《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「谷口雅春先生を学ぶ」誌3月号をぜひお読みください!素晴らしい体験談が続出です! (8878)
日時:2018年02月05日 (月) 17時08分
名前:破邪顕正


3月号の特集は、「病は必ず癒える−病気になる心と癒す心」

ここに登場する体験談をぜひ、お読みいただきたと思います。

それというのも、「谷口雅春先生を学ぶ会」を批判する方の中に、よくこういうことを言われる方があるからです。

“「谷口雅春先生を学ぶ会」に体験が生まれているのか?

何もナイだろう?!”

こう言われて悔しい思いをされた会員さんもいるようです。

そこで、こういう批判者には、まずは「論より証拠」、この3月号をぜひご紹介いただきたいと思います。

ここに掲載されている5人の方の見出しのみを引かせていただきます。

@信仰三昧の生活で悪性リンパ腫が癒える

A感謝をし続けて十二指腸癌を克服

Bステージ4の癌が癒やされて

C左半身麻痺から立ち上がる

D行≠実践しつづけて胃癌を克服

それ以外にも、「読者の心のネットワーク」には、一千万人に数人と言われる、ある細胞腫の病気から救われたという方の報告記事も掲載されています。

ご存じのように、講習会でも体験談の発表がありますが、大体、聞いていると昔の体験談の場合が多いようです。

ですから、「最近、なかなか体験が出ないねー」という歎きの声も出てしまうのでしょう。

しかし、上に紹介した体験談は、いずれも最近の体験談ばかりであります。

で、この3月号を読んだ方から

“こんなに次から次と体験談が続出しているということは、生長の家の神様が「谷口雅春先生を学ぶ会」を後押しされているとしか思えません。

どれもこれも本当に凄い体験談ばかりですね!”

このような声まで頂戴いたしました。

とにかく、3月号をお読みください。

そうすれば、「谷口雅春先生を学ぶ会」は教団の悪口ばかり言っているという風評≠ェ如何に根拠のないものであるか、ご理解いただけるだろうと思う次第です。



上野志保子さんの連載をぜひ、お読みください! (8882)
日時:2018年02月06日 (火) 11時15分
名前:破邪顕正


『病なし! 迷いなし! 罪なし!これが生長の家の根本真理であります。

それでは、神様ただ今より眠らせていただきます』
 
ご存じのように、これが此の世での、【谷口雅春先生の最後のお言葉】となりました。

尊師は、昭和60年6月17日午前7時53分に神去られましたが、尊師のこの最期のお言葉は、その4日前の、6月13日、午前3時30分頃でありました。

この午前3時30分頃にご注目いただきたいのです。

尊師の、この最後のお言葉が世に残ったのは、尊師のおそばで、ずっとお世話をなさっていた方がおられたからこそです。

その方が上野志保子さんであります。

そして、その上野志保子さんが現在、「谷口雅春先生を学ぶ」誌に「尊師にお仕えして」と題して連載してくださっています。

その内容が、毎回、本当に素晴らしいのです。

因みにその一端をご紹介させていただきます。

@1月号…天皇皇后両陛下がテレビにおいでになると両先生は正座合掌してご覧になっておられたというお話

A2月号…輝子先生の代わりに谷口雅春先生が団体参拝練成会のご指導をなさったというお話

B3月号…谷口雅春先生の自らの手相についてどう仰ったかというお話

それをここに書いてもいいのですが、出来ればお買い求めの上、お読みいただければと思う次第です。

とにかく、谷口雅春先生、輝子先生のお人柄を知る上で、この上野さんの連載は必見です!

関心のある方は、ぜひ、ご購読ください。



毎月、楽しみにしております。 (8886)
日時:2018年02月06日 (火) 18時55分
名前:明鏡


しあわせへの階段 」 の記事も いいですね。


私たちは、それぞれ生まれると「 氏名 」をいただきます。

生まれた「 使命 」を果たしてゆきたい。




“なすべき「使命」を果たす、それは神様からのご「指名」なり” (8891)
日時:2018年02月07日 (水) 09時08分
名前:破邪顕正


「明鏡」さんの「氏名」「使命」に触発されて思ったのが、表題の言葉です。

新編『生命の實相』第2巻169頁に「選ばれた人々」と題して、こう書かれています。

《この非常時の時!−−形なき神が形をさえ示し給うほどの一大非常時に、この神の国運動の経典たる本書があなた達のお手に入ったということは決して偶然ではないのであります。

