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記憶のかさブタ掲示板

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[Name] マイケル村田 [Title] 本年度もよろしくお願いします。 RES
[1189]

明けましておめでとうございます。

本年度も是非、よろしくお願いします。

2021/01/01/(Fri) 13:57:57


[Name] 管理人mvunit [Title] 迎春2021
[1191]

マイケル村田さん、あけましておめでとうございます。
今年は普通に資料を散策出来る様な世の中になれば
いいのですが、出来るだけ更新していきたいと
思っております。

. 2021/01/04/(Mon) 18:27:54


[Name] オバQマン [Title] RES
[1188]

あけましておめでとうございます。

今年もよろしく。

2021/01/01/(Fri) 00:13:41


[Name] 管理人mvunit [Title] 今年も宜しくお願いします
[1190]

オバQマンさん、新春のお慶びを申し上げます。
昨年度は8回と結構な更新をしましたが
さすがに資料が底を尽きかけております。
国会図書館に1年は行けていないので、今年は春頃
コロナが収束していてば…とも考えているのですが。

. 2021/01/04/(Mon) 18:26:23


[Name] オバQマン [Title] RES
[1187]

もうすぐ今年も終わりです。

今年は「短命集3」を皮切りに、全部で8種紹介しました。おおむね知っている作品が多かったです。

来年はどんなアニメを取り上げてくれるでしょうか。

それでは、よいお年をお迎えください。

2020/12/31/(Thu) 20:34:24


[Name] 管理人mvunit [Title] 2021年は
[1192]

オバQマンさん、書き込みありがとうございます。
ストックしてるページもあったのですが、
資料面で心許ないので補完してからアップしようと
考えております。その傍らで幻のポルノアニメや旧ドラの
ページで若干補正したり、各ページで地味に画像を増やしたりと
テコ入れはやってはいるのですが。
またご覧頂ければご意見お待ちしております。

. 2021/01/04/(Mon) 18:31:43


[Name] オバQマン [Title] RES
[1184]

こないだ水島新司が漫画家引退を表明するニュースが入った(「ドカベン」や「野球狂の詩」よかったな)と思いきや、今度はキートン山田が声優引退を表明しました。

神隼人・足利義満・サコンゲンなど様々な役を演じてきたが、代表は「ちびまる子ちゃん」のナレーターだろう。あの声は日曜日になると必ず聞かされましたし、「ちびまる子ちゃん」関連の番組やCM(「ミリオネア」でもまる子関係が出ると担当したのだ)でも聞かされました。
(「キートン山田」の名を知ったのは「オヨネコぶーにゃん」でたまごのパパを演じた時。誰だろうと思ったら「山田俊司」と知ったのはもっと後)

これでフジ日曜18時の常連声がどんどん減ります。あとはまる子・サザエ・タラちゃんなどだ。

さようなら、キートン山田…であった。

2020/12/05/(Sat) 13:30:51


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1185]

オバQマンさん、御意見ありがとうございます。
山田俊司といえばゲッターロボの神隼人というのが私の世代。
ニヒルでクールな二枚目の鏡たる声が、
まる子のナレーターというのも時代の流れかと思いつつ30年。
それも引退と言う話を聞きさらに時は過ぎたのだと
痛感する事しきりです。まあ、世代交代は世の常ですから、
いつかは表舞台を去らねばならない時が来るのは
重々承知しているのですが、やはり寂しさを禁じ得ませんね。
山田さん、今までいろいろな声を届けてくださって
ありがとうございます。そしてお疲れさまでした。

. 2020/12/14/(Mon) 16:23:00


[Name] オバQマン [Title]
[1232]

今日の「ちびまる子ちゃん」を以て、キートン山田が引退した。

長い間お疲れ様。…であった。

. 2021/03/28/(Sun) 20:34:47


[Name] オバQマン [Title]
[1235]

「ちびまる子ちゃん」のナレーター、後任が発表されました!!

