されていた？→騙された！と気づいた瞬間って、何やら脳内物質が分泌されてそうですよねー。アハ体験みたいな感じにｗ

＞るじゅなーさん
クドのママンは忙しいからこそ、おじいさんに預けたんじゃないのか？っという点に気づかれたなら、男爵でなく伯爵クラスですよｗｗ

クドの魅力を書けば神海さんに及ばず、考察ｓｓではかみかみさんに及ばないので、こんな土俵で勝負してみましたｗ　ちょっとしたサプライズになればなーと思って寄贈しましたが、好評で良かったです。また機会があれば、何かの祭りに参加するぜぃ！　ではではー。(^^)/　※何やら締め切り感がありますが、感想は随時受け付けておりますよー。

しまった……
なにがしまったって、先に感想を読んでいたのでわかってしまっていたことだっ！ああああもったいないことをしたああああ！

手遅れとなった俺を踏み台にして、これからこの作品を読む方々、悪いことは言わないから先に作品を読むといいです。
って先にどんなんかなーなんておもって感想読むの俺だけかな（´・ω・｀）

お疲れ様でした。お見事といわせていただきます！

＞クドの魅力を書けば神海さんに及ばず、考察ｓｓではかみかみさんに及ばないので、こんな土俵で勝負してみましたｗ

　ええいっ！
　良い作品輩出しといて何をほざくかっ！
　「神海さんの『５０ノーティカマイル』を越えてやんゼ」くらいの気合でやれば、ぴえろさんは普通にフェスの看板作品書けるものと俺は思っとりますよ？
　今回はNELUOさんと似たような感じで、あとがきから読むという凡ミスをしたせいでorzってました。というわけで、あとがきからは読むもんじゃないなぁ、とつくづく思い知らされたかみかみです('・ω・`)
　しかし着眼点が秀逸ですな。
　題名見た段階では普通に騙されましたし。
　気になったのは、文章の推敲がいつものぴえろさんと比べてちょっと弱いかなぁ・・・？
　色々苦労していたのは知っていましたし、それに、あんまり気にするような水準ではないので（あくまで気になった程度）、年寄りの戯言とでも思ってください(ﾟωﾟ三ﾟωﾟ)

正直、本当に正直言うと「唯湖祭りの方は大丈夫っすか……？」と訊いてしまいそうになったのですが、しかし掌編サイズとはいえ相変わらず精緻な文章でとんでもないものを仕上げてくれたのでした。やっぱりすごいぜぴえろさん。
勿論私も思いっきり騙され（完璧に思考の流れはるじゅなーさんと同じ）、クドガスキー男爵の称号を甘んじて受けることに。
あ、でも、この掲示板の感想とかを見てトリックの面白味が半減しないだろうか、と思ったのですが、案の定というかあとがき先に読んで「やっちゃった」人がいたので、あちゃー、とｗ
あと、何故かクドSSにおいて拙作が一種のボーダーラインになっているのが、ちょっぴり複雑な気分。そんないいものだったかしら。

　おおぅっ……という声が思わず漏れてきました。
　いや、お見事です。完全にやられました。トリックもさることながら。

　どれほど的を射ているか自信がありませんが、とても温かい話だと思いました。引き金の描写が無機質で冷たい印象を受けているのに、読み終えて見るとそうじゃない。その冷淡さを「最後の仕事」と言い切って受け止め、あくまで大切な人のための糧になろうという姿勢に、冷たさを補って余る熱を感じることができました。
　その熱っていうのは、きっと大切なものなんだろうなぁ、とも思いました。

　自分にとって、読み終えていろいろと考えさせられる・教えられるSSでした。書き手としても読み手としても。

ありがたいことに追加の感想が届いてましたので、返信です〜。

＞NELUOさん
いや、自分も結構そゆことありますよ。感想から見てみることｗ　他にも小説とか、後書きから読んで、作者じゃなくて解説者が出てきて、ネタバレプギャー！とかｗ　そうか……感想から読む人のこと考えてなかったなぁ。って、これはこっちじゃどうしようもねぇｗｗ