今申しましたように人類生活暗黒化運動は金力の魔手をもって全世界を掌握し、毎日の発行部数十数億万に上る宣伝機関を備えて、吾々人類から神の子(または仏子)たる自覚を失わしめようとしていて余念がないのであります。

だから、これに対抗して人類の生活を光明化するためには、是非ともわが生長の家の出版物を読んでくれる人を出来るだけ殖やすようにし、光明思想の出版物を読む人々の声が、人類生活暗黒化運動の機関紙を読む人々の声を圧するようにならなければならないのであります。

そのためには読者を殖やすということが今のところ何よりも必要な、神の国建設運動参加者の使命であります。

皆さんは光明思想を弘めることを以て、一人の人間の営利事業に参加していると思ってはなりません。

私はただ神から書かしめられている。

そして編輯の監修をしている。

これを弘めて下さるのはあなたたちの使命なのであります。

他の人々よりも一日早くこの「神の国運動」を知らされたということは、この「神の国運動」の最初の大使徒として選ばれた証拠ではありますまいか。

諸君よ、選ばれた使命を忽せになしたまうな。》

“吾れ神を選びしにあらず、神吾れを選びしなり”

教団がこのような状況にあること、もうそのこと自体が、いわば非常時の時≠ニ言っていいのではないでしょうか。

教団の月刊誌と「谷口雅春先生を学ぶ」誌と、どちらが魂を救う、本来の使命を果た得ているか。

今回の3月号をお読みいただければ答えは明らかでありましょう。

「谷口雅春先生を学ぶ」誌を弘めることの使命≠住吉大神さまからご「指名」いただいたという自覚で、今後とも大いに精進してまいりたいと思っております。


紹介。 (8895)
日時:2018年02月07日 (水) 12時02分
名前:童子


 既に紹介済みですが

 ケント・ギルバート氏の著書


 『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』
        講談社+α新書 840+税 (2017年2月)


 『ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人』
        PHP新書  840+税  (2017年8月)



 
 日本人必読の愛国の書です

「童子」さんへ (8902)
日時:2018年02月08日 (木) 09時27分
名前:破邪顕正


「谷口雅春先生を学ぶ」誌3月号には、加瀬英明氏とケント・ギルバート氏の対談「今こそ、現行憲法改正の時である!」も掲載されています。

それで、きっと「童子」さんは、ケント・ギルバート氏のことをご紹介くださったのではないかと拝察した次第です。

もちろん、この対談は、来る4月22日の「第6回全国大会」のゲスト講師にケント・ギルバート氏を招聘した関係で企画されたものと聞いております。

何でも、この対談は、光明思想社より、単行本としても発刊されるようです。

楽しみに待ちたいと思います。

また、全国大会にも、大いに期待してご参加いただければと願っております。


“病室で3月号を愛行したら、大変、喜ばれました!” (8907)
日時:2018年02月10日 (土) 09時34分
名前:破邪顕正


表題は、ある会員さんの声です。

病気で苦しんでいる方にとって、癒された体験談というのは、何よりの励ましになるようです。

もとより、神想観、聖経読誦・聖典拝読等をなされたらいいのですが、中には、それすら出来ないという場合もあります。

では、どうしたらいいのか。

長谷川トヨさんのこの言葉が一つの参考になるのではないでしょうか(44頁)。

《聖経や『生命の實相』を持てないときには、谷口雅春先生のご講話テープを24時間ずっと掛け続けていました。》

なるほど、お話を聞くだけということならば、どういう状態であろうとも可能のような気がいたします。

表題に掲げたような愛行の喜びの声は他にも届いています。

ぜひ、「谷口雅春先生を学ぶ」誌・3月号を心当たりの方にご紹介いただければと思います。


シンガポールからも喜びの声が… (8917)
日時:2018年02月13日 (火) 10時52分
名前:破邪顕正


シンガポール在住の、ある信徒の方が、脊髄の手術を余儀なくされました。

その手術までが実に不安。

恐怖が日増しに募るということで、御守り・聖経「続々 甘露の法雨」を申し込まれた。

御守りが届いたその日、喜びが全身を貫き、早速、聖経「続々 甘露の法雨」を心して読誦せられた。

途中、何度も感動の涙が溢れ、本当に聖経は素晴らしいと実感された。

読誦が終わったその直後、何と、それまでの痛みがスーッと消えていた!

