投稿者:瀬戸口 正弘
11月30日 12時30分頃 いつもはほぼ行かない玄関の方にふらふらと歩いていったので、様子を見に行ったら土間で力のない伏せをしてました。 もう耳も聞こえず、目も白内障でほとんどみえてなかったのですが、こちらをジッとみつめてました。 嫌な感じがしたので近寄ってなでなでしたところ ゆーっくりと倒れこんでいきました 体を揺すったりしても反応がありません 恐る恐る胸に手を当てると もう心臓が動いていませんでした お尻や背中を叩くとたまに頭を少しうごかしてクワーと息を吸おうとしていましたが、吸えてなかったとおもいます。 とりあえず毛布の上に寝かそうと持ち上げたらグニャングニャンでなかなか持ち上げられませんでした。 そこで初めて死んだんだと感じました。
すぐに予約をとるために電話したところ二時間後にいけると いってくれました。
少し一緒に居たいという気持はありましたが、体液とか出たり汚れていくのは耐えられなかったので死後2時間で火葬して頂くことにしました。 火葬車まで抱っこで連れてくと、お腹がまだ暖かく 本当は死んでないかもと葛藤が辛かったです。
とても丁寧で真摯な人でしたので不安はありませんでした。 イヴにはこのうえない最高のお別れで出してあげられました。 小山さんには感謝してもしても足りません。 一緒にいた母のとこもイヴの一個下なので そうなったら小山に絶対頼むと言ってました。 その話を聞いた姉も絶対小山に決めたと言ってました。 まだ6歳のトイプードルですが
今回は本当に素早く丁寧に扱っていただき 最高のお別れをありがとうございました。
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