《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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白鳩会が「教区大会」を開催しないとの決定に到るまでの経緯が実に興味深い! (8650)
日時:2018年01月05日 (金) 16時43分
名前:破邪顕正


「もはや、これは組織の体を為していない」

そんなぼやきともとれる歎きが、私の耳に届いたのが、表題の話です。

こういうことです。

昨年11月19日、生長の家代表者会議が開催されました。

もちろん、次年度の運動方針を確認するための会議です。

その「会議資料」の15頁に、白鳩会の《本部が企画・指導する教区主催行事》として、いの一番に

(1)教区大会(講習会が開催されない教区のみ)

と出ています。

ところが、教団機関誌『生長の家』誌1月号にはどう書いてあるか。

66頁に、こういう囲み記事があるのです。

題して、

教区大会は開催しないことに−白鳩会

11月19日に確認しておいたことが、一ヵ月足らずで(機関誌編集からしてそう推測しました)掌返しのようなことをやってのけているのです。

だったら、全国の代表者を集めて確認した、あの会議は、一体、何だったのか?

ということに、当然、なりはしませんでしょうか。

また、開催しない理由が実に奮っていますから、それもまた引いておきましょう。

>この決定は、同大会は新人向けだけでなく、運動推進への意欲を喚起する内部向けが混在しているため、新人を誘いにくいとの第一線の声を考慮したものです。<

私が驚くのは、ここに掲げられた理由は、何も、運動方針を確認してから急に、この一月の間に俄に巻き起こったものではないはずです。

で、そういう理由を掲げるのであれば、どうしてもっと早く、運動方針を確定する以前に「教区大会を開催せず」との判断を下さなかったのか…?

「朝令暮改」という言葉がありますが、まさに、それを地でゆくような今回の決定。

「こんないい加減なことをやっていていいのか」と思うのも宜なるかな。

序でに申し上げておきますと、相愛会は、これまで同様、「教区大会」が開催されるようです。

相愛会では、白鳩会と違って、第一線から「新人を誘いにくいとの」声はあがらなかったということなのでしょうか。

口さがない知人は、「相愛会には、もはや新人を誘うという意欲すらなくなっているのではないですか」とまで言っていましたが…。

ともあれ、こういうことを見ていると、生長の家教団も決して盤石ではない、いろんなところで綻びが生まれてきているのではないのか、そう思えてなりませんでした。

なお、同誌30頁にある写真の絵解きにも目がいきました。

こう記されていたからです。

出龍宮顕斎殿でお言葉を述べられる総裁・谷口雅宣先生

しかし、ここは本来、正確を期すとすれば

鎮護国家出龍宮顕斎殿

と記すべきではないでしょうか。

で、私は感じたわけです。

総裁に忖度して、編集者が敢えて「鎮護国家」を外したのではないのかと。

実際、総裁の「お言葉」の中に国家≠ニいう言葉は、一切、出てはいませんでしたから(30〜31頁)。

「国家」なき教え、それが今の教え≠ニいうことなのでしょう。



あくまでも私の推測ではありますが。 (8651)
日時:2018年01月05日 (金) 18時02分
名前:そーれ!!

以前から懸念していましたが、雅宣総裁は、白鳩会を、反天皇・反日本の団体に
完全に仕上げようと、お思いであったと思います。

白鳩会の教区大会で、やれ親に感謝だとか、皇恩感謝だとか、その様な講話を
されたのでは、たまったもんじゃない。

白鳩会員拡充には、誰でも気軽に参加出来る、お料理教室にクラフト、家庭菜園。
子供達には大自然を満喫出来る生命学園・・・・・。

そして新規会員が集まれば、ゆっくりゆっくりと、反日分子へと洗脳して行く。

何で皆様気が付かないのでしょう。

破邪顕正様の投稿を読み、「谷口雅春先生を学ぶ会」の存在が、
如何に意義深いかを再認識し、勇気がもりもりと湧き上がって来ました。



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