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[Name] 山橋司 [Title] アントニオ猪木さんが亡くなりました。
[1377]

10月1日、アントニオ猪木さんが亡くなりました。
アニメではタイガーマスク2世で出ていたでしょうか?、当時の新日本で佐山タイガーが出ていましたし当時は結構熱心に見ていました。金曜日は宇宙刑事シリーズの後、プロレスが定番でした。ギャバンもリメイクされたし。
初代でも出たかもしれませんが、どちらかといえばジャイアント馬場さんの方が印象が強いでした。
2世の時、ブッチャーが「100万ドル、2憶5千万円」のセリフ、当時の為替相場でのファイトマネーを宇宙プロレス連盟から提示されたが断ったシーンや、終盤、アンドレザジャイアントが登場し、謎のレスラー、正体は石油王ハッサンに格闘シーンもなく倒されるシーンがあったと思います。
 数年前、リメイク版が出ましたが、なんか当時と比べ緩いファイト、規制のせいか?そのように感じました。
まあ実際の興行プロレスの要素をよく表現している点は現実にあっていると言えますけどね。

 三遊亭円楽さんも亡くなるし、さんざん死人ネタを歌丸師匠にしていてこんなに早く亡くなったらシャレになりません、とても残念です。

2022/10/01/(Sat) 14:25:01


[Name] オバQマン [Title]
[1378]

「タイガーマスク二世」には猪木は出てました。元祖と比べると、放送局がテレ朝という事もあって、タイガーの親友という優遇キャラでした。
(これより前にも、永井豪・石川賢原作の特撮アクション「アステカイザー」に第1話で出てた)

現在YouTubeに「二世」の第1話が常時無料配信されおり、様々な場面で猪木が出てます。声は田中崇で、現在の銀河万丈ですが、この名前に変えたのもちょうど40年前ですね。
(田中こと銀河は「二世」が終わると、「theかぼちゃワイン」でてっきん先生を演じたが、そのてっきん先生のモデルは猪木だという。知ってるか)

さらば、猪木よ。

2022/10/01/(Sat) 22:47:36


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1386]

山橋司さん、
アントン(小学校の頃は皆こう呼んでました)は
うちらの世代では
プロレスラーの代名詞のような方でした。
特撮「プロレスの星アステカイザー」でも
ゲスト出演してましたし(大泉滉との共演!)
CMでもリズムタッチで御馴染でした。
異種格闘技(アリ戦が有名ですが
ウィリー戦やルスカ戦も当時話題になりましたね。)
に当時の小学生男子はどれだけ熱狂したか。
ただあの頃は「元気ですかー」や
「ダー」はまだ無かった。いつ頃完成そいたんでしょう?

タイガーマスク二世は当時習い事の時間帯だったんで
全然見れておらず
のちに東映ビデオがVHSソフト化してくれた際に
ようやく見れました
(1984年1月に一巻のみ発売。
初代よりこっちが先にソフト化の理由は
 リアルタイガーマスク人気に乗っかる形での
戦略だったのかな?)。
数年前のリメイクというのは
「タイガーマスクW」ですかね?
高岡拳太郎の声が田中亮一さんだったり、
ミスターX(ボスver)を柴田秀勝さんが出演してたり
演出を勝間田具治さんが担当してたりと、
旧作リスペクトなのは
十分伝わりましたが、ヒロインが結構前面に出てたり
(あまつさえ雌タイガーマスクでリングに上がったりする)、
キン肉マン的なギャグ演出もあったりと、
時代に合わせた感じのリメイクでしたね。
最後は破れた2つのタイガーマスクを一つに縫い合わせてバトル。
「タイガーマスクW」ってそういう意味だったのか。
仮面ライダーWとさも似たり。
当時見てましたが、やはり半世紀という
月日の流れ故に、田中さんも柴田さんも歳を取ったのだなぁと
…それはやむを得ない事なのですが。

2022/10/08/(Sat) 14:15:48


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1387]

オバQマンさん、アステカイザーは一話並びに番宣のみの
特別ゲストって感じですね。
一応「ああいうやつらをのさばらせちゃいけないよ」と
演技はされていましたが。
猪木と並んだ時のアステカイザーの貧相な体格が
逆に目立ってしまって、
てれびくんなどで紹介された2ショットスチール
見るたびに「猪木のほうが絶対強そうだ」と思ったものです。
実際、
鷹羽 俊(アステカイザーの正体)の
訓練中のシーン見てもまあ貧相な体で。
胸筋全然ないんだもの。
よくこんな体でブラックミストと戦えたなぁと。
石川賢の描いた原作漫画(てれびくん)にも、
猪木は出てましたね。
サイボーグ闘士の凶器に襲われたところを
アステカイザーが身代わりになる
というシーンで。ドラマは予算の都合もあってか、
2話またぎで一体の敵が
暴れるスペクトルマン方式。
だもんで、敵が完全に倒される偶数話の時だけ
ちゃんと見てた記憶があります。
当初の売りだったアニメカイザーイン
(作画担当・オカスタジオ)は、
正直迫力が無い上に作画もアレなんで
1クール過ぎたあたりからどんどん削られていったような。
変身シーンも知らない間に実写に変わってるし、
カイザーインの戦闘も後半はほぼ実写。
当時の円谷はアニメと実写の合成に随分熱心でしたが、
ミニチュア合成のボーンフリーとかは解るにしても、
格闘などの肉弾戦は当時的に言えば
圧倒的に実写のほうが迫力あると思うんですけどね。

2022/10/08/(Sat) 14:19:03




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