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[Name] Y・Y [Title] ダッシュ勝平
[938]

……は10年くらい前にCSで見直した(かなり内容覚えてました)うえに最近になって原作も古本で一気読みしました。子供向けでも何かしら“重い”6〜70年代や同じ時代のリアルロボット物に比べると、80年代のファミリー向けアニメは肩が凝らなくていいですね。

で、すみませんが一つだけ。読ませていただいた記事だと殺人レース編がクライマックスのように読めてしまいましたが、アニメも最終エピソードは原作と同じ、アメフトとラグビーを混ぜ合わせたような謎のスポーツ(原作では「恐怖のデスマッチ」と呼ばれた)編です。

殺人レースのほうは要するにトライアスロンのことです。当時はまだ外国の聞き慣れないスポーツを日本式に呼び替えていて、スポーツ番組でもそう呼ばれていた記憶があります。

この殺人レース編でジョー・コッカーが再登場、続いて最後のエピソードとあいなるわけです……が、オリジナルエピソードの挿入を除けばジョー・コッカーの扱いが原作とアニメの決定的な違いなんじゃないかと。

最後に、個人的には「ウラシマン」と「ジリオン」はもうちょっと評価されてもいいと思ってるんですが、まあそのあとのタツノコ本家はちょっと……というのは同意です。

2018/09/02/(Sun) 18:24:30


[Name] 管理人mvunit [Title]
[939]

Y・Y様、ご意見ありがとうございます。
原作ではデスマッチ編のあと、卒業式が最終回になってましたね。
勝平が勝手にあかねちゃんとの婚約発表式にして式を
メチャクチャにして終わると言う…なんともはやな話で。
アニメではそれは使わず、勝平の引退式をオリジナルで
差し込んだ格好ですが。
アニメの方は最後のデスマッチ編は勝平とスブリの2人になってますが、
原作は勝平一人ズタボロになりながら戦ってましたね。毒まで受けて。
あかねちゃんが口移しで解毒剤を与えるなんてのも、
アニメでは採用されず、あかねは最後まで観客のままで終わったのが
今までの流れからみると残念と言うか…ここで白パンチィを
発動させれば、最終回での秘技発動がスムーズだったのになぁ。

80年代タツノコは一部を除いて不遇の扱いを受けているのは
否めないのですが、作品の質は決して低くは無くて、
「あかぬけ一番!」なんて観てて結構面白くてノリも良かったから
普通に1年くらい持ったはずなんですけどね。
ご指摘の「ジリオン」も、光線銃トイがヒットしたことが
やたら取り上げられて、さながら玩具CMアニメのごとく
揶揄されることもある作品ですが、SFスパイアクションものと
して観ても面白い内容だったと記憶しています。

2018/09/08/(Sat) 09:40:45


[Name] マイケル村田 [Title] 六田登氏原作の「F-エフ」
[947]

mvunitさん、どうもお久しぶりです…。六田登さんのアニメ作品といえばダッシュ勝平だけではなく、モータースポーツ漫画「F」。六田登さんのダッシュ勝平に続く六田登さんのアニメ作品としてはこれが第2作目。しかもあのドラゴンボールとのタッグ(格闘&F1)という夢の組み合わせだったものの、肝心の如く、第22話から最終話に関しては夕方台の17時25分に移動された挙句、全国ネットからローカルセールスに格下げ…。原作版漫画は1992年まで続きましたが、アニメ版は原作に追いつくことなく終了…。

ただ、セルアニメ時代のレースカーやバイク(グランプリの鷹、ルーベンカイザー、マシーン飛龍、ガッタイガー、メカドッグ、ふたり鷹)等はロボットアニメ以上に線が多く、大変な状況下…。

昭和期のレースアニメの自動車やバイクの作画は今よりも大変だったりするとか…(おいこら)。

2018/12/02/(Sun) 16:08:43


[Name] 管理人mvunit [Title] レースアニメ
[948]

マイケル村田さん、返信遅れました。年末は忙しくて。
昭和50年代前半のスーパーカーアニメについて言うなら、
明らかに制作者側と視聴者の児童側とに明確な乖離がありました。
製作側は「超性能とカッコイイ外見のスーパーマシンが、飽きられだしたスーパーロボットに変わる新しい鉱脈となる」と考えていたようですが、当時の子供から言わせれば「僕らが好きなのはカウンタックやフェラーリといった実在のマシン。アニメで勝手に作った、ましてやタイレル(ティレル)マシンに興味無いよ」というのが本音。サーキットの狼がヒットしたのは実在のマシンを描写したからで、玩具が売れるようにギミック満載したオリジナルマシンは当時の子供に響かなかったように
思います。まさに「笛吹けど子供踊らず」の状況で、殆ど2クール未満で終わっちゃいましたしね。唯一の成功例は[グランプリの鷹]なんでしょうけど、あれも別にトドロキスペシャルに人気が出た訳じゃ無く、鷹也をとりまく人間ドラマが良く出来てたから…(上原正三・りんたろうのコンビが抜けた後の「F-0編」になって失速した印象がありますが…。最終回はただただウイニングランを30分見せるだけだったし)。Fも当初は話題作のようにしょっちゅう番宣やってた記憶あるんですが、知らないうちに終わってた印象。レースアニメって明確にレースと言う見せ場がある分、ドラマの起伏をどこに配分するか結構難しいところがあるように思うのです。スポ根のようでスポ根じゃないから。そうでなければ「ハヤブサ」や「ガッタイガー」みたいに、悪と戦う手段にレースを描写するか。こっちの場合もうルール無用のなんでもありデスマッチ状態なんですが。だからこそ子供心に視聴的に続かなかったのかも。レフェリーのいないプロレスは見てて辛いのと同じで。

2018/12/30/(Sun) 17:55:22




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