最近、アマゾンプライムで、「ルパン3世VSキャッツアイ」が出るようです、以前映画、TVSPで「ルパン3世VS名探偵コナン」や「映画版シテイハンター」が出たり「ヤマト」「マジンガー」他昔のアニメがリメイク、アレンジされるようになったのも、パチンコの影響が大きいのでしょう。
　著作権料だけでかなり入るはず、これがなければ「エヴァ」「ヤッターマン」のリメイクもなかったかもしれません。

「ウルトラマン」の円谷プロが、出すたびに赤字ということがコンビニで見た特撮関連の本で出ていましたが、パチンコの著作権料が、かなりの助けになったのだと思います。

　まあパチンコも人によっては依存症とかで人生ダメにするからあまり褒めたものではありませんが、別の趣味でも一歩間違えれば同じなのですがね。

　パチンコの「エヴァ」は、まともにやったといえるのは２〜５までで、新劇場版が主になった６以降はやらなくなりました、６は少しプレイしたら思わせぶりな演出ばかりになりすぎて、パチンコをやっているのかゲームやビデオを見ているのかわからなくなる、結局やらなくなりました。　本編や映画のDVD買った方がましです。

2022/11/21/(Mon) 00:14:02

山橋司さん、返信遅れました。
パチンコは最後の版権収入ビジネスなんて言われてますが
それによって知名度の上がったアニメもまあありますね。
アクエリオンやファフナー、シンフォギアは
オンエア時よりパチンコデビュー時のほうが
一般的知名度は格段に上がったような。
特撮では牙狼もそれにあたりますかね。
近年は深夜アニメも一年かそこらで
パチンコ化しますしね。内容しらずとも
リーチに出る演出でキャラの名前は憶えられてると
いう珍現象も。80歳の爺さんでもレイやアスカの
名前は知ってるし。認知度という点での貢献は
あるでしょうし、実際パチンコ台売れて、それが
新作の準備金にもなるという逆転現象も。
エヴァなんかはもうＴＶ版映画版ありとあらゆる
素材をこすり倒して、ついにはパチンコオリジナルな
武器まで出てくる始末で。（ゲーム由来？）
マゴロクソードなんか知らないし。
アクエリオンにしろマクロスにしろシンフォギアにしろ
サテライトって、結構パチンコの恩恵受けてますよね。
ガルパンやReゼロまでパチンコになるんですから
もう何がパチンコになっても不思議じゃないというか。

. 2022/12/23/(Fri) 23:25:27

金曜日初日に映画、すずめの戸締りを観ました。
初日が金曜日ということで、観客は少なく、たぶん土曜日、日曜日には観客かなり多い事でしょう。

　入口で無料のパンフ？小冊子？をいただき、過去の君、天の記事もありました、本来の小冊子も買いたいと思ったのですが、結局数回見ただけで処分ということが多く、結局買わなかった。

　内容的には、あまりネタバレはよくないので、以前、君の名はを放送後にわずかに出ていた分に少し大雑把に言えば、２０１１年の震災後、福島から叔母のいる九州へ移住した、

　椅子に替えられたため、元に戻すことと、災害を防ぐため神戸、東京、福島まで移動、そこで自分の記憶と出会った人のことを思い出す。

　一部、君の名はの跨線橋と似たものが出たり、空中で赤黒い物を封じるときに雨が降り出す、天気の子を意識したのか？と思ったりしました。

　結末でハッピーエンドとは言えます、君、天と近い再開で良い作品でした。

　さすがにこれ以上、あまり書かない方がいいかもしれません、天気の子で少しだけ登場した君の名はの主要キャラは、今作では天気の子も含め見た範囲では確認できませんでした。

2022/11/12/(Sat) 11:25:44

山橋司さん、新海誠監督作品は地元ＴＶ局がプッシュ期間で
深夜ですが「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」を
オンエアしていましたね。近年はジブリ作品から
細田守・新海誠作品にTV局もシフトしつつあるというか。

. 2022/11/18/(Fri) 14:58:36

コメントありがとうございます。
最初の書き込みで、福島というよりは岩手のようですね、ミスしてすみません。

　私は最近はジブリのアニメも根強い人気とはいえ、以前に比べあまり見なくなりました。　視聴率とかも以前より低下しつつあるようで飽きられ始めたのかもしれません、それもあって、ポストジブリとでも言ったものが注目されるようになったのでしょう。

