あかぬけ一番て知っている限り作画監督が西条隆詞氏(誤漢字でしたらすみません)、加藤茂氏、水村十司氏、井口忠一氏の四人もおられ作画的には恵まれていたんですね(もうこの頃は社会人でNaiagara系音楽ばかり聴いていてまったく観ていませんでしたが、この前後から人物の目が大きくなるばかりだった気がしてなりません。)。
もう40年も過ぎて気がついたのですが、水村氏と井口氏はキャシャーンの作画監督だったんですね。そしてもうひとりメインに林正行氏もおられたんですね。林氏はあしたのジョーで原画(ジャガードとは知らなかった)の記憶だけしかありません(あの四話の段平がジョーを滅っ多滅っ多に殴りグチャグチャにする凄まじく鉛筆の線が交錯していてどす黒くなっているのが異常にいつも観たいと考えてしまいます。音響と段平の台詞も。最近は鉛筆で書き込むなんてまったく有り得なくなりました。ってほぼ観ませんけど)。どおりでキャシャーンの作画も統一感を感じてた記憶らしき記憶が私に残ってたわけですね。
と、すみませんけど作品ではなく作画について書きたかっただけでした。そういえばオープニングが本橋秀之(作画Wikiを読んだら荒木調を消したとかの文面が在り残念ですが仕方ありませんね。)氏との記載にも驚きました。
とにかく昔の記憶だけの話ばかりで失礼しました。お赦しください。