《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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教化部に「安倍政権反対!」のポスターが張り出されて… (8649)
日時:2018年01月05日 (金) 15時27分
名前:破邪顕正


予め「伝聞・情報」であることをおゆるしください。

表題は、ある教化部でのことです。

そこには、堂々と、「安倍政権反対!」の趣旨のポスターが貼ってあるのだそうです。

教化部としては、このポスターを貼ることで、信徒に対して「反安倍=護憲」の思想を刷り込みたいということなのでしょうが、教化部は何も信徒だけが出入りするところではありません。

一般業者だって訪問するわけです。

で、実際、その教化部では、そのポスターを見た業者が、思わずこう言ったそうです。

「へー、生長の家さんは安倍首相に反対の立場なんですか?!」

こうして、どんどん、一般社会に、生長の家が左傾化していることが広がっていくということなのでしょう。

問題は、教団の支持する政党が立憲民主党、或いは共産党であるということなのです。

その理由として、教団が掲げるのが「反原発」であります。

つまり、「反原発」こそが全てにおいて優先されている…。

両党が、日本の「国体」(くにがら)について、どう考えているのか?

それについては、一切、捨象されているわけです。

ご存じのように、共産党が革命政党であり「反国体」すなわち天皇制廃止≠最終的に目論んでいることはもはや周知の事実です。

では、「立憲民主党」はどうか。

枝野幸男党首が、官房長官をしていたとき、山谷えり子議員から「天皇陛下は何代目の天皇かご存じか」と尋ねられた。

そのとき、枝野氏は何と答えたか

「存じません」

如何に、ご皇室に無関心であるか、この一事を見ても一目瞭然でありましょう。

また、最近のニュースとして、こういう話が伝わってきています。

12月1日の皇室会議において、赤松広隆衆院副議長(勿論、立憲民主党の議員です)は、常陸宮ご夫妻も出席なされている、その場で「皇室の神事は国民生活に何の関係もない」「年末年始の宮中行事は陛下である必要はない」などと述べたというのです。

立憲民主党もまた、「反国体」政党と言って何ら過言ではないと私は思います。

つまり、立憲民主党や共産党を支持するということは、「反原発」を「国体護持」よりも優先させる考え方に立っているということなのです。

その人がどんな考え方、思想性を抱いているかは、その人が何を優先しているか、その優先順位に如実に表れると私は思います。

即ち、これによって、総裁は「国体護持」に重きをおいていないことが、はからずも明らかになったのです。

これは、換言すれば、谷口雅春先生の教えを否定するも同然のことであると言わざるをえません。

そのことは、『生長の家』誌・昭和53年11月号に掲載された、総本山建立の意義からもあきらかであります。

《私はこの日本の国をなんとか良くしたいと思っても人間の力ではどうすることもできない。

そこでどうしても神様の御力を呼びだして日本人の魂の世界を浄めるより仕方がない。

龍宮から住之江大神の御神威の出現を願ってこの世界を浄化して頂いて、天照大御神の御光を六合に照り徹らせて頂く道を開いて頂き、日本国家を千万年安泰にする霊的礎を築くために建立する。

それが龍宮住吉本宮≠ナあります。(一部要約)》

この「住之江大神」をご祭神から外した段階で、既に、今の教団は尊師の教えに背反する背教教団≠ノなったと言っても差し支えないと私は思っています。

総裁に中心帰一すればするほど、谷口雅春先生の教えから遠ざかる、否、真逆になってしまう…。

谷口雅春先生の教えに帰一するのか、それともそれとは真逆の総裁に帰一するのか。

教団の分裂とは、まさにそこにこそ起因しているのです。

裏を返せば、分裂しないことの方がオカシイのです。

今年も、ますます教団への失望、絶望感が広がっていくでありましょう。

そういう中にあって、「谷口雅春先生を学ぶ会」が心ある信徒の希望の光であり続けられるよう、大いに精進してまいります。



北朝鮮がミサイル発射した後、公安筋から教化部に問い合わせが… (8658)
日時:2018年01月06日 (土) 18時52分
名前:破邪顕正


表題もまた、「伝聞」に基づくものです。

北朝鮮がミサイルを発射した後、公安筋から、教化部に問い合わせがあったのだそうです。

「生長の家は今回のミサイル発射をどう見ているんですか?」

何で、こんなことを聞いてくるのか?