＞かみかみさん
「＞「神海さんの『５０ノーティカマイル』を越えてやんゼ」くらいの気合でやれば、ぴえろさんは普通にフェスの看板作品書けるものと俺は思っとりますよ？」出資者は無理難題を仰るっ！とクワトロっぽく言ってみます。文章の推敲弱いのは仕様です。（ぇー　犬飼ったことない＝犬視点でどー書くの？　子供と接する機会ない＝ょぅιﾞょってどー書くの？　叙述トリックやったことない＝よ、要領が分からんぜ…。とまぁ、こんな次第でした。ぶっちゃけ、着眼点勝負でした！

＞神海さん
え、「５０ノーティカマイルの空」は自分の中じゃクドｓｓとして殿堂入りしてるよ？　今でも時折、リトバスｓｓ祭りの会場（チャット）ついでに、参考にしてますし。しかし、メールで感想くれたのにまたＢＢＳでくれるとは、神海さんの優しさは五臓六腑に沁み渡るでぇ〜…。（ノД｀）

＞山鳥さん
うーん、何か自分の作品の傾向見てると『死』を扱うことって意外と多いんですよねぇ……。今のところ、三分の一くらいでしょうか？　死は本質的には冷たいんでしょうけど、それだけじゃないって感じの作品を書きたいですね。つか、三分の一もこんな危険物（書き手的な意味で）を取り扱っていたのか……。((((;゜Д゜)))

はい、正体を隠し続ける謎の男です。変装は完璧です。

とまぁそんなことはおいといて…クドがスキー男爵？はっ、甘んじて受けさせてもらいますよっ!!チャットのコメントで疑心暗鬼に読んだのですが、まさかこう来るとは!!
もうクドガスキー男爵超えてクドガスキー大統領の座はもらいました!!

いやｗ、しかしさすがはぴえろさん。その名に恥じぬ見事なSS堪能させていただきましたヨｗ。

とにかく3番手おつですっ!!というかこんな早くレベルの高い作品が出揃って不安になってきましたヨ…

同じく感想を先に読んでしまいﾌﾟｷﾞｬｰとなったmarlholloです…。
NELUOさんの教訓を全く生かしきれず……でも面白かったからいいのです(ぇ

うーん、相変わらず切り口が恐ろしい程に才能を感じます。
発想だけでなく文章も上手いのですから、脱帽と言わざるをえません。
記憶を消してもう一度読みたいなー、なんて不可能な事思ったりも。
俺もアハ体験したかったぜ…。

ともあれ、ぴえろさん3番手お疲れ様でした！

まだ感想くれてる人がいるとは、気付かなかった…。lllorzlll　更新されても、上にこないからってのもありますけど、それでも気付かなかったのは失礼だよなぁ…と思いつつ、ひとまず返信。

＞みおがスキーさん
あー、チャットとかでよく結構いますよねー。みおがスキーって名乗ってる人。――って、ねーよｗ　正体バラさなくても、手負さんと把握できる件についてｗ　クドガスキー大統領だと！？　なら、ミドルネームに「プーチン（ロシアのえらい人）」を入れて、クドガスキー・プーチン・大統領と呼ばせてもらいましょうか。

＞marlholloさん
ここにも感想先読みの被害者が！　次々と浮かび上がる創作活動の実態について、著作者ぴえろ氏はこう語った。「偽装して何が悪いんですか！」まるで往来の投資家のようであった。

自分で書いてビックリしたんですが、中身に関して全く触れてないなぁ…。言いたいこと言ったしね。（ぉぃ　二人とも感想ありがとうございました！

クド公のお母さんの話。
走馬灯…ああ、シリアスはやはり苦手ですネ…
日本語達者だなぁ、表現が素晴らしいというか、私には絶対こんなうまいこと考えられません。
唯ねぇ！　唯ねぇ！　いや……
よくクド公のことを見てます、さすが親……
あれ？　…………………
やられたあああああああああああああああああ。
お馬さんごっこが引っかかるとおもったらそういうことですか！！！
orz
まぁいいや、快くだまされましたヨ！　負けましたヨ、白旗100本進呈しますヨ！
赤旗も欲しいなら今なら特別に赤旗を101本さらに進呈！
…もっかい読み直します。

