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記憶のかさブタ掲示板

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[Name] 魔法ネコアレベル [Title] まだ全話DVD BOX可してないハンナ・バーベラプロダクションと東映動画の作品 RES
[1033]

アメリカとヨーロッパでハンナ・バーベラプロダクションの作品がDVD BOX可してますが、何故か日本だけDVDソフト可してない作品があります。例えば「珍犬ハックル」「早撃ちマック」「原始家族」「ドラ猫大将」「秘密探偵クルクル」など、いまだに未ソフト可してない東映動画の作品ですと、「あかねちゃん」と「こてんぐ丸」なりますかね。mvunitさんどう思いますか?

2019/10/20/(Sun) 11:21:42


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1034]

魔法ネコアレベルさん、書き込みありがとうございます。

ハンナ・バーベラプロ作品についてはあまり詳しくありませんが
30年前にチキチキマシーンや大魔王シャザーンがレトロブームに
乗って人気復活した際には結構ビデオソフト化されてた
記憶があります(日本コロムビアが発売してたかな?)。
たしか吹き替え版のほうで、主題歌も日本バージョンに
なってましたし。
今、全話BOXになっていないのは版権の問題も
あるのかも知れないですね。日本の側の権利が切れて
あらたに再契約するにはリスクが高いのかも。

海外アニメで当時一社提供のアニメの場合
主題歌やタイトルに商品名・企業名が入ってる事も
ありましたね。
(不二家のポパイを観ましょう♪とか
味の素のキャプテンゼロ♪とか。
タイトルだと「探偵スカット」
(明治スカットという清涼飲料水にひっかけたタイトル)とか。

今だといろいろ諸問題が発生するかもしれないですね。

あかねちゃんを含めた東映モノクロTVアニメは
傑作選という形でならDVD化されていますね。
全話パッケージ化するとなると販売側にも
売上見込とかをどうしても考慮せざるを得ないので
そう考えると厳しいのかな。当時のプリントは
半世紀以上経過してるから、今商品化するとなると
ネガからニュープリントする必要があると思いますが、
新たに焼くとなると経費が結構かかりそう。今はネガから
デジタルマスターを起こす事が出来ると思うので
昔よりニュープリントの経費は低いとは思いますが
あとは市場のニーズ、需要具合ですかね。

こてんぐテン丸はCSで再放送されていたようなので
観るだけならそれでイイのかも知れませんが
これももう36年前のアニメですか…。
月日の経つのは早いものです。

. 2019/10/21/(Mon) 00:09:00


[Name] 立花ララベル [Title] レディ!レディ!とハローレディリン!
[1035]

すいませんmvunitさん 東映動画まだDVDBOX未全話ソフトの作品にレディ!レディ!とハローレディリン! 入れるのを忘れました。何故ソフト化されないのでしょうか? ちなみに今立花ララベルにの名前に変更しました。ララベルラ!

. 2019/10/21/(Mon) 18:44:14


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1040]

立花ララベルさま、あのあたりの東映少女アニメは知名度的にも
微妙ですからね。セラムンのちょっと前でもありますし、
アニメ業界全体が低調な時期でもあった80年代中後期。
「レディレディ!」は「ハロー!レディリン! 」に変わった際に
放送局自体が変わるという異例の続き方をしていますね。
そこも多少影響しているのかも?

. 2019/10/24/(Thu) 17:30:00


[Name] 立花ララベル [Title] 東映動画版 遊戯王も… Byララベル&ビラ
[1041]

ララベル「mvunitさん。遊戯王の時もあったのね。」
ビラ「ニャーニャー(翻訳)最初は、テレビ朝日系列だったんだけど再開する時にテレビ東京系列なったんだ」
ララベル「何故変わったのかしら。べララルラ!」

. 2019/10/24/(Thu) 20:20:18


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1042]

まあ、放送局自体がガラリと変わるというのは
何番組かあるようですね。

. 2019/10/28/(Mon) 17:32:13


[Name] 高杉早苗 [Title] 短命アニメ特集の放映リストが… RES
[1028]

