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記憶のかさブタ掲示板

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[Name] ユニバーサル [Title] 願望 RES
[1099]

魔界水滸伝をOVA化して欲しかったなぁと思います。

2020/05/17/(Sun) 10:35:39


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1102]

ユニバーサルさん、ご意見ありがとうございます。
件の作品は存じないのですが
伝奇系アニメというのはOVA黎明期にも
いくつかありましたね。
菊池秀行氏とか夢枕獏氏とか、
OVAの舞台を得てようやくアニメになった
作品もありますしね。

. 2020/05/22/(Fri) 22:27:46


[Name] ふにふにの境地 [Title] OVA考 RES
[1098]

mvunitさん、こんにちは。

今回のOVA特集、ほとんどの作品がどこかでパッケージを見たことがあるかなぁ…程度のもので、そういう作品だったのねという感じで、興味深く読ませていただきました。今の深夜アニメにもつながるこの分野が、良くも悪くも内輪のサークル乗りというか、パロディ精神を発想の原動力にして動いていたことを改めて感じさせられます。

唯一、「夢幻紳士」は最初に購入したOVAだったので、よく覚えています。とはいえ買ったのは中古品で、しかも途中でテープが傷んでいて観られなくなる代物。結局改めてレンタル店でビデオを借りて結末を観たのを覚えています。内容については…もう、ご指摘の通りだと思います。戸田さんの歌う、どうにも印象の薄い主題歌が作品自体の内容も表現しているような気がしてなりません。

とは言うものの、日頃から高橋葉介とコンタロウの作品はなぜアニメ化されないのか首をかしげている身には貴重な存在ではあります。個人的に老博士と(「1・2のアッホ!」の)カントク役は八奈見乗児さん以外考えられないので、お元気なうちになんとかもう一作…と思っているんですが、さすがにもう難しいかなぁ…。

2020/05/10/(Sun) 20:40:34


[Name] 管理人mvunit [Title] 昭和オリジナルビデオの思い出とか
[1101]

ふにふにの境地さん、感想ありがとうございます。
OVAってのも本当にピンキリで、
当りもあれば大ハズレもあって、
たとえレンタルであっても
ハズレ引いた時の喪失感は結構デカくて。
ましてや原作が好きで、アニメになったと
喜び勇んで購入したら
今で言うところの原作レイプでなんじゃこれ、な
仕上がりになってた時は
輪をかけてショックだったりしました。
本当にこればっかりは
見ないと解りませんしね。
あと、昭和OVAは「
あの名アニメーターの監督作品!」ということで
ウリだしてた作品も多く有りましたから、
そういうのは正直要注意というか(涙)。
画は素晴らしいのに話が支離滅裂、ただ描きたいものを描いて
やりたいことだけやってる自慰的な作品が
どうしても生まれやすくなってて。
随分ダマされました。パッケージだけはソソるものが多くて…。

昭和OVAはあと一回出来ればいいなぁと考えています。

. 2020/05/22/(Fri) 22:24:55


[Name] マイケル村田 [Title] 超神ビビューンの後番組は「快傑ズバット」の予定でした。 RES
[1095]

短命アニメ特集2の題材となった「氷河戦士ガイスラッガー」の件でありますが…、元々『超神ビビューン』の後番組は「氷河戦士ガイスラッガー」ではなく、「快傑ズバット」が放映予定でした。ところが同じ東京12チャンネルで放映していた『忍者キャプター』が理由不明の打ち切りを食らい、「超神ビビューン」の後番組として企画されていた「快傑ズバット」がそのまま打ち切りとなった「忍者キャプター」の後番組に移行。急遽「超神ビビューン」の後番組が「氷河戦士ガイスラッガー」になったとか…。もし予定通り「超神ビビューン」の後番組が「快傑ズバット」だったら、「氷河戦士ガイスラッガー」は企画されず、そのまま数年後にアニメ第2作目の「サイボーグ009」が実現していた事とか…。う〜む、ムック本等に書かれた資料だったので…(汗)。

2020/05/02/(Sat) 11:32:10


[Name] 管理人mvunit [Title] スポンサーは強いのだ?
[1096]