見事なトリック、お疲れ様でしたー。

ソーさんの怒涛の感想ラッシュに自分も含められてる事実に気付くのがあまりに遅かったｗ　ソーさんが先にBBS見てなくて良かったです。この手の作品は騙された方が気持ちいいもんですから。（＾＾；　こういうのは初めて書いたので全然感触がつかめなかったし、何か書きにくかったなぁ…。叙述トリック作品は最初で最後になるかもですね。感想ありがとうございましたー。

ヒロタカ様初めまして、有馬と申します。「あなたにありったけの想いを」読了しました。感想及び自分なりなアドバイスをば。

素直で、今持っている精一杯の言葉が綴られたSSだと思いました。ありったけの言葉で書いたことが伝わってきました。Refrain後にクドが再び救われたようで良かったです。あと個人的に後編のクドとリトバスメンバーの自己紹介の掛け合いが好きです。真人のボケと理樹のツッコミが自然に描けているのは凄い。

で、アドバイスです←自分がこんなことしてもいいのか(汗
厳しいことを書いて申し訳ありませんが……今回のSSはクドシナリオを全体的に辿っていますよね？出会いから別れ、再会、Refrain後の本当の再会まで幾つもの良いエピソードがあったに関わらず、「だった」調でエピソード同士を繋いでただ淡々と事実を告げられている気分にさせられたのが残念でなりません。原因の1つに、ナレーションが過去形であるのにそれらの過去を回想している類の現在の描写が見あたらないことが考えられます。
実のところ、第三者視点で全体を俯瞰するチュートリアルのような物語を書くことは凄く難しいです。テンポを考えてただ時系列を追うだけで新聞記事を読んでいるようになったり、ひとつひとつのエピソードの細かい描写に没頭して長くなりすぎて何が何だかわからなくなったりしてしまうからです。
そんな風にならないために、
�@全体のナレーションを全てクドの口調にして、クドが回想していることを読者に示す。
�A最後の理樹との再会のシーン直前で、クド自身が回想するのをやめる描写をつける(過去を回想している現在を設定する)。
�BRefrain後の感動の再会→終幕
とするのはどうでしょうか？「これまでのあらすじ」的無機質ナレーションから脱却できれば、このSSはより完成度が高くなると思います。また、1つのシーンにのみ焦点を当ててSSを書いてみることも大事ですよ。

長々と偉そうなことを書いてしまってすみません。自分なりに色々と悩みつつアドバイスを書いてみたつもりですが、勘違いでしたら生温かくスルーして下さいm(_ _)m

ところでヒロタカ様は中学生だそうで。
うう、自分が中学生の頃はまだ「萌え」の「も」の字すら知らなかったというのにッ！！
今後の成長が楽しみなんだぜッ！！

またSSを書いてみて下さいね。それでは。

大変失礼ながら、正直安心してしまいました。いや、昔の私もこのくらい……いや、もっと低いレベルでしたもの。指摘はメールの方でかなり色々言っちゃいましたが、こう、自分のはアドバイスになったのかわかりませんけど、そういうことを言う側としては、もっと良いものを書いてほしいって願いがあるわけです。褒められて伸びる人はいっぱいいますし、私もその範疇にあると自覚してますが、やっぱりある程度批評や指摘をされる経験も必要なのですよね。
熱された鉄は、優しく冷やされればそのまま強固なものになります。でも、叩かれればより望ましい形に近付くこともできるのだと思います。そこで折れるか耐えるかは鉄自身の強度に左右されますけど、みんなには是非耐えて、今よりも、前よりももっと面白いおはなしを生み出してほしいなぁ、と。そんなことを考えました。私もまだまだ発展途上、頑張ります。

中学生もギャルゲしてるもんなんですね。
という感想を漏らしますが、人のこと言えないmarlholloです。

シナリオを辿りつつも、微妙に違うお話にしているのですかな？
いわゆる再構成モノ、と捉えていいのでしょうか…うーむ。
こういう着眼点は私は大いに評価したいです。
『もしかしたらこんなお話もあったのでは？』『こういう話にしてもよかったはず！』という妄想が二次創作においては楽しいことだと思いますので、ヒロタカさんの物書きとしての将来が非常に楽しみであります。