こんにちは高杉です。先ほど「短命アニメ特集」ページを読んでいたところ、紹介された4作品すべての放映リスト欄が『アローエンブレムグランプリの鷹』のデータに入れ替わっておりました。いつから入れ替わっていたのか定かではありませんが…少なくとも私のPC・スマホではそのように表示されています。

2019/10/16/(Wed) 23:43:49


[Name] 管理人mvunit [Title] 実は
[1029]

高杉早苗さん、じつは今現在視聴率表を追記するため加筆中のページでして(画像も追加予定)、その際に「グランプリの鷹(こちらも編纂中のページ)」のフォーマットを流用して、編纂中だったものが誤ってアップロードされたものです。ページ完成は来週を予定しているのですが、うっかり未完成のページをあげてしまったみたいで申し訳ありません。明日中にはリストそのものを削除しますので

. 2019/10/17/(Thu) 00:29:33


[Name] 高杉早苗 [Title] そうだったのですね
[1031]

ご返信ありがとうございます。かねがね昭和の短命アニメについては、ずっと気になっていたので(とくに視聴率面での苦難など)期待して待っております。(短命アニメと言えば個人的に「ドン・ドラキュラ」が気になります)

. 2019/10/17/(Thu) 03:51:03


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1032]

高杉早苗さん、たった今修正ページを
アップしました。画像は今回間に合わなかったのですが
取り急ぎスタッフ表と視聴率表は完成しました。

. 2019/10/17/(Thu) 17:44:44


[Name] オバQマン [Title] RES
[1026]

YouTubeの「なつかしのテレビマンガ」(投稿者は「司司」)に、「ロボタン」が入ってます。私が述べたロボタンのレース回で、これはおそらく第74回「ロボタンのぼうけんレース」かもしれません。

放送した番組は愛川欽也・山田邦子司会の「思い出のアニメ名場面集」で、これは1984年から1985年までテレビ東京の平日20時に編成された帯情報番組「5夜連続シリーズ スーパーTV」で放送されました(当時のテレビ東京はこんなけったいな番組をやってたのだ)。後に「面白アニメランド」として、山田はそのままで、愛川に代わって羽賀研二が担当しました。

おそらくこの時期には「ロボタン」のフィルムは存在したのかもしれません。
(惜しかったなア)

2019/10/13/(Sun) 22:43:44


[Name] 管理人mvunit [Title] 面白アニメランド&旧ロボタンの最終視聴は
[1027]

オバQマンさん、多分見たことありますその番組。
スーパーTVは当時のテレ東の月〜金でやってた
特番枠で、何本かエアチェックしたVも残ってますし。
面白アニメランドはこっちでは火曜19:00にやってて
最初は好きでずっと観てたんですが、途中から
三ツ矢雄二司会の「男が男に告白するコーナー」が
なぜか人気になって、番組はそれがメインコーナーに
なり、番組名も「勝手に笑ってランド」に変更。
アニメは殆ど扱わなくなりただのバラエティーになって
観るのをやめてしまいました。
 
旧ロボタンを最後に見たのはフジの90分特番枠で
懐かしアニメの特集をやってて(司会・ダウンタウン)
そこでロボタンが登場。司会の浜ちゃんが
「メチャメチャ古いでコレぇ…」とコメントしてましたね。
そう考えると1990年くらいまでは残ってたでしょうね。
いや、何本かのサンプル程度は大広に残ってる
可能性もあるんですが、半世紀以上経過してるだけに
ビネガーシンドローム起こっていなければいいのですが…。

. 2019/10/14/(Mon) 21:43:05


[Name] 魔法ネコアレベル [Title] ハンナ・バーベラプロダクションの作品 RES
[1021]

はじめまして、魔法ネコアレベルと申します。早速ですかハンナ・バーベラプロダクションの「ドラ猫大将」という作品を取り上げてほしいです。管理人さんよろしくお願いします。