思うにスポンサーの意向が強く働いた、って事ですかね。
ビビューンもズバットもタカトクトイスの提供ですよね。
キャプターはどうだったかな?
ズバットも17%という、東京ローカル放送なのに
高視聴率を稼いでいたにもかかわらず
「玩具が売れないから打ち切れ!」と強引に32話で
打ち切られた経緯がありますし、無理矢理玩具を売るために
ズバットの後番組に持ってきたのが「とびだせマシーン飛竜」。
タイムボカンシリーズでオイシイ思いしていたタカトクにすれば
勝手知ったるタツノコなら期待を裏切らないという目論見が
あったのかも知れません。故にこの番組は
制作が東映・東映エージェンシーとタツノコプロのタッグという
後にも先にもこれっきりな体制が敷かれてましたが
視聴率はズバットの足元にも及ばない結果に
(第一回5.0% 最終回9.7%)。当時は玩具メーカーの
発言力が強く、その力が作品に活気を与えたものもあれば
あらぬ方向で作用し作品の命運を消し去ったものもありで、
キャラクタービジネス確立に至る試行錯誤期だったんでしょうね。

. 2020/05/04/(Mon) 23:25:44


[Name] マイケル村田 [Title] どうもお久しぶりです。
[1125]

私は新しい住居に移してました。自分も資料集めは殆ど若干停滞気味ですが、いつしか自分のブログでも氷河戦士ガイスラッガー(「短命アニメ特集 パート2」で取り上げられた作品)をレビューする事を考えておりますけどね。ガイスラッガーのDVDの購入時期はまだ決まってはいないけれども予算に余裕があればの話。もし機会があったら、「FUTURE WAR 198X年」や「オーディーン 光子帆船スターライト」の東映アニメ映画作品の紹介も期待しております。

この世界的危機の状況下が収まったら、徐々に資料収集を再開したいですね…。

. 2020/07/04/(Sat) 11:42:36


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1141]

マイケル村田さん、古いページにレスされると
発見するのが遅れますので遅くなりました。

DVDBOXは結構大きい買い物ですからね。
作品まるごと手中に収めるという意味でも。
これが好きでたまらぬ作品ならまだしも
名前だけ聞いたことある幻の逸品的な
作品となると結構バクチというか。
見たいから買ってはみたけれどふたを開けたら
え〜?みたいなのも昔の作品は結構ありますしね。
全話ボックスというのも玉石混合で
あたり話もあればハズレもあったり。
昔のLDBOXではずいぶんそんな作品に遭いました。
10万ちかい金出して全話ボックス買って
一回見てその後何年も見なくなる…。
買った事でいつでも見れるという保険を得て
安心したからか、LDのときはそういう現象も
いくつかあったのが思い出されます。

. 2020/07/21/(Tue) 09:42:55


[Name] マイケル村田 [Title] くりいむレモンの勢いに乗れ!の80年代 RES
[1092]

虫プロの「哀しみのベラドンナ(1973年)」を最後に消滅してしまった日本のア○ルトアニメーション。もう、二度と現すことなく消えて行くのかと思いきや、1984年、ビデオが販売される時代となった頃、「劇場でもダメならばビデオでやればよい」と考え一番手のワンダーキッズが最初のア○ルトアニメを2本販売するのですが…、1970年代の古臭い劇画調では当然売れず、1980年代のアニメ寄りのデザインにした第3作目の「仔猫ちゃんのいる店」は大ヒットとなり、ワンダーキッズの3作品(変奏曲、サーフドリーミング、シーサイドエンジェル MIU)発売した、「日本のア○ルトアニメビデオのとして役目を終えた」と言って、ワンダーキッズは戦線離脱宣言をして引退。2番手の創映新社/フェアリーダストは「くりいむレモンシリーズ」に関しては最初、2話収録でエ○シーンをメインで発売しようとしたが、ビデ倫は「これでは売れんから日常場面をつけろ」と言われて日常場面のAパートを追加して分割販売した結果、亜美シリーズの第1作目とエスカレーションの第1作目は大ヒットし、エ○+ファンタジーのラルシリーズ、有名アニメーター参加のポップチェイサーでヒットを飛ばします。この創映新社のヒットを見た他のビデオ会社たちも参入(オレンジビデオハウス、ジャパン・ホーム・ビデオ、レッツ、映研、にっかつビデオフィルムズ、オールプロダクツ、富士アート、白夜書房、パル企画、SHOWA、宇宙企画)等も参入致しますが…、光っていたのはオレンジビデオハウスの「ドリームハンター麗夢」、白夜書房の「魔法のルージュ りっぷ☆すてぃっく」、宇宙企画の作品群だけで他は…なんか…「くりいむレモンシリーズ」に便乗した物が多く、創映新社の「くりいむレモンシリーズ」の牙城を崩すに至らず…。最後の西崎義展のJ.A.V.N.(ジャパン・オーディオ・ビジュアル・ネットワーク)から発売された「超神伝説うろつき童子シリーズ」は…、「くりいむレモンシリーズ」とは大きく異なった別路線で挑んだことで大ヒットしました。創映新社/フェアリーダストは「くりいむレモン」シリーズをリニューアルさせて、姉妹作的な形「ミッドナイトアニメ レモンエンジェル」で更なるファンの獲得を狙おうとするも…1989年にある事件が…(以下略)。

