《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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実際にはどの様に使われるか? (9369)
日時:2018年05月11日 (金) 23時13分
名前:中仙堂

10余機では力不足である。
日本国憲法を改正しようと言う我々が、即直面する事が、東シナ海での制海権を奪還しようと言う中国の同海域での
国際法に反する広大な海軍基地建設による、制海権である。
日本では「いずも」級軽空母は南沙・海南島攻撃に使われるのか?
と言う危惧(機動能力に対する)が寄せられているが、防衛に対する一般人の認識は矢張り、専門家の実際的な認識からは大きく隔たる。そう云う小生は全くの門外漢ではありますが、此処のサイトの最新の情報は納得出来るものがあります。
只、問題は日本の防衛力が時局に対応するに至か、勿論至らない場合には日本は相当のダメージを受ける可能性は大きい。

実際には軽空母は東シナ海での制海権・制空権獲得に投入されない。戦時には琉球列島西側は中国海空軍が優勢となる。そこへの投入は危険である。さらに中国沿岸の中国航空基地には全く近づけない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180511-00010000-jindepth-int

「搭載機数10余機では力不足である。」「それでは沖縄方面での対中戦には非力で向かない。」そういった主張だ。だが、それは誤った判断だ。疑問は軽空母に求められる役割、あるいは有り得べき使い方と合致していない。



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