今日は4月1日ということで下記のような記事が 現実になればいいですね (9166) |
- 日時:2018年04月01日 (日) 18時25分
名前:コスモス
https://samurai20.jp/2018/03/april-fools-day/
【急報】赤旗ついに廃刊、新年度から【現実になれと思ったらシェア】
2018年3月31日
日本共産党の政党機関紙しんぶん赤旗が廃刊になることがわかった。共産党員の高齢化が進み、日刊紙の購読者数の減少に歯止めがかかわなかったことが最大の原因と見られる。
トドメとなったのが、行橋市議の小坪議員らが仕掛けた「赤旗撲滅作戦」だ。官公庁の職員に対し、議員という発言力の強い立場でパワハラまがいの押売りを継続してきたが、最後の収益源であったとされる。この命綱が断たれたのが廃刊の後押しとなったようだ。
小坪氏らの粘り強いロビー活動により、多くの議会が動いた。再三に渡り質問が繰り返され、中には”庁舎内での禁止”を明言する自治体も珍しくない。
すでに実施済みの鎌倉市・行橋市にならい庁舎管理規則の徹底を手法としている例が多いようだ。日本共産党のみを狙い撃ちにするものではなく、個人情報などのセンシティブデータがある執務室内(カウンター内)での営業・勧誘活動を許可制とし、政党機関紙を除外するという方法。
鍵となったのが公明党の動きだ。公明新聞も同じく政党機関紙であり、上記の手法では対象となる。だが、赤旗の部数は公明新聞の10倍ほどがあるとも言われており、肉を断たせて骨を切る作戦に転じた模様。議会においては、公明党議員も赤旗禁止(政党機関紙の禁止)に舵を切った事例もある。
ターニングポイントとなったと言われるのが、小坪議員への爆破予告だ。市議を辞職せよ!と迫り、市民の行き交う市役所にテロ予告を行った。
この際に、共産党市議の徳永克子氏は緊急動議を提出。脅迫の被害者であるはずの小坪氏に謝罪を求める内容となっており、なんと与党であるはずの公明党議員までもが賛同。決議が可決、しかも行橋市議会はいまだに放置している。
小坪氏が上手かったのは、「行橋市の公明党市議は、赤旗問題を取り上げている私を背後から撃った」「公明党は信用に値しない」と県外で名指しで批判を続けた点。
全国の議会で、自民系や保守系議員が赤旗問題を取り上げる際には、公明党の顔色を窺うのが常だったが、行橋市の公明党議員の”裏切り”を触れる者も多く、全国の公明党議員もバツが悪かったのだろう。政党機関紙について取り上げる際には、表立って反対を述べることは少ないようだ。
結果として、「庁舎内での赤旗問題を是正すべき」という声が、議会の過半数に達する事例も増えてきた。まさに広がる赤旗撲滅の輪、である。
ネットの影響も大きい。本件について取り上げ続け、「パワハラじゃないか?」と指摘する声は、非常に大きい。今までは一過性であったネットの声だが、小坪氏ら議員が取り上げ続けることにより、極めて長期的な世論形勢に成功した。勇気づけられる議員も多く、まさに世論が後押ししたわけだ。
また、禁止になっていない自治体においても「政治問題にもなってますから」と職員が自ら辞退。押売りというべきか、”お付き合い”というべきか、高額の日刊紙を購入”させられていた”公務員が反撃にでた格好だ。
一部の職員は、「共産党議員が忖度(そんたく)という言葉を批判的に口にしていますが、赤旗の部数の何割が忖度なんでしょうね」と吐き捨てるように言っていた、という夢を見た。
そもそも日刊紙の購読費用は、月額3,497円(年間41,964円)と安くはない。共産党は、党員の若返りに失敗しており、高齢化の一途であった。実際に年金生活者も多いと見られ、赤旗購読費が生活の重い負担となっていたとの説もある。退職を期に安価な日曜版に乗り換える例も多く、日刊紙の部数は減少の一途であった。
すでに日刊紙単体では赤字と言われており、色も赤なら収支も赤という状況であった。しかし、単純に廃刊にできない事情もあった。
党員は、高齢化もあってか電子端末に馴染んでおらず、ネット等の新たな情報媒体を活用しきれているとは言い難い。「この候補に投票を!」という選挙の呼びかけは、日刊紙でやるしかなかったのだ。また、オスプレイ反対や沖縄の反基地活動などについても、同じく日刊紙でやるよりない。
理由は、赤旗(日曜版)は、お試しセットの入門編という位置づけだからだ。
ノンポリ層の取り込みにも活用するものであり、強いイデオロギーを打ち出すわけにもいかない。ドン引きされるのが落ちであり、党勢拡大・党員獲得のためには日曜版の紙面は「ある程度は抑える」必要がある。
保守層では、特に若い世代はネットを活用しており、情報発信や政策における意見交換はweb媒体を活用している。
共産党の実態は大きく異なっており、紙媒体のみしか情報を届けられない層が多数存在している。そして、それは共産党の票田の一角をなす存在だ。
赤旗の廃刊とは、保守にとっては、blogなどのewbツール、Facebook・Twitter・インスタなどのSNS、大型掲示板とまとめサイトが同時に潰れるほどの衝撃である。
政党として党員への指示が行きわたらず、組織だった動きが不可能になったと見る識者もいる。
赤旗の廃刊、これはエイプリルフール企画であるが、そのうち現実になるのかも知れない。
長年にわたり赤旗を勧誘してきた共産党議員によると「小坪しんやには白旗ですよ。」とコメント。続けて「彼には、情けや容赦という概念は感じられず、手を出した行橋市の共産党市議に全ての責任がある。相手を見れば、反撃してくることは明白だった。ベテランかも知れないが、小さな町の市議なのだから自重して欲しかった。」とコメントした夢を、今から見る。
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小坪氏のエイプりルフールの「期待に満ちた」記事だが、中に書かれている共産党に関する部分は事実のものだと思われる。
百年一日の如く、既に破綻している唯物論を振りかざしていても、何も変わらないどころか、共産主義と共産党の実態が解ってしまい、誰も動かない。
私が知る所も少ないのだが、それでも元共産党員だった方によれば、
不破哲三氏という、全国に別荘を有し、暗殺の影に怯えて用心棒を雇い、物凄く贅沢な生活をしている独裁者をトップに頂いた、完全なピラミッド組織であり、
党員になるとどんなに少なくても、収入に関係なく10パーセントの党費を徴収される。赤旗を配っている人はずっとその位置を変わらない。従って経済的に苦しい人が多い。
未だかつて日本共産党では、投票によって党首を決めたことはない。民主主義など全くない。いまも不破氏の命令一下で動いている。
因みに志位 和夫現書記長も、不破家の家庭教師をしていて不破氏に指名された人なので、一度も社会で働いたことがない人である。そんな人が労働者の苦しみなど判るはずがない。
党員を辞めるとその人が言った時は長時間数人による吊し上げがあった上、「共産革命が起きた暁には、最初に殺されても文句を言いません」と書かされたと、嘘のような話であった。
こんな愚かな党が、21世紀の今も、この日本に存在していることが不思議でしょうがない。
しかし、「極めて善良な、人を信じやすい人」や、「共産主義革命を本気で信じている」失礼ながら頭の弱い人が支持者であることを考えれば、先々の破綻は目に見えている。
もしかすると『しんぶん赤旗』が、近いうちに廃刊になるのも夢でないかもしれない。
ここまで書いて来て、どこかの教団と重なる部分が多い事に気がついて、ため息が出てしまった。
とにかく粘り強く、人類光明化運動を続けて行く所に、明るい未来が待っていると信じています。
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