「電波少年シリーズ」「めちゃイケ」「ミリオネア」などでお馴染みの木村匡也です!! どんな内容となるか!?
(「ミリオネア」、「まる子」関連が出るとキートン山田になったり、因縁があるなァ)

また、同じくキートン山田が担当していた「ポツンと一軒家」も後任が発表、緒方賢一(獅子丸、桔梗屋、アナライザーなど)となりました。
(キートン山田、日曜に2つやってたんだな)

. 2021/04/01/(Thu) 22:40:06


[Name] ヒカル マツモド [Title] 久しぶりの投稿で失礼します。 RES
[1183]

昭和に放映されたアニメの[星銃士ビスマルク]か[マシンロボ クロノスの逆襲を紹介して欲しいです!

2020/12/05/(Sat) 05:33:28


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1186]

ヒカル マツモドさん、御意見ありがとうございます。
マシンロボは当時地元にテレビ東京のネットがなく未見です。
(テレビ大阪は視聴圏外だったので)70年代までの12チャンネル系は
在阪4局が振り分けでオンエアしてくれていたので
見る事も出来ましたが82年以降のテレビ東京系はすべて
同年開局したテレビ大阪が牛耳るようになり、
それと同時にテレ大の電波が届かない地域では
ほぼ12チャン系アニメが見れなくなったのです(泣)。
うちもその地域で、故に「マチコ先生」以降の
12チャン系アニメはほぼほぼ見れず。(マチコ先生も
26話以降はテレ大に移行したため未見)
なので「マシンロボ」は一切の視聴記憶がありません。

ビスマルクは見てはいたのですが、
キン肉マンの流れでついで観みたいな感じで見てたので
ぼんやりとした印象しか残っていないのが正直な印象です。
基本、一話完結形式の話で敵の名前のデスキュラという
どストレートなネーミングと、棺桶みたいな状態から変形する
テンガロンハット被ったビスマルクが、登場した途端に
全弾一斉射するオルガニック・フォーメーションで
敵を瞬殺する、とにかく戦闘シーンが短いロボットアニメと
いう印象しか記憶にありません。
故に一項目作るにはちょっと…って
感じです。

. 2020/12/14/(Mon) 16:23:30


[Name] オバQマン [Title] RES
[1180]

「チャッピー」発表直後、訃報が入りました。矢口高雄先生がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げます。

矢口先生と言えば「釣りキチ三平」。40年前にはアニメ化されました。当時弟が釣りマニアだったので、良くみてました。
(でも私はウラの「100人」だった。あの頃はNTV月7アニメも「新・ルパン」→「ジョー2」→「新ど根性ガエル」だしな)

2020/11/25/(Wed) 19:25:18


[Name] オバQマン [Title] RES
[1179]

今回は「魔法使いチャッピー」ですか。あれは私も結構見てました。私にとっては「サリー」や「アッコ」など、NET月7の魔女ものは好きでした。

でも中盤からあまり見なくなり(でも当時はウラは「月光仮面」ぐらいだった)、ラストも知らぬままでした。その後も「サリー」がしつこいほど再放送され、「アッコ」も「サリー」ほどではないが再放送されたのに対し、「チャッピー」はあまり再放送されず、印象にあった話も無かったです。

やがて様々な文献で「チャッピー」の話を知り、またYouTubeでイタリア版を拝見し、様々な話を知りました。今回取り上げた話や、田舎のリンゴ畑を過疎化に付け込んだ悪党が独占する「リンゴ村リンゴりんご大作戦」などが印象あります。

最終回も拝見、チャッピーが魔法使いとバレ、サリーの如く強制帰還と思いきや、親友らの記憶を消滅させてしまい、チャッピー一家は幻影で分かれて去っていくという、珍しい終わり方でした。

そして1週間後の1973年1月1日には「バビル2世」に代わり(当時のNETでは元日でもこうだからスゴいや)、魔女ものが「リミットちゃん」まで9ヶ月中断する状態に。
(でも「まんがまつり」では、73年春に「アッコ」、同年夏に「サリー」をブロウアップ上映した。テレビで魔女やらないから劇場でって事か)

