■冬の朝の巻 |
雫 | MAIL | URL |
秋で考えました。
恋だと思ふパンダ観にゆく を受けて
A 並ぶなら手打ち新そば香る列 B 会いたくて七夕竹に願ひ結ふ
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2017年11月25日 (土) 07時22分 (88) |
■冬の朝の巻 |
二上貴夫 | MAIL | URL |
発句) 踏切の先頭にゐて冬の朝 二上貴夫(冬) 脇句) 見上げる山に雪の冠 井上 雫(冬) 第三) あさっての天気予報をラジオにて 貴(雑) 四句目) ネット予約で旅のチケット 雫(雑) 五) 目まいせし北京の夜は寝苦しく 貴(雑) 六) ビールの泡に更けていく月 〃(夏) 七) はつらつと開襟シャツの色は白 雫(夏)
八)A愛の形は三十五億 拙次 B恋だと思ふパンダ観にゆく
九)秋か春の長句をお付け下さい。 まだ出ていない素材を探して、同じ言葉は2度使わないように「一語一会」で案じましょう。
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2017年11月24日 (金) 19時58分 (87) |
■冬の朝の巻 |
二上貴夫 | MAIL | URL |
七句目「開襟シャツ」を一直して頂きました。 衣食住の衣類が出ていなかったのでOKです。
発句) 踏切の先頭にゐて冬の朝 二上貴夫(冬) 脇句) 見上げる山に雪の冠 井上 雫(冬) 第三) あさっての天気予報をラジオにて 貴(雑) 四句目) ネット予約で旅のチケット 雫(雑) 五) 目まいせし北京の夜は寝苦しく 貴(雑) 六) ビールの泡に更けていく月 〃(夏) 七) はつらつと開襟シャツの色は白 雫(夏)
八句目は、明日以降に付けます。
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2017年11月23日 (木) 23時38分 (86) |
■冬の朝の巻 |
雫 | MAIL | URL |
ありがとうございます。 大変難しいもんですね。
実作経験のない者にとって、非常に勉強になります。
目まいせし北京の夜は寝苦しく ビールの泡に更けていく月 を受けて
A はつらつとデート開襟シャツ出番 B はつらつと風にたなびく鯉のぼり C はつらつとされど痛々夏安居
目まい、寝苦しさ、憂いを払いました。
句を読ませていただき、最初に浮かんだのが、 この反転の「はつらつ」でした。
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2017年11月23日 (木) 16時12分 (85) |
■冬の朝の巻 |
二上貴夫 | MAIL | URL |
ここでは短句七七の「下七」リズムを覚えてください。 「2・5、4・3」は安定しないので避けるようにします。
A 旅のチケット(ネットで予約)4・3です。 「ネット予約で旅のチケット」と治せばオーケーです。 B 散髪屋さん(月曜休み)4・3です。 C 午後の散歩は(犬と老人)3・4でオーケーです。
発句) 踏切の先頭にゐて冬の朝 二上貴夫(冬) 脇句) 見上げる山に雪の冠 井上 雫(冬) 第三) あさっての天気予報をラジオにて 貴(雑) 四句目) ネット予約で旅のチケット 雫(雑) 五) A香港の夜景に紅い夢沈め 貴(雑) B目まいせし北京の夜は寝苦しく 〃(雑) 六) Aビルの谷間は蒸し暑き月 〃(夏) Bビールの泡に更けていく月 〃(夏)
5,6句を「漁場あさりば」にします。「漁場」とは自句に自句を付けることです。
ABのセットをどちらか選び、 七句目を夏の長句でお付け下さい。
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2017年11月23日 (木) 12時45分 (84) |
■十二調「冬の朝」 |
雫 | MAIL | URL |
はい、よろしくお願いします。
あさっての天気予報をラジオにて を受けて
A 旅のチケットネットで予約 B 散髪屋さん月曜休み C 午後の散歩は犬と老人
いかがでしょうか?
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2017年11月23日 (木) 07時55分 (83) |
■十二調「冬の朝」 |
二上貴夫 | MAIL | URL |
井上さん 十二句連句で巻いてみましょう。
脇句は、発句と「同季同場同時刻」にします。 「見上げる山に白い冠」を一直し「見上げる山に雪の冠」としました。季語を入れてた次第です。
発句)踏切の先頭にゐて冬の朝 二上貴夫(冬) 脇句) 見上げる山に雪の冠 井上 雫(冬)
第三)Aあさっての天気予報をラジオにて 貴(雑) Bラジオより正午の時報鳴り出して 々(雑)
第三のABを選んで「四句目しくめ」を雑の短句七七 でお付け下さい。2,3句案じてみましょう。
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2017年11月23日 (木) 01時16分 (82) |
■冬の朝の巻 |
雫 | MAIL | URL |
脇句候補2つ追加します。
見上げる山に白い冠
中学生の息音白し
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2017年11月22日 (水) 11時35分 (81) |
■冬の朝の巻 |
井上雫 | MAIL | URL |
初めて連句掲示板に投稿させていただきます。 よろしくお願いします。
以下の通信「冬の朝」、脇をつけてみました。
歌仙「冬の朝」
発句)踏切の先頭にゐて冬の朝 二上貴夫
A 朝通いブレーキきかぬ氷道 御手洗毅使 ※「朝」の同字が不可。同じ場面になるよう、 もういちど再考しましょう。
B 登校の園児にぎやか雪景色 ※脇は七七の短句ですので、作り替えてください。
2017年03月04日 (土) 22時07分 (75)
発句)踏切の先頭にゐて冬の朝 二上貴夫 脇) 手袋を買う百円ショップ 井上雫
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2017年11月22日 (水) 09時58分 (80) |
■連楽 |
竹村半掃 | MAIL | URL |
携帯からテスト
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2017年11月13日 (月) 09時55分 (79) |