　とはいえ、似た展開の作品が多くなれば結果的に飽きられる時が来るかもと危惧していますけどね。

. 2022/11/21/(Mon) 00:01:38

金曜夜9時、「君の名は」が中京テレビ（日本テレビ系）で放送されました。　数年前の正月番組と、「天気の子」上映前にも放送されましたので、３回目になります。
　２０１６年７月に、ＪＲ飛騨古川駅でポスターが貼られていて、この地域が聖地？正直驚きました！！

　内容的には、細田氏の＠「時をかける少女」をほうふつとさせる部分もありましたが、さすがにこれをマネ、パクリというほどではないが、近い要素を持った作品とは言えます。
　今まで、映画館でみた（君、天）のほか、「君と波に乗れたら」や「竜とそばかす」も少し近い要素を持たせながらよく作っていると思いました。
　最近の「君を愛した」「僕が愛した」も別物でありつつ部分的に近いように思えます。

　「君の名は」が出た後、古川町、本編でも図書館が少し登場しますが、この近くの酒造会社「渡邊酒造」にて日本酒「聖地の酒」が発売されました・
　本編の酒を入れる「瓶子（へいし）型」、通常の一升瓶、本編の三葉、四葉ではないが２人の巫女の絵が描かれている「巫女ラベル」が販売されていました、どうやら今は生産中止のようです。

　渡邊酒造は以前ＮＨＫの番組「サラメシ」でも登場しています。

　ＪＲ飛騨古川駅の跨線橋を真正面から見れるもう一つの歩道橋？（駅内の跨線橋のさらに北側にある陸橋？）から、本編の１シーンのように見ることができ、その部分には説明書が貼ってありました。　観光客もコロナのせいもあり今は少ないのですが、以前は結構来ていました。

2022/10/30/(Sun) 08:12:10

関東一円が、アニメの舞台になるケースは多いですが、岐阜県も結構あります。　別の地域も調べると結構ありますけどね。

　意外なところで、「おジャ魔女どれみ」外伝として「魔女見習いを探して」では高山市、白川村があり、ｌ本編のどれみたちは登場しないが一応これも外伝として2020年に出ました。

　「氷菓」「ひぐらし」最近では「焼くならマグカップも」で結構力が入っています。　直接の舞台とは言えませんが、「呪術廻戦」の「両面宿儺」は飛騨の伝説の魔人のようなもので、２人兄弟の優れた男だとも、阿修羅のような結合双生児だったともいわれています、一時、呪術廻戦ラッピングバスも出ていました。
　両面宿儺にはもう一つあり、１０年以上前「両面宿儺ウルトラ伝説」というウルトラマンショーがありました、ここでの両面宿儺はメビウス本編に登場した「ザムシャ―」という鎧武者の宇宙人？という形でした。

　ＮＨＫ朝の１５分ドラマ、２００２年には「さくら」が飛騨古川町の和ろうそく店が出て、ここも観光客が良く来ていました。

　今、飛騨神岡の山にある約８メートルの像「立ちだるま」とアメリカの「自由の女神」を使った恋愛ものなどでアピールしたり、鉄道の廃線を利用して改造自転車で廃線サイクリングなどをしたりと、田舎ながらかなり努力しています。

. 2022/10/30/(Sun) 12:02:56

山橋司さん、

ご当地アニメというのも昨今では当たり前に
なってきましたね。最近見たＴＶアニメでは
「サマータイムレンダ」もそうですね。舞台になった
場所が近いので車で行ったら、駅から商店から
ポスター一色になってて、ああ、見事に
乗っかってんなぁって感じで。

アニメは2クール、最終回まで見ましたけど、
なんかセリフ回しが妙で違和感がありましたね。
花江さんとか売れっ子声優さんに紀州弁をレクチャー
したという話らしいのですが、地元ネイティブが聞くと
やっぱ違和感があって。そこは全国放送するアニメなんだから
本当のコアな方言リアルに演っても理解されないから
多少デフォルメするっていう理屈は解りますが…。
内容が血みどろ系のタイムサスペンスＳＦだから、
そこは方言無視して標準語でも良かったかなと。
あと、タイアップなのか地元の商品の物語中アピールが
すごく、そっちに目が行っちゃいました。
玉林園のグリーンソフトを地元の子供がみんな買って
食べてるシーンがあるけど、あんな高いソフト、
子供は自分で買って食べません（苦笑）。