ところで、「チャッピー」のシリアス化のきっかけとなった、「東映動画ロックアウト」の事は知ってます。事の発端は、1年前に東映グループを守っていた大川博東映社長が死去し、岡田茂に交代、しかし岡田は東映グループ合理化のため、赤字企業は整理に。プロ野球団「東映フライヤーズ」も1973年1月に日拓ホームに身売りさせました(今の北海道日本ハム)、東映動画も登石を社長にさせ、合理化を発表、これに対してスタジオロックアウト状態になるも、なんとか東映動画は残る事に。これが「チャッピー」をはじめ、アニメにも影響を受ける事になります。

私が知ってたのは「マジンガーZ」で、ドクターヘルの基地が第1話が「バードス島」だったのに、第2話では「ロードス島」に(企画段階ではこの名前だった)、そして第2話では、ロケットパンチの拳が銀色、ブレストファイヤーの形状が異なり、つま先が四角くなってました。制作場所が異なるとこうなるんです。

2020/11/25/(Wed) 11:22:56


[Name] 管理人mvunit [Title] 東映70年代と矢口先生追悼
[1181]

オバQマンさん、ご意見ありがとうございます。


まあ、当時の東映の状況は誰が悪いとかの次元の話と言うより、
時代の転換期故の混迷だったと言う事でしょうね。
大川博社長はスゴイ社長だったと思います。
ジリ貧で先行き真っ暗だった設立間もない東映をマキノ社長から
引き継ぎ、徹底した合理化と娯楽作品大量生産体制で
一気に経営を立て直して、全国津々浦々に契約館を築き上げ、
東映黄金時代を築き上げたのですから。
ただ、最後の最後で時代を見誤った側面もあります。
第二東映の強硬設立とか、スター優遇システムとか。
斜陽化のどん底時期に大川社長は亡くなったのですが、
岡田茂社長になる昭和46年末まで映画の撮影所に
慢性的にあった構造上の問題面はスタッフや組合に
遠慮するかたちで触れられずズルズルきてしまってた
格好なので、あの昭和40年代の労働争議は、
遅かれ早かれしなければならなかった脱皮時の出血
だったのかも知れません。この時のもがき苦しみが
東映の多角経営の発端となって、ホテルや不動産業の着手、
東映太秦映画村の開村、テレビメインへのシフトに
繋がり現在に至るわけですが…。

東映動画も労使抗争の果てのロックアウトに見られる、
会社側の強硬な合理化路線が結果として更なる混迷を招き、
ロックアウト終了後の73年も東映動画の混沌は続きますが
図らずもこの混迷期に生まれた「マジンガーZ」の
マーチャンダイジングシステムが試金石となり、
以降アニメの商品化権を劇的に変え、経営の健全化ならびに
TVアニメの採算性も確保することになったわけで、この時期に
マジンガーが生まれたのは数奇な巡りあわせと言うべき
でしょうか。1974年には今田智憲が東映動画の新社長に就任し、
ようやく労使紛争にも解決の兆しが見え、
やがて「宇宙戦艦ヤマト」から始まる
一大アニメ・フィーバーの時代を迎える事になるのですが、
それはまた別の話。

矢口先生の訃報は突然でしたね。
三平やマタギ・バチヘビなどは有名なんですが、
私が強烈に覚えているのはNHKみんなのうた。
「だるまさんがころんだ」という作品は
南家こうじさんと矢口高雄さんの合作で
だるまが南家さん、おてんばの女の子が矢口キャラ。
すごく可愛かったのを思い出しますね。

. 2020/11/30/(Mon) 17:18:17


[Name] ヒカル マツモド [Title] RES
[1176]

昔のOVAも紹介して欲しいです。

2020/11/04/(Wed) 18:47:13


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1178]

ヒカルマツモドさん、ご意見ありがとうございます。
昭和ovaシリーズは過去4度に渡ってやってきましたが
また5回目もかりたいと考えています。その商品の性質上
見てる人と見てない人との温度差が結構あるんで
ご意見の分かれるところとは思うのですが。

