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[Name] 山橋司 [Title] 異世界アニメ
[1374]

異世界アニメというと、ここ最近のなろう小説のアニメ版を思うでしょうけど、今にしてみると、昔のアニメにもかなり近いものがあるなと思いました。

1 ポールのミラクル大作戦、すでに出ていますが、私としては一応見ていたという程度、印象に残っているものは、飼い犬、お供の犬獣人が地球に帰るとき、敵のキノッピーを「キノコご飯にしてやる」と言って持ち帰ろうとするがバリア?に阻まれて手放した。
 ポールのぬいぐるみ(案内役?)が父親に壊されそうになるところで時間停止、異世界へ行き、帰ったら元の父親につかまれているポジションに戻る、結局壊されなかった。
 機械の世界?で遮光器土偶のようなロボットを錆止めさせたがオイル切れで一部オイルをかけられず、キノッピーに錆びさせられた話、この部分だけ覚えています。

2原始少年リュウ これは基本ターザンモチーフ?と思い多少見ていた程度、動画サイトで一部の話が出ていましたが、チラノ、恐竜が出る時点で今としては別世界ものといった方がいいかも? 昔から覚えていた部分では、男女差別のひどい部族の話があり、大量の鹿?を崖に追い詰め、落として虐殺して焼肉にして太った男たちは宴会、女たちはやせ細っている状態のシーンはやけに覚えています、今にしてみればこの部族、これでは子供できなくなり滅亡するのでは?結末は覚えていません。
 さらに終盤の話だろうけど焚火程度の火力では製鉄はおろか青銅器も作れないと思う。

3ダンバイン これはロボット系アニメ、ゲーム知っていればまず知っているでしょう、交通事故で死亡して異世界へ行くという話の原型と思っていますから。

85〜86年ごろの漫画、アニメでも今の異世界もの戦記とほぼ同じものが出てきたわけで、幻夢戦記レダは本編ビデオをそれとなく探していたが、友人がレンタル落ちの物を10年ほど前に見つけてくれました、イラスト集や本編収録の本は86年ごろ「アニメック」今のアニメイトのような店で入手しましたが、このような形でVHSビデオを入手しました。
 「扉を開けて」新井素子の小説のアニメでななこSOSの作者、吾妻ひでおと合作の愛の交換日記も出ています。これもかなりレダに似ていますがロボットは出ない、3人組で異世界に行く、小説は83年ごろなので決してレダのパクリではない、アニ。メでは多少近ずけたかもしれないが。
PC−8801SRでゲームも出ていました。ただし遅かったです。

 漫画では、86年ごろ「ネットワーク戦士」があり、今でも持っています。パソコン通信でゲームをプレイしようとしたらそのゲームの世界に入ってしまった、今でいえばソードアートオンラインに近いか?その後、同じ作者が当時のパソコン雑誌テクノポリスで異世界冒険ものとして「インジュカーシス」という漫画がありました、その後別冊単行本も買いましたが今はもっていません。

2022/09/29/(Thu) 03:50:12


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1389]

山橋司さん、ご意見ありがとうございます。

昨今流行りというか、定番扱いになりつつある「異世界」ネタ。
確かに原型は昭和の時代から存在しますね。
戦闘になると異世界に飛ぶ
「宇宙刑事」シリーズや、「ゴールドライタン」なんかは
81〜2年の作品ですし
「幻夢戦記レダ」「超次元ロマネスクSAMY」「GREED」
など、ОVAという自由な表現空間を経て
一気に出てきた感じです。
ただ、この頃の「異世界」は
本当に「現実とは異なる世界」でしかなく、
現代社会の縛りを解き放つだけの
舞台設定でしかありませんでした。
異世界というよりタイムスリップ・異国&他惑星への
転送のような感じで。
そのほうが当時的には視聴者も飲み込みやすいし。
多層次元の説明をされても
SF民度の素地がそこまで浸透してたとは
言い難い状況でしたから
(ヤマトのワープの説明すらあんなに例えを羅列して
やっと説明出来てた頃だし)。

やっぱし一つのターニングポイントは
ファミコン・ドラクエブームでしょうか。
あれで中世ヨーロッパを舞台にした
剣と魔法のファンタジーという
概念が少年少女をはじめとした多くの日本人に
刷り込まれたわけで。もしあのドラクエが10年早かったら
「燃えろアーサー」はもっとヒットしてたろうなと。

その後の「BUGってハニー」や「魔神英雄伝ワタル」、
「NG騎士ラムネ&40」なんかは
ゲームという世界観が舞台そのものですし。
その後、そんな中世ヨーロッパ的RPG世界を
「並行世界」と定義して、
科学とは異なる理「魔法」を常態化させた
「異世界」として設定し、
特定の条件
(死ぬ・次元断層に吸い込まれる・ネトゲ中にトリップ)
で転生&転移し、その過程でチート能力貰って
異世界プレイ開始…というのが
昨今の異世界モノの定石ですね。チート能力は数あれど、
基本「主人公が詰んでGAMEOVERにならない力」
が標準装備されてるようです。
「負けないようにしてるからゆっくりしていってね」
的な。だもんで今の異世界アニメって
「見るRPGゲームプレイ」って感じがしますね。
ゲーム実況動画が人気を得ているのと同様、
異世界アニメが人気なのも
「無双プレイは見てて爽快だ」という
感じなのでしょうね。


2022/10/08/(Sat) 14:27:43


[Name] 山橋司 [Title] コメントありがとうございます
[1393]

 最近の異世界アニメ、小説では、主人公が最初は冷遇、というよりひどすぎる差別、虐待から何らかのきっかけで超人的能力を持って復讐というものが多くなってきたようです。
 またはある限定的能力だけは極めて高く、それを活用して大きく成長というタイプ。
 主人公が最初から常人離れしすぎると、これはこれでかえってハラハラ感がない、普通なら能力を使いこなしきれない。
 最終ボスが主人公が現れるまでよく世界征服できなかったな?という感じで話がおかしくなる。
 物語としては、何事もほどほどがいいようで、ネット小説でも尻すぼみ的、事実上中断の物が目につきます。

2022/10/08/(Sat) 23:31:53




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