| カオスドラマ |
[ Chaos Drama wiki ]
[ It's Rule ]
[ Back home ]
[1698608]
「 アーニャ「(だる) 」
[1698607]「 ミハリ嫁「終わりだ……(アーニャを掴んだ方と反対の手でミハリの肩を掴む)………ボマーボマーボマーボマーボマーボマーボマー!!!(連呼する) 」
[1698606]「 うちはミハリ「そんなタイキックなど!(回天でタイキックを跳ね返す)(だる)(なんでお前も使えんねん)(眼前に現れた嫁を見て) 」
[1698605]「 ミハリ嫁「貴様の過ちはソルを使えるのは私もということだ(アーニャを掴んだまま剃でミハリより早く彼の眼前に飛び上がる) 」
[1698604]「 ミハリ嫁「しぶとい奴だ、六式まで会得したか……!(ミハリが飛んで回避したため、アーニャの螺旋丸と同士討ちする形になる)お前が行く先は冥土だがな… 」
[1698603]「 ハーカム・ナロンパット「ミハリ!タイキックダ!!!(突如参上し、ミハリの尻にタイキックを敢行) 」
[1698602]「 うちはミハリ「(読みが)甘くて美味しい(キショノックエクササイズのステップの要領で剃を発動。2人の攻撃を飛び上がって回避) 」
[1698601]「 アーニャ「かしこまり!卑遁・螺旋丸!(螺旋丸をミハリに繰り出す) 」
[1698600]「 ミハリ嫁「今だ、奴を両方から挟み討ちするぞアーニャ(雷切をミハリに喰らわせる) 」
[1698599]「 ミハリ嫁「(飛雷神の術で、リトルフラワーの使用で塞がったミハリの背後に現れる) 」
[1698598]「 うちはミハリ「やめなさち!(嫁にバレた瞬間女の子に説教。両手のリトルフラワーでアーニャと警官を爆破させる) 」
[1698597]「 警官「それじゃ足りないからこうだあああああああああああ!!!!!(さらに追い打ちをかけるようにアーニャと共にミハリをさすまたで凸っていく) 」
[1698596]「 アーニャ「ええいままよ!!(ミハリに鉄バットで殴りかかっていく) 」
[1698595]「 うちはミハリ「うーー、ワン!(おすわりから飛び上がったところで嫁に気づく)(オワタァ!) 」
[1698594]「 ミハリ嫁「失敗は許されない。もし失敗すれば奴を埋める穴には貴様が入ることになる(強大なオーラを発しながらミハリを見据える) 」
[1698593]「 うちはミハリ「ワンワンワン!うーーー、ワン!(奥さんがいるのに気づかずにノリノリで吠える)ワン!(おすわりする) 」
[1698592]「 アーニャ「(旦那が旦那なら嫁も嫁だろ)(うそだろぉ~?)(殺意を秘めた嫁の囁きに自然と鉄バットが握られる) 」
[1698591]「 ミハリ嫁「アーニャ、あいつをぶちのめさないと私がお前を殺る(犯行声明でよくあるレベルの低音でアーニャの背後から囁く) 」
[1698590]「 ペンギン「あれは普通に問題外だな・・・(社畜鳥類すらドン引き) 」
[1698589]「 ZND「キッショ、なんで吠えんだよ 」
[1698588]「 害悪奴隷「あいつキモくね!?(ミハリを指差す) 」
[1698587]「 美女「ホイちゃんおまわり!(ミハリに色々と促す) 」
[1698586]「 いかりや長介「(この有様を見て)だめだこりゃ・・・(だるだるだるだるだるだるだるだるだるだる) 」
[1698585]「 アーニャ「(ホイ助何してるん……??)(キモすぎぃー!) 」
[1698584]「 うちはミハリ「ワァーン!ワンワン!(キャバ嬢に促されるままに犬のように回転している) 」
[1698583]「 初音ミク「ミクダヨー(長ねぎを右耳からぶっ刺し、左耳から出す奇抜なご挨拶 」
[1698582]「 「シルバームーン・ブレイド・トレイン・アンド・カオス」#3は今日の23時以降・或いは明日の12時以降に投下予定です 」
