《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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今年は明治維新150年。尊師の「維新か革命か」のご指導に学ぶ (8681)
日時:2018年01月10日 (水) 08時27分
名前:破邪顕正


平成30年の今年は、明治維新からちょうど150年。

大河ドラマ「西郷どん」も始まりました。

かつて、谷口雅春先生は、「第26回青年会全国大会」のご結語で所謂、「革命」と「維新」とはどこがどう違うのか、わかりやすくご指導くださったことがあります。

その一節を、ここに、ご紹介させていただきます。

《神の力によってこの世界が変わるのが維新であります。

むやみに新しいものがいいというものではありません。

維新とは、「維(これ)新(あら)た」と書いてありますが、むちゃくちゃに何でも新しいものが良いというのではないのであります。

維新というのは必ず「復古」ということが伴うのであります。

復古というのは古臭いのを持って来るという意味でもないのであります。

真理は無限に古くして、無限に新しい。

この真理に基づいてこの世界を変えて、新しき世界を実現するのが維新であります。

ところが、革命というのは神の力ではないのであります。…

日本の維新というものは保守ということが自ずからともないます。

神武天皇が即位せられて建国の理想を掲げられたところへ戻っていくのが、最も新しい真理の実現であります。

それは治めるものと治められるものとが、天皇と国民が互いに拝みあうところの政治がおこなわれる。

それこそが地上天国であります。

それが互いに闘争、闘争と言って革命で出来上がった国には天国はないのであります。

ここに、維新というものと革命というものの違いがあると思うのであります。》

これを紹介したのは、他でもありません。

総裁が件の「三者会合」で述べたと言われる「そもそもあんな古臭い皇国史観ではだめだ」という考え方は、尊師がここで仰有った「維新」の捉え方を、完全に否定するものではないのかと思ったからです。

更に、ご存じのように、総裁は今の教え≠ニいう考え方を持ち込んできたわけですが、それ自体、尊師の「真理は無限に古くして、無限に新しい」との教えにも反しているのではないでしょうか。

総裁が、なぜ、尊師の『聖典』を絶版にし、また尊師のご講話ビデオ等を視聴させないできたのか。

結局、それをそのまま視聴できるようにすると、総裁が話していることが尊師の説かれたことと違う…。

それがまざまざと明らかになってしまう、それを恐れたが故のことではないかと私は見ています。

つまり、端っから、総裁は谷口雅春先生の教えとは違う思想、考え方をもっていたのです。

だからこその処断だったというのが私の見方です。

そこにも、総裁が確信犯≠ナあるとの証左があると思うものであります。

愛国者は志士であれ、と呼びかけたい! (8690)
日時:2018年01月10日 (水) 16時23分
名前:反憲

破邪顕正氏の論に賛成です。
しかし総裁のやることが革命的かと言うとそうでもない。
やることなすこと無限の退屈、無限の倦怠、無限の陳腐さ、無限の矮小。
彼は革命者でも維新者でもない。
その意味で、彼を左翼呼ばわりするのは左翼に対しても失礼だと思っています。左翼は左翼で、誤りとはいえ理想のために身命を賭けている。
谷口貴康先生が「総裁を左翼とは思わない」とインタビューに答えたのも、その意味で同感です。

私は、とにかく怒っている。
こんな小さなくだらない、なんの理想もない男に教団を乗っ取られ、聖地を汚され、私の胸には怒りしかない。
生長の家信徒は、羊のように優しすぎたのではないか。おとなしすぎるのではないか。
尊皇攘夷の志士は生長の家にいないのか?楯の会義挙以来、熱き志士たちは何処へ。

真の革命的維新者、出よ!

もちろん、法治国家に生きるものとして穏健な活動に徹しつつ、真理を守り実践
している学ぶ会に敬意を表するものです。

しかし志を遂げるとは、そればかりでないと思うのは私だけでしょうか。
かつて、改憲政党であるはずの自民党が主催した屈辱的な憲法記念日の式典を乗っ取り粉砕した日本青年協議会と反憲学連のような実力行動が伴い、始めて本物と言えるのではないか。
違法行為や暴力を奨励するのではないが、総裁に対してサタンよ去れ!のシュプレヒコールひとつ挙げたという話を聞いたことも無い。

それぞれ事情もあるでしょう、万人に戦闘的行動を期待するわけではありませんが、そろそろ有志を糾合して実力行動を機動的に開始すべきと思うのは私だけでしょうか。もちろん、法治国家での活動の範囲で!
私は先駆けになる覚悟です。



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