最初、訝しく思ったそうです。

しかし、次第に、何となく、感ずるものがあった…。

今や、生長の家は安倍政権反対!の立場。

ということは、反体制。

一旦、何か事が起きたとき、生長の家も反体制派の諸勢力と一緒に決起するのではないのか?

公安という部署は、事が起きないように未然に防ぐことを使命としています。

何か事があったら、その瞬間、「公安としては失格」との烙印を押されてしまう…。

だから、常に、事が起きないように情報収拾に余念がないとも言えるわけです。

で、こういう問い合わせがあるということは、もはや、生長の家教団は、「公安」の監視対象下に入っているのではないのか?

勿論、それは、左担当の「公安」ということになりますが…。

私たちが思っている以上に、世の中は生長の家を左傾化した団体として厳しい目で見られている…。

案外、それを知らないのは信徒ばかりなり…。

「知らぬが仏」と言わんばかりに、生長の家は、何も変わってはいない。

昔と同じ。

そう思い込みたい信徒の方々の心境が分からないでもありませんが、世間の目は決してそうではないということを、いずれ、信徒の方々も否が応でも知らされるときが来るのではないでしょうか。

それは、早ければ早いほどいい。

そういう思いが働くからこそ、私は、このような投稿を、たとえ「伝聞」であろうとも、お伝えすべきであると思うものであります。

公安筋 (8669)
日時:2018年01月08日 (月) 02時32分
名前:YW

日本共産党は、破壊活動防止法(所謂、破防法)に基づく
調査指定団体として公安調査庁の監視対象になっています。

従って、同党とその関係者は公安当局の調査又は監視下に
あるのは、公然の秘密ということです。

さて、政治から距離を置いてきた教団が、2年前から急に、
法人として政治色、党派性の強いメッセージを信徒のみならず
一般社会に向けて発信するようになったのは、ご関係の皆様
はよくご存知のことでしょう。

その内容は、宗教法人の本来の設立目的や主旨、性格に照らして
極めて強烈な違和感を放ち、信徒はもとより、メディアを介して
知った一般市民の多くも戸惑いに近い気持ちを抱きました。
折しも総選挙を控え、教団本部からは矢継ぎ早に教団としての
スタンスの説明と信徒に向けた投票行動への強い示唆が発せられも
していました。
投票日が近付くに連れ、信徒への示唆は具体性を帯び、遂には
野党共闘候補以外を支持することを控えさせるが如き文面となり、
公職選挙法に抵触するような、自由選挙権への不正、不当な制約
を露骨に表するまでにエスカレイトしました。

結果、教団の意向に従う以上、消去法的に、かつ間接的、実質的に
信徒は『日本共産党』支持を余儀無くされるに至った訳です。

ここにおいて、宗教法人『生長の家』とその信徒は、日本共産党の
シンパとして公知されることになりましたから、『破防法』適用
団体(テロ組織)のシンパとして、公安調査庁の調査、監視が及んで
来るのは、ある意味必然というべきでしょう。

今の時代ですからあまり心配はないでしょうが、関係者の就職や
結婚、進学等で、公安調査庁の監視対象者であることにより、
不利益を被った事例もかつてはあったやに聞いています。
生長の家の信徒であることを理由に、表面上見えない部分で今後
何らかのハンディを感じる局面が無いとは言い切れません。

かつて皇居での勤労奉仕でも、生長の家、という名前だけで宮内庁
関係者の覚え目出度く、屡々特別な優遇や配慮まで頂いたことがある、
とのことですが、これからは逆に、テロ組織、公安監視対象団体の
危険分子として、相応の対応をとられることも覚悟しておくべき
なのかも知れません。

国家と社会