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  小山さんには自分が死ぬまで感謝しつづけます。

投稿者:瀬戸口 正弘

11月30日 12時30分頃
いつもはほぼ行かない玄関の方にふらふらと歩いていったので、様子を見に行ったら土間で力のない伏せをしてました。
もう耳も聞こえず、目も白内障でほとんどみえてなかったのですが、こちらをジッとみつめてました。
嫌な感じがしたので近寄ってなでなでしたところ
ゆーっくりと倒れこんでいきました
体を揺すったりしても反応がありません
恐る恐る胸に手を当てると
もう心臓が動いていませんでした
お尻や背中を叩くとたまに頭を少しうごかしてクワーと息を吸おうとしていましたが、吸えてなかったとおもいます。
とりあえず毛布の上に寝かそうと持ち上げたらグニャングニャンでなかなか持ち上げられませんでした。
そこで初めて死んだんだと感じました。

すぐに予約をとるために電話したところ二時間後にいけると
いってくれました。

少し一緒に居たいという気持はありましたが、体液とか出たり汚れていくのは耐えられなかったので死後2時間で火葬して頂くことにしました。
火葬車まで抱っこで連れてくと、お腹がまだ暖かく
本当は死んでないかもと葛藤が辛かったです。

とても丁寧で真摯な人でしたので不安はありませんでした。
イヴにはこのうえない最高のお別れで出してあげられました。
小山さんには感謝してもしても足りません。
一緒にいた母のとこもイヴの一個下なので
そうなったら小山に絶対頼むと言ってました。
その話を聞いた姉も絶対小山に決めたと言ってました。
まだ6歳のトイプードルですが

今回は本当に素早く丁寧に扱っていただき
最高のお別れをありがとうございました。

[19]2017年12月02日 (土) 05時43分

瀬戸口様

投稿者:小山

先日はお辛い中大変お疲れ様でございました。

イヴちゃんの最期のご様子につきまして拝見させて頂き
改めて心痛み入ります。
私個人も愛猫を亡くした経験がございます。
瀬戸口様もさぞ何か信じられない、信じたくない、
そんなざわついた気持ちのまま弊社にご連絡を
頂いたのだと思います。
お身体から魂は離れてもお姿はいつもと同じ
眠ったままの愛らしいお姿です。
すぐに事実を受け止め気持ちを区切り、
葬送の手続きを進める事はとても難しく堪え難い事です。
ご依頼主様のお気持ちに区切りをつけていくには、
お別れをたくさん伝え、ご自身の手でお寝かせし荼毘に付し、
そしてご遺骨がお手元に戻り、末永くご供養なさって
いく。そういった区切りをつけ段階をふむことで、
寂しさは出会えた事への感謝、楽しかった思い出となり
「ありがとう」がいえるようになるんだと思います。
どうか健気なイヴちゃんの命にありがとうを
伝え続けてあげてください。

ご遺骨お納めの際、イヴちゃんのご生前の強さ
そのままに小さく可愛らしいながらとても強く
しっかり残って下さったお姿にとても強い
「生」への意志と、そして大好きな飼い主様への
愛と感謝を感じた気が致しました。
そのイヴちゃんの意志、そして瀬戸口様のご意向に
沿えた葬送が行えたのなら幸いでございます。
イヴちゃんのご冥福を心よりお祈り致しております。

最後に瀬戸口様のご健康と、そしてご家族様の
わんちゃん達の末永い幸せをお祈り致します。
瀬戸口様ご家族様にお会いする事になるのはまだまだ
ずっと先の事になる事を心より願いますと共に、
いずれ来るその時は微力ながらお力添えさせて
頂ければと思います。

この度は有り難いお言葉、ご投稿誠に
ありがとうございました。

[20]2017年12月02日 (土) 23時12分



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