結構、1973年をもって一旦途絶えた、日本のア○ルトアニメ作品群は家庭用ビデオの登場で再び脚光を浴びる事になり、1980年代中期はア○ルトアニメ作品戦国期に入ったものの、1989年にあの事件が発生した事によって終焉を迎えてしまう事になります…。

結構、エ○くてごめんなさい…昭和期ア○トアニメの作品も結構埋もれてしまった作品がいくつか存在するので…(こんな事を書く自分はどうかと…)。

2020/04/27/(Mon) 21:40:50


[Name] 管理人mvunit [Title] 昭和オリジナルビデオアニメ(裏バージョン?)の話
[1093]

マイケル村田さん、
昭和アダルトアニメはネタとして考えに有ったんですが、
画像がまず制限かけなきゃ使えないなぁーというのが
ネックでして。大昔に別件でそのあたりも調査してて
資料だけはふんだんにありますしね(苦笑)。
ワンダーキッズ作品は初期の陰湿な中島史雄原作を題材に
した事もあって、劇画でもっちゃりした作画と
陰惨なストーリーが災いしてか、ヒットとは言いがたい結果に。
「仔猫ちゃんのいる店」で思いっきりアニメ絵に変えて大ヒット
したはいいけれど、その後二匹目の泥鰌を狙って
「仔猫ちゃん」のキャラのMIUちゃんをフィーチャーして
宇宙人美少女キャラにしちゃったもんで、折角盛り上がった
波が一気に引き、6作品目で撤退。正直作画はそこまで
悪くは無いんだけど、撮影が悪いので古臭い画面になってるのが残念で。
当時中島史雄さんの単行本でこの一連のアニメについて
語ってる一文があって、仔猫ちゃんがヒットしたのは
ふみくん(中島史雄)のキャラを使わなかったからだ、と
自虐的なことを言ってましたっけ。

当時のアダルトアニメの標準(30分)を製作するにあたって
最低資金として500万円以上は必要、と言われていました。
ここから宣伝費とかも差っ引くワケですから、実質的な制作費は
さらに制限されるワケで。しかもTVアニメと違って
一見さんなのでバンクも使えない。さらに
当時9800円の頒布価格で、どんなにヒットしても
1万5000本以上は絶対売れないと言われていました。
上記の売上はそれこそ「くりいむ」並みの大ヒット作品の
頒布数で、大半のアダルトビデオアニメは
500本届くのが精一杯。当然赤字です。
(中には「なんだコレ」な頭を抱えるような出来のものも
あって、アニメとしても成人向として到底使えない駄作も多々)
当時のアダルトビデオは60分9800円が普通の時代。
一方のアダルトアニメは30分で9800円ですから
割高な上に制作費も高い。くりいむレモンの大ヒットで
1986年頃までいろんなビデオメーカーが手を上げたのですが
あっという間に沈静化。やはり割に合わない商売という事に
気づいてしまったというわけで。
加えて、これらアダルトアニメを請け負っていた
製作会社が倒産してしまった事も大きいですね。
また先駆者がムチャしたツケで、ビデ倫が1985年以降
豹変したかのように厳しくなって…。何度も修正を迫られたり、
中には絶版に追い込まれた作品もありました(フルーツ・バージョン)。
これらマイナーなアダルトアニメは昭和OVA以上に
日の当たらない作品ばかり。ある意味、闇に生まれ闇に消えた
昭和アニメと言えるでしょう。会社そのものが消えて
原版が行方不明になってるものも多いでしょうしね。

機会があれば考えてみたいですが、テーマがテーマ故に
無理ですかねやっぱし。

. 2020/04/28/(Tue) 00:31:55


[Name] マイケル村田 [Title] ご返事ありがとうございます
[1094]

