| 一日も早く復帰する事を祈ります。 (8693) |
- 日時：2018年01月10日 (水) 23時57分
名前：中仙堂
皆さんの言葉、言葉が皆さんの本体であって、その言葉から現す通りに、その通りに事物は出て来る。
だから皆さんが良き言葉を使えば良き物が出て来るし、悪しき言葉を使えば悪しき物が出て来ると、こう云う事に成るんです。
それで、ソ連とアメリカとでも仲良くなると云う事は何でも無いので有ります。
此の原理を応用したら。
ところが互いにアメリカは侵略国である。
ソ連は侵略国であるとこう云って、敵だ、敵だ、敵だとこう云って居りますから、其処で互いに相対立してそして原爆水爆の競争をしなければ成らないように成るのはそれは言葉の力である。
大聖師 谷口雅春先生ご講話引用
誠に難しい時局であります。今までの日朝米韓中の経緯は皆様の方が相当ご承知の事と存じます。
この様に東西の国々のリーダーが喧々囂々言葉の応酬（最近は多少ヒートダウンして居ますが）
で正しく〝言葉の応酬〟では、火を見るよりも明かであります。
オリンピックまでは、どうやら鎮静して行く様ですが、その後も納まる様子は全く判りません。
矢張り、学ぶ会が提唱している様に、より多くの心有る皆様の〝祈りの継続〟しか無いと思います。
聞く耳が無い人々であっても、祈りの言葉は音声に出さなくても、心の世界に蓄積されて参ります。
それと、本山の『鎮護国家』額の存在は大きいと云えます。
『鎮護国家』は単に日本國のみならず、『世界連邦国家』としての鎮護も当然含まれて居ると存じます。
一日も早く復帰する事を祈ります。
生長の家は神の御声を 大聖師谷口雅春先生が拝聴した中に始まりました。
現総裁（自称）の言葉には何ら神の〝言葉〟は示されては居ないと存じます。
『私の著書は聖典に非ず』と自ら仰った事からも、何の威厳も根拠もない『人の言葉（妄言）』なのは諸賢の
皆様のご承知の通りです。
大聖師のお言葉は↘ここのアドレスで拝聴できます。
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