アーバンスクウェアとかチョコレートパニックとか
魅力的な昭和ovaはまだありますしね。

. 2020/11/06/(Fri) 17:36:46


[Name] 波野 克之 [Title] 原始少年リュウ RES
[1175]

 71年、小学2年、ばぁちゃんが亡くなった(死なんて余り判らなかったけど夢とばぁちゃんが重なって怖かった小さい頃の記憶があります)年だったのか(関係なくてすみません)、
この作品は作画が良かった記憶だけが在ります。
荒木氏か田中英二氏の回の記憶でしょうか。田中英二氏ってタツノコの仕事をしていたタマプロダクション(+西條?隆司)の方かな?

 空飛ぶ幽霊船(ってAプロダクション頃の宮崎氏等なんでしょうか。何回観たかわかりません)は
…と言うか、旧い作品はもう何を取り上げてもカルトな気がします。

 お邪魔しました。

2020/10/31/(Sat) 22:35:10


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1177]

波野克之さん、書き込みありがとうございます。
田中英二さんはタマプロの方と同一です。ちょうどこの
時期は手を広げていた時期でもあったのでしょう。
キャシャーンやタイムボカンといったタツノコの
グロス請けをする前ですから、ゲスト作監という感じですが。
ゆうれい船は過去取り上げましたが、あれももう少し
資料揃えて追記したいです。あの記事ももう10年以上昔のもの
なので。

. 2020/11/06/(Fri) 17:34:07


[Name] 波野 克之 [Title] ロックアウトか…
[1193]

 御返信ありがとうございました。
そうだったんですね。やっぱり描く人の特徴が如実に顕れる描き方(時代に棄てられるアナログ人だけど)が良いと思います。
ゆうれい船…読んでませんでした。改めて読み直しました。
あー…宮崎氏はレイアウト、作画監督小田部氏だったんですね。

 一応、おめでとうございます。干支も判らないのに…。
 チャッピー…観ていませんけど、個人的に同盟系労働運動に没頭していた時期が在り、興味深い話でした。魔女っ子モノに有らぬストーリー…二時間ドラマの方が書いたんですかね。
 平成の政府経済政策の間違いに因るデフレ継続での雇用問題等とは違い、技術の移行に因り雇用問題に成る時代だったんですね。アニメ業界の場合、虫プロのTVアニメ進出が作品価値価格とリミテッドアニメに拍車を掛けたとも記憶があります。

お邪魔しました。
余談
>オバQマンさんのご意見に
第2話では、ロケットパンチの拳が銀色、ブレストファイヤーの形状が異なり、つま先が四角くなってました。制作場所が異なるとこうなる
 全く頭に残っています、そういう事でしたか、あの頃は多々…。あの作品、個人的にはやはり羽根氏と中村氏の画が最高です。後半からはなんとなくその方達は外れてる感じでしたので全体的記憶は鉄の重厚さを感じない雰囲気な思い。

. 2021/01/13/(Wed) 02:30:01


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1196]

マーチャンダイジングシステムの確立によって
アニメ制作の経営基盤が安定したというのは
既に多くの書籍で語られている事なので
多くは語りませんが、チャッピーの時代の1972は
一番の端境期だったのかも。
何せ商品化権で莫大な利益を挙げた代表選手が
その直後のマジンガーZでしたから。
一括して最初に商品化権を買ってもらって以降は
契約期間中商品を販売するというシステムじゃなく、
マジンガーの超合金とかは一個売れる度に何%かの
売上分が版権元に返ってくる契約になってて、ゆえに
150万個も売れたマジンガーの超合金の利益ときたら…
ま、そんな話はさておき。

マジンガーの羽根さんは19話で降板(スタジオの朝日フィルムは
若林哲弘らと共に残り、最後まで関与)。中村一夫さんは
64話まで参加しましたが、同時進行だった「ゼロテスター」
に加えて「ゲッターロボ」のローテに入ったので降板。
故に終盤のマジンガーはやたら
森下圭介さんの画風のイメージの強いアニメになりました。
(これがまんま「グレート」にも引き継がれるのですが)

