《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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《衝撃情報》「生命学園」の式次第から国歌「君が代」斉唱を外すようにとの指示?! (8688)
日時:2018年01月10日 (水) 14時17分
名前:破邪顕正

     【管理人からの説明】
     以下のご投稿は、実際には本日の午前10時56分24秒に投稿
     された8683記事です。しかしサーバーの誤作動により一旦
     消えてしまいました。それで急遽、管理人が復活させました。
     内容・様式とも本来の記事8683と変わりありません。

====================================


以前、私は表題にある投稿をさせていただきました。

それを再度、ここにご紹介させていただきます。

>日時:2017年12月23日 (土) 11時49分
名前:破邪顕正

表題の情報を耳にしました。

この真偽のほどを確認したいと思います。

これに関して、何か情報をお持ちの方があれば、ぜひ教えていただければと思います。

もし、これが本当ならば、今後、講習会等でも国歌斉唱がなくなるようになるのかもしれませんから!

「あんな古臭い皇国史観ではだめだ」

おそらく、それが影響して、生長の家の式典から「聖寿万歳」即ち「天皇陛下万歳!」が消えてしまったことは記憶に新しいところです。

そして、それが、国歌「君が代」にまで累が及ぶとしたら、それはそれで実に象徴的な問題提起となるように思います。

ぜひ、情報提供をお待ちしています。<

どうして、この投稿を再び、表題に掲げさせていただいたか?

何と、あの「トキ」さんが、これに呼応するかのような投稿をしてくれたからです。

「トキ」さん、本当にありがとうございます。

こういう内部情報を教えてくれるところに、「トキ」さんの素晴らしさがあります!

>国歌斉唱 (1245)
日時:2018年01月10日 (水) 10時01分
名前:トキ

生長の家教職員会の人に聞いたのですが、青少年練成会などで、国歌斉唱の機会を減らすように本部から通達がきたみたいです。

止めろというと、流石に反発が強いので、回数を減らして、最終的には止めろというのでしょう。

谷口雅宣先生は、過去、「新経本」を出した時には、「これは聖経ではありません」と説明していながら、運動上はいつまにか事実上の聖経の扱いをした過去もあります。

(もっとも、私の周囲では、あれを読むと悪いことが起きると、読む人は減少しています。)

うん、そのうち、ご自分を崇拝する歌を作って、みんなに歌わせるつもりかもしれません。<

「トキ」さんも、ここまで言うようになったのですね。

まるで、総裁に「喧嘩を売っている」ような投稿ではありませんか。

総裁のことを過失犯≠ニ言っていたときとは、まさに隔世の感があります。

教団組織の中にいて、本来の生長の家からどんどん外れていくのを目の当たりにして、「トキ」さんとしても、堪らない思いが募っているのだと拝察いたします。

組織の中にいて、良心の呵責に苛まれ、それが原因だろうと思いますが、身体を壊した人を何人も知っています。

「トキ」さんは、こういう投稿で、鬱憤晴らしをしているから、大丈夫だとは思いますが、くれぐれもお身体、ご自愛ください。

そして、これからも、教団の有益な情報をご提供ください。

期待しております。



真因は清超先生にあるのか!? (8689)
日時:2018年01月10日 (水) 14時23分
名前:真性保守

     【管理人からの説明】
     以下のご投稿は、実際には本日の13時08分26秒に投稿
     された8687記事です。しかしサーバーの誤作動により
     一旦消えてしまいました。それで、急遽、管理人が
     復活させました。内容・様式とも本来の記事8687と
     変わりありません。


