1週遅れましたが、祝!!「海底3万マイル」公開50周年!!
私は2003年に、「魔法使いサリー」録画したさに契約した東映Chで、同Chの企画「完全復刻!東映まんがまつり」で拝見しました。
内容は偶然から海底国に招かれたイサムとチーターが、地底国との戦争に参加するという、「空飛ぶゆうれい船」よりも単純明快なストーリーでした。「ゆうれい船」が結構ハードだったためか、こういった単純なのが受け入れたかも。
イサム役の野沢雅子は50年も前からあの声、そしてエンジェル王助役の小鳩くるみは「アタックNo.1」のこずえをもう少し気を強くさせた風でした。そういえば同時期の「東宝チャンピオンまつり」では「アタックNo.1」が同時上映(その前のプログラムは「サインはV」)、それに「まんがまつり」でも、「ひみつのアッコちゃん」ではアッコがバレーボールに挑戦する話、ネコもシャクシもバレーボール時代でした。
(「ア太郎」でもア太郎・デコッ八・ブタ松一家がバレーに挑む話があった)