たしかに昭和のアダルトアニメビデオは自分としてはネタとしては良いけれども、エロイ部分を若干省略しているけどね…(自分も「くりいむレモン」、「直子のトロピックエンジェル 〜漂流〜」、「超神伝説うろつき童子」、「レモンエンジェル」等を取り上げた事もあり)。けれどもエロい部分を消せば「幻のポルノアニメ 1980年代編」というタイトルでやれば面白いですからね…。

1985年以降ビデオ倫理のお偉い方々は厳しくなったとは言えども「超神伝説うろつき童子」に関しては西崎義展が権力に物を言わせて、あの部分(以下略)までもやろうとして、ビデオ倫理の方々を脅迫させた事もあった…。

「幻のポルノアニメ特集 1980年代編」…、いつしかやる事を期待しております…。まぁ、他のネタ案では「激走!ルーベンカイザー」、「FUTURE WAR 198X年」、「宇宙空母ブルーノア」、「オーディーン 光子帆船スターライト」等も期待しております…。

. 2020/04/29/(Wed) 01:09:53


[Name] マイケル村田 [Title] くりいむレモンの姉妹アニメ「レモンエンジェル」
[1097]

「くりいむレモンシリーズ」のバーチャルアイドルの存在でもあった野々村亜美の爆発的な大成果を収めた創映新社(フェアリー・ダスト)はバーチャルアイドルでもあった野々村亜美とは全く別路線の形で「くりいむレモン」のノウハウを使い、今度は実在するアイドル、「レモンエンジェル」というアイドルグループを結成。87年秋からあの『ロンリ〜ロンリ〜』という歌声に当時の視聴者たちのハートを掴んで大ヒット。シーズンごとに作品構成が異なっており、第1シーズンは火曜日は島えりか、水曜日は絵本美希、木曜日は櫻井智のミュージックビデオ風のショートアニメが流れる構成、第2シーズンに関しては火曜日が「レモンエンジェル」、水曜日がスピンオフの「レモン白書」、木曜日が「くりいむレモン名作選」、第3シーズンは放送日が火曜日と水曜日のみとなり曲の題名に合わせたミュージックビデオ風のショートアニメ構成でした。この勢いで第4シーズンの可能性もあったが第3シーズンで打ち切られた理由が1989年に昭和天皇の崩御、そしてあの事件に加えて絵本美希が体調不調に離脱で第4シーズンは幻となる…(本当かよそれ!?)。出演している声優さんは菊池正美さんはプロでしたが、レモンエンジェルの島えりか、絵本美希、櫻井智に関してはアイドルを声優さんとして起用しているため、歌手力は良いけど、演技は棒読み…(おいこら)。

青年誌の色が濃かった「たばこ1本のストーリー ハートカクテル」とは対照的に「ミッドナイトアニメ レモンエンジェル」は成人向け漫画と「くりいむレモン」の色が強く、性描写に関しては姉貴分の「くりいむレモン」より抑えていますが…、今となっては地上波での再放映は無理だろうなぁ…?



. 2020/05/09/(Sat) 15:52:58


[Name] 管理人mvunit [Title] 深夜ベルトアニメとかいろいろ
[1100]

マイケル村田さん、ご意見ありがとうございます。
レモンエンジェルは関西では放送ネットされておらず、数か月分をまとめて
深夜の一時間枠でドバッと流すスタイルでした。見てて思ったのは
「動かないアニメだなぁ」。本当にキレイな一枚絵にモノローグや曲をカブせて
2分半。そんな感じでした。たま〜にめっちゃ動くロボットアクションみたいな回も
あったりはしたんですが、いや、視聴者の多くがレモンエンジェルに求めてるのは
そういうモンじゃ無いわけで(苦笑)。
おそらく1988年が放送コード的に性的表現が地上波でやれたピークだったのだろうと邪推します。
平成に入って以降は厳しくなる一方で、パンチラすら木の葉や砂塵で隠すアニメが普通になり
ました。いまや煙草を吸う描写すらスミ塗りで消すような御時勢ですから。

くりいむレモンシリーズは第一期を16本、第二期を9本を1988(昭和63)年までに出し、
人気漫画家シリーズにとりかかった1989年に例の事件が発生し、
18禁描写を削除した形でしか初版は発売出来ませんでした。これに呼応するように
1990〜91には有害コミック運動が起こり、美少女コミック業界自体が萎縮。
そういう意味ではくりいむレモンは昭和が最盛期だった、と言えそうです。
無論、レーベルは以降も「亜美・それから」シリーズや、NEWシリーズと続きますが
もう往年のメジャー感は無かったです。むしろ当時は前田俊夫ネタがウケたのか
うろつき童子やら妖獣教室やらがアダルトアニメの顔になりつつあって…
両者ともずるずる続けた挙句、最後はワケわかんなくなっちゃいましたけど。

. 2020/05/22/(Fri) 22:22:10


[Name] 立花ララベル [Title] ララベル続いてルンルンのDVD BOX 2入手! そしてカートゥーンネットワークでドラ猫大将放送決定!! RES
[1088]

mvunitさん立花ララベルです。魔法少女ララベルに続いて花の子ルンルンのDVDBOX 2を8000円以上で入手しました!!

