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[Name] 波野克之 [Title] 無意味なる言葉かり考えて理解してくれそうな場がここしかなかっただけの独り言です。
[966]

 返信・・・といえばではないですけど変身ものについてです。昨今のタツノコ続きだからと言うわけではないのです。

オリジナル(ってもそれしか知らない)のテッカマンにリープ航法と言う科学考証(ではタツノコ常連の小隅黎氏のアイデアなのか?)がありました。自分の記憶(やっぱりなんとなく作画的には初期の品質がよい気がしてDVDvolume1しか買う気になれなかった)ですと確かワルダスターのそれは生物だった(このことからしてまったくの誤りでしたらこの投稿は削除してください)ことを最近突然思い出しました。リープ航法がメカ的な設定ではなかったことに改めて驚いていました。
考えてみる(DVDをいちいち停めて見ると)とワルダスターのいろんな宇宙船と言うか戦闘船?みたいな奴は最後は爆発はするもののテッカマンに切られた断面はなんとなく細胞、生物らしく見える画(デザイン?)になっていました。

そしてそのことでもうひとつ改めて思い出し驚いてた事はガイナックスが借金返済の為に作らざるをえなかったオリジナルビデオ“トップをねらえ!”に出てくる宇宙怪獣の事です。確かあれもワープが出来る宇宙の生物だったことです。ウルトラマンAの超獣からの発想かなとも疑うことが出来る講座アニメも挟んでいましたが、ワープが出来る生物と言うのはもしかしたらワルダスターのリープ航法生物からかも知れません。
別にこの作品の批判ではなく驚いていたので失礼したまでです。オリジナルのリープ航法生物と言う科学考証設定にも。そういえばドブサライ・・・じゃない、ドブライは脳味噌と目ん玉だけの首領だったような?。とすると・・・わけがわからなくなった。
そういえば地球は公害であと3年だから地球を脱出する為にリープ航法に躍起になっていたのでした。けど現実にはこの天の川銀河系とアンドロメダ銀河系は何十億年先(途方に暮れる時間ではありましょうが)には衝突、混合、ミキシングされることがわかっています。その時は重力的な破壊が起きることも有り得るのではないでしょうか。地表だけだとしても。考えていて漫画だのアニメだの言ってる暇はないのです。速くワープ航法メカだのリープ航法生物だのを造るか見つけるかして地球脱出を計画しなければならないのではないでしょうか。
北朝鮮のハリボテ核施設はいまだに健在だののトランプ・ゲームに依存してる場合ではないのです。沖縄米軍基地拡大に思いやり予算を投入している場合ではないのです。核融合技術開発それに続く超Energy開発に日本軍事的爆投資で日本だけでもスペースAngel号で地球脱出、惑星移住を遂げなければ人類は消滅です。まぁ人類が宇宙のゴミだとは言えるのでしょうけども。
ツラツラと思い浮かぶまんま支離滅裂な話馬鹿り書き込む欲求が止まりませんでした。ではまた。


2019/03/06/(Wed) 19:27:13


[Name] 波野克之 [Title] 訂正
[967]

>科学考証
 そういえば化学ではなくて、SF考証でした。
失礼しました。

2019/03/06/(Wed) 22:08:30


[Name] 管理人mvunit [Title] SF考証なる職業とテッカマン
[968]

