《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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人生の寶 (9522)
日時:2018年06月14日 (木) 03時26分
名前:中仙堂

何を以て幸福な人生と申しましょうか。私の
両親は根っからの生長の家人でした。
しかも母は波瀾の人生の中で私を産み育てて下さいました。
悩み多き女性の一人でしたが、勿論私にとっては最高の女性の一人でした。
何故、複数形かと云えば、共に逝った家内にも敬意を表するので有ります。
その母と父から共に承けた、人生の寶こそ“生長の家哲学”でした。
何故寶かと申せば、母の最期は寂しい“無宗教”でした。
送る為の僧侶の読経の一つも有りませんでした。
直ぐ思い立った事は自分でお送りする事でした。
当日斎場に早出して、一人横たわる母の為に“聖経 甘露の法雨”“聖経 天使の言葉”を読誦させていただきました。
母の思い出の中でも、一番はその事でした。
もし私がこの聖経読誦を知らなかったら。
私も母も辛い人生でした。
私は子として最善の事をして上げられた事で、
大聖師谷口雅春先生に対する感謝は格別な事で有りました。

有り難い (9523)
日時:2018年06月14日 (木) 12時28分
名前:中仙堂

朝に晩には仏前で諸霊と共に両親、亡き妻に“甘露の法雨”読誦は空気を吸う事
の様に当たり前で、有り難い事で有ります。
何処かの教団のありがた〜い“○○”など、論外、御霊の前で読む等、思い付きも致しません。
 

只管に (9524)
日時:2018年06月14日 (木) 12時32分
名前:中仙堂

我を信ぜよ
我が小羊を養え

生長の家創始者の み言葉を信じ
只管 発信するのみです。

悩んでいる内は 問題は解決しない。 (9525)
日時:2018年06月15日 (金) 06時44分
名前:中仙堂



情熱をもってあなたの使命を愛せよ
其れが人生の意味で有る。
ロダン

学生時代上野の西洋美術館の前を
毎日の様に歩いていた。
ロダンの作品「考える人」は
いつだって肩肘付いて
じっと何かを考えていた。
どんな悩みが有ったのだろう。
その奥には
巨大な「地獄の門」が有った。 
その中央やや上には
「考える人」が居た。

いつ迄も悩んでいる内は
問題は解決しない。
 
我が使命を悟り
立ち上がった時に
地獄から開放される。https://plaza.rakuten.co.jp/kankyou115/

一つ いのち (9527)
日時:2018年06月16日 (土) 08時13分
名前:中仙堂

友情とは、
二つの肉体に宿る
一つの魂である。
アリストテレス

私には両手に余る
友が居る。

西洋の価値観は
一つの物は 一つで有ると云う。
東洋 特に日本の価値観には、
多即 一
が有ると云います。
尊師 谷口雅春先生の
お諭しには
一即多 又は
多即 一
西洋では
神様は 一つで有るとして
争いが絶えません。
日本では 八百万の神々が
おはします。
いつの間にやら、
キリスト教やら
アッラーの神様も
来日しています。
余程 居心地が良いらしいです。

夫婦も一つ、
家族も一ついのち。

最近、
我が国でも、
家庭崩壊、
学級崩壊の危機が憂いの種。

https://plaza.rakuten.co.jp/kankyou115/

ご笑覧下さい。 (9528)
日時:2018年06月17日 (日) 06時47分
名前:中仙堂

合掌有り難うございます
中仙堂【ほろほろ情報館】を開設いたしました。
長い信仰生活の間、発信しては拡散。
発信しては拡散 中々多くの事を巷にお届けするにも
事を得た方法が見つかりませんでしたが、
些か納得の行く方法が見つかりましたので、
下記アドレスに統合いたしました。
未だ暫定的な構成と内容ですが、
ご興味がございましたらご笑覧下さい。

https://blogs.yahoo.co.jp/sosisaiai

そういえば (9529)
日時:2018年06月17日 (日) 07時06分
名前:中仙堂

某掲示板「神とは」の中でスレッド主の方のコメントがあり、
稚拙ながらお答えさせて頂きました内容が面白かったので、ご紹介いたしましす。

Q: 哲学者デカルト(1596〜1650)は、「神の存在証明」を行った。
人間は有限な存在でありながらも、無限という観念を生まれながらにして持っている。
生来備わっているものは、人間以外の誰かによって授けられたものに違いない。
その「授けた主」こそが神である。
・・・
デカルトは、「神」「精神」「物質」を実体と呼び、この世界の三大構成要素とした。
しかし、実体を3つも考えてしまったことは、後に大問題となっていく。