アニメがウケれば舞台は聖地になり、
アニメファンが巡礼に訪れて地元が潤う
win‐winなんでしょうけど、一体どれだけの
アニメの聖地が日本に出来たんでしょうね？
カウントした事無いですけど。

. 2022/10/31/(Mon) 21:25:28

１１月1日、ジブリの施設が愛知県で開園され、さすがに入場者制限ながら、愛知県に観光客が来る期待が出ています。　レゴランドの人気が今一つという中、これなら成功するか？というところで、今日のニュースは韓国の事故と２分するほどです。

　聖地とは言えない、どちらかというとテーマパークですが、東のネズミ、西のＵＳＪ、中央のジブリとなるか？

　９０年代から２００５年ごろまで、あちこちテーマパークとか、＊＊村とかありましたが、ほとんど廃業しました。　金沢の忍者村に行けたのですが、新潟のロシア村は、会社の旅行計画にありながら中断した、その後ロシア村はほどなく無くなりました。

　どこだったか？ではタツノコアニメキャラを使った温泉地もあったようです。

　ご当地美少女キャラも探せばかなり目につきます、長野、諏訪湖あたりでは「諏訪姫」とか、茨木県下妻市の「シモンちゃん」、愛知名古屋城の土産で「名古屋萌え」で３人の美少女キャラ、いずれもオリジナルの物がありました。

　秋葉原の萌え土産とかにしても、この手の物はあちこちにあるようです。

. 2022/11/01/(Tue) 22:10:09

山橋司さん、ジブリはもはやブランドイメージですね。
近年ジブリが何作ってるのかあんまり聞こえてこないのですが、
今のところ「アーヤと魔女」が最新作なのかな。
シン・ゴジラ上映時に予告が流れてた
レッドタートルがかなりの成績を叩きだして以降
ジブリの新作って本当に聞かなくなりました。
もともと宮崎・高畑の個人アトリエみたいな感じで
始まったスタジオですから、二人が作りたいもの作りたい時だけ
作ればいいじゃないか、ってなモンでしょうが
会社はそれじゃ維持出来ませんもんね。

なんで愛知県にテーマパークがという気もしますが
熱心な誘致＆それなりの土地があったからでしょうか。
フードエリアには何があるんでしょうか。
食べたら豚になる高カロリーバイキングだったら…。

. 2022/11/18/(Fri) 15:09:42

今日は中国からパンダのランランとカンカンが来日して、ちょうど50年です。

当時は、上野動物園はパンダ見たさに連日行列、そしてパンダの人形も飛ぶ様に売れました。

この人気が、やがて同年12月公開の「パンダコパンダ」、そして翌1973年3月公開の「パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻」と「パンダの大冒険」と、パンダのアニメが3本も公開されました。
（うち「雨ふりサーカス」と「大冒険」は同日に）

2022/10/28/(Fri) 23:33:10

オバQマンさん、あのパンダ上陸が半世紀前ですから
昭和は遠くになりにけりですね。

パンコパは何度か読売テレビが夏休みや冬休みに
ＴＶ放送してくれたんで、子供時代結構馴染みのあった
アニメです。本来「ピッピ」をやるために東映動画から
Ａプロに移籍した高畑＆宮崎コンビが、ピッピ中止の
憂き目の最中に作った作品なんですが、ピッピが本来の
形で制作されてたら、ミミちゃんみたいになってたんだろうな
という、見果てぬ想いを寄せるのは親父マニアの証明か。

雨降りサーカスはたった3か月しか間がなかったのに
仕事が早いなぁ。もしかしたらシリーズで何本か作る予定だった
のかも。ハイジ参加で二人ともＡプロ抜けちゃったから
結局パンコパは二本で終わっちゃいましたが。
この時の東宝チャンピオン祭りはとにかくカオスで
飛び出せ！青春とゴジラ対メガロ、パンコパ雨降りの3本立て。
就学前の幼児もいる観客層に
飛び出せ！青春（一応劇中に怪獣の着ぐるみが出てくる
サービス編）って…。
どう考えたらこんなプログラムが組めるんだという
カオスな組み合わせで、さすがに怖くなってか
急遽4本目「ジャングル黒べぇ」を追加する混乱ぶり。
結果興行成績は惨憺たる有様（98万人は当時のゴジラ映画
最低記録。100万人を割り込んだのも史上初）で、
雨降りサーカスもTVでオンエアしてくれるまでは
見る機会の無かったレア作品でした。
（ビデオはバップから二本立70分のが80年代に発売）