2019/10/12/(Sat) 15:57:49


[Name] 管理人mvunit [Title] 大変恐縮ですが
[1023]

魔法ネコアレベルさん、書き込みありがとうございます。
大変申し訳ありませんが、海外アニメは取り扱っておりません。
ご希望に沿えずに申し訳ありません。

. 2019/10/12/(Sat) 21:27:53


[Name] 魔法ネコアレベル [Title] チャッピー
[1024]

分かりました。では国産アニメで、「魔法使いチャッピー」を取り上げてください。mvunitさんどうぞよろしくお願いします。

. 2019/10/13/(Sun) 11:23:29


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1025]

次回というわけには行きませんが
(編纂中のページがいくつかあるので)
一考したいと思います
気長にお待ち下さい。

. 2019/10/13/(Sun) 20:34:41


[Name] 高杉早苗 [Title] 「やっちまえ!!」祝ソフト化も謎が・・・ RES
[1017]

あの「ヤスジのポルノラマ やっちまえ!!」が遂にDVD化されましたね。いろいろ思うところはあるのですが、少し気になった点がありました。

1つめに、これまで知られていた第1章「私生活」のあらすじが大幅に異なっている点です。銭湯シーンは当時のプレスシートにも記載があるのですが、劇中にそんなシーンはありませんでした。
資料によると映倫審査が9月初めに行われたようで、公開までの3週間で何かあったのかと勘ぐりたくなります。

2つめに、ヘラルド映画のロゴがどこにもなかったのが気になりました。これはネガに元々なかったのかもしれませんが・・・なんともいえません。
またDVDパッケージには谷岡プロやソニー・デジタルエンタテインメントの©マークの記載もありませんでしたね(裁定制度を利用した旨の記載はありましたが・・・)。

今回の場合、DIGレーベルが事実上の権利者ということになるのでしょうが・・・孤児作品だけあって判然としませんでした。

2019/10/11/(Fri) 17:23:55


[Name] 管理人mvunit [Title] 個人的な考察ですが
[1018]

高杉早苗さん、ご質問ならびに書き込みありがとうございます。
上記の疑問点については先日私もDVDを視聴し
今しがた追記した「感想と考察」(同ポルノアニメページ内)
にて加筆いたしました。銭湯のシーンのくだりは
キネ旬のあらすじ紹介の文章を引用したものですが
実際の映画にはそんなシーンは存在せず、
隣人の痴女(小原乃梨子・声)とのコーフン合戦やら
七味借り先の奥さまのところに間男で入るくだりが
入っていましたね。まああのあたりはストーリー紹介するにも
難儀な部分ではあるため割愛しただけなのかも知れませんが。

ヘラルドロゴについては原版を知らないので最初から
入っていたのかどうか不明ですが、冒頭の
「東京テレビ動画制作作品」のテロップが出るバックは
濃い青色で、これは千夜一夜物語のヘラルドのマークが出た
バックと同系統の色だったので、上映当時はヘラルドの
マークがあったであろう事は想像できます。
2003年にヘラルドグループが経営破綻して実質上解体し、
現在は存在しないため
(2006年に角川に吸収され、その後ヘラルドの名前も消滅)
いろいろ煩雑な手間を省くためのヘラルドマークカット
だった可能性もありますね。
(ちなみに千夜一夜物語の著作権は「(C)手塚プロダクション」
となっていました。)
今回視聴して気になったのはラストの割腹シーン。
三島事件を想起させるという理由で全面的に撮り直しに
なったという事でしたが、実際の割腹シーンをみても
大概なシロモノでした。撮り直した結果がこの描写なら
最初の割腹シーンとは一体?
まさかとは思いますが、プス夫が「楯の会」の制服でも着て、
ハチマチ締めたスタイルだったりしたんですかね?
女房を一刀両断する前に高倉健の作画するような
悪ノリしたなら十分ありえる話とは思いますが。