で、どうなったか?

予定の手術、しないですんだという、喜びの声が届きました。

こういう体験の数々が、今「谷口雅春先生を学ぶ会」に大きな力を与えてくれています。


私の周りでも。 (8918)
日時:2018年02月13日 (火) 12時36分
名前:そーれ!!

病本来無しですが、私の周りでも、ものすごい

体験が続出中です。

先日教団の方が、「宇治の新聞の体験談が最近は、
めっきり減ったなあ」と、おっしゃていました。

教団の信徒さんも「谷口雅春先生をを学ぶ会」の
神癒祝福祈願で救われた方々も結構おられます。

教団職員で病気になり、他の宗教に駆け込んで
神癒を受けられた人もいます。

何だか複雑なことになって来た今日この頃です。

WONDERFUL (8920)
日時:2018年02月13日 (火) 13時31分
名前:Happened to see

すばらしいですね。

「学ぶ会に行ったら無間地獄に落ちる」と言っていたらしい教化部長さんたちは今日から

「学ぶ会に行ったら無間地獄に落ちて、病気が治ってしまうぞ」と言わなければならない。

さらに、「ここにいても病気は治らない。宇治も神癒が減っているぞ。それでも良いなら別派へ行け〜」なんて……。


なんだか変な脅しだけれども、論より証拠ですね。



今度は『写経』の喜びの声が… (8922)
日時:2018年02月13日 (火) 18時15分
名前:破邪顕正


喜べば 喜びごとが 喜んで 喜びつれて 喜びにくる

今、「谷口雅春先生を学ぶ会」がまさにこの状態です。

今度は『写経用ペン字ノート』(光明思想社・刊)を実践なされた方からの喜びの報告です。

《息子は発達障害で一般の会社では働けず、作業所というところで働いています。

しかし、これまでは1週間と続かない生活が続いていましたが、写経をやりはじめてからというもの、ここ3ヵ月、欠勤なくの素晴らしい状態が続いています。

身体の具合もよくなり、クスリの量も減りました。

おまけに、20年ぶりかに合気道の稽古にもいくことができるようになり、本人も嬉しそうにしています。

私自身も写経により毎日がとても充実しています。

写経していて『 』の部分に大きな発見というのか、心が大きくなっていくような感じがしています。

これからも写経を続けていきます。

50冊、100冊と続けていけば、またまた、人生がどのように転回するのか、それがとても楽しみです。》

このような体験談を伺いますと、信仰とは、やはり行ずることにあり、という思いを深くいたします。

現世利益というと「お蔭信仰」かと、何か、低次元で捉える向きもあります。

しかし、尊師・谷口雅春先生は、そうではないとはっきりと、こうお諭しくださっています。

『生長の家』誌・昭和37年4月号の「明窓浄机」のお言葉からご紹介させていただきます。

《後世、死後の往生極楽のみを強調する宗派があらわれて、現世利益は宗教の堕落のような説をなして、宗教家自身が現世に功徳を与える法力のないことを自己弁護するようなことになったのであるが、現世に功徳を与え得ないような宗教家が、「魂の世界」に移行してから、そこで、どうして功徳を与え得るであろうか。

魂の世界もそこへ往って見れば魂にとっては現世なのである。》

この最後のお言葉、ハッとしますね。

死んであの世に逝けば、そこもまたあの世の現世。

だから、「死後の往生極楽」もまた現世利益に他ならないと仰るのです。

今、教団は、何でも「谷口雅春先生を学ぶ会」に行ったらバチが当たるぞ≠ニ脅して、退会の流れを止めようと躍起になっているのだとか。

躍起≠ノなればなるほど焼き≠ェ回ったと却って逆効果になるのではないでしょうか。

ともあれ、こちらは、こうした喜びの体験をどんどん弘めていけばいいだけだと思うばかりであります。


「そーれ!!」さんへ (8931)
日時:2018年02月14日 (水) 09時38分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

>私の周りでも、ものすごい体験が続出中です。

生長の家の草創期、次から次と体験が生まれました。

そこには、高級神霊界からのご加護があったからこそだと思うのです。

よく「谷口雅春先生を学ぶ会」には本部会館がない、神殿がないではないかと批判する方があります。

しかし、私たちにとっては、住吉大神が神示で指し示されたように聖典『生命の實相』こそが真の神殿であります。

『生命の實相』があり聖経「甘露の法雨」があります。

これを神殿として進んでいくところに、必ずや高級神霊のお導きがある。

その証しとして、今、数々の体験が生まれているのだと確信する次第です。

教団がどんな邪魔をしようと、光の進軍の前に闇は消えるのみ。

大いによろこびの輪を広げてまいりましょう。



破邪顕正様へ。 (8934)
日時:2018年02月14日 (水) 16時14分
名前:そーれ!!