岡本茉利さんが主人公を演じた作品でしたね。

そしてカートゥーンネットワークでなんとドラ猫大将が来月に放送決定しました!!

ベストフィールドさん、ワーナーさん、同化

ドラ猫大将
珍犬ハックル
秘密探偵クルクル
モノクロ時代のルーニー・テューンズ

DVDBOXを出してください!!デジタルリマスター版で、

2020/04/09/(Thu) 18:23:14


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1090]

立花ララベルさん、ご意見どうもです。
最近70〜80年代のTVアニメを積極的にソフト化
しているようですね。ベストフィールドさんは。

海外モノは向こう側の商売の事情もありますしね。

. 2020/04/15/(Wed) 00:06:55


[Name] ふにふにの境地 [Title] イッキマン RES
[1082]

例によって、地元にキー局の系列局がなかったので観られなかった作品のひとつです。都会ではそんな作品をやっているんだ〜、という感じで雑誌の記事を見ていたのを覚えています。

その後アイドル関係の本をいろいろ読んでいたときに、野球をテーマにしたこの作品のヒロイン役で挿入歌も歌ったアイドルの子が、野球選手と結婚して引退したという話があちこちでネタにされていた印象が強いですね(その選手の所属チームを応援する番組にアシスタントとして出ていたとか)。

記事を読んでいると確かに時代のノリが伝わってきて、今となっては懐かしいです。当時は一気というとスポーツというよりは飲み会であり、とんねるずでしょうからね。

それにしても不自然な終わり方ですよね。スポンサーの意向かもしれませんけど、だったらもっとバッサリ終わると思うんですよ。前のクールの後半をわざわざ再放送なんてしないと思う。かといって、何か強力な後番組がねじ込まれたわけでもなさそうだし(キー局での後番組は海外アニメ「バットマン」)。

ひょっとしたら、そのヒロイン役の子の急な結婚引退が原因かもしれません。それで続きが作れなくなったんじゃないか。代役も探したんだろうけど見つからなかったのかなぁ。それこそ松田聖子さんみたいな人は例外として、当時の感覚としてはアイドルの結婚イコール芸能界引退だったわけで。まして、デキ婚だったりしたらなおさらでしょうね。

2020/04/03/(Fri) 03:58:46


[Name] 管理人mvunit [Title] イッキマン突然終了の謎
[1084]

ふにふにの境地さん、書き込みありがとうございます。

イッキマン突然の終了は本当に理由が解らないのです。
そも、5週も放送枠を残して突然のぶった斬りですからね。
その後を再放送、さらに海外アニメで埋めるなど、
付け焼刃な応急処置感が否めません。
星子役の秋本理央さんが絡んでる?とのご指摘ですが、
星子自体が二章に入って以降殆ど本編に絡んでないし、
もし引退したとして、代役を立てても影響はさして無かったと
思いますから、理由は別のところにあるのでしょう。
東映動画と日本テレビの間でトラブル?とも思いましたが
フツーにその後「仮面の忍者赤影(アニメ 1987.10〜88.3)」
「闘将!拉麺男(88.1〜9)」もやってますから、そういう
トラブルでも無いようですしね。

. 2020/04/04/(Sat) 13:17:16


[Name] ふにふにの境地 [Title] なるほど
[1086]

となると、秋本さんの結婚説は完全に僕の邪推ですね。失礼しました。

しかし、なんでそんな終わり方になったのか、本当に謎ですよね……。

. 2020/04/05/(Sun) 07:48:49


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1091]

ふにふにの境地さん、表立って出せない事情があるのか
どうか解りませんが、真相は藪の中。
まあ、実際知ったら「なあんだ」なんて
単純なものかも知れませんしね。

. 2020/04/15/(Wed) 00:08:08


[Name] オバQマン [Title] RES
[1080]