. 2019/10/11/(Fri) 17:44:05


[Name] 高杉早苗 [Title] ご返信ありがとうございます
[1020]

mvunitさん、ご返信ありがとうございます。

ヘラルドロゴはカットされたと考えるのが妥当なようですね。ご考察ありがとうございます。

先日更新されたばかりのポルノアニメ頁を拝見させていただきました。
とても充実した内容で興味深く読んでおりましたが、mvunitさんは映倫のカットを「場面そのものにハサミを入れたというわけじゃなく、随所に出てくる半透明の手のマークの事」と考察されており、私も当初そう思っていたのですが、当時の新聞広告には劇中に存在しなかった未使用のカットが複数使われていたことから、おそらく手修正+場面カットが行われた可能性が高いと思われます。
切腹シーンも、前後に三島由紀夫に変身するようなシーンがあったのかもしれませんが…それ以前に、あの切腹シーンが映倫を通過したこと自体が不思議です。
もはや初号フィルムや、当時作品に関わったスタッフの証言が出てこない以上、真相は藪の中ですが…。

そういえば、主人公の名前は「ブス夫」でなく「プス夫」だったのですね。これまで資料に書かれていた「プス夫」は、てっきり誤植か何かだと思っていたので、劇中で1、2度、ユキ子がはっきり「プス夫さん」と呼ぶシーンを見てびっくりしました。それにしてもプス夫とは変な名前ですよね。
また劇中のキャスト欄には役名の記載がなかったため、ムジ夫の彼女(ヤル子ちゃん)役をはじめ、その他のサブキャストも私見では殆ど特定できませんでした(プス夫の旧友はおそらくたてかべ和也さんかもしれませんが、確信が持てませんでした)。

以上のように、この映画は疑問点を挙げていけばキリがないのですが、そもそも「脚本」のクレジットがどこにも存在しなかったのにも驚きました。吉田喜昭が「脚色」としてクレジットされているのみで。
氏がどこまでストーリーの構成に携わったのか不明ですが、不特定多数のスタッフがアイデア出しに協力していたと仮定すれば、特定の人間を脚本のクレジットに出すのは難しかったのかも知れませんね。

. 2019/10/12/(Sat) 15:45:47


[Name] 管理人mvunit [Title] どのキャラがどの声か…?
[1022]

高杉早苗さん、書き込みありがとうございます。
この映画については不明な点が本当に多いですね。
映倫カットについては絵に処理する「半透明の手」と
フィルムがまんま切られたカットと両方考えたほうが
良さそうですね。もう一つ解らないのは
上映時間。101分のハズがDVDは96分。
ゆうばりファンタスティック映画祭で上映された時は
101分の表記だったんですが…これは一体?
5分の差分の正体とは何だったんでしょうね?

声優については特定するには実際聞いて判断するしか
ないのですが、
実際視聴しておそらく
公園の男&チリ紙のない隣人男……納谷六朗
公園の痴女&空港の金髪女性……増山江威子
隣人の痴女……小原乃梨子
隣人の旦那(七味借り先の女の夫)……相模武
モーレツエリート社員部隊……里見たかし・肝付兼太・立壁和也
新婚旅行の見送り人…加藤 修
旅館の宿泊客(ムジ夫に妻を奪われるヤツ…立壁和也

といったところですかね。ヒゲ山は立壁さんっぽいんですが
ちょっと声にガラガラ感が足りないんで微妙な気も。
声優の配役については今後判明すれば
追記していきたいところです。

脚本ではなく脚色というクレジットも特殊ですね。
映画の作り方が谷岡マンガから面白そうなシーンを
ピックアップして再構成するという手法を取って
いたらしいので、結果、一本のストーリーとして
最終的にまとめたマトメ役として吉田さんの名前が
筆頭に上げられたのかも知れないですね。

. 2019/10/12/(Sat) 21:22:37


[Name] オバQマン [Title] RES
[1016]