波野克之さん、書き込みありがとうございます。
1970年代のタツノコSFヒーローの設定にはどういう訳か「公害」が地盤になってるものが
多いですね。まあ当時のトレンドといえばソレまでですが、ガッチャマン(無公害エネルギーたる
「マントル計画」を狙ってギャラクターが攻めてくるという設定)や、キャシャーン(ブライキングボス
の素体であるアンドロイドBK1号は公害処理用に作られた高性能アンドロイド)などは設定背景の
一部扱いだったのが、テッカマンは公害で人類の余命あと3年という舞台から始まってますから、
公害のスタンスの重さが際立っています。第一話、腐った海を見たアンドローが「汚ねぇ…地球も終わりか。」
と独白するシーンはあまりにも重苦しく、救いの無いシーンです。テッカマンは結局1年の放送予定が
前半の地球編のみで終わってしまったため、物語に決着がつかないまま終わってしまっていますが、
予定通りならリープ航法を身に付けたブルーアース号はケンタウルス星域に行くまで様々な敵と戦い
星を巡る「宇宙編」になっていたはずで、城二がテックセッターのしすぎで全身細胞破壊で苦しむ
展開や、第一話で行方不明になった城二の父がワルダスター側のテッカマンになって襲い掛かって
くる展開などが用意されていたそうで、勿体無い事この上なし。これらの未使用設定は
「科学忍者隊ガッチャマンF」「宇宙の騎士テッカマンブレード」に転用されて
日の目はみてはいるのですが…。
テッカマンのワルダスター側のメカが有機質的なのは、異星人の科学を地球的発想のメカ描写で
描く事への疑念から転化した物ではないかと思うのです。リープ航法にしても、従来の科学概念では
説明のしようが無いので、宇宙生命体の超エネルギーをもって合理化した、と。このあたり
SF同人誌「宇宙塵」創刊者たる小隅黎さんらしい発想と言えます。
氏のアイディアはかなり多くの部分がタツノコヒーローの設定に採用されていて、
重化合物質素材を特定の高周波で変化させてメカや衣装を変身させる方法(ガッチャマン・ポリマー)や
バンアレン帯を降下させて地球に異常気象をもたらす作戦やら、ニュートロン反応を加速させて
地球を消滅させる作戦(ガッチャマン)、太陽の核反応を極性化して敵対する星にぶつける作戦
(ガッチャマンU)など、とても40年以上昔のTVアニメとは思えないハイテクな作戦が多く
今更ながら驚かされます。テッカマンのときは物語の舞台である2000年代初頭における
太陽系の各惑星の位置をわざわざ計算して割り出して描写していたと言うから、小隅さんの
こだわりがタツノコSFに厚みと説得力をもたらす原動力の一つだった事は間違いないですね。
(ヤマトは火星→木星→土星→冥王星と一直線に飛んでるんだもんなぁ。惑星直列か?)

SF考証という(小隅さん曰く「意味不明の役職」)名前がついたのは「キャシャーン」からだそうで、
基本的には「アニメチックに描写されるシーンに後々説明に粗漏がないようにチェックする役目」
という事らしく、ガッチャマンの「なんで飛行機や車が一瞬にして変形するの?」というエクスキューズ
から、吉田竜夫さんに請われて引き受けたのだそうです。(ガッチャマンのときはSF考証なる名称はなかった)

テッカマンに話を戻すと、謎の生命体が超エネルギーを秘める、という概念はその後の「テッカマンブレード」
のラダムに活きていますね。もっとも1992年という時代を考えると、「強殖装甲ガイバー」のあとになるから
オリジナリティという点についてはやや…な気もしますが。ちなみに旧テッカマンの本当の最終回として
想定されていたオチは、ケンタウルスの移住可能とされていた星は核戦争で全滅してたものの、
クリーンアース計画を転用すれば再生可能、ということで、結果第二の地球が見つかった、というものだった
そうですが…ということは、クリーンアース計画を中止せざるを得なかった地球の汚染度って核汚染以上?

2019/03/18/(Mon) 18:33:38


[Name] 波野克之 [Title] ご返信、感謝感激雨あられ! キーン?
[976]

 宇宙塵の・・・そうだったんですか。雑誌を読んだ世代ではまったくありませんけど小隅氏も関係者だったとは知りませんでした。
どうでもいい言葉かり書きますが、考えてみると宇宙人って時間移動が可能に成った未来の進化と言えるか退化と言えるかは判りませんけど地球人が過去としての現在に顕れている・・・としか思えなくなってきました。地球を母星とする宇宙人でなければ今の地球は一瞬の内に消滅させられ資源強奪されて特区にノストロモ号は太陽圏から離脱してAlienに乗っ取られてしまっている筈です。って何書いてるんでしょうね。まったく200%キチガイです。

白石さん、藤田さん、そうだったんですか。ご冥福をお祈りするしかありません。

ってやんでぇっ!ホゲホゲタラタラホゲタラポンッ!のどろろの藤田さんの歌が衝撃でした。
白石・野沢の金曜パックが懐かしい。私はアラン・ドロンの野沢さんよりブルース・ウィリスの野沢那智さんの声がたまらなく好きです。作品を観るしかありません。
失礼しました。

2019/04/05/(Fri) 12:58:30




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