今回は「イッキマン」ですね。

当時はほとんど見ておらず、ただ内容をアニメ雑誌で見ても「未来版野球なのか」と思ってました。それぐらいマイナーな作品でした。

今回、詳細を見て、一気は星子(名前は明らかに山口百恵と松田聖子だ)に気に入られるため、ブループラネッツに入団と初めて知りました!一気はこんなお調子者だったんですね。

でも話が進むにつれ、どんどんスポコン風になっていきましたが、突然の打ち切りとは!当時はウラに「いいとも増刊号」がやってましたが、「増刊号」が原因とは言いづらいです。もしやおもちゃメーカーがきっかけなのでしょうか。当時は紹介している「ガルビオン」や、「ダンクーガ」みたいに、おもちゃが売れないと打ち切るというのが頻繁にありましたしね。前の「キン肉マン」はキン肉マンなどの格闘人形が売れましたけども。

2020/03/30/(Mon) 21:16:37


[Name] 管理人mvunit [Title] イッキマン
[1081]

オバQマンさん、ご意見ありがとうございます。
イッキマンは当時朝に他に見るものが無かった流れで
とりあえず観ていたって感じでした。星銃士ビスマルクや
ゴッドマジンガーもそんな流れで見てましたから。
イッキマンのオモチャって多分出てたと思うんですが
いまいち記憶が無いですね。80年代当時のノリとして
ライトでポップでおチャラけたナンパ野郎が主役、って
言うのは時代の趨勢なんでしょうね。うる星の諸星あたる以降
アニメの男性キャラは軽〜いことが絶対条件になってしまった印象。
イッキマンの沢村一気も熱いパッションは持ちながらも表立っては
軽いキャラ。当時はそうじゃないと人気が出ないと踏んでいた様子が
田宮武氏のインタビュー記事からも伺えますしね。

打ち切りなのか別の已むに已まれぬ事情なのかはいくら調べても
具体的な記述や証言はなく、なぜ急に終わったのかはいまだに
解りません。キン肉マンと違ってビデオも出ませんでしたし、
記憶では東映まんがまつりにもラインナップされてなかったはず。
再放送も私の住む地域では一切ありませんでした。そういう意味では
世代人限定のアニメと言えるかもしれませんね。

. 2020/04/02/(Thu) 22:20:52


[Name] オバQマン [Title] RES
[1076]

宮城まり子さんがお亡くなりになりました。

宮城さんといえば、「まんが世界昔ばなし」でナレーター(初期は単独、後に名古屋章との共同)を担当し、主題歌も担当。また劇場用アニメ映画では、東映第1作「白蛇伝」(連ドラ「なつぞら」に出てたな)で森繁久彌と共に担当し、その後「にんぎょ姫」と「おやゆび姫」といった、東映名作物にも出てました。


宮城さんのご冥福をお祈り申し上げます。

2020/03/23/(Mon) 09:47:17


[Name] 管理人mvunit [Title] かぜの むこうで わたしを よぶのは だれ
[1077]

オバQマンさん、報道で知り驚きました。90歳を過ぎて尚
精力的な活動をなされていた事は驚嘆に値します。
まんが世界昔ばなしは初期のほうはよく観ていたので
覚えてるのですが、名古屋章の印象はあまり
無いですね。宮城さんの一人で全部やっていたイメージが
かなり強くて。まんが世界昔ばなしでは
「フランダースの犬」が強烈に記憶に残っています。
15分なのですがこれが名作で。杉野昭夫さんのタッチが
優しくもあり、それでいて残酷な雰囲気も見事に醸し出していて、
日本アニメーションの同名の作品とはまた違った傑作です。
宮城さんのセリフとナレーションがまた効いてるんですよね。
再放送されなくなって久しいのですが、あれは
もう一度見てみたいものです。

. 2020/03/23/(Mon) 21:57:11


[Name] オバQマン [Title]
[1078]

宮城さんの訃報から1週間も経たぬ今日、増岡弘の訃報が入りました。

増岡さんはマスオとジャムおじさんを筆頭に、初代005・ボギー(イーグルサム)・ドンゴッド理事長など、色々なキャラを演じました。また特撮でも「ガオレンジャー」のNRを担当しました。
(今YouTubeに「ガオレンジャー」が配信されている)

去年マスオとジャムおじさんを降板したのは、歳の他、体の事もあったんですな。

増岡さんの冥福をお祈りいたします。

. 2020/03/26/(Thu) 19:07:03


[Name] 管理人mvunit [Title] 名声優と名アニメーター
[1079]