「マシンハヤブサ」が紹介されましたね。私も拝見してました。

当時私はやすきよ司会の「スターに挑戦」や、堀江美都子が出演する事で話題になった「宇宙鉄人キョーダイン」(「ハヤブサ」同様のポピー提供!)を拝見してましたが、偶然「ハヤブサ」を見た事でファンになりました。その後毎回拝見、またプラモも買って作りました。でもガンテツ号とヤマト号は見つかりませんでしたよ。
(放送時間の金曜19:00、つい最近まで「ドラえもん」だった枠、つまりテレ朝伝統のアニメ枠だったのだ)

一番気に入った話となると、何といっても、紹介された第8話「さくら号発信せよの巻」。あのじゃじゃ馬さくらちゃんが、これでもかこれでもかとばかり大奮闘する話、メグちゃんとならぶはっちゃけぶりでしたよ。

その後、そちらが参考となった書籍2冊を私も買い、「ハヤブサ」がレースアニメよりロボットアニメに近いという事を記載、確かにスーパーカーブームにはまだ早く、ロボットアニメ全盛期の時代であり、またチームの中心・西音寺の肩書が「博士」、そして敵のブラックシャドーが魑魅魍魎な組織と、ロボットアニメを思わせる要素がありました。

最終回も拝見しましたが、当時はあまり記憶がなく、せいぜいブラックシャドーのメフィストが別れ酒をあおると、グラスをモニターにぶつけて爆破、そしてブラックシャドーが滅んだ後に疾走するマシン群、それぐらいだったんです。後にCSの東映チャンネルで拝見した時、首領の正体がベニークレーマーだったなど、様々なシーンを拝見し懐かしがりました。

あの後は不朽の名作ながら、現在は問題を起こして拝見出来ない「キャンディキャンディ」になり(「ハヤブサ」最終回で画面下に宣伝スクロールしたのを覚えてる)、この枠は「ルンルン」→「ララベル」→「サンディベル」と少女路線(内2作は魔女もの)が続いた後、1981年10月からいよいよ「ドラえもん」となりました。ここから38年に渡ってテレ朝の金曜を支える事になります。
(それが「しんちゃん」と土曜夕方へ!? 確かに最近は数字が減ってしまい、大晦日特番も夕方だしな。これで「ザワつく金曜日」がなおさら人気低下したら泣くに泣けまい!!)

2019/10/10/(Thu) 21:55:16


[Name] 管理人mvunit [Title] 金曜夜はスーパーマシンが暴れました(半年だけ)
[1019]

オバQマンさん、感想ありがとうございます。
ハヤブサは本放送当時ほとんど視聴の機会がなく、
しっかりと見たのは大学生のころに
同級生のライブラリーで全話。関西の在阪4局では
再放送の記憶が無いです。
一話を見てあのダラダラしながらしっかり敵を見極めてる
西園寺博士の余裕っぷりが素直に「カッコいいなぁこの人」と
思えて、私にとってのマシンハヤブサは
この西園寺博士のキャラの飄々さにつきます。
一番望月キャラっぽいし。
ポピニカのマシンハヤブサは最終回にしか登場しない
V5エンジンもしっかり商品化されていましたね。
だからって別にポピニカ自体パワーアップはしませんが。
勇者ライディーンの後番組というのは今回調べて改めて
わかりました。
以降、ハロー!サンディベルまでこの枠は少女アニメ枠になり、
19:30枠に移行した後、
テレ朝の鈴木プロデューサーが「己の進退を掛けて枠を取った」という
「宇宙刑事ギャバン」に変わり、以降この時間帯は東映特撮ヒーローの枠に。
(まあ、サンディベル以前はロボコンやレッドビッキーズを
やってた枠なんですけど。)
今やテレ朝金曜の夜はバラエティ枠になっちゃいましたね。
タイガーマスクも古館もいない…。

. 2019/10/11/(Fri) 17:59:24


[Name] 波野克之 [Title] >和光プロ RES
[1012]