A: 哲学を専門に修得した経験が有りませんので、デカルトも余り深くは存じません。
神の存在証明を行った事は素晴らしいですが「神・精神・物質」三大構成要素とした。とあり、三つも考えた事が問題の契機に成ったと有ります。
デカルトにとって、この視覚せる世界を構成するモノには形有るものが不可欠と見えたのでしょう。
「神・精神・物質」特に物質を並べたと云う事は、デカルトは神が絶対なモノでは無く物質(仮に石ころ)も神と同レベルに必要構成要素に思えたのでしょう。
キリスト教の聖書には、「神光りあれ、と云い給い(言葉)けるに、光り有りき、言葉は神と共に有り、言葉は神なりき。全ての物これによりて成り、」と有ります。
釈迦の「無明縁起説」では、無明が事物発生の根元であり、すべての被造物がことごとく無明によって支配されていることから、悲観的消極的な暗黒思想に陥ることになる。
谷口雅春先生ご自身も現象界の悲惨極まる光景をご覧になって、そのような現象を創造されたのが神ならば、そんな神を認めない・・として一度は完全な無神論になられたことがある。
言わばデカルトが「神・精神・物質」が此の世の三大構成要素であると云ったとすれば、全く仏教の「無明縁起説」と同じではありませんか。
造物主の他に物質が存在したと云う事はその物質はどうして生まれたか。神が関知しないとすれば、神以外の造物主を認めざる負えないと云う矛盾も出て来ますね。
Q: 哲学者カント(1724〜1804)は、人間は生まれつき備わった空間や時間という枠組みを持っていると考えた。
そして、その時空の枠組みで対象物を理解することを「構成」と呼び、私たちは、「構成」することでしか世界を認識できないと説いた。
「神は存在するかどうか」「霊魂は不死であるかどうか」「世界に果てはあるのかないのか」などは、理論的に理性の力で考えても解決できることではないと説いた。
理性は「コップ」という概念は把握できても、「コップそのもの」という物自体は把握できないからである。
神の存在や霊魂の不死は物自体にあたるため、理性の範囲を超えていると説いた。
・・・
そうか!なるほど!
A: 神を既存の哲学や、論理で理解する事は困難です。哲学、論理で開明できるほど単純な存在ではないと思う。世界のトップクラスの思想家でも、宗教家でも、神の本質に関しては何処迄も不可思議な存在。
お釈迦様は「山川草木国土悉皆成仏」全ての物の命は仏の現れである。キリスト教でも「初めに言葉有り、言葉は神なりき」言葉とは何を指すのか。谷口雅春尊師は、言葉とは理念である。と申されました。後は、各自ジッと心の目を自分の内成る世界へ振り向け瞑想なり、祈りなりで、内観する事。目に見えないものは目を閉じると見えて来ます。

A: 訓古的に仏教経典を研究する学者は、著作の年代とか、本当の著者の名前とかを問題にし、従って肝腎の問題であるべきその書に、本当に「久遠を流るるいのち」が生きているかどうかを忘れてしまう傾向があるのは遺憾である。「仏典を論ずる」ためには、サンスクリット語や、パーリー語やー西域地方の古代の方言やチベット語などさえも必要であろう。略…しかしそれはいつまでも語学の世界と考証の世界に堂々廻りしていて、その教えの堂奥に飛び込むことはできないのである。本当の「さとり」の世界へ飛び込もうと思うものは、語学や考証の世界を一躍して「久遠を流るる命としての釈迦」そのもののうちに飛び込まなければならないのである。(生命の實相第二十七巻く)
日常生活の中で人と語る、又はウエブにて、信仰問題を論じる事が有ります。
そんな時に頼れるものの一つに、拙い宗教的知識や人生体験が有るが、そんなものではとても越え難い大問題も人生には待ち伏せて居るもので有ります。
真に難局を越え得るのは姑息な智識の断片では無く。如何に日常の信仰生活での切磋琢磨の賜物が無ければ用に堪えないものかも知れません。
「久遠を流るる命としての釈迦」とは「久遠を流るる命としての自分自身」を見つめる確かな目(心の目でしょうか)なのでしょうか。
http://www33.tok2.com/home/kankyou/great.8.html


A: 難しい宗教論は兎も角、神に仕え、常に国民(くにたみ)を念い、病にも伏すさず、只管震災後の式典に臨もうと為さる「おおみこころ」に神祭るみ心の大いさを学ばされます。
良く考えますに、何方か様の「環境ありき」
は神一元の世界をお説きに成られた大聖師 雅春先生の根本眞理とは大きく齟齬して居ると実感致しませんか。

http://www33.tok2.com/home/kankyou/great.31.html



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