オバQマンさん、訃報は突然届くものですね。
増岡弘さんというと世間的にはマスオさんなので
しょうが、私の世代では悪役の印象が強いです。
人造人間キカイダーのダークロボットは結構な数を
増岡さんがやってましたしね。他にも
「デビルマン」の魔将軍ザンニンとか。
マスオさんのイメージが固定されて以降は
のんびりパパさん的な役が増えましたね。
エスパー魔美のパパの声もそうでしたし。

しかも同じ日に、シンエイ動画の初代社長でもあり
作画監督の楠部大吉郎さんの訃報も届きました。
もともと東映動画の方で、「少年忍者風のフジ丸」で
TVアニメに携わり、退社後設立したAプロダクションでは
作画スタッフの中心として精力的に活動。オバQ、
巨人の星、荒野の少年イサム、柔道讃歌などの
東京ムービーアニメを手がけた方で、東映動画時代から
数えると56年もTVアニメに関わってきた大ベテランの
アニメーターさんでした。

昭和の名優と名作画監督が時を同じにして
幽冥境を胃にされるのは寂しい限りです。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

. 2020/03/27/(Fri) 00:48:21


[Name] ふにふにの境地 [Title] 宮城まり子さん
[1083]

あの頃のテレビまんがを司ってきた人達の訃報が続いています。

宮城まり子さんというと、どうしてもねむの木学園のイメージが強いです。うまく言えませんが、「こういう人が世の中にいるんだ」ということが、多くの人にとって心の支えみたいなものになっていたと思うんですよ。数年前にドキュメンタリー番組でお姿を見たのが最後になってしまいました。その番組のナレーションは林原めぐみさんだったと思います。ねむの木学園の物語はアニメにもなっていて、観た覚えがあります。

増岡さんの思い出も尽きないのですが、意外なところでは自動車雑誌にインタビューされていたのが印象に残っています。ルパン三世・カリオストロの城の冒頭でクラリスが運転していて、カリ城の監督でもある宮崎駿さんの愛車だったことで知られるシトロエン2CVという車があるのですが、宮崎さんが有名になる前は増岡さんが業界内では2CVのオーナーとして有名だったそうです。見た目のかわいらしい車ですが、戦時中にギリギリの状態で設計されたために現代の道では運転するのが大変な車なんだとか。その辺にマスオさんやジャムおじさんのイメージだけでは量れない、増岡さんの「芯」を見るような気がします。

楠部さんは…Aプロ〜シンエイ動画の創設者であり、藤子アニメの番人みたいな人でもあっただけに、日テレ版ドラえもんに対する視線の冷たさも印象に残っています。現代に至るまで日テレ版を封印させているのは、楠部さんの力によるところも大きいのではないでしょうか?

. 2020/04/03/(Fri) 04:34:46


[Name] 管理人mvunit [Title] 宮城さん・増岡さん・楠部さん
[1085]


ふにふにの境地さん、どうもです。
宮城まり子さんのねむの木学園のアニメは
テレ朝で81年12月に放映されたSP
「小さなラブレター〜まり子とねむの木の子供たち〜」ですね。
この時期のテレ朝は、厚生省&国際障害者年推進本部と提携して
啓蒙目的のスペシャルアニメを連続で放映していて、この番組も
5月に放送されたSP「ヘレン・ケラー物語 愛と光の天使」
に続く、障害者福祉テーマアニメの第二弾でした。
キャラをあえてアニメ風にではなく、似顔絵風にして作画するなど、
(キャラクター・デザインは小泉謙三氏)
ドキュメンタリー・タッチの濃い作風でしたし。

増岡さんが亡くなられたのも衝撃でした。
先の諸番組降板は自身の体調を鑑みてのことだったのかと
思うと、他スタッフに迷惑をかけまいとする増岡さんの
気配りが伺え、あらためて人の良さを感じます。
シトロエン2CVのオーナーだったとは知りませんでした。
正直、今ならリコール必至の粗悪品ですからねあの車。
走ってる最中にエンジンが落ちるとか、ありえない瓦解を起こしますし。

楠部大吉郎さんが日テレドラに怪訝な印象を抱いていたのは知ってます。
日テレドラのせいでシンエイ版ドラの制作許可が藤本先生からなかなか下りず
説得・放送にこぎつけるまでかなりの時間と労力を要しましたから、
楠部さんにすれば「何をしてくれたんだ!この失敗作が!」と
憤懣やるかたない気分にさせられるのは当事者としては当然でしょうね。
楠部さん個人というより、テレ朝・シンエイ・小学館・藤子プロの
四者の思惑が一致した結果の封印、と見たほうが正しいでしょう。

