投稿者：石井ちはる

昨日は夜遅く夜中での対応をしていただき本当にありがとうございました。

ちはるは長男が保育園児の時に我が家にやってきました。そんな長男も年頃の高校生になり、ちはる・さくらのお世話は毎日かかさず家族の誰よりも長男がしていました。
そしてちはるの急な姿に気が付いたのも長男でありました。

動かなくなったちはるに何度も『ちーちゃんごめんね。ちーちゃんごめんね。』と・・・
普段は高校生らしい？年頃な長男坊ですが、ちはるの姿に周囲を気にせず泣き叫ぶ姿を見て、ちはるが永眠したんだと実感しました。

我が家きて13年。
ちはる・・・我が家に来てくれて本当にありがとう。

小山さんには感謝してもしきれないくらい、本当に丁寧に最後ちはるを送っていただき、ありがとうございました。どうしても気持ちを伝えたく投稿させていただきました。

[42]2019年11月02日 (土) 11時47分

投稿者：小山

石井様

昨日はお辛い中、また遅くまで大変お疲れ様でございました。
ちはるちゃんの葬送を終えひとつ心の区切りをつけられた頃かと思います。

当日葬送の最中、息子様のご様子を拝見させて頂きながら、
息子様のお年頃とちはるちゃんの年齢を考えると
恐らく物心がついたかどうかの時期から一緒に
過ごされていたんだろうなと思っておりました。
そして本当に心がお優しい方で、急に訪れた
愛する子との別れを真っ直ぐに受け止められ様と
なさっているんだなと感じておりました。
たくさん思い出してそして悲しければ泣いてあげて
下さい。それが供養にもなります。
そして出来ればごめんねを少しずつでもありがとうに
変えて伝えてあげてください。
『後悔』という物は決してプラスにはならず、
また先の事が分からない以上どうにも出来なかった
事を悔やんでしまう事も多いのかなと思います。
四十九日間は姿形がなくても魂はまだ一番大好きだった場所に残り、五感も働いてるといいます。
大好きだった息子様から『ごめんね』と言われると
ちはるちゃんは安心して旅立ちが出来ず心残りに
なってしまうかもしれません。
少しずつ『ありがとう、また逢おうね』に変えて
感謝を伝え続けてあげて下さい。

宅内にいたチワワちゃんはさくらちゃんという
お名前なのですね。ちはるちゃんの兄弟でしょうか。
実はそのさくらちゃんの事や警戒されてしまった
猫ちゃんのお話しなどもお伺いしたかったのですが、
お辛い中でまた遅い時間でもあった為控えさて
頂いておりました。
ちはるちゃんへまだまだかけたかった分の愛情を
これからは今いる子達に上乗せして愛情を注いで
あげて下さい。
ちはるちゃんもきっとそれを一番望んでいると思います。
陰ながらさくらちゃんと猫ちゃんのこれからの
元気いっぱい幸せな犬生、猫生をお祈りしております。

最期になりますが改めてちはるちゃんの健気な命に
ご冥福をお祈り致しておりますと共に、
石井様皆々様の末永いご多幸をお祈り致しております。

[43]2019年11月02日 (土) 23時24分