いむふ様、ご意見ありがとうございます。
レッドバロンのLDBOX(東宝版・60,000円)は当時
予約して買いました。なんというか、これ逃したら
もう観れないという危機感も込みで(後に何度も
商品化されるんですが)。当時の風潮でしょうけど
作品と何ら関係のない絵師らがインナージャケット画を
描くのが流行してて、ファンとしては複雑で。BOXはいわば
タイムカプセルみたいなもんだから、今風の画で描かれると
空気に混じり物が入ったみたいで購入者とすれば微妙でした。
(ガッチャマンのLDもそんな感じで。)
シリーズ構成の面から、
参入→チャンプ→格闘技王防衛線→最強の敵→
悪の組織との対決→親玉との決着
というのは理解できます。ここで終わってれば、まあ。
問題は親玉との決着の後にまさかの続編がついてしまった事。
それでなくともシグマタワー編になってからズルズル感が
あって、「ああ、やっと終わった」と思ってたら
フージンライジンが出てきてギャーハッハハと
デスバロン登場。んで、またズルズルダラダラ…。
朝5時に見るのはキツかったです。寝オチする(苦笑)。
光速エスパーの最終回は当時から難解と言われていましたね。
ラストに出てくる母はどっちなんだ?と。
(本当の母かエスパー星人の母か)