=================================

>「真因は清超先生にある!」ってのが破邪サン御主張という理解で、よろしいのですかね。

失礼を承知の上で申し上げますが、小生も破邪顕正様の一連の投稿を拝読させていただき、同じ感想を抱きました。

そうでないと私は信じていますが、破邪顕正様のご意見をお聞かせください。


「真性保守」さんへ−ぜひ、谷口清超先生に言及した、私の過去記事をお読みください (8700)
日時:2018年01月11日 (木) 19時35分
名前:破邪顕正

投稿、誠にありがとうございました。

>「真因は清超先生にある!」ってのが破邪サン御主張という理解で、よろしいのですかね。

失礼を承知の上で申し上げますが、小生も破邪顕正様の一連の投稿を拝読させていただき、同じ感想を抱きました。<

再度、私が書いた一連の投稿を読んでいただければ、私の真意を理解していただけるのではないかと思う次第です。

と言っても、私なりに、今回の「三者会合」の件については、教団の変質の淵源を知る上で、極めて重大なポイントだと思い、結構な量の投稿をしてまいりました。

再度、全ての投稿を読んでいただくのも何ですから、要約して、私が谷口清超先生に関して言及した箇所をピックアップして、ここにご紹介させていただきます。


@総裁の「3条件」の提出の背景が白日のもとに晒された! (8307)
日時:2017年12月07日 (木) 08時35分
名前:破邪顕正

ここで、私は、こう書いています。

《(前略)

「事情通」のハンドルネームに違わず、そのときの「事情」に誠に通じている方の投稿であります。

しかし、私は、この投稿を読んで、やはり、総裁は結局は3条件をつきつけたのだと理解します。

どうして、“信実とフェイク情報に驚く”というタイトルになるのかなと違和感をもちました。

だって、総裁は、明らかに教団から「愛国者信徒」を排除しようとしたことは間違いないと思うからです。

それが、今日「スリーパー・セル」という発言となり、『日本会議の研究』の聖典化≠ノつながったのではないでしょうか。

何を申し上げたいか。

「情報通」の方の今回の投稿によっても、「3条件」こそが今日の教団の変質を決定づけた元凶であるという私の見解は些かも揺るがないし、ますます確信を深めるいたったということです。

更に言うならば、

>清超先生は「誰から聞いたのかは知らないが私はそのような事を感じたことが無い・・外から見ていないで中に入ってきちんと自分で確認してはどうか」<

そう仰有ったということですが、清超先生の、そのご忠告≠もってしても、総裁は自らの考え方を変えることはなかったということではないでしょうか。

清超先生なりに「雅宣さんもそのうちにわかる」と信じようとされたのでしょうが、その親心も総裁の心には届かなかった…。

残念ながら、その悲しき現実が改めて浮きぼりになったのが「事情通」の方の今回の投稿だったというのが私の感想です。

親心をもってしても総裁の横暴≠留め得なかったというこの現実!

何かにつけ「総裁先生の実相を祈りましょう」という方は、まずは、この現実から目を背けてはならないと思うものであります。》

私は、ここで、清超先生なりに「雅宣さんもそのうちにわかる」と信じようとされたのでしょうが、その親心も総裁の心には届かなかった…。≠ニ書いています。

敢えて「責任」という言葉を使うならば、親心に背を向けた総裁自身こそがそれを負うべきであるというのが当然の帰結ではないでしょうか?


A「YW」さんへ (8351)
日時:2017年12月09日 (土) 09時44分
名前:破邪顕正

ここでは、私はこう書いています。

《(前略)

今にして思えば、当初、総裁が「生長の家」教団と距離を置いていたのも、皇国史観≠フ谷口雅春先生の教えとは相容れない感情を抱いていたからに他なりません。

3代目を継ぐということは、自分の思想信条とは全く相容れないそれに転向≠オなくてはならないということを意味する…。

総裁は、ここでハタと考えたと思うのです。

そのまま転向するか、それとも拒否するか?

問題は、このとき、総裁が自分の方から条件を提示しえる優位性を確保し得ていたというところにあります。

そうです、これによって、総裁は、転向することもなく、3代目をつぐ道を見出し得たのです。

それが件の3条件≠ナあったということです。

そして、それこそは、完全に谷口雅春先生の教えを否定するものでありました。

この3条件≠フ提示によって、生長の家教団のその後の運命は決定したも同然となったのです。

そんな3条件≠ヘ飲めない!

どうして、そう言い得なかったのか?

とついつい愚痴りたくもなります。

しかし、今となってはすべて後の祭り、もはや繰り言にしかなりません。

愚痴ったり繰り言を言っていても何もはじまりはしません。

こうなった以上は、心ある者が谷口雅春先生の「生長の家」を取りもどすべく、起ち上がるしかありません。

「谷口雅春先生を学ぶ会」という場で、その思いを実現していきたいと私は決意しております。》

ここで、私は、正直に

《そんな3条件≠ヘ飲めない!