よくトトロの原型とか言われますが、トトロより
取っつきやすさは上ですよね。人語を喋るし
通勤もするし。高木さんの声がまたイイ。「竹藪がイイ。」

. 2022/10/31/(Mon) 21:02:07

『貫太くん』。じつは放送当時、エンディング曲の意味が聞き取れてませんでした。後で思い出して「（かっ）飛ばせ　ホーマーズ」だったのかなとか思ってたんですが、そうかそうか、貫太一家の苗字が戸馳でチーム名も「戸馳ホーマーズ」だったんですね。45年ぶりに謎が解けました。

かなり気に入って観ていた気がするんですが、さすがに幼少だったため貫太がオカラが好きとか断片的な記憶しか残っていません。好きだったという記憶だけが残ってるってのも、不思議なものです。そのくせ『ヤッターマン』の作中で、自社パロディだと思いますが貫太の顔が写ったとか妙なことだけはっきり覚えていたり。まさしく記憶のかさブタ（笑）。

今回の記事を読ませていただいた限り、結構きれいな最終回だったんだなあ。未見だったのかも。色々と記憶の底をくすぐられたしだいです。

2022/10/14/(Fri) 22:55:50

Y・Yさん、ご意見ありがとうございます。

貫太は一年やってたんですが、野球のシーンより
日常のあれやこれやのトラブル話のほうが印象的なんです
よね。まあ、制作陣も「ギャグアニメ」として作っていたと
証言していますし。
オカラはこのアニメで初めて意識した食物だったと
記憶しています。貫太が旨そうに食うのでどんなものかと
食べてみたら、子供にはなかなか馴染めないパッサパサのシロモノで。
今なら健康食材として流通している感のあるオカラですが
当時は「安い食材」の一品として認知されていましたね。

. 2022/10/20/(Thu) 14:26:19

こちらの地域では14日深夜にリメイク版が放送されるようです。旧作声優も出るとか、、、
　これも一応見た程度ですが、高校生当時、熱中していた友人がいました。今は住職しています。
　管理人さんをはじめ、私よりアニメ本編をご存じらしいような方は多いと思いますが、うる星やつら関連であまり知られていなさそうなエピソードを上げてみようと思います。

　ゲーム関連、FCで「ラムのウエディングベル」これはもとは1986年ジャレコのモモコ１２０％のキャラをラムに差し替えたもので、本来は当時のアイドル、菊池桃子が元なのでしょう、のちに96年に「ゲーム天国」というシューテイングゲームで大きくデザイン変更したモモコが再登場、ラムを意識したのかボンバー時に虎縞ビキニモモコが出る場合があります。

　パソコン雑誌関連、小学館で94年ごろまで出していたパソコン雑誌「POPCOM」で読者投稿CGで、よくラムが出ていました。　他の雑誌でも最初は出ていましたが、著作権問題か出版社の関係か、出なくなりました。

　工学社のパソコン雑誌「PIO」これはBASICからマシン語まで多数のゲームソフトのプログラムリストの出ている雑誌で86年終盤に廃刊でしたが創刊当時、アマチュアが作った「うる星やつらゲーム」が２本ほど出ていました。
　この時代はまだ性能も低く、キャラさえ差し替えればそのゲームになるようなものが多い時代だったので世界観もストーリーもあったものじゃなかったですけどね。

「めぞん一刻」のアドベンチャーゲームはまあ設定、内容ともかなり原作をよく入れてありました、このゲームに弁当屋があり、ラムちゃんが店員として働いていました」

　ローソンでクリアファイルが出ていて、１枚ごとに安くてもガムかグミキャンデー３つ、まあ頑張れば３０００円以下で全部そろいます、ラム仕様のたけのこの里は高かったです、普通の倍以上、しかも販売店舗は一部の店だったので結構苦労しました。

2022/10/13/(Thu) 11:32:47

９０年？終盤に、「炎トリッパ―」「ザ、超女」のOVAがTV放送されました。　この時期、なぜかOVAで出たものがTV放送されることがあり「イクサ―1シリーズ」も放送されました。
　「炎トリッパ―」後に出る「犬夜叉」の原型？さらにアレンジも加えて、ある意味タイムスリップというより異世界冒険も混じっているようなったのかな？当時としては。
「うる星やつら」も一種のSFと言えなくもないですけど。
　「ザ、超女」ラムを含む作者の描く超人、人間離れするほどのバトルギャグアクションという印象でした。