当時は結構労働運動が過激化してる時代でもあったので、
今と違って実力行使が日常茶飯事化してる
時節柄でもありましたね。東映の場合は特に労組が
過激化してる会社という事もあって
より苛烈だったと書かれています。
新東宝から移籍してきた石川義寛監督による回顧録では、

「(東映に)移籍したときはスタジオの上から
ライトを落されそうな危険を
感じながら仕事してました(笑)。
新東宝は他から来るスタッフには
非常に親切なんですけどね。
あそこ(東映)は全然ダメですよ。排他的で。
共産党系の人が組合作ってて、
5時になるとぱっと仕事止められるしね。
どうしようもなかったですけどね(笑)
あそこはデザイナーも会社じゃ無く
組合が出すんで、全然言う事聞いてくれない。
セットで夕焼け空を撮りたいとか言っても、
嫌がって全然やってくれない。大変苦労しました」
(幻の怪談映画を追って 山田誠二著・洋泉社 
1997年8月11日発行より抜粋)

イデオロギーの問題等いろいろ絡んだ末の
結果とは思うのですが、
この頃の日本は闘争と動乱の時代だったから…。

. 2021/01/29/(Fri) 18:21:40


[Name] マイケル村田 [Title] 海のトリトンは元々、手塚プロで制作予定だった!? RES
[1171]

訃報が相次いでいく中で、今回は短命アニメ特集で取り上げられた「原始少年リュウ」ですな。リュウの後番組の海のトリトン。元々は手塚プロ製作でアニメ化する予定で、虫プロ商事によって制作されたパイロット版でも手塚の色が濃く反映していた。しかし、この時の虫プロダクションはかなり状況が悪化していて、手塚治虫氏のマネージャーだった西崎義展氏がトリトンのアニメ化権利を取得してトリトンのアニメ化に至ったものの、手塚氏はアニメ化したトリトンには好意的ではなかったとか…。 この後、リュウの後番組となる「海のトリトン」は西崎義展&富野由悠季作品という事もあって79年に再編集される形で映画化。だが前編で打ち切り(後編はビデオ販売)。西崎義展氏は「ふしぎなメルモ」を売り込みを行った縁でトリトンのアニメ化が出来た事とか…。 さて次回も期待しております。次はもしかすると○イス○ッガーかレ○ン○ン○ェル、○ルー○ア、オー○ィーン 光○帆○ス○ー○イトとかう〜む…。

2020/10/24/(Sat) 00:09:43


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1173]

マイケル村田さん、朝日放送(当時はTBS系列)で
放送された手塚アニメ「ふしぎなメルモ」も現在はなぜか
本放送版が封印?され、リニューアル版ばかり表に出てますね。
理由や憶測は様々あるようですが、リニュはリニュで
あってもいいけど、オリジナル版も流通させて貰いたいのです。
宇野さんの音楽が差し替えられてしまったのがすごく残念で。

トリトン以降の作品については手塚先生もあまり多くを
語りたがらないのは、当時の先生の状況云々もあって
あまり思い出したくないのもあるんでしょうか。
海のトリトン劇場版は正直ヤマトフェスの時に観に
いきましたが、イルカ島の爆発でブツリと切れて終わってしまって、
いつまでも後編が上映されずかなりヤキモキした記憶があります。
富野監督は監督の名義から外されて(監督・舛田利雄)
クレジットでは演出という名義に変えられてましたね。
双方の間でいろいろ経緯があったと聞きますが、
当時のアニメ映画の監督名では客が呼べないからと
実写の大物監督の名義を借りるというのが常套手段で
用いられていましたし。ガッチャマンの岡本喜八、
コナンの佐藤肇、銀河鉄道999の市川崑、
地球へ…の恩地日出夫などなど。演芸用語で言う
「上置き」なんでしょうが、当時はいくらアニメブームといっても
たかが「ガキ向け」「漫画映画」と蔑視され、地位の低かった現状を
如実に表してる証拠、とも見えますね。

. 2020/10/26/(Mon) 18:33:33






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