 メカンダーロボ更新・・・東京12chだったんですね。観たことありませんもん。イデオンは福岡で放送してましたがこれは知らない。
 そういえば和光プロって結構タツノコ関係者多いんですね。感じたことはやっぱり各々の仕事が何かバッチリと合わさった作品こそが際立っていくような気がしました(この作品に対しての遠まわしな批判じみていてすみませんけど)。
 ロボの顔のアップの画は他の画と逸脱している感じを受けました。しかしやっぱりデザインには問題が在る気がします。なんか観てもいないのに批判ばかり書き込んですみません(このページを観るのが日課になってしまう老後に近くなっているもので。なるべく書き込みは抑制します。)。
 ではこれからも面白い話をごく稀?にお願いします。

2019/09/06/(Fri) 21:16:51


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1014]

波野克之さん、返信遅れました。
ここにきてまあ色々ありまして。

和光プロの名前は確か「新みなしごハッチ」でも
テロップされていたように記憶してます。
当時はタツノコの下請だったようです。
その縁での人材の流れなら
タツノコスタッフ率が高いのも納得。

和光プロに限らず、当時はタツノコの精鋭たちが結構散らばって
各社で仕事を始めていた時期で、あれ?これタツノコっぽいけど
他社なんだ?なんて作品がホント多いです。
葦プロ・日本アニメの「マシーンブラスター」「ギンガイザー」や
永和の「ガッタイガー」鳥プロの「ダイケンゴー」、
国際映画社作品もタツノコスタッフが結構移って仕事して
いますしね。
ただ、うまく作品の歯車が噛みあっていたかどうかは
まあ、観た人の評価に委ねるとして…。

メカンダーは元々は某別作品のNGデザインの焼き直し
だった、みたいな話をネットで聞いたことがありますが
真偽は不明です。当時流行していたフリスビーを武器に
取り入れたり、アメリカンクラッカーのような武器を用いたりと、
(ライチャックボウラー)子供の玩具的流行に敏感であろうと
した結果なのでしょうか。

和光プロはこの作品以前の「アンデス少年ペペロの冒険」や
日本唯一のゲキメーション映画
「妖怪伝 猫目小憎」が知られるところとなっていて、
他の制作会社と比較しても「個性的作品を生み出す会社」
という印象がありました。

. 2019/10/02/(Wed) 22:35:07


[Name] ふにふにの境地 [Title] びっくり RES
[1010]

なんと、あの「ヤスジのポルノラマ やっちまえ!!」がDVD化されます。なんだか狐につままれたような気分で予約をしましたが、どうなることやら。もっとも、作品そのものの出来を云々するようなものではないとは思います。世に出ることそのものが事件。

これを期に日放映系作品が商品化される流れができたらなとも思うのですが、ポルノラマはいろんな好条件が折り重なった上でのレアケースなんだろうな〜、とは思います。

2019/08/18/(Sun) 22:50:28


[Name] 10/2封印解禁だもんネ。 [Title]
[1011]

ふにふにの境地さま そうです。DIGレーベルさんから
10/2に発売決定です。数か月前に知った際「ついに発売日が
決まったか!」と諸手を挙げて喜んだもので。
まあ、日本アニメ映画史上に残る名作だ傑作だと
言う類のものではなくて、「怪作」といったほうが
いいでしょうね。内容は記述したような
すさまじいモノですから。あと一か月半後、
その狂った内容を把握したいと思います。

調べたところDIGレーベルの商品は
タワーレコードなどの店舗販売もあるみたいですが
確実に手に入れるならAmazonかなぁ。

日放映〜日テレ動の一連の作品は一応商品化されてる
作品も無くはないのですが、そのすべてが「東京テレ動」
時代のものばかりですね。ヤスジも然り。
あとは「マル秘劇画 浮世絵千一夜」のDVD化かなぁ。
40年ほど昔に東映から短縮版ビデオが出たらしいので、
原版ないしプリントは東映にあると思われるのですが…。

. 2019/08/19/(Mon) 18:47:50


[Name] ふにふにの境地 [Title] 観ました
[1046]