どうして、そう言い得なかったのか?

とついつい愚痴りたくもなります。

しかし、今となってはすべて後の祭り、もはや繰り言にしかなりません。

愚痴ったり繰り言を言っていても何もはじまりはしません。》

谷口清超先生が、そのとき、総裁の言っていることに対して、もっと強く出られたらと思わないではないのです。

しかし、清超先生は、こう仰有ったわけです。

>「誰から聞いたのかは知らないが私はそのような事を感じたことが無い・・外から見ていないで中に入ってきちんと自分で確認してはどうか」<

やはり、ここで、清超先生は、実際に教団の中に入って見たら、総裁も変わると信ぜられたのだと思うのです。

その親心≠、誰が責められようかと思うのです。

だから、「今となってはすべて後の祭り、もはや繰り言にしかなりません。

愚痴ったり繰り言を言っていても何もはじまりはしません。」

と書いたのです。


B「襲名の“名”は“命”を引き継ぐことであると、父(初代松本白鸚)もよく申しておりました」(二代目松本白鸚)…だから私は「三者会合」の内容を重要視しているのです (8642)
日時:2018年01月04日 (木) 19時47分
名前:破邪顕正

ここでは、もっと、はっきりとこう書いています。

《(前略)

私が、谷口清超先生の責任を追及していると判断されたのは何を根拠にされてのことでしょうか?

どこに、清超先生の責任を追及する文言がありますでしょうか?

まずは、それにきちんとお答えしてほしいものであります。》

いまだ、この質問に対して、「トキ」さんからの明確な反論はいただいておりません。

更に、私はこうも書いています。

《最後に、これだけは申し上げておきます。

私が今回、この「三者会合」のことを表題にしたのは、責任追及しようと思って書いたつもりは毫もありはしません。

そんなことに関心もありません。

だって、そんなことをして何の生産的な、実りがあるというのですか?

私は、ただ、総裁がどういう人であるのか。

谷口雅春先生の教えがかくも歪められ、否定されてしまう背景には、何があったのか。

その淵源を知らなければならないという、その一点だけなのです。》

ここまで書いているのに、「真性保守」さんも、

「真因は清超先生にある!」ってのが破邪サン御主張という理解で、よろしいのですかね

これに「同じ感想を抱きました」と言われる。

私の投稿の、どこが、どのように、「真因は清超先生にある!」ということを指し示しているのか、私の方が教えてほしいのです。

今度は、こちらから、ご質問させていただきます。

良かったら、回答のほど、お願いいたします。



雅宣さんから、「親に感謝」の話は聞いたことが無い。最近ですよ。 (8702)
日時:2018年01月11日 (木) 20時59分
名前:そーれ!!

大調和を説く、生長の家。そうです・・・・・。

  報恩感謝・・・・・。

國に感謝、天皇様に感謝、そしてご先祖様、父母に感謝。

谷口雅春先生を裏切り、清超先生の親心を裏切り、

日本の國と天皇様に弓を引くその人が、

生長の家教団の総裁・・・・・。

何かおかしいなあ、と思うのは私だけでしょうかね?

全国のマトモな教団信徒様へ。 (8703)
日時:2018年01月11日 (木) 21時20分
名前:そーれ!!

各教区で、勇気ある人は、教化部長に是非、質問して頂きたと思います。

「教化部長、雅宣総裁は、何故、親に感謝の話をされないのですか、
 総裁は、親に感謝しているのですか」?

教化部長は、どの様に応えるのかな?

その答え方で、ある意味、教化部長のランク分けも出来そうですね。

おっと失礼、また誰かから、上から目線と、お叱りを受けそうです。

「誤読」が原因? (8706)
日時:2018年01月12日 (金) 00時33分
名前:関東の信者

破邪顕正さんが「清超先生の責任を追及している」とされていることに、正直驚いています。

なぜ、そのようなことになったのか、私なりにその原因を追究してみました。


まず、この問題が出てきたのは、破邪顕正さんが1月1日に投稿された記事、

「教団変質の淵源は、谷口清超先生、雅宣氏、貴康氏の「三者会合」にあり! (8604)」

にあるのではないかと思います。


この記事に対し、しろうさぎさんが同日、「心が痛みます。 (8610)」という感想を書かれています。

しろうさぎさんは、「谷口清超先生のことを投稿されたのを見て、心が痛くなりました。つらくなりました。」と書かれていますので、破邪顕正さんの文章を、清超先生の責任を追及するものと解釈されたのではないかと思います。