. 2020/04/04/(Sat) 13:19:20


[Name] ふにふにの境地 [Title] ありがとうございます
[1087]

ねむの木の子供たちに限らず、当時は日生ファミリースペシャルのような単発・不定期のスペシャルアニメがよくありました。レギュラーで毎週放送されていた作品に比べると埋もれてしまっているものが多く、パッケージソフト化(DVD化)されていないものが多いのが残念です。

楠部さん(シンエイ動画)や藤子プロ、テレビ朝日といった、いまアニメ版のドラえもんを司っている立場からすれば、日テレ版に対してそういう接し方になるのは当然だとは思います。でも、マスターテープが完全にだめになってしまう前に、なんとか救ってもらえないかなぁと思うんですよね。

. 2020/04/05/(Sun) 08:02:48


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1089]

ふにふの境地さん、たしかに70〜80年代に多く放映された
スペシャルアニメは殆ど再見の機会が無いですね。
VHS時代はビデオパッケージに結構なっていたのですが、
DVDやBDになってからはほぼ無し。今の時代なら
CSやネット配信してもよさそうなのですが。

日テレ版ドラえもんのフィルムはおそらく本放映時の
一本のみしか焼かれなかったと思われるので、IMAGICAに
残ってるネガ以外の36本分のエピソードは
発掘される可能性は極めて低そうですね。
日本のどこかに1974〜77の期間中再放送を
ビデオで録画し残しているコアな人が居れば別ですが。

. 2020/04/15/(Wed) 00:04:01


[Name] オバQマン [Title] RES
[1074]

「ジムボタン」に関する情報が入りました。

Twitter「昭和テレビ情報寄せ場」に、放送当時配布された、主題歌の歌詞入りカード(はがきか)がアップデートされ、そのカードに「ジムボタン」の提供名が入ってます。そのスポンサーは、日清製粉・花王石鹸・セイカノート、そして「大池玩具」などです。

もしや、以前私が投稿した「ジムボタン関連玩具」(笛とボタンセット)とは、この大池玩具から発売されたんでしょうか。

大池玩具はかなりマイナーな玩具メーカーで、主に幼女向け人形を作ってました。でもあまり知られる事もないまま終わり、この後「ライディーン」に代わってからは、玩具メーカー最王手ポピー(今のバンダイ)がテレ朝金曜19:00アニメの筆頭提供になります。

2020/02/24/(Mon) 16:29:10


[Name] 管理人mvunit [Title] ジムボタン玩具
[1075]

オバQマンさん、書き込みありがとうございます。

ジムボタンの玩具が大池玩具というのは、昔「日テレ版ドラえもん」の
玩具を調査する際に記載があり、名前だけは知ってました。
ただ、そのときはジムボタンが調査の対象じゃなかったんで…。

トイジャーナルあたりを調べれば、商品発売予定リスト表に
具体的な商品名や値段、発売時期が解るかも、ですね。
ただこういうのって、予定だけで実際は市場に出なかったり
することも結構あるんですよね。でもジムボタンの場合
正月商戦挟んだ放送期間なんで、絶対玩具出てそうなんですが。

. 2020/02/26/(Wed) 00:38:58


[Name] ふにふにの境地 [Title] そういえば RES
[1070]

鶴瓶さんの家族に乾杯に偶然元・内藤はるみさんが登場して「ドラえもん」を歌ったのにはびっくりしました。行く先での出会いは常に偶然。でもスタッフが事前にそれなりの下調べはしているであろうことを考えると、やるなNHK!と思います。

2020/02/16/(Sun) 14:18:20


[Name] 管理人mvunit [Title] やっぱみんな見てますね。
[1072]

一部のツイッターにも書かれていましたね。お元気そうで。
NHKにすれば歴史的事実を流してるだけなんで
問題なかろうというスタンスなんでしょう。
小学館や藤子プロが抗議した話も聞いていませんし。

内藤はるみさんはあのドラ以降は
影同心の主題歌を歌ってたのが最後の印象。
(朝月愛と名前は変わっていましたが)
当時は天才少女歌手としてコロムビアでも
売り出していたと聞きますが。

. 2020/02/17/(Mon) 19:19:12






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