いつもいつも、有難うございます。

本当に、私の周りでは、「谷口雅春先生を学ぶ会」の会員に、すごい
体験が続出中です。また、学ぶ誌に、掲載頂けるでしょう。

谷口雅春先生は、

   もう私は、肉体的にはこれから何歳生きられるか知らないけれども
   ・・・・・肉体を超えて諸君を守る。

と、おっしゃいました。私達「谷口雅春先生を学ぶ会」の同志は、この
尊師のお言葉を信じます。ああ、何と幸せな私達でしょう。

続いて谷口雅春先生は、

   皆さんは、まだ若いのだからこれから何十年でも 生命の實相 の
   真理を広める事が出来るんです。ここに皆さんの使命がある。

   と、教えて下さいました。

その尊師の御心に私は、全身全霊で生きたい!!!

その信仰の喜びと、前進を互いに誓う場「4月22日の全国大会」に、

心ある皆さまと、喜びをもって、参加させていただきます。

講習会での体験談は30年以上も前のそれだった?! (8998)
日時:2018年02月25日 (日) 14時37分
名前:破邪顕正


去る2月18日、開催の講習会に参加した方の報告によれは、表題にあるように体験談が実に古いものだったということです。

もとより、昔の体験がいけないというつもりは毫もありませんが、そういう体験談をもってこなければいけないほど、今、教団においては瑞々しい体験が生まれていないという証明にはなるのではないでしょうか。

最近、私が耳にした体験談をご紹介します。

ある会員さんが、車の運転中、気分が悪くなり、車を止めて路肩に休んでいました。

通りがかった方が、何かこれは様子がおかしいと判断、救急車を呼ばれた。

検査の結果、蜘蛛膜下出血、悪い事に脳の全体にまで血液が溢れていた。

これでは、手の施しようもない。

一旦は、そういう診断を下されたようですが、まさしく祈りが天の通じたのか、緊急手術をやってみようということに…。

その手術が見事に大成功し、今は食事をとられるまでに回復しているとのこと。

この報告を聞いて、もちろん、こういう病気に罹らないのが一番なのですが、通りかかった方が救急車を呼んだというところに、今回の奇蹟の発端があったのだと思うのです。

普通、どうでしょうか?

折角、お休みされているのに邪魔してはいけない、プライバシーを侵害してはいけないなどと躊躇するものではないでしょうか。

こういう深切な方が通りかかったというのも、私は奇蹟のような気がしております。

この方のお母さんは、これも「谷口雅春先生を学ぶ会」支部の方々が、大至急の神癒祝福祈願をしてくださったおかげと心から感謝されています。

今、「谷口雅春先生を学ぶ会」への祈願がどんどん増えています。

本当に有り難いことです。

「谷口雅春先生を学ぶ会」があって本当に良かった!

その声を広げることが、「谷口雅春先生を学ぶ会」への雑音≠消していく大道なのだと改めて思う次第です。


「谷口雅春先生を学ぶ」誌4月号も素晴らしい (9049)
日時:2018年03月06日 (火) 10時11分
名前:破邪顕正


シリーズ「尊師にお仕えして(7)」の上野志保子さんの文章がまたまた素晴らしいです。

黄金色に咲く山吹に懐う

谷口雅春先生と輝子奥様とのやりとりを読みますと、本当に心が洗われます。

ぜひ、お読みいただければと思います。

また、4月号の体験談の素晴らしいこと。

中でも、火葬場で焼け残った『甘露の法雨』は、必見です。

棺の中の「聖経」が焼けなかったという話は、これまでにも耳にしたことがあります。

しかし、今回の体験は、「甘露の法雨」が焼け残ったというだけではなく、何と、真理の言葉は消えて、真っ白になっていたというのです。

《『甘露の法雨』のお言葉は、紙から抜け出て父を導き、偕に天に昇ってくださったのだと思うほかありません》(47頁)

こういう体験が今、「谷口雅春先生を学ぶ会」ではどんどん生まれています。

この信仰の喜びを力に、全国大会2000名突破に向けて前進してまいりましょう!



