《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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〈重要通達!〉総裁は尊師への反逆の徒なり!それを露骨に表した“「生命学園」における「朝礼」と「教育勅語」に関する通達” (8756)
日時:2018年01月19日 (金) 16時22分
名前:破邪顕正

昨年の12月20日付けで、生長の家教職員会教区会長宛に表題の通達が送付されました。

それを読み、改めて、総裁並びに教団は、尊師・谷口雅春先生に対して、また新たな反逆行為を行ったと思うに到りました。

@まず、生命学園「朝礼」の次第について。

ここに、大変、重大な問題が記されています。

その箇所をそのままご紹介します。

>※国旗掲揚、国歌斉唱は毎回の生命学園では行わないようにします。(入卒園式等では行ってもよい)

※皇居遙拝は行いません。<

更に、この「朝礼」について、こう書いてあります。

《これまで『手引』には朝礼の一例を示していましたが、今後は、全国で足並みを揃え、共通の考えのもとに「朝礼」を行うことにいたします。》

つまり、各教区で勝手なまねはさせない。

この「通達」通りにしなさい、ということなのです。

国旗掲揚、国歌斉唱、皇居遙拝も行わないということは、尊師・谷口雅春先生が願われた「天皇国・日本」の実相顕現運動の、これは、完全な否定であり、冒涜であります。

そして、これは、総本山のご祭神から「住吉大神」を実質上、外したことと、決して無関係ではありません。

そのことを如実に思い知らせるのが、昭和38年の「全国代表者会議」ご結語での、尊師のこのお言葉であります。

《何故 生長の家が出現したのか。

生長の家の神は住吉大神である。

その住吉大神が、なぜ今ここに、日本の国土にこの時期に顕れ給うたのか。

そこが非常に大切なところである。

『古事記』に示される如く、住吉大神は天照大御神の御誕生の直前に顕われられた。

最後の宇宙浄化の働きとして、宇宙の大神が住吉大神と顕われ給うたのである。

天照大御神の御誕生とは、日本の実相の誕生ということである。

日本なるものの魂が具体的に宇宙を照らす光となると云うことである。

この直前に、最後の浄化の働きとして住吉大神が今ここに顕われ給うたという、ここに生長の家出現の真意があるのである。

ただ単に、人間は神の子であり、物質ではない。肉体は無い。

病気は治ると云う、それだけの事ではないのであって、天照大御神の光が宇宙に天照らすべく、天皇陛下の御稜威(みいつ)を発現せしめて、日本の国を救い、世界を救うと云うところに、生長の家出現の本当の意義がある。》

この尊師のお言葉に従えば、今回の「通達」は、生長の家出現の、本来の、本当の使命を放棄するも同然の暴挙だと私は思うものであります。

A次に「教育勅語」を朗唱しないことについて。

「通達」はこう言います。

>「教育勅語」は…その内容には、長幼の序の大切さなどが含まれていることもあり、生長の家の父母への感謝の教えとの類似性から、かつては朗唱されたこともありました。

しかし、「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ」などの箇所に戦争をするための精神を養う目的も見えるため、今の子ども達に朗唱させる内容ではありません。

このため、生命学園では朗唱しないことにいたします。<

更に、《参考》として、

>「教育勅語」は1948年に基本的人権を損なうとして、衆院で排除の宣言を、参院では教育基本法制定により失効との決議を行っている。(2017年4月5日 毎日新聞 社説より)<

わざわざ、毎日新聞の社説まで掲載しているのです。

それでは、この「通達」の根本的な間違いを指摘しておくことにいたします。

「通達」は、かつて、「教育勅語」が朗唱されていた理由を、その内容の中に、教えとの類似性≠ェあったことを挙げているわけですが、そもそも、その理由自体が間違っています。

朗唱してきたのは、他でもない、谷口雅春先生が「教育勅語」を高く評価されていたからこそなのです。

例えば、今は絶版になっていますが、『美しき日本の再建』では、164〜165頁に「教育ニ関スル勅語」全文が紹介され、「教育勅語にあらわれたる日本の心」と題して、20頁以上にもわたって、そこに込められた精神の素晴らしさをご教示くださっています。

尊師がそこまで評価されているからこそ、それを朗唱してきたのです。

それを廃止するということは、これまた、尊師の教えに真っ向から反するものであると言わざるを得ません。

それにしても、本当にヒドイと思うのは、この箇所です。

>「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ」などの箇所に戦争をするための精神を養う目的も見える<

何を言っているんだろうかと思います。

この言い草は、共産党と全く同じです。

「一旦緩急」というのは、決して戦争だけのことではありません。

大震災だって、そうなのです。

そのときに、警察官が、消防署員が、或いは役場職員等が、みんなが自分のことばかり考えていたらどうなりますか。

そういうときには、やはり「義勇公ニ奉シ」という精神が何よりも大事なことなのではないでしょうか。

ここまで書いてきて、ハタと思いました。

そう言えば、今の総裁は、地震に遭遇したとき、我れ先にと逃げたのだったと。

総裁として「義勇公ニ奉シ」の精神など、微塵もみせはしなかった!