ですから、今回の問題が発生した原因は、上記、破邪顕正さんの1月1日投稿の記事にあるのではないかと思うのです。


では、破邪顕正さんの投稿の、どこに誤解を生じさせてしまった箇所があったのか。

この投稿の中で、

(以下、引用)『「情報通」さんは、ここで「雅宣氏が清超先生に三項目を要求しそれを清超先生が認めたという事は飛躍がありすぎて事実とは言えません」と書いています。

しかし、その後の経緯を見れば、総裁が、この三項目≠ノ従って、事を進めたことは間違いのない「事実」ではないでしょうか。』(以上・引用)

と書かれています。


この中で出てくる、「その後の経緯を見れば、総裁が、」の「総裁」を「清超先生」のことであると解釈されてしまったのではないでしょうか。


そのように解釈してしまえば、「しかし、」というのは、「清超先生は認めたのだ」ということを意味していることになり、「事を進めた」のは清超先生であり、今日の教団の左傾化の原因は清超先生にあるということになってしまう。

ですから、清超先生の責任を厳しく追及している文章である、と読むことになると思います。


そうではなく、この「総裁」を現総裁の「雅宣氏」のことであると解釈すれば、その後の文章は雅宣氏のことを言っているのであって、別に清超先生の責任云々など、何も言っていないと思います。

そして、「しかし、」というのは、「情報通」さんの認識は甘すぎることを指していることになると思います。


これ以外に、破邪顕正さんが清超先生の責任を追及していると解釈できる箇所はないと思うのですが…。


思うに、今回の問題の原因は「誤読」にあるのではないでしょうか。

勿論、その責任を誰に問うわけにもいかないと思います。

できれば、破邪顕正さんには、上記の「総裁」とは誰のことを指しているのか、明確にしていただければ幸いです。

それが明らかになれば、これ以上、この問題を追及するのは意味のないことと思います。


ちなみに、私は破邪顕正さんのご指摘(というよりも、阪田先生がご指摘されていることですが)は、極めて重要な点であると感じています。

なぜなら、今日の教団の間違いの原因はどこにあるのかを解明しようとされているからです。

病気(今日現れている現象)の原因の究明を誤れば、対処、処置を間違うのは明らかです。

ですから、生長の家にとって重要なことであり、破邪顕正さんの今後のご指摘を期待していたのですが…



大河ドラマのようにも (8707)
日時:2018年01月12日 (金) 03時15分
名前:YW

教団が今日の状態に至った『原因』に意識が向いている方には、
契機に関与した人物に、その『責任』の所在を見出しがちに
なる傾きがあるのではないか、と思います。

原因というよりも、『経緯』を知る上で重要な情報を得られた
という気持ちが強かった自分としては、破邪顕正さんのご文章
からは、清超先生責任論へと向かう感覚は湧きませんでした。

むしろ、そういう『流れ』だったのだなあ、という、諦念にも
近い慨嘆の念が強かったやに思い返されます。

今となっては、教団変質の責任や理由を論じても、それで納得
できる方にしか得るものがない、あまり生産的な意見交流には
ならない気がします。
どうしても責任を明確にし、その所在又はそれを負うべき人物
を措定できたことで胸のつかえが取れるならば、それは個々人
の心の問題として、他者に同調を求めたり、この場で弁明する
機会を持てない人物の所為に帰するのでなく、他言せずにその
つかえを各々静かに解消するのが賢明ではないでしょうか。

ところで、原因と結果について、法の世界では『相当因果関係説』
という考え方があります。
それにそって考えるのであれば、教団変態の原因者は、間違い
無く、現総裁になります。

清超先生に責任がある、と言うは、ある会社が倒産した時、
その責任は時の社長で無く、新卒採用の際に後に社長になった
学生に内定を出した当時の人事担当こそにある、というに等しい。

