《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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総裁先生は谷口雅春先生の教えを完成させるためになさっている≠アれはまさしく総裁の神格化以外のなにものでもない! (9560)
日時:2018年06月21日 (木) 09時56分
名前:破邪顕正


表題は、ある会員からいただいた情報です。

これが意味するものは何か?

私なりに感じたことを徒然なるままに書いてみようと思います。

かつて、私どもは先輩から「釈迦・キリストの教えを完成されたのが尊師・谷口雅春先生である」と教えてもらいました。

実際、『生命の實相』等の聖典を拝読させていただくと、成る程と大いに納得し、その感を強くしたものであります。

例えば、釈迦は出家なさり、イエス様は終始、独身であられたが、尊師は家庭をもたれ、その中で家庭はどうあるべきか、お説きくださいました。

これなどは、まさしく、「釈迦・キリストの教えを完成された」一つの証しとも申せましょう。

当然、表題は、このことを特に意識して言っているのだと思います。

さて、これが如何に大きな問題を孕んでいるか。

以前、教団はこういうことを言っておりました。

谷口雅春先生と総裁先生とは同じことを説いておられる。

ただ、時代状況が違うから、その説き方が違っているだけで、教えの本質は何ら変わってはいない…。

専ら、こういう論理で総裁擁護論を展開していたわけです。

ところが、今回は、それを遙かに超えて、総裁先生は谷口雅春先生の教えを完成させようとなされている、とまで宣うに至ったわけです。

確かに、総裁自身、『讃歌』を発表した際、はっきりと「聖経」を補強≠キるものとしてつくったと明言したわけですから、その限り、谷口雅春先生の教えを完成させるという言い方は、あながち間違っているとは言えないかもしれません。

百歩譲って、そうだとして、ならば、この問題は、谷口雅春先生の教えは不完全であったということを前提にしているということになります。

何を申し上げたいか。

かつて、私どもが教えられてきた、「釈迦・キリストの教えを完成されたのが尊師・谷口雅春先生である」というのは間違いだったということなるということなのです。

それはそうでしょう。

「釈迦・キリストの教えを完成されたのが尊師・谷口雅春先生である」

それなのに、その尊師の教えを更に完成させる、ということになれば、そのこと自体、論理矛盾も甚だしいということになるからです。

ザックリと言わせてもらえば、表題にある言い方は、谷口雅宣総裁こそが最高、完全なのであり、その前には、谷口雅春先生すらもが「間違いを犯した」(総裁が公的の場ではっきり言った言葉です!)不完全な存在として位置づけられているということなのです。

これは紛う方なき総裁無謬論≠ノほかなりません。

普通は、谷口雅春先生が間違いを犯されたというのであれば、当然、だったら現総裁だって間違いを犯すだろう…。

そう考えるものです。

ところが、表題は、そうではないのです。

谷口雅春先生は間違いを犯すことがあっても、総裁先生はそれに当たらない。

だから、そのまま総裁先生に中心帰一していけばいい。

そういうことなのです。

しかし、どうなのでしょう。

謂わば、この総裁の神格化という意図的な作為は、案外、諸刃の剣となるのではないでしょうか。

つまり、裏を返せば、総裁を神格化しないと組織がもたないところまできている、その証左のように思えてならないからです。

その神格化が崩壊したら…。

何か、教団は、一気に土崩瓦解していくのではないのか?

そんな気がしております。



雅宣総裁が谷口雅春先生の教えを完成させる。 (9561)
日時:2018年06月21日 (木) 10時21分
名前:そーれ!!

出所は定かではありませんが、私も以前、白鳩さん達が、

そんなことを言っていると、聞いたことがあります。

なるほどなあ、ものは言い様だなあと笑ってしまいました。

きっと四代目様は、三代目様の教えを更に完成させる?

これって、法燈継承でしょうか?

いえいえ、それは、 法燈改悪です。

新任の総裁が、好き勝手に変えて行く。

信徒はその総裁に中心帰一。

そんなところに、本当の幸せが、あるのでしょうか?

そんな信徒は馬△≠ニしか言い様が無い。 (9563)
日時:2018年06月21日 (木) 10時47分
名前:中仙堂

人間は人格の高揚さに比例して行いが顕われるもので有ります。
大聖師谷口雅春先生は人類を救済為さる為に
生命の實相哲学を聖経、聖典に顕され、世界各地にご講演の旅に
お出でに成られました。
具体的に救済の手を延べられるため、諸方に教化部会館、練成道場、
本部会館を建てられ、日本國の救済隆昌の為、宇治別格本山、九州本山を建立なされ
ある時は、アフリカにも霊姿をお現しになって、ブラックソン師をお導きに成られました。

何方かは本部会館を破壊され、生長の家の本尊を挿げ替え(常識で有り得ますか?)
ご講習会から地震が怖くて逃げ帰り、
大聖師の奥津城で自転車レース、
奇妙な仮装(バットマン)
嗚呼已んぬる哉!(どうしようもない)
どの様にしたら高尚なお方が此の様な
愚行を現すのか。
元信徒としては、決して誇りには思えないし、
むしろ、嫌悪でしか無い。



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