なるほど「教育勅語」が嫌いなはずです!

「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ」なんかくそ喰らえ。

「一旦緩急アレハ我先ニ逃ケヨ」

こんなことで国家が成り立つのか。

実は、「教育勅語」が渙発せられた背景には、如何にして国家を支え、国家を担っていけばいいのかという、重大な問題が潜んでいたのです。

そのことを、尊師は、『前掲書』でこう書いておられます。

《この教育勅語は渙発せられた明治二十三年頃の日本国は、明治維新以来、いわゆる文明開化で、渡来してきた欧米の物質文明が、今までの日本文化とくらべて、物質的にはきわめて絢爛としたものであり、日本では今まであまりにその方面の開発がおくれていた物質界の法則をば、欧米人が自由に駆使して、日本人では今まで為し得なかった業績を物質界に展開しているのであったから、日本はそれと異なる優秀なる精神文化を発達せしめていたことを忘れてしまって、一にも二にも欧米文明模倣時代を招来するに至っていたのがその時代で、明治十年頃から明治二十三年の教育勅語渙発前後の頃まで、いわゆる鹿鳴館時代というのを現出していて、芝の鹿鳴館には内外の名士貴顕が集まって、ちょうど現代のキャバレーの如く、洋装をした婦人も交えてダンスを踊り狂い、色々いかがわしい風聞が漏れなどしていた時代だったのである。

明治天皇は、この風潮をご覧あそばされて、将来の国家及び国民の健全なる発達のために憂え給い、時の総理大臣山縣有朋、文部大臣芳川顕正を御前にお召しになり、国民の踏むべき大道を示すべき勅語の起草を命ぜられたのであった。

この勅語の草案が起草せられた後も、陛下は幾度も慎重に審議せられ、何回も修正を御命じになり、一字一句、明治天皇御みずからの聖意が表現されるまで、推敲に推敲を重ねられたものである。》

明治天皇様のこのご憂念がわからないのでは「教育勅語」を語る資格なしであり、それと同時に、この朗唱を無くすようでは、尊師のお心もわかりはしないと思うものであります。

ともあれ、今回の「通達」は、はしなくも、今の教団が谷口雅春先生の教えに真っ向から背反していることを象徴的に物語るものであり、歴史的文書として後世に残すべきものであると思う次第です。



そうですか・・・。 (8758)
日時:2018年01月19日 (金) 22時18分
名前:そーれ!!

驚きと言うよりも、遂にここまで来たか、と言うのが今の私の思いです。

何とか良く成って欲しい、と切望しながら、教団に40年間在籍して
来ましたが、悪くは成っても、一向に改善(元に戻る)の兆しが見えない
今の教団に失望し、数年前に涙を流しながら家族で退会致しました。

人間神の子を説く宗教、肉体無しと説く宗教、心で人生を切り開く宗教、
そして万教帰一を説く宗教は多々ありますが、

     親への恩、感謝。
     師(谷口雅春先生)への恩、感謝。
     國(國と天皇陛下)への恩、感謝。

この意味、意義を教えて頂いた、かつての生長の家は、今はもう
ありません。

今後、共産党系の人達が、教団にどんんどん入会されるでしょう。

気が付いた時には、教団は、取返しのつかない状態に・・・・・。

予想は的中してほしくありませんが、現総裁は、それを目指して
いるのですね・・・・・。

「谷口雅春先生を学ぶ会」の全国大会を、妨害する投稿も見られますが、
百聞は一見に如かず!!! と、言います。

4月22日に行われる、「谷口雅春先生を学ぶ会」全国大会に、是非、
ご参加下さい。

今回のゲスト講師は、ケントギルバートさんです。

長い人生のたった一日を、是非、4月22日に、お付き合い下さい。

切に切に、お願いいたします。

苦しくて苦しくて、生長の家の門を、初めて叩いたあの日。

半信半疑で、生長の家を初めて訪れたあの日。

そしてその日、初めて味わった魂の感動が、再びよみがえりますよ。

4月22日、同志の皆様、結集しようではありませんか!!!!!

勿論、高級神霊も御参加されます。

皆様方と一緒に、皆様方のご先祖様も、ご参加されるでしょう。

ご先祖様も、大満足されると思いますよ。

     

有名無実の宗教法人か… (8759)
日時:2018年01月20日 (土) 02時50分
名前:YW

宗教法人【生長の家】はもはや名ばかりで、中身は全く別物、
異質の団体になっている、と言わざるを得ませんね。

環境と政治の課題・問題に対して提言・行動する「NPO」か
「NGO」とでも言った方が余程《実態》に相応しいのでは?