　ただ、こう書くと悪く思われそうですが、お色気で男の人気を引くというイメージがありすぎて、かえって抵抗もあった。　最もそんなことを言ったら「峰不二子」や「メグちゃん」、「ハニー」も同類なんですけどね。

　８０年代までは、アニメ、ゲームの美少女キャラはたいがいビキニやお色気的シーンがありましたが。９０年代になるとかなり抑えられました。
　ゲーム雑誌によると外国であまり露出の多い女性キャラはダメということになったらしい、そのため海外版遊戯王も、国内より露出度は控えたものになったのでしょう。

　最たる理由は。89年夏に起きた悪名高い「M事件」ですね、このせいでアニメマニアが相当偏見の目で見られました、さらに無関係のはずのゲームマニアまでも同類扱いされました。

　情報によれば、Mの部屋の雑誌の積み上げてある写真はヤラセらしいという話もあります。
　当時TVのコミケの中継で「ここに10万人のMがいる」と言っていたという話もありますが、これは否定されているらしいが真偽のほどはわかりません。

. 2022/10/14/(Fri) 12:20:09

山橋司さん、ご意見ありがとうございます。

うる星はリアルタイム世代ですが、４０年の時を経て
リメイク版を見ると、最初のＴＶシリーズよりは
オーバーアクションなギャグは抑え気味。上坂すみれさんの
ラムは意外に、というと失礼ですが原典の平野文さんを
思わせる声質で、ああ、合ってるなぁって感じた次第。
原作をなぞりつつ今の時代に合わせてリメイクという感じ
なんですが、原作初期はあたるがとにかく災厄を呼び込む
宇宙一の厄男なんで、毎回毎回ヒドイ目にあって終わる
という展開。ラムやら周りのキャラがハチャメチャに
暴れまわる展開はもう少し先になりそうな。
４クール放送らしいですが、まだ主要キャラもこれからだし、
どのエピソードがチョイスされるのか期待しながら見ています。

ОＶＡが地上波オンエアされたというのは
よみうりテレビの「アニメだいすき！」枠の事ですかね？
関西ローカルのアニメ番組枠で、基本春夏冬休みやＧＷなんかに
やっていました。るーみっくわーるどもその枠でやってて、
関西のアニメファンはビデオ屋に行かなくても
相当数のОＶＡを居ながらに観れたもので。

まあ、お色気云々が海外でダメなのは
コードの問題も大きいでしょうしね。ルパン三世を
海外に売ろうとしたらバイヤーが「面白い。もっと見たい。
ウケルと思う。けど間違いなく放送禁止になる」と
言われたそうで（笑）主役が泥棒で拳銃で人を撃ち
ヒロインが胸をさらけ出し、警察がボコボコに負ける作品…。
まあ、アウトでしょうね。ルパン８世なる妙なＳＦアニメが
日仏合作で出来た理由はその「海外の放送コードで
流せるルパンを創造しよう」というトコからきた
みたいですしね。この作品も今に至るも権利関係で
日本では未放映な上にソフト化も無く、幻作品と
化しちゃってます。荒木伸吾さん＆姫野美智さんの
描く宇宙ＳＦルパン、見たかったなぁ。話の内容は
海外コードに合わせた内容らしいので過度な期待はしませんが。

. 2022/10/20/(Thu) 14:45:24

近石真介さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

近石さんといえば初代マスオ役が有名ですね。私にとっても近石さんの声が印象ありました。

他にも「はじめてのおつかい」で長きに渡ってナレーターを担当しました。

この他1978年には、フジテレビの日替わりバラエティ番組「12時開演」（後の「いいとも」前半でやってたのだ）木曜放送「買物ゲーム用意ドン！」の司会を担当、当時中学生だった私は、木曜昼に音楽室のテレビでこっそり見てました。

さようなら、近石さん。

2022/10/10/(Mon) 00:13:00

訂正。

ネームを間違えました。「オバQマン」でした。

. 2022/10/10/(Mon) 00:13:45

オバＱマンさん、近石さんも91歳になられていたという
事実に、今更ながら驚きました。昭和の声優さんは皆
そういう年齢ですものね。
ルパン三世パイロットフィルムで銭形警部の声をされていましたが、
銭形の初代声優は近石さんだったんですね。
ＴＶアニメでは001/7親指トムのトムを演じていたそうですが
海外版権の問題から、再放送やソフト化が殆ど無く、
今では再視聴困難なコンテンツになっているのが残念な。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

