《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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ともに「組織」づくり、拠点構築に尽力することで、尊師への報恩感謝の証しとしたい! (9554)
日時:2018年06月20日 (水) 19時17分
名前:破邪顕正


生長の家の信徒の中には、「組織」を異常なまでに嫌悪する人がいます。

何故だろうかと考えたときに、私が思ったのは、結局、そういう人は、個人の、パーソナルな信仰でいいと思っているからではないのか。

つまり、「運動」することへの強い抵抗感があるからではないのかと思ったのです。

そういう方に、ぜひ、お知らせしたいのが、昭和50年3月15日号の「聖使命新聞」であります。

これは、全国の教化部長を集めた会議での尊師のお言葉であります。

《生長の家は何のためにあるかと言うと、生長の家は日本を支える柱であるということである。

日本を支えるいのち柱≠ナあるということは、世界の平和を支えるいのち柱≠ナあるという根本使命をもって出現した、ということである。

諸氏はこのことを自覚していただかなければならないのであります。

従って、生長の家の信徒たるものは自分自身が本を読んで自分だけが悟りを開いて家に座っているというだけでは本当の悟りでもなければ、信徒として神から委ねられた使命を果たすものでもないのであります。

これは『七つの光明宣言』に書いてありますように、生長の家の出現は人類光明化運動≠ナあると、最初の出発の宣言に書かれている通りこれは『運動』であるということなのであります。

それだから日本を支える柱となり世界に平和を招来するためには、その運動が結局、政治に密接につながらなければならない。

政治を動かすことができなかったならば、日本を支えることも、世界を支えることも出来ないのであります。》

「運動」を志向する以上は、当然「組織」を構築していかなければなりません。

「運動」と「組織」とは表裏一体だからです。

実際、谷口雅春先生も『生長の家』誌の創刊号でこう書いておられます。

《月極め誌友拾名以上ある地方にはわが幸福生活法の宣伝研究親睦共済機関として『生長の家』支部を設置し、支部長は心の法則の実證としてメタフィジカル、ヒーリングを修得し、広く隣人の病苦を救済することが出来る。(求道に熱心なる支部長を募集す)》

尊師は、こうして、立教当初から、全国に支部を結成することを宣言せられていたのです。

であれば、尊師のご恩報じに生きようとすれば、自ずから真理の燈台、拠点づくりに尽力せざるをえないのではないのかと思うのです。

「一燈照隅万燈照国」という言葉があります。

一つの灯火(ともしび)だけではほんの片隅しか照らせないかもしれない。

しかし、その灯火が万という数になると国中を照らすことができる。

一人ひとりが、自分の住んでいる町に真理の光りを灯す。

その光りの拠点が全国に拡がったら、その光りで日本を照らすことができる。

その大いなるロマンのもと、「自己は拠点なり」との自覚に立って拠点構築に尽力する同志をどんどん生み出していきたいと願っている次第です。





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