アドバイスに関しましては有馬様が言ってくれましたので、私が言うことは特にないですｗ
こうして1つの場にたくさんの方が作品を寄せているのですから、『それを読んで色々盗めばいいじゃん！』というのが、私のアドバイスですかなｗ

それではヒロタカさん、お疲れ様でした！

前編
最初からクド公に何が起きたのだろうとはらはら。
クラスの人だって悪気がないのでしょうけど、こうも続くと意図的な何かすら感じられますよネ…
…………髪ふぇち！

後編
クド公は理樹君が好きなんだなぁ、と改めて思いました。
こういう考え方ならあの唐突なEDに納得がいきますヨ。
唯ねぇのシナリオを見れば世界の崩壊が起こることは明確だったはず……なるほど。
アフターがあったならば、こんな展開も素敵ですよねぇ。
しかしなんという疾走感、クド公のシナリオが走馬灯……。

私に批評なんて大層なことはできないので感想でした。
ではでは、お疲れ様でしたー。

どもです。楽しめました。
蒼泉市役所さんのを読んでないのでわかりませんが、
アイデアとしても、クドの見え隠れする切なさも良かったです。
シリアスと甘さ加減の差もちょうどいいくらいでは無いでしょうか？

　あんぱん氏のサイトで唯湖の失恋ＳＳを先に読んでて、切なくて綺麗なＳＳ書く人だなと思っていましたが、今回も
魅せて下さいました。
　クドＥＤ後から、また最初に戻るまでの間のお話。
甘くて、笑える展開が有るからこそ、別れが悲しいです。
　そして、最初に戻ってからの理樹の記憶に所どころ残って留事が悲しさを更に煽ります。
　あらためてクドの健気さを実感しました。
市役所さんの話も涙腺緩みましたけど、さらに追い込んで下さいました。
　実際鈴のＥＤじゃない方の真ＥＤにまで辿り着いたとしても、クドが必ず選ばれる訳じゃありません。
それでも俺は彼女に幸あれと願わずにいられません。
　今回も良いＳＳでした。ありがとうございました。
　

読んでいただいた方、ありがとうございました！ってわけで、いただいた感想に返信を。

＞りきおさん
なんか普通に批評していただいた感じでｗ
キャリアが全然違いますから、こういう風に全体を批評していただけるのは結構ありがたかったりします。

アイデアは原作とチャットでの考察からいろいろいただいた記憶があります。「繰り返す世界」での話である以上、ああいう状況も必ず複数回繰り返されてきたのだと思います。その中で一番切ない別れになるのがクドのように思えたので書いてみたわけなのです。

蒼泉市役所さんの作品もかみかみさんがMVPだと絶賛した作品ですので、是非是非。

＞るじゅなーさん
綺麗かどうかはともかく、（内容・表記共に）真面目になっていくのは僕のクセみたいです。どうにもはっちゃけられない。それがいいことなのか、そうじゃないのかは別の話なわけですが…

前半の幸せな時間があるからこそ、訪れるべくして訪れる別れが一層引き立つ…それが狙いでしたので、そういう感想を頂けると嬉しいです。

理樹に記憶というか感覚が残っていたのは、昨日（3/2〜3/3）のチャットで議論していた話（ゲーム盤とかのあたりです、ローカルで申し訳ないｗ）が近いかな。

クドは自らが「世界の良き歯車」となることを強く望んでいますから、きっと最後まで我侭を言い続けることはないと思います。それを「健気」というのなら、正にそうなのでしょう。


お二方、感想ありがとうございました。ぶっちゃけすごく嬉しいです。
まだまだ感想・批評などお待ちしております。

面白いと思うのは、くどふぇすの傾向的に理樹×クドの幸せ話が中心に集まりながらも、BJさんのようにシナリオへ踏み込んだりして裏側の切なさを描くものが結構集まってきた、ってところです。この辺書き手さんの考え方が千差万別だっていう証明ですよね。
文章でこういう物悲しさを表現する方法はそれこそいっぱいありますが、構成で魅せてくれると読み手はわくわくするものです。物語はアイデアあってこそ。
離別の儚さというものは一種の美しさでもあり、その面でも、この終わりは綺麗なんだなぁ、と思わずにはいられません。ああ、切ない。その切なさが心地良いのです。

