《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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時代の先人達の憂国の想いを同じくできたら幸いです。左翼思想に汚染され切った方などどうでも良く (9346)
日時:2018年05月06日 (日) 22時07分
名前:中仙堂

実は若かりし頃、何となく惹かれ古書店で見つけたのが
「大日本史」でした。諸賢の方にはその凡その内容はご存知の事と
拝察いたします。
小生はその眞の価値を存知ない侭、惜しくて買い求めました。
諸方の出版社に復刻を伺った処、事業に成る程読む物が居ないとの事で
軽く断られた次第です。
その後ぼちぼち文字化してネットにアップして現在アクセス数は7088件と
成りました。時代が落ちぶれても、国の偉大なる先人達の足跡を求められる
人々は絶えないとつくづく思う次第でございます。

http://dainihon.sakura.ne.jp/sp/

しかし、この大日本史も大著の為、中々データ作りが続かず初志とは解離し
て、いつの間にやら断筆状態に至りました。
心残りで、その後皇国の隆盛を願う人々に役立てたいと想い特に日本國の危機
的時代に、人々はどの様に対処したか、大日本史とは形を改めて投稿しました
小説仕立てのサイトをご紹介致したいと存知ます。

オリジナルの大日本史の風格を極端に色褪せたものに成らない様に、仕上げました。
至らぬ出来映えですが、時代の先人達の憂国の想いを同じくできたら幸いです。

大化前夜
https://ncode.syosetu.com/n7721dl/

にほいぬるかな山櫻花
https://ncode.syosetu.com/n5638u/

《北面の誉れ》
https://ncode.syosetu.com/n4650p/

神授のたから
https://ncode.syosetu.com/n3267cc/

『国難』
https://ncode.syosetu.com/n6585co/

心に光明世界を描きつつ、尚憂国の想いも大切 (9347)
日時:2018年05月06日 (日) 23時28分
名前:中仙堂

今、日本の周囲では
頭越しに米中韓が半島周辺の安全保障を
(もしかしたら)日抜きで秘密裏に執り行う
可能性…
無いとは言えない(門外漢ですが)気が
いたします。
当然素人考えですが、
北韓が休戦和解と云っても、どちらかが呑み込まれる。
韓が北を呑み込むと言う事は絶対に無い筈です。
しかも、二年以内に何かが始る予感が致します。
争乱状態に成れば、米中露が即 動き出します。
日本は「平和憲法」が有るから絶対守られる!!
と何処かの自称三代目さんは暢気に構えているでしょう。
が、世の中そんなに甘く無い。

先の大戦の中、生長の家程の宗教が出現しても、
世の中全体争乱状態が即終息する訳でも無く、
矢張り救いは生長の家の神の神縁深い方々の
神の見守りが奇跡と成って諸方には起った事は
諸賢の皆様がご承知の事です。

尊師の仰います通り、戦争は人の心の中に起る
とユネスコ憲章を引用されました。
心の世界の業が消えない限り、平和は遠いのでありま
しょう。

そんな中でも法華経を引用なされ、

其れで此を或る法華経の注釈の本を読んで見ると、この現象世界が焼けてどんな苦しみの辛い世界が出て来ても、悟りさえ開いて居ったら天人が充満して居る様な気持ちで安穏で居れるので有ると云う様に、ただ単に気持ちが安穏で居れるのであると云う様な、そう云う様な解釈をして居る人も有るのですが、私はそう云う解釈は取らない。
確かに我が此の土は安穏にして天人既に充満せり。
と云うその實相の世界と云う物が現に厳然として有るんですね。
此処が大切な処なんです。
唯単に、どんなに辛い事があっても悟りさえ開いて居ったら、天人が充満して居るようなのんびりした気分で居れるんだと云うんじゃなくて、実際そう云う世界が有って其れは具体的世界である。
それで
園林諸々の堂閣種々の寶もて荘嚴せり、
素晴らしい公園、林、園林ですね。
諸々の堂閣、お堂や、これは低い家です。
閣というのは高い家。
五重塔みたいな。
そんな立派な家々がずーと素晴らしく並んでおって
其れには無数の宝を以て美しく飾ってあると言うんですね。
それで
寶樹華果多くして衆生の遊楽する所なり。
素晴らしい美しい樹が列んで居ってそれには美しい華が開き、
果物が撓わに成って、そして衆生達がいつも楽しく遊んで居る世界が現に有るんだと云うんですね。
現に有ると言って抽象的に有るという哲学的な問題じゃ無い、現に其処に皆さんが居ると云う事なんですよ。
(法華経解釈御講義引用)


『現に其処に皆さんが居ると云う事なんですよ。』
此処が一番大事だとおっしゃいます。

前回投稿に拙いサイトアドレスを記しました。
我等光明思想の信仰者として
『現に其処に皆さんが居ると云う事なんですよ。』
と、
矢張り現実に処して、憂国の想いは大切、何が有っても、
先人防人の皆様同様、御皇室を守らんと言う篤き想いを
共有する事が大事かと存知ます。

