白鳩会総裁 「恵味な日々」より (9142) |
- 日時:2018年03月28日 (水) 09時58分
名前:コスモス
2018年3月19日 (月)
宇都宮市に行ってきました
栃木、福島両教区共催の講習会で、宇都宮市に行ってきました。
朝は曇って、風も冷たかったのですが、次第に晴れて穏やかな晴天の暖かい日となりました。
以前は宇都宮には日帰りで行けたので、宇都宮に泊まるのは初めてのことでした。
駅から少し離れた宿舎で、周りは畑と店舗、住宅が混在しているところでした。
見るところは何もなさそうでしたが、運動を兼ねて少し歩いてみました。
するとやはり人の暮らしのある所には、様々な営みの様子が見えて、興味深く感じました。
郊外型の大型店や小さな工場の間に、アパートや個人の住宅があり、狭い場所に花や球根が植えられていました。蕗の薹が顔を出しているところもありました。
中には手入れの行き届いた庭園を備えた立派な日本家屋があり、満開の梅を写真に収めました。
広い土地を小さく分けて、一戸建ての新築の家が並んでいるところもありました。
屋根に煙突があり、軒先に薪の積んである家もあり、珍しいと思いました。
時代の流れの中で、様々な変化があり、滅びるものと新たに生まれたものがあるのでしょう。
古いものと新しいものが無秩序に存在する、こんな町は日本中にあるのではないかと思いました。
講習会の控室には、桜と土佐ミズキ、沈丁花など春の花を飾っていただきました。
栃木教区、福島教区の皆さま、お世話になりました。
ご活躍ありがとうございました。
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現・生長の家白鳩会総裁の講習会の報告日記です。見事に「でした」で変わりません。
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