予約して入手はしていたものの、いろんな先入観ばかりがちらついて封を切れずにいた「ポルノラマ」を、やっと観ました。

なんだ、普通に面白いじゃんというのが率直な感想です。もちろん全編これタブーな内容ですから、これでもよく映倫が許したなと思いますが。まして今よりもずっと倫理観が厳しかった時代ですから、上映が一週間持っただけでもすごいのかもしれません(どの方面にすごいのかはわかりませんけど)。それでもなんとか作品を成立させようと作り手が知恵を絞った跡がそこら中に感じられるのが良かったです。規制については例の「白い手」の他にもカットや差し替えはあったように感じられます。第3章の倦怠期の憂さ晴らしに金髪美女をものにしようと空港に出掛けるところとか、カットされた話の穴埋めなのかなぁと思います。そうでなくても第3章は出勤→労働→帰宅というバンクが多用されており、エピソードの差し換えに柔軟に?対応できるように作られていると思います。

声優さんも今となっては大御所の人達がたくさん出ています(南利明さんや関敬六さんといった浅草芸人さんも出ている。この辺はGS映画「進めジャガーズ!敵前上陸」あたりにも通ずる)。最近はいわゆるレジェンド声優さんが当時の昔話をしてくれる機会も増えましたが、さすがに自らこの作品に触れる方はいないと思います。というか、多くのベテラン声優さんが鬼籍に入ってしまった今だからこそ再発できた作品なのかもしれません。折り込まれる当時のヒット曲にしても(曲が流れている間はその曲のビデオクリップのような感じになる。この辺はビートルズやモンキーズの影響?)再発にあたって許可を得るのは大変だったはず。スタッフの皆さんやPVに出演して18番の「ジェニ・ジェニ」まで披露して下さった、プス夫役の鈴木ヤスシさんには感謝しかありません。

そしてプス夫という名前はギリシャ神話に出てくるオイディプスから取っているのだと思います。オイディプスは父親を殺し、母親と結婚して子供を作ります。だからエンディングで撮り直されたのは切腹シーンというよりはその前の奥さんを斬り殺すシーンなんじゃないかと思います。DVDではオヤジは腹上死し、息子のムジ夫は生き残りましたが、初稿ではどちらもプス夫に斬殺されたんじゃないかと。プス夫がオイディプスである以上、父親を殺さないと辻褄が合わないし、ムジ夫は第3章において一貫した悪役なので、報いを受けないと観ている人がカタルシスを得られない。でも尊属殺と児童虐殺はタブー中のタブーですからね。

ここまで散々なことをやっておいてここだけ規制したって…とも思いますが。でもオイディプスがネタなら海外の人はそこまで無茶苦茶には思わなかったんじゃないかな。だからヒットもした、と。

. 2019/12/15/(Sun) 14:15:27


[Name] オバQマン [Title] RES
[1006]

今回は「ミクロイドS」ですね。これは私も時々見ました。

当時は直前に「人造人間キカイダー」→「キカイダー01」、その前には「仮面ライダーV3」と、子供路線の真っ只中、そして何よりかにより、裏が超々強敵国民的番組「8時だヨ!全員集合」でした!! 私を始め、当時の子供はみんな「全員集合」見るか、こっちを見るか大変でした!!
(もひとつおまけにプロレスか巨人戦もあったな)

この「ミクロイド」、前が「デビルマン」、次が「キューティーハニー」とインパクト充分の作品に対し、どうも地味だったです。中盤からはミクロイドと美土路一家の他、学の学校関連者も加わり、少しは良くなりました。

最終回は見ておらず(やはり「全員集合」相手じゃ)、今回の紹介で分かりました。「ギドロンは水が苦手」(「ガリバーの宇宙旅行」じゃんか)や「ギドロンは100名」というこじつけ理由で日本支部を全滅するも、ギドロン自体は滅んでない結果。これは「デビルマン」の「デーモンは滅んでない」、「ハニー」の「滅んだのはジル率いる日本支部だけ」と同じで、「これからも戦いは続く」という事でしょう。

