異議なし! (9379) |
- 日時:2018年05月13日 (日) 23時36分
名前:反憲兵士
全く、その通りです。 日本会議叩きのブームに乗って、安倍政権とその改憲方針をも批判する「民族派」は、じゃあどうしたいのか!?それを示してほしい。 そして、その立派な理想を実現するために何が出来るのか、何をしてるのか。 大言壮語だけなら誰でも出来る。幼稚園児が「おおきくなったらでんしゃのうんてんしさんになりたいです」と言うのと一緒だ。 街頭でがなり立て、(一般の国民は)誰も読まない機関紙を作り、飲み会で大言壮語する以外に、何かしたのか。 左翼の連中は、世界革命という彼らなりの夢を実現するために、パレスチナとの連帯や国内での武装闘争を模索し、死刑になることを覚悟で闘いに身を投じ、リッダ闘争の奥平、安田のように「戦死」した者もいる。敵ながらその覚悟と行動力は賛嘆に値する。 ところが、憲法破棄を叫ぶ民族派に、これほど壮絶な闘いを展開した例を知らない。 唯一、日本会議とその周辺の有志のみが、コツコツと改憲=占領憲法打倒への蟻の一穴を開けるべく努力を続け、やっと実現しようとしてるではないか! そこにイチャモンをつける自称「民族派」は、自分らが何をしてきたのか教えて欲しい。 そして、これからどんな闘いをするのか。 堂々と答えられるのか。
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