[1698581]「 「シルバームーン・ブレイド・トレイン・アンド・カオス」#2終わり #3へ続く 」
[1698580]「 カオス駅からキュラリアへ向かうに辺り、列車はカッチコッチな森を通過し、左を見れば雄大な砂漠が見える。遥か前方にはケイオスを象徴する巨大山脈、天上山。右を見れば広く深い南の海だ。レサーティアやキュラリアもあそこにある。待ち受けるのは戦いばかり。だがノブヒコは歩を進めた。それら全てに挑戦を挑むかのように! 」
[1698579]「 シャドウムーン「……………突然の列車強盗団の襲撃、それに不自然なアナウンス……この列車、何かある(上空を泳ぐ列車の上を、銀色の生体装甲に覆われた男は悠然と突き進む。かつて自らが纏っていたものとは大きく様子の異なる形状の姿にももう慣れた。マスクめいた装甲に覆われた口元、細く輝く緑色の目。そして、音速以上の速度で突き進む列車が受ける強風により吹き流される、マフラー状のボロ布。自らの身体より生成した生体装甲を纏い変身した、ノブヒコだ) 」
[1698578]「 …………だが、それら混乱状態にある乗客たちは気付かない。その騒乱とは別に、一人の乗客が忽然と列車内から姿を消していることを。 」
[1698577]「 ワー ワー(かくして混乱に駆られた者たちも多く搭乗している後部車両では我先にと手を挙げる。その末路がリアル・ミステリ用の小道具とも知らずに!) 」
[1698576]「 ナインフォクス「またあの遊びか。この前本当に死人が出たばかりだろう。あまりやりすぎるなよ(呆れたようにソウルクラッシュに返す。彼はソウルクラッシュの依頼で、自らの精神感傷を利用し居合わせた者たちの精神状態を不安定にし、何かしらのサスペンスを引き起こすリアル・マーダー・ミステリーめいた遊びに付き合わされているのだ。それも一度や二度ではなく) 」
[1698575]「 ソウルクラッシュ「一等客席のそれも先頭に乗りたい人は多いはずです。ここは我々の貸し切りですからね!(それら放送を流させた本人であるソウルクラッシュは楽し気に笑う)キャストを集めた後はナインフォクスさんの仕事です! 」
[1698574]「 御呼出しです。お客様の中に以下の特徴がある方がいらっしゃいましたら、警備員にお申し出ください(その時である。車両内に再び電子音声が鳴り響く。続いて読み上げられるのは警官、医者、実業家などの職業から、「お悩みがある方」などという大雑把なものまで……) 」
[1698573]「 KABOOOOM! (再び後方車両が大きく揺れる。いかに安全を考慮した列車とはいえ、全域を防備するのは現実的ではない。必然的に攻撃を受けやすい後方車両から悲鳴を上げていく) 」
[1698572]「 ソウルクラッシュ「何か理由をつけてこの車両に何人か呼びましょう!後ろの座席の皆さんも一等客席に乗れてWIN-WINですよ!(ソウルクラッシュは満面の笑みを浮かべながら提案する。倫理観の欠如したミステリ・フリークである彼女は、自分から手を下すことはなくとも、確かに「事件」を欲していた) 」
[1698571]「 フリーフォール「>> こ つ ぜ ん <<(最後の一人、フリーフォールはそこには居なかった。心配性で用心深い彼女は外の様子を見に行っていた。フライセントを使用可能な彼女は空中でも不足なく機動可能だからだ) 」
[1698570]「 レモネード「………………(レモネードはそれらに興味を示さず、無言で剣を研いでいる。自分にはこれしかない。他の二人のように現を抜かしているわけにはいかない。何かあれば頼れるのはこの剣だけなのだ) 」
[1698569]「 ナインフォクス「起きるわけがないだろう。到着まで何日も掛かる高級特急でもないのだから。それよりお前は甘味ばかり頼みすぎだ(不謹慎を話すソウルクラッシュに呆れたようにナインフォクスが零す。その視線の先にはソウルクラッシュが頼んだデザートが数多く並べられていた) 」