どうも、遅まきながらmarlholloが感想をば。

事前にチャットであれこれ聞いていたので、読んでいる最中に『あぁ、確かにな』と思う部分はありました。
でもこれだけの人数が集まり、なおかつ『クドメイン』という縛りがあれば、似通ったお話が出てくる可能性は十分にあると思いますので、気にすることはないかと。

辛い場面は描かれてないので、微シリアスといった印象を受けました。
『あぁ、多分あそこではこんなことがあったんだろう』と、読者が想像することによって、切なさが滲んでくるというか。
それをわかるからこそ、終盤のクドと理樹の甘い一時というのがどこか危うさを含んだ、グレーな雰囲気が漂っていて良かったと思います。

蛇足ですが、やはりほとんどのナルコレプシーの症状は人為的に起こされているという認識で定説化しそうですね。
そうなると、余計にナルコレプシーという設定が何だかとってつけた様なものに感じる面も……まぁ、仕方ないことではあるのですがね。
すいません、本当に蛇足でした。

それではBJさん、お疲れ様でした！

この世界は続かないとわかってる分ああ……
しかも世界に二人だけしか取り残されてない感がああ……
理樹君はこれぐらいがちょうどいい感じがします。
はしゃぎまわるクド公、合わせる理樹君。
クド公って将来的に鬼嫁の素質を持っているかも！？
そして彼の登場。そこからどんどんあせり始めて……やっちゃったよ！
しかも夜通しっ、あややややや！！！
さて、そして終焉ときましたか……潔い…ですけどクド公は笑って入れるのかどうか。
忘れるって残酷ですよネ……

あれ？ほのらぶっていうよりこれシリアｓ（ｒｙ　いやいや、お疲れ様でしたー。

言うまでもなく正体は不明です。嘘ですね、ごめんなさい。

ってわけで、返信…また遅くなってしまったorz


>しんかいさん
すでにメールで感想とか批評とかはいただいていたのですが、改めて…ですね。あざーす！

幸せから一気に別れへと読者を叩き落とすのがこのSSの目指すところ。そういう意味では、読み手が切なくなれなかったら失敗とも言えるものだと思います。
ですので、「切ない」という感想は実は一番嬉しかったり（別れが悲しい、とかも含む）。それが主催様からいただけて、もう感涙ものです。

メールでいただいたところの解説みたいなのは近いうちにやってしまおうかな、とか思ってます。


>marlholloさん
まあ、冷静になって考えるとネタ被りなんて往々にしてありますよね。方向性が違ったからよし、としましょうか。

言ってしまうと、ふたりの幸せが終わったのは、クドが「宣告」を受けたその時です。そこからの話は幸せという名の過酷。つまり、すべてが「辛い話」なのです。
でも、それはあくまでクドにとって。主人公たる理樹君には全く見えていない。
「黒」のクドと「白」の理樹。それが交わるあの場面は、まさにグレーですね。

ナルコレプシーについては、僕は重要な場面で起こるものについては人為的だと思っています。全部がそうとは言い切れないかな…


>sou^さん
回避しきれませんでした。ってか、直撃です←挨拶

この世界が続かないこと…それは中で生きるふたりは知らないこと。でも僕たちは知っている…それが切なさを際立たせたりするのでしょうか。

クドは鬼嫁というより、気がついたら男が尻に敷かれにきてるって感じがします。もちろんクドに自覚なんてありませんが。あの笑顔には何があろうと逆らえません（笑）

あそこでクドが「しちゃった」のは、もちろん焦りもあります。でも、もうひとつ。

『刻印』

こういう意味合いもあるでしょう。月並みだとは思いますが…
何を刻むのか…いろいろ考えられます。正のものもあれば負のものもあると思う。
そして、それを刻む行為が性行為だと考えました。破瓜の痛み、それこそが刻まれた傷だと。だから、あえて「はじめて」にしたのです。
…夜通しだったかどうかは、ご想像にお任せします。

そんなことがあったのに、仕方ないとはいえ忘れてしまった理樹。あのシーンがリトバスの裏側の一端を描けていたなら幸いです。

「ジャンルちげーじゃんよ？」ってところは、また後日説明します…


みなさん、ホントありがとうございました！