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[Name] 波野克之 [Title] >めちゃんこでハッチャキマチャアキ?なスーパーアンドロイド?
[1578]

 昔ハッチャキマチャアキって番組が有りましたが外れているので、改めて、
最近の声優で…が初仕事な業界ではない、俳優女優として仕事を初め声優として花開いた方々の訃報ばかりの昨今で、此処には余り平成後期、令和新世代の方々は来られない気がしますので再び失礼しますが、歳を取りすぎたせいかTVの笑いで笑えないし、TVに小泉Jr.が出るだけで怒りに満ちてしまい、暇つぶしに来たとは言えますが、
どうにもこうにも国際映画社と言うのが、自分が仕事してた際の国際放送(株)?だったかと繋がるんじゃないか?と言う妄想が頭から消せないんですよね。
スタッフに壷田重三と重夫と有りますが、これは他のマスメディア作品にも有るようにペンネーム(多分他にも数えきれない名前が有る気がします)だと考えられてならないわけであります。
そして1985年力尽きて…と有りますが、この辺り以前から壷田氏等の周りに何か変化が有って、唯単に重点の置き方が元に戻ったんではないか?(抽象的で解りにくいですが)と推理するわけであります。
作品の最初も双子のモンチッチ…からすると双子が一つの鍵に成ってる気がします。多分最初、双子と私生児の二つは鍵に成ってたと考えられ、もしかしたらもう一つ、自殺も最初から鍵・・・だったんでしょうか。
ね。
私の場合(関係者)の自殺はあくまで偶々・・・(だからその時から・・・難ですかね?)。
 話が跳んでしまう。
難とか戻しますが、
この作品の白土武氏やDr.スランプの芦田豊雄氏等は宇宙戦艦ヤマトに参加してましたね。
そして初期葦プロ(等と書いておきますが)関係者は元タツノコプロ出身が比較的に多く、他の面でマクロスとエヴァは何故か制作にタツノコプロが参加してますよね。
アニメ関係だけに留まらないから頭ん中がいっぱいに成ってどうにもこうにも書きようがありません。
 話題を替えよう。
最近のアニメとかって少年達を感動させて、小泉Jr.等の人格が出来ないような作品に仕上がっているんでしょうかね。
私の頭、年齢だと真剣に観れないからサッパリわかりません。
 久々に失礼しました。

2024/08/21/(Wed) 01:55:38


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1580]

波野克之さん、どうもです。
アニメ関連のみについて申しますと、
国際映画社のクレジットが制作会社として
はじめて登場したのが1979年の
「くじらのホセフィーナ」からでしょうか。
もっとも、これを筆頭に「モンチッチ」
「バルディオス」「ドンデラマンチャ」と
いった初期参加作品は葦プロの制作協力と
いう立場でしかなく、今も権利は
葦プロが所有しています。
下請けから元請けにならないと
飯食っていけないという事で1981年に
思い切って元請けにうって出て、
倒産する1986年までの5年間で手掛けた
TVアニメシリーズの数13本&SPアニメ1本。
それにしても制作体制が脆弱なのにも関わらず、
作画の大変なロボットアニメが多いのは
やはり玩具のマーチャンダイジングを
頼っていたのでしょうね。
13本中6本がロボアニメですから。
J9シリーズは公認ファンクラブが
各地で勃興するなどファンの支持も
多かったのですが、アニメ業界の低調時期とも
重なって、スポンサーともども倒産。
もうこの時期はマジンガーの時のような
ロボアニメ=商品でウハウハ=製作費補填という
方程式は成り立たなくなってましたから。
競合商品多すぎて。

葦プロにタツノコの人が多いのは当然というか、
葦プロ創設者の佐藤俊彦さんが元タツノコですし、
勝手知ったるかつての仲間に声をかけたと
いう流れでしょう。ただ第一作「ブロッカー軍団
マシーンブラスター」を早くから制作し売り込んで
いたものの、新興会社故の信用の無さか
放映の目途がつかず、
やむなく日本アニメーションが「預かる」と
いう形で、ようやくフジテレビの了承を
得たのだとか。
新興会社にはどこも風当たりが強いのですね。

ヤマト第一シリーズについては、
旧虫プロのスタッフが中心であとはそこから
枝分かれするようにいろんなスタッフに
片っ端から声かけて集めた、みたいなことは
文献で伺ってます。
最終回の原画には金田伊功氏や友永和秀氏の
名前もうかがえますし。

石黒昇氏の回想によると
「最終回(26話)は動画をやってくれる
 ところが無くて大変だった。本当は
 タイガープロ(白土武)が担当の予定
 だったんだけど、他の仕事入っちゃって
 ダメって言いだしてね。往生したんだ。
 大体あの時期(3月頃)になると
 どこのプロでも新しい作品に切り替わるでしょ。
 絵コンテ入れたのが3月の頭。
 放送するのに制作一か月無いんだよね。
 仕方ないから、いろんな人や作監全部集めて
 割り当てしてね。それででっち上げたんだ
 けどね…。」

故に最終回でデスラー艦のデスラー砲の軌道が
えらくゆっくりヤマトを追いかける
シーンについても石黒氏は

「動画が悪いんだよ(笑)。」とバッサリ。


2024/08/26/(Mon) 08:17:48


[Name] 波野克之 [Title]
[1583]

 (以前書いた話とダブってたと思いますが)気違いなコメントに・・・御返答ありがとうございました。
 思うにスタッフのテロップって色々でわけがわからないですよね。

2024/08/29/(Thu) 20:38:03




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