ゆるりと参ります。 (9350)
日時:2018年05月07日 (月) 11時57分
名前:中仙堂

憲法改正で日本はこんなに良くなる
加瀬英明/ケント・ギルバート著

小生恥ずかし乍ら全国大会に於いて購入しました。
この著書を今ごろ引きずりだして読み始めています。

その対談中に出て来る『アメリカの反省 ミアーズ』
で検索しました。
国際派日本人養成講座
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h13/jog219.html
が出て来まして、他にも同様のサイトがありますが、 国際派日本人養成講座
のサイトの引用も多い様です。

小生は今、時間が取れないので後ほどゆるりと参ります。

未熟者乍ら (9351)
日時:2018年05月07日 (月) 23時41分
名前:中仙堂

『巨人の魂』
https://ncode.syosetu.com/n2112ds/

孤独の漢
https://ncode.syosetu.com/n8523cw/

修羅の時代
https://ncode.syosetu.com/n1379n/

暗雲立ち上る中、泰平楽な教団幹部と違い
我等は現象では無く現実を見据え、
(環境破壊を太陽光発電で守ると云っても、単にお金の問題でしょ
 考えずに手を汚さないで、人々の救済には目を伏せる、国なんて
 どうにか成るさ!=泰平楽=其れが信仰と言うものか?)
自転車遊びで人類の悩みは救われない。
日々悩み死に行く人々が居る 此れをどうするか?
汗を流し、血を流し、涙を流す そして微笑みを交わす。
其処に人間として、信仰者としての価値が有る。
大事なヘソクリを太陽光発電とやらに埋め合わせで
信仰心の埋め合わせが出切るか
お立ち会い。

『最後の理想の世界を守らなくてはならない。』 (9497)
日時:2018年06月07日 (木) 23時15分
名前:中仙堂

天安門事件で空っぽになった石平が語る「その後の人生」
http://news.livedoor.com/article/detail/14828071/

僕らが子どもの頃は「素晴らしい政権の下に生まれている」と教育された。それが大人の入り口に立つ頃になって、自分たちの社会の残酷さ、恐ろしさを知る。両親や同級生からも、文革当時のひどい話をたくさん聞く。この時期にいちど、世界観を完全に壊されるんです。
安田:逆説的に言えば、政府のプロパガンダを本気で信じて「反日」になるようなバカは、中国の社会は成功できないし金持ちにもなれない。
石平:そういうことです。一方で、格差の末端に追いやられた「持たざる者」は、潜在的な体制への不満分子です。そういう連中のフラストレーションを溜めず、高揚感を持たせてやるために中国政府が与えているのが、反日や愛国主義というオモチャなんですよ。
安田:中国の政府にしてみれば、社会で負け組になった「バカ」の不満がお上に向くことなく、「小日本め!」と日本を憎みながら大国意識に酔っていてくれれば天下は泰平である。
石平:正直なところ、僕は最後まで理想主義者なんです。要するに、なにか理想的なものの中にいないと、自分はもたない。かつての理想の枠組みは中国への愛国心にもとづいた、中国のための民主化だった。でも、それは永遠に破れてしまった。ならば当然、僕の新しい理想の枠組みは日本に置かれるんです。
石平:いやいや。ここで寺の庭を眺めて、お茶を飲んで風の流れを感じてと。そこで私が感じるのは古き良き中国であり、それを美しく昇華させた日本の伝統文化への愛着なんです。ある意味で、僕にとっての理想の世界は日本にこそある。日本料理も大好きです。
石平:そして僕は日本人としての意識を持つ。例えば靖国問題にしても、僕は昭和初期の戦争には否定的です。しかし、あの戦争で国のために命を投げ出した人は美しい。それを決断した人間はバカであっても、若くして純粋にこの国のことを思って、亡くなった方は美しい。だから僕は、自分が日本国民になった以上、彼らが眠る場所には参拝するべきだと考えている。
石平:僕はこの日本の伝統と文明に一体化して、人生における最後の安息を得たいと考えています。だから逆に、日本を攻撃して貶めるような言説は容認できない。なので、僕が左翼を批判するのも本気なんですよ。自分の心と精神における、最後の理想の世界を守らなくてはならない。
石平:それは当然。民主主義の社会ならば、それは存在するべきです。ただ、僕は政策を批判することも賛成することも必要だと考えています。例えば安倍総理の日韓慰安婦合意は、例え他の右派の人たちがナアナアで納得していたとしても、僕はあくまでも反対して批判する。逆に改憲や安保法制の整備には賛成するんです。
(ネット引用)

石平氏の言葉にある『最後の理想の世界を守らなくてはならない。』此れだけ日本の国の本質を愛して止まない日本人がどれだけ居るのだろうか。
大聖師谷口雅春先生をお慕いする仲間になら多くいらっしゃると思うが。



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