現総裁は残念ながら、常人の感覚では出来ないことを平然と冷徹に
実行できる稀代の人物と思料しています。
刃物を持った狂人の暴走で死傷者がでた時、それを制止出来なかった
周囲の人間に事件の結果の責任を負わせることがナンセンスである
ことに、どなたも御異存はないと思います。
法律用語の正しい意味において『確信犯』と断定し得る人物です。

ただ、個人的には責任云々に興味はありません。
いわんや、破邪顕正さんが清超先生の責任を暗に示唆しているや
否やにおいておや。

破邪顕正さんのご投稿がきっかけになって、遥か数十年前の出来事
からの、教団と谷口家の沿革に暫し想いを馳せることになり、因果
とご縁とその綾の織りなす『流れ』が脳裏に浮かんで、壮大な大河
ドラマを見ているような恍惚を味わいました。

背後に働いてる因縁や因果は、誰にもわからなくて良いように思います。
真相をわかろうとすることで誰かや何かに責任を求めるとして、そこに
何か益することなどあるのでしょうか?

生長の家左傾化の本質に気づくこと (8708)
日時:2018年01月12日 (金) 04時48分
名前:関東の信者

YW様のご投稿を拝読し、私の投稿は、余計な問題を蒸し返したにすぎないのかと思い、反省しているところでございます。

大変申し訳ございません。


ただ、私は、破邪顕正氏が述べようとされている主旨が誤解され、視点のずれた問題が云々されていることを、非常に残念に思った次第です。

なぜなら、破邪顕正氏のご投稿は、明らかに、今日の生長の家左傾化の原因を追究されているものであり、病原をどう見るかによって、教団に対する見方も変わってくる、否、変えなければならないと思ったからです。

雅宣氏が、「三項目」に従って教団を変えているのだとすれば、これは確信犯であり、今日の教団の変質は「左翼による乗っ取り」と解釈するのが妥当だろうと思います。

ですから、やがて、金と動員力を持った強力な左翼集団として、我が国に害をなすと考えなければなりません。


阪田先生ならびに破邪顕正氏の論考は、このような重要な問題を孕んでいると思うのですが、それが論及されず、別な問題に発展している。もし、その原因が「誤読」にあるとすれば、それを正せばいいだけではないかと思い投稿した次第です。


教団変質の責任を追及するなどという考えは、私にはありません。はっきり言って、そのようなことは無駄なことと思います。

それ以上に、左翼になることを良しとするのか、左翼と見られてしまうことを良しとするのか、信徒一人一人が真剣に考えなければならない時に来ていると思わずにはいられません。

生長の家教団に残っていることは危険である、これに早く気が付いて欲しいものです。


「関東の信者」さん、「YW」さんへ (8711)
日時:2018年01月12日 (金) 08時58分
名前:破邪顕正


投稿、誠にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

私の「真意」をこうして理解、了解していただけると、本当に救われる思いがいたします。

「真意」が伝わらなかったとすれば、それはひとえに、自らの未熟さという他はありません。

しっかりと「真意」が伝わるよう、これからも更に精進してまいります。

その上で、「YW」さんの、この箇所には痛く、納得いたしました。

>教団が今日の状態に至った『原因』に意識が向いている方には、契機に関与した人物に、その『責任』の所在を見出しがちになる傾きがあるのではないか、と思います。<

私は、今さら、その「責任」なるものを追求して、何の生産的な意味があるのかという立場なのです。

その、立場の違いが、今回の一連の問題の背景にあるのかもしれません。

「YW」さんは、それを、次のような表現で、まとめていただきました。

>今となっては、教団変質の責任や理由を論じても、それで納得できる方にしか得るものがない、あまり生産的な意見交流にはならない気がします。

どうしても責任を明確にし、その所在又はそれを負うべき人物を措定できたことで胸のつかえが取れるならば、それは個々人の心の問題として、他者に同調を求めたり、この場で弁明する機会を持てない人物の所為に帰するのでなく、他言せずにそのつかえを各々静かに解消するのが賢明ではないでしょうか。<

その通りだと思います。

「責任」とは実に重い言葉です。

それを誰が問えるのか?

それを問う資格が誰にあるのか?

そういう問題を孕んでいるのが「責任」という言葉なのだと思うのです。

ともあれ、私の真意をこうして分かって下さった方がいたということで、正直、安堵している次第です。




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