《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「谷口雅春先生を学ぶ会」とともに国家を成仏させる教え≠広める使命に邁進しませんか?! (9544)
日時:2018年06月19日 (火) 17時05分
名前:破邪顕正

厚生労働省が発表した2017年の調査では、日本において100歳以上の方はいまや6万人強。

国立社会保障・人口問題研究所の推計では、2050年には100歳以上の方が53万2000人に上ると予測されています。

「人生100年時代」という言葉が広まるきっかけにもなった『ライフ・シフト100年時代の人生戦略』によれば、「今20歳の人は100歳以上、40歳以上の人は95歳以上、60歳の人は90歳以上生きる確率が半分以上ある」といいます。

人類がいまだ経験したことのない長寿社会の到来、なかでも日本はその先頭を走っていると言われます。

そうなると、当然、長い長い老後≠どう生きるかということがとても重大な問題として浮上してきます。

それを考えたとき、私は今こそ、尊師のお志実現に生涯をかけるという生き方を提唱したいと思うのです。

それというのも、今、かつて青年会運動に挺身せられていた方が「谷口雅春先生を学ぶ会」の門を叩く方が増えているからなのです。

定年を迎え、子育てや仕事から解放され、これからの人生をどうしようか?

そう考えたとき、ふと、かつて情熱を傾けた生長の家のことが気になる。

で、生長の家の門を叩いたら、かつての生長の家とは様変わり。

これはもはや谷口雅春先生が創始せられた「生長の家」ではない…。

そう思って、インターネットで検索していたら、「谷口雅春先生を学ぶ会」があった!

そういう経緯で入会される方が増えてきているのです。

長い老後を生涯現役≠ニして全うする、使命感沸き立つ人生は今、どこにあるか!

「谷口雅春先生を学ぶ会」があるではないか。

それを身をもって証し立てておられるのが「谷口雅春先生を学ぶ会」の中島省治代表であります。  

来月、卆寿をお迎えになられます。

代表を見ていると、尊師の教えを伝え遺す、これ以上の使命感溢れる生き方は他にないのではないのかと思えてなりません。

だからこそ、今、声を大にして、「谷口雅春先生を学ぶ会」とともに、尊師の教えを伝え遺す使命に邁進しませんかと呼びかけたいのです。

尊師のお言葉を学べば学ぶほど、誠にこれは使命感沸き立つ教えであると思わないではいられません。

残念ながら、谷口雅宣総裁はそれを意図的に封じ込め、生長の家から使命感を奪い取ってしまいました。

だからこそ、吾等が早急に今、なすべきは、かつて尊師がお説きになられたことの一つ、一つを掘り起こして、今の世に甦らせることであると思うのです。

表題に掲げた国家を成仏させる教え≠ニいうのも、その大事な一つであると私は思っています。

昭和50年3月15日号の「聖使命新聞」から引かせていただきます。

《釈尊がこの世界の実相は蓮華の花の美しき蓮華蔵世界あって、中心に毘盧遮那如来が、言い換えると天照大神が座しまして一切の諸仏、衆生、有りとし凡ゆるものが中心帰一している世界、これが宇宙の実相だと悟られた。

しかし今迄のお釈迦さんの弟子はそれを拡めようとしなかった。

それでどうしても釈尊の理想と、豊葦原千五百秋之瑞穂国は、是れ吾が子孫の王たる可き地なり≠ニいう日本国家建設の理想とが一つになって始めてそこに宗教が生きて来るという事になるわけであります。

個人の悟りも結構、病気の治るのも結構、家族が善くなり、子供が優良になる、皆これ結構だけれどもそれらのものを一つにまとめて、個人の利益をもう一つ総合して、そして国家を成仏さす、宇宙を成仏さす、釈尊の言われた蓮華蔵世界を地上にもち来たすという事になれば、それは正しい宗教で利己主義の宗教ではないという事になると思うんです。》

生長の家の使命は、「国家を成仏さす、宇宙を成仏さす、釈尊の言われた蓮華蔵世界を地上にもち来たす」ことにあるのです。

これは、まさしく人生を賭けるに値する使命とは言い得ないでしょうか。

そういう大いなる使命を、再度、今の世に甦らす。

生き甲斐ある人生、使命感に充ちた人生の提唱を大いに進めてまいりたいと思っております。




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