金曜夜9時、「君の名は」が中京テレビ(日本テレビ系)で放送されました。 数年前の正月番組と、「天気の子」上映前にも放送されましたので、3回目になります。
2016年7月に、JR飛騨古川駅でポスターが貼られていて、この地域が聖地?正直驚きました!!
内容的には、細田氏の@「時をかける少女」をほうふつとさせる部分もありましたが、さすがにこれをマネ、パクリというほどではないが、近い要素を持った作品とは言えます。
今まで、映画館でみた(君、天)のほか、「君と波に乗れたら」や「竜とそばかす」も少し近い要素を持たせながらよく作っていると思いました。
最近の「君を愛した」「僕が愛した」も別物でありつつ部分的に近いように思えます。
「君の名は」が出た後、古川町、本編でも図書館が少し登場しますが、この近くの酒造会社「渡邊酒造」にて日本酒「聖地の酒」が発売されました・
本編の酒を入れる「瓶子(へいし)型」、通常の一升瓶、本編の三葉、四葉ではないが2人の巫女の絵が描かれている「巫女ラベル」が販売されていました、どうやら今は生産中止のようです。
渡邊酒造は以前NHKの番組「サラメシ」でも登場しています。
JR飛騨古川駅の跨線橋を真正面から見れるもう一つの歩道橋?(駅内の跨線橋のさらに北側にある陸橋?)から、本編の1シーンのように見ることができ、その部分には説明書が貼ってありました。 観光客もコロナのせいもあり今は少ないのですが、以前は結構来ていました。