宗教法人を自称、自認していいかも疑わしい《実態》に、退会
の踏ん切りがつかなかった方々も、背中を押して貰った気持ちで
続々とお辞めになられていることでしょう。

>「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ」などの箇所に戦争をするための精神を>養う目的も見えるため、今の子ども達に朗唱させる内容ではありません。

には呆れますね。
まるで朝日新聞の用語解説でも読まされてる気分になります。
戦争が出来る国であれば、何れの国民も『義勇公ニ奉シ』る覚悟で
生活してますよ。
永世中立国のスウェーデンは、1度廃止した「徴兵制」を今年から
復活すると決定し、いま国民に「戦争の準備をするように!」と
呼び掛けています。
国際情勢は、脳内お花畑の日本人の知らないところで、戦端が
いつ何時開かれるか、その蓋然性の高まりを受けて緊迫の度を
深めています。

真っ当な国なら、今まさに国民に『義勇公ニ奉シ』るように要請して
いる大変な状況にあるというのに、「今の子ども達に朗唱させる内容
ではありません」というのが、国際性を謳う、某極楽トンボの集団の
モノいいなんですね。

それに、破邪顕正さんも言及されておいでですが、『一旦緩急あれば』
は、なにも戦争に限ったことではなく、天変地異、火災、事件、テロ
など、生活のあらゆる局面で生起、遭遇しうる非常事態が含まれます。

東日本大震災では、義勇公に奉じた地元の消防団員が多数殉職し、
その数、行方不明も含め250名以上…。
みんな普段は夫々の生業を持って働いていた極々普通の市民でした。

一旦緩急あれば、こうして動いてくれる国民もいてくれてこそ、私達の
日常が平和裡に、安心と安全のもとに維持されていることを忘れては
ならないと考えます。

それだけに、
読解力と事態想定力に貧しく、歪な先入観と認知バイアスの持ち主に
ありがちな、実に浅薄皮相な『教育勅語』解釈と、それを理由に通達
された内容は、本部の世間知らずな蒙昧ぶりの証左となるでしょう。

ところで、
>「教育勅語」は1948年に基本的人権を損なうとして、衆院で排除の宣言>を、参院では教育基本法制定により失効との決議を行っている。
>(2017年4月5日 毎日新聞 社説より)<
について補足させて頂くなら、1948年、すなわち昭和23年の時点で
我が国は実質的にGHQの支配の下にあり、国会での審議、法案も悉く
GHQの管理下にあって、上記の宣言も決議も、我ら日本国民の意思でも
就中、時の国会議員の意向でも全くないことをしっかりご認識頂きたく、
切にお願い申し上げます。

因みに、約7年に及んだ占領下では、国際法に違反して、GHQの意図と
指示・命令により、我が国の柱ともいうべき主要な法令等が改廃されて
しまいました。もちろん、その最たるものは占領憲法制定です。

他にも『皇室典範』も勝手に内容を変えさせられました。
税制も抜本的に改変されています。

ほとんどの【基本法】と見做しうる主要法令が、GHQの容喙を受けて
廃止または改正、ないしは新法制定という経緯を辿りました。
今我が国が直面している大問題の多くが、当時のGHQの意図で変えられ
たり、作られた法令や制度に原因があるのです。
例えば、皇室を巡る昨今の諸問題は、【皇室典範】さえGHQに書き換え
られていなければ、 なんら支障がなかった筈なのです。

【大麻取締法】も同様に、日本人の生活に悪影響を与え続けている悪法
のひとつです。結果的に日本の産業と神道文化の衰弱に繋がっています。
広く捉えれば、日本人の衣食住、とりわけ健康な人生、生活の障害に
すらなっている、と言っても過言ではない程の悪法です。

詳しくは個々にお調べ頂くとして、本来なら、生長の家が、こうした
知られざる歴史と実情を国民に伝える役割を果たすべきであるにも
拘らず、反日、侮日の勢力に加担している事実に言葉もありません。

日本人のメンタリティを最早共有出来ない教団本部の似非日本人ら
には引導を渡して、本当の日本固有の実相を求め、信ずるところを
実践するしかない、と感じています。

「YW」さんへ (8761)
日時:2018年01月20日 (土) 16時05分
名前:破邪顕正


投稿、誠にありがとうございました。

生長の家ともあろうものが、

>反日、侮日の勢力に加担している事実に言葉もありません。<

生長の家である以上、本来ならば、《参考》というところは、谷口雅春先生のご文章でなければならないはずです。

それを論拠として「通達」を出す。

それが当たり前、当然のことだと思うのです。

ところが、今回の「通達」では、「毎日新聞」の社説を引いているわけです。

ということは、今の生長の家は、「毎日新聞」の論調を正しい、正当なるものとみなしているということを意味します。

「毎日新聞」と言えば、よく侮日新聞≠ニも言われます。

また「朝日新聞」にいたっては「朝鮮日報新聞」の略称でチョウニチ新聞≠ニも呼ばれます。

こういう新聞の論調を擁護し、正当と見なすようなことを言うから、日本共産党・志位委員長に称賛されるような教団にまで成り下がってしまうのでしょう。

本当に「言葉もありません」が、だからと言って、黙するばかりでは事態は悪くなるばかりです。

心ある信徒が、危機感をもって起ち上がるほかありません。

こういう投稿を通じて、一人でも多くの方に目覚めていただければと心から願うばかりです。




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