でもこの後の「ハニー」の登場で、当時の子供は「ハニー」の色気さに「ギョ!!」となりますから。

この他、「ミクロイド」はセイコー(当時・服部時計店)の提供で、新聞などでは「セイコープレイハウス」という枠名があり、ロート製薬・武田薬品・不二家・松下電器などの様に番組オープニングもありました。でもロートらと比べるとあまり知られてません。YouTubeにも無いんです。
(「デビルマン」や「ハニー」も同じか)

当時のセイコーはTBSの夜7時前の時報CMを担当、25秒宣伝をやって、「セイコーが7時をお知らせします」「ピッピッピー」とやったのを覚えてます。またこの頃のセイコーは「RAH! RAH! SEIKO」をキャッチフレーズに、若者をターゲットにしたCMをやってました。「ミクロイド」でもやってましたよ。

2019/08/12/(Mon) 16:08:56


[Name] 管理人mvunit [Title] セイコープレイハウス
[1008]

オバQマンさん、ご意見ありがとうございます。

東映70年代TVアニメの中ではなぜか日の当らない
「ミクロイドS」ですが、出来は決して悪いわけでは
無いんですよね。当時は商品化優先でアニメが作られていた
訳ではないので、ミクロイドSの玩具はソフビ人形くらいしか
記憶にありません。
マジンガーでマーチャンが確立する
直前の作品でしたからね。
もしマジンガーの2年くらい後の
アニメなら幅広い商品展開がなされていたでしょうね。
さしずめタカラあたりから(予想)。

「セイコープレイハウス」枠というのは記憶にないですが、
言われてみれば番組が始まる前にSEIKOの一分コマーシャルが
流れてた枠は昔ありました。関西だと毎日放送の金曜夜19時が
それで、18時59分になるとSEIKO一分CMと同時に
「7時です」という時報が入って番組が始まりました。
ご指摘の通りです。
私が覚えてるのはスポーツ競技用の計測計が出て、
水泳選手がプールを泳いでる映像にオーバーラップで
SEIKOのストップウォッチが重なって映される
というものだったと記憶しています。

ああいう枠のアバンってなかなか保存されないし、
ソフト化されても収録されない(権利が違うから当然か)
んですよね。あれも含めての思い出なんですが。

. 2019/08/12/(Mon) 22:49:31


[Name] サクラくま [Title] リクエスト RES
[1005]

リクエスト有りなのかはわかりませんが懐かしいけど記憶が定かではないアニメということで可能であれば
ピュア島の仲間たち というアニメを取り上げていただけませんでしょうか?
好きなアニメだったと思うのですがどんな話だったかも覚えてなくて

2019/08/12/(Mon) 07:11:13


[Name] 管理人mvunit [Title] リクエストしていただいて有難いのですが
[1007]

サクラくまさん、書き込みありがとうございます。

ピュア島の仲間たちは見ていないんですよね…。
1983年放送のアニメで一度もオンエアチェックしていないのは
我ながら不思議な気もするのですが、塾とか部活との兼ね合いで
見れなかったのかと。

調べると本作はハイジやビッケやロッキーチャックで知られる
瑞鷹エンタープライズが久しぶりに制作したTVアニメのようですね。
「アルプスの少女ハイジ」という日本語名称の商標権や、
アニメ作品の著作権をめぐって裁判が長く続いていたらしく、
アニメ制作がその間空白になっていたとか。

キャラ設定を小田部羊一氏が、作画を「ど根性ガエル」や
「アラビアンナイト・シンドバットの冒険」で知られる
百瀬義行氏が担当したり、脚本を伊東恒久氏、
絵コンテは早川啓二・新田義方氏、
演出は大貫信夫・網野哲郎氏らが担当、
音楽は御大・渡辺岳夫と、
今見るとそうそうたるメンバーですね。
ただ私は未見なのです。申し訳ありません。

. 2019/08/12/(Mon) 22:38:20






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