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[Name] マイケル村田 [Title] 遂に来ましたなぁ…。
[1202]

どうも遂に幻のポルノアニメ映画に続くR-18アニメの世界…。自分は某動画サイトなどで視聴していたりしますが(てか…、発見する事自体困難なので…)、ブームの勢いに便乗して消えたR-18アニメたち。とりあえず参入したものの思ったより売れず数多くの制作会社&販売会社たちが散って行く…。フルーツバージョンはビデ倫理の圧力で発禁、絶版処分を食らったという話は初めて聞いたが、メジャーなうろつき童子 初期三部作であれのシーンを無修正のままで出したのは西崎義展が権力で物を言わせて、ビデ倫理を即座、屈服させたとか…(出典が分からず済みません)。

とまぁ、さておき私もいったいどこの方向へ突き進もうとしているのか?という状態です…。

こんな雑で迷走気味なコメントで申し訳ございませぬ…。

2021/02/04/(Thu) 19:22:10


[Name] 管理人mvunit [Title] 本当は描けないものも多々
[1205]

マイケル村田さん、感想どうもです。
いかんせんモノがモノなので画像に苦慮しました。
捨てるに捨てられなかった昔のビデオ雑誌が
よもやこんな形で役に立とうとは(苦笑)。

ハッキリ言って中身はなんでそうなるの?な
モノが多くて、作画も止まってるときはイイんだけど
動き出すと途端に泥人形みたいになる(泣)。
しかも一本500万以上の製作費。ピンク映画の製作費が
300万円の時代にこれはかなりの高コストです。
それでいて宣伝費は別計上。そんな思いして作った
AAVが、500本売れるか売れないかの低セールスとなれば…
そりゃ会社はどんどん撤退するか潰れるかしますわね。
記事はまた加筆したいと思っています。
関係者のウラ話とか載せたいんですが、
まだ承認が得られていないモノもあるんで。

2021/02/05/(Fri) 17:35:17


[Name] ふにふにの境地 [Title] ご無沙汰しています。
[1208]

ここ数作新しい記事がアップされても、読んではいるんですが実際に観ていない作品が多くてなかなかコメントできず、こういう作品のときに限って書き込むというのもアレなのですが……いわゆるコンテンツという概念がなかった頃の作品はその場限りで消費される「消えもの」だと思うんですけど、特にこういう作品は消えもの中の消えものだと思うので、こうして記事として纏められる価値は大きいと思います。

取り上げられている作品を見て思い出すのは、かつて村西とおるさんのニューシネマジャパンが、主にナックが制作したアダルトアニメを廉価DVDとして出していたのですが、恐らくこの頃の作品も「ブルーファンタジー」とか「パープルファンタジー」といった適当な名前でDVD化されていたと思います。でも当時はナック作品を集めるのに夢中で、そっちにまでは手が回らなかったですね。とは言えナック制作の作品も大概は一つのお話を3本のビデオに分けて出す形だったのですが、ニューシネマジャパンがDVD化するのは最初の一本目だけなので、序盤のストーリーしか知らない始末。「ルナティックナイト」とかいまだに続きが気になってます。 あと、笠原倫原作の「女郎」は、一本完結だったし普通に面白かったなぁ。ベッドシーンも序盤に取って付けたようにあるくらいで、そこを取ったら普通に一般作として通じる内容だった。あれはほんと埋もれた佳作だと思う(名作とまでは言わない)。あと、大人の鑑賞に耐えるためかも知れないけど、エンドロールで流れるテーマ曲がけっこういい曲ばかりだったのも思い出します。あの辺を纏めたコンピ盤CDとか出ないかなぁと思ってるんですが……。

あとはやっぱりだいぶ前に話題にした、オヨネーズのヒットに便乗して出た「お米と松っつぁん愛の唄」ですね。バイト先のレンタルビデオショップでキッズビデオのコーナーに混じっていたにもかかわらず、誰も存在に気がつかなかったという。SHOWAはプロレス関連のビデオでもよく名前を見かけるメーカーですよね。以上、とりとめなく書き綴ってみました……。

2021/02/06/(Sat) 21:02:38


[Name] 管理人mvunit [Title]
[1211]

ふにふにの境地さん、この当時というか、昭和のアダルト
アニメって、業界自体が手探り状態ということもあって
今じゃ考えられないようなテーマやノリの作品も
見受けられるのが特徴といいますか。そのあたりの
カオス具合も愉しいのですけどね。
当時のビデオショップって、ピンクショップと兼ねてる店が
多かったんですよ。ラブホの隣とか、成人映画館の裏手とか。
ツタヤとかまだ無くて、個人経営の店ばかりでしたからね。
昭和59年ころで、確か映画とアダルトは1本3000円(2泊3日)
アニメが1本2000円のレンタル料でした。高いと思うかも
知れませんが、当時はソフト一本19800円の時代。
買うより安い、と思ったものですよ。
しかも3本借りたらサービスとして
ラブホの割引券とか試用品の**とか
くれましたし…学生に。

昭和アダルトアニメはほかにもにっかつビデオや
ビクソン・レッツ・大陸書房なんかも出していましたが、
キリがないのであのあたりに絞った感じです。
レッツの作品群は見てなかったし、大陸書房のは
セルオンリーでしたから。ただ、大陸書房の
「せくしぃアニメラマ」というタイトルはイイのかな?
「みなみの私の[ハート]にタッチして」という
タイトルに何度クラっとさせられたか。最も
キャラは似ても似つかぬ別物でしたから
誘惑には負けませんでしたが。

SHOWAはそういう系も出してたんですね。
知りませんでした。ソフトの基本値段が30分9800円…
当時はビデオテープも高価でしたしね。

2021/02/08/(Mon) 19:00:12


[Name] ふにふにの境地 [Title] おっしゃる通り
[1214]

昔のビデオショップは確かにそういう場所でしたよね。はっきり言ってしまうと、子供という以上に堅気の人は立ち入れないオーラを放っていました。一度うっかりそういう個人経営のビデオショップに入ってしまったことがあって、店の親父にそういう感じのことを言われて追い返されたこともあったなぁ……。

2021/02/11/(Thu) 14:20:53




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