やっぱり「学ぶ」誌は本物です! (9051)
日時:2018年03月06日 (火) 22時49分
名前:聖地巡拝参加者

本流復活派にも残念ながら色々な人がいるようですが、
それはさておき、「学ぶ」誌4月号を読むと、
雅春先生の御教えが間違いなく最高の宗教思想であり、
それをそのまま継承している学ぶ会、「学ぶ」誌はまさに
本物である、ということを痛感できます。
それは、これらの体験事例が例えば昨年10月の奇跡的な病気快癒であり、
その他の事例もことごとくこの2〜3年で生起した事例であるからです。
「甘露の法雨」が燃えずに残った話もほんの2年ほど前のこと。
今、現に起こっている奇跡を目前にして魂ふるわせずにおられましょうか。
聖書のキリストの奇跡を目の当たりにするような「学ぶ」誌4月号。
これは間違いなく本物です。

「聖地巡拝参加者」さんへ (9056)
日時:2018年03月07日 (水) 19時40分
名前:破邪顕正


投稿、誠にありがとうございました。

「谷口雅春先生を学ぶ会」に対しては、まだまだ風当たりが強いものがありますが、それはそれで致し方ないことだと私は思っております。

私の好きなことばの一つに「山頂に美木なし」というのがあります。

低いところは、スックと天を摩するようにまっすぐ伸びていますが、山頂に近づけば近づくほど、背の低い木になり、しかも、枝がねじ曲がっています。

高くなればなるほど、風当たりが強い。

だから、美しい木はないわけです。

そのように、何かやろうとすれば、様々な風あたり、バッシングを覚悟しなくてはなりません。

この3月になると、私は必ず「生長の家」誌『創刊号』を繙くことにしています。

とりわけ、「『生長の家』出現の精神とその事業」は声に出して拝誦させていただきます。

今、心打たれるのは、この箇所です。

《自分は幾度も躊躇した。

起つことを躊躇した。》

「起つ」ということは、周りからの風当たりを覚悟するということです。

それだからこそ、尊師・谷口雅春先生は、こう仰るわけです。

《自分は中心者として増上慢のそしりを受けることを恐れていたのだった。

一求道者としていつまでも謙遜でいたかった。》

謙遜ということは、頭を下げるということです。

頭を下げている限り、風はその上を通り過ぎていきます。

周りから非難や批判を受けることはありません。

しかし、敢えて、そのことを承知の上で、尊師はこう言われるわけです。

《併し今は謙遜でありたいと言うことが自分にとっては安易を貪る一つの誘惑と感じられる。》

周りからのバッシングを恐れて、頭を低くして生きていくということは、それは「安易を貪る」道なのではないのか。

だからこそ、尊師は

《自分は今覚悟して起ち上がった。》

と仰って、立教されたわけです。

であれば、私たちも、覚悟して起ち上がらなくてはならないと思います。

生長の家教団がこのような状況なのに、絶対に座視していてはならないと思うのです。

「谷口雅春先生を学ぶ会」というのは、教団と真っ向から対峙するがゆえに、当然、「動・反動の法則」により、様々な言われ方をしてしまう。

それは、或る種の名誉≠セとも思わなくてはならないとすら、今、私は思っています。

それだけ無視しえない存在になったという証しなのでしょうから。

とは言え、ただ向こう見ずに対峙すればいいというのではありません。

「谷口雅春先生を学ぶ会」という名前を会名にしている以上は、谷口雅春先生の教えを学んだ結果を常に出していかなくてはならないと思うからです。

その結果を「谷口雅春先生を学ぶ」誌にご紹介させていただく。

だからこそ、このお言葉が嬉しくて嬉しくてならなかったのです。

>今、現に起こっている奇跡を目前にして魂ふるわせずにおられましょうか。

聖書のキリストの奇跡を目の当たりにするような「学ぶ」誌4月号。

これは間違いなく本物です。<

この言葉を力に更に精進してまいります。

本当にありがとうございました。




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