. 2022/10/11/(Tue) 12:02:51

「おや指トム」ですか。あれは私も幼少の頃に再放送してました。あの頃は大っぴらに再放送されていたんです。
（もちろん「キングコング」とワンセットで）

だが1970年代後半から再放送されず、映像ソフト化もされない状態。YouTubeでもアメリカ版「TOM of T.H.U.M.B.」だけでアップロードされてましたが、最近、日本版のOPがアップロードされてます。

せめて、「キングコング」OP（2バージョンある）や、番組のED（双方のOPテーマのメドレー）、そして話と話の間にブリッジとして挿入されるミニアニメも見たいです。

. 2022/10/11/(Tue) 23:49:06

オバＱマンさん、東映動画版キングコングと親指トムは
東映動画主題歌全集からも除外されていて、今や再見が
極めて難しいコンテンツになってるとも言えます。
１９７０年代を最後に再見できなくなったのも
版権切れ（１０年くらいが目途）の影響かと。
カリメロ（東映動画版）は１９７４年の放送で
確か１９９０年頃、地元のＵ局でリピートしてたから
米と伊では契約内容が異なるのかも。
キングコングは小林亜星さんの主題歌も印象的で
60年代に少年期を過ごした方々には非常に
スタンダートなアニソンだったのですが、権利の関係から
その後の世代の目に触れる機会が失われているのは残念です。

. 2022/10/12/(Wed) 15:46:37

掲示板の返事が遅れています。
コロナワクチン接種の副反応発熱で寝込んでしまってます。
回復した際にお返事いたしますのでお待ちください。

2022/10/07/(Fri) 10:50:49

お大事に。

. 2022/10/07/(Fri) 22:24:10

オバQマンさん
お気遣いありがとうございます。

. 2022/10/08/(Sat) 14:31:13

　おそらく、ほとんど回復されていると思いますが、私もワクチン接種後、２日目から腕が筋肉痛、発熱、鈍い頭痛がありました。
　ナロンエースが私の場合よく効きました。

. 2022/10/08/(Sat) 23:03:10

これはかなり朧げな記憶、時期は１９８７年以前です。
当時、町立図書館が近所にあり、その後移転したので時期的にはあっていると思います。
　そこで読んだ児童向けSF小説のことです。
　ネットで調べてみると、「宇宙戦争大図鑑」や「宇宙大戦争」や「地球防衛軍」といった、レトロな絵のある児童向けの本が出てきました。
　これらと雰囲気はかなり近いような気がしますが、違うと思います。　内容の手がかりとしては、この２本の作品について、知っていないかと思い書きました。

１　宇宙戦艦大和が宇宙で円盤と戦う、宇宙戦艦ヤマトではありません、アニメのヤマトは１９７４年からなので、そして「さらば」は１９７８年なので人気が出たのは７６年以降？まあこの時代は日本だって模倣、パクリはふつうにあった時代なのでこの手の作品もあったのかもしれません。
　宇宙人の円盤による攻撃で滅亡寸前の時、秘密に建造された宇宙戦艦大和で一部の人類が地球を脱出する、しかし実際は特攻で、宇宙人を撃退したという感じの物語で、かなりヤマト本編の地球脱出、移民計画の要素のある話でした。
　宇宙戦艦大和のスペックとしては、主砲、副砲がイージス艦のような単装砲で、原子砲と電子砲になっている、艦首波動砲は装備されていないという違いがありました。

２　ＵＦＯ軍団を原爆ミサイル（なんと名前が大和、武蔵、日向）で撃墜しようとしたがＵＦＯ１機だけしか撃墜できずに、滅亡寸前で司令長官？が切腹しようとしたとき、古代遺跡エジプトとマヤのピラミッド他の遺跡、から地球の古代文明が残したＵＦＯが宇宙人の円盤軍団と戦い撃破するといった内容、地球の円盤にはグレンダイザーのスペイザーまがいにファラオの顔面が付いていて名称は「トス、アガルタ、デロ」という３機のＵＦＯというものでした。
　多分これはグレンダイザーの影響を受けた物語でしょう。

　記憶違いではないとは思いますが、もし心当たりがあれば情報お願いします。
　Ｊ、ベルヌの宇宙戦争他、ＳＦ系小説も昭和４０年代には出ていたようなので、マイナーなもの、子供だましの物語なども今より多く出ていたのかもしれません、コンピューターゲーム、インベーダーでさえまだ普及していない時代ですから。

2022/10/07/(Fri) 00:30:21

第一行目「これはかなり朧げな記憶、時期は１９８７年以前です。」の年度、１９７７年です、すみません。

. 2022/10/07/(Fri) 08:12:10

Ｊ、ベルヌの小説をもとにしたアニメと言えそうなものでは、「80日間世界一周」がありました、これも少しは見ていたが、再放送はほぼなかったと思います。外国製らしいアニメでは「ＳＦ地底探検」もわずかな記憶にあります。　オープニングで洞窟探検？していた時に悪者に出口を爆破され、脱出のためにさまようようなシーンがあったような覚えがあります。

　今にしてみると、Ｊ、ベルヌが原型の一部なのか？と思えるアニメが結構あるようですね。
　９５年の「勇者指令ダグオン」これはたまたま見ただけですが、あとになって調べたらこのエピソードでした。
「猫が消えた日」ネズミ宇宙人が現れ地球の食糧が食い荒らされる被害が出たが、ネズミ宇宙人は猫が苦手であることがわかり、人々は争って猫を飼うようになる、その後ネズミ宇宙人は切れて最終攻撃をするが、唐突に死滅する、どうやら地球の食糧は体に合わなかったらしい、この部分が「宇宙戦争」で敗色濃厚だったものが地球の伝染病でタコ形火星人が死滅と似ているような？
　その後、人々は猫がいらなくなり、町中に猫があふれたという話でした。
　コロナでマスクが売り切れるほど爆買いして、収まったら未使用マスクがゴミになるか？と思ったら、今のところはないようです、しかし、コロナ騒ぎでペットを飼ったが生活が元に戻り始めて捨てペット、ペット虐待が出始めていることを見ると、この話、結構当たっているような気がします。
　最近の金製品買取業者がよく電話をかけてくるのも、結局は自分の利益のため、気を付けたほうがいいですね。

. 2022/10/07/(Fri) 08:38:34

Ｈ、Ｇウエルズの宇宙戦争、Ｊベルヌや、ハインラインだったか？でもいくつか調べると今ではあまり出ていない、まあ今の時代に合っていないのかもしれませんけど、その名残、模倣してより発展させたものが、映画のナルニア国物語やハリーポッターのようなファンタジー系なのでしょうね、その逆に宇宙戦争、冒険ものとして宇宙戦艦ヤマトも、ガミラス人は地球の大気では生きられない、地球人も同じという設定がウエルズの宇宙戦争の要素が混じっているのかもしれません。

. 2022/10/07/(Fri) 11:07:06

山橋司さん、ＳＦジュブナイル小説には明るくないので
具体的な作品名は解りません。
1977ならヤマトがそろそろブームに
なりつつあった時期なので各出版社が
似たような宇宙冒険ものをこぞって並べだしたのかも
知れないですね。

. 2022/10/08/(Sat) 14:09:21

　ヒット作品が出るとそれと似たような作品が出ると考えれば、ヤマトやマジンガーなど当時のＳＦものも模倣作品はいくつも出たととらえたほうがいいですね。
　マジンガーがヒットしてロボットアニメが多数出てきたことを考えると、子供向けＳＦ小説も多く存在したと思う。　ゲームでもインベーダー、ドラクエがヒットして類似作品が出たのとまあ同じと思っていいかもしれません。

. 2022/10/08/(Sat) 23:11:12

１０月1日、アントニオ猪木さんが亡くなりました。
アニメではタイガーマスク２世で出ていたでしょうか？、当時の新日本で佐山タイガーが出ていましたし当時は結構熱心に見ていました。金曜日は宇宙刑事シリーズの後、プロレスが定番でした。ギャバンもリメイクされたし。
初代でも出たかもしれませんが、どちらかといえばジャイアント馬場さんの方が印象が強いでした。
2世の時、ブッチャーが「１００万ドル、２憶５千万円」のセリフ、当時の為替相場でのファイトマネーを宇宙プロレス連盟から提示されたが断ったシーンや、終盤、アンドレザジャイアントが登場し、謎のレスラー、正体は石油王ハッサンに格闘シーンもなく倒されるシーンがあったと思います。
　数年前、リメイク版が出ましたが、なんか当時と比べ緩いファイト、規制のせいか？そのように感じました。
まあ実際の興行プロレスの要素をよく表現している点は現実にあっていると言えますけどね。

　三遊亭円楽さんも亡くなるし、さんざん死人ネタを歌丸師匠にしていてこんなに早く亡くなったらシャレになりません、とても残念です。

2022/10/01/(Sat) 14:25:01

「タイガーマスク二世」には猪木は出てました。元祖と比べると、放送局がテレ朝という事もあって、タイガーの親友という優遇キャラでした。
（これより前にも、永井豪・石川賢原作の特撮アクション「アステカイザー」に第1話で出てた）

現在YouTubeに「二世」の第1話が常時無料配信されおり、様々な場面で猪木が出てます。声は田中崇で、現在の銀河万丈ですが、この名前に変えたのもちょうど40年前ですね。
（田中こと銀河は「二世」が終わると、「theかぼちゃワイン」でてっきん先生を演じたが、そのてっきん先生のモデルは猪木だという。知ってるか）

さらば、猪木よ。

. 2022/10/01/(Sat) 22:47:36

山橋司さん、
アントン（小学校の頃は皆こう呼んでました）は
うちらの世代では
プロレスラーの代名詞のような方でした。
特撮「プロレスの星アステカイザー」でも
ゲスト出演してましたし（大泉滉との共演！）
ＣＭでもリズムタッチで御馴染でした。
異種格闘技（アリ戦が有名ですが
ウィリー戦やルスカ戦も当時話題になりましたね。）
に当時の小学生男子はどれだけ熱狂したか。
ただあの頃は「元気ですかー」や
「ダー」はまだ無かった。いつ頃完成そいたんでしょう？

タイガーマスク二世は当時習い事の時間帯だったんで
全然見れておらず
のちに東映ビデオがＶＨＳソフト化してくれた際に
ようやく見れました
（1984年1月に一巻のみ発売。
初代よりこっちが先にソフト化の理由は
　リアルタイガーマスク人気に乗っかる形での
戦略だったのかな？）。
数年前のリメイクというのは
「タイガーマスクＷ」ですかね？
高岡拳太郎の声が田中亮一さんだったり、
ミスターX（ボスver）を柴田秀勝さんが出演してたり
演出を勝間田具治さんが担当してたりと、
旧作リスペクトなのは
十分伝わりましたが、ヒロインが結構前面に出てたり
（あまつさえ雌タイガーマスクでリングに上がったりする）、
キン肉マン的なギャグ演出もあったりと、
時代に合わせた感じのリメイクでしたね。
最後は破れた2つのタイガーマスクを一つに縫い合わせてバトル。
「タイガーマスクＷ」ってそういう意味だったのか。
仮面ライダーＷとさも似たり。
当時見てましたが、やはり半世紀という
月日の流れ故に、田中さんも柴田さんも歳を取ったのだなぁと
…それはやむを得ない事なのですが。

. 2022/10/08/(Sat) 14:15:48

オバQマンさん、アステカイザーは一話並びに番宣のみの
特別ゲストって感じですね。
一応「ああいうやつらをのさばらせちゃいけないよ」と
演技はされていましたが。
猪木と並んだ時のアステカイザーの貧相な体格が
逆に目立ってしまって、
てれびくんなどで紹介された２ショットスチール
見るたびに「猪木のほうが絶対強そうだ」と思ったものです。
実際、
鷹羽 俊（アステカイザーの正体）の
訓練中のシーン見てもまあ貧相な体で。
胸筋全然ないんだもの。
よくこんな体でブラックミストと戦えたなぁと。
石川賢の描いた原作漫画（てれびくん）にも、
猪木は出てましたね。
サイボーグ闘士の凶器に襲われたところを
アステカイザーが身代わりになる
というシーンで。ドラマは予算の都合もあってか、
２話またぎで一体の敵が
暴れるスペクトルマン方式。
だもんで、敵が完全に倒される偶数話の時だけ
ちゃんと見てた記憶があります。
当初の売りだったアニメカイザーイン
（作画担当・オカスタジオ）は、
正直迫力が無い上に作画もアレなんで
1クール過ぎたあたりからどんどん削られていったような。
変身シーンも知らない間に実写に変わってるし、
カイザーインの戦闘も後半はほぼ実写。
当時の円谷はアニメと実写の合成に随分熱心でしたが、
ミニチュア合成のボーンフリーとかは解るにしても、
格闘などの肉弾戦は当時的に言えば
圧倒的に実写のほうが迫力あると思うんですけどね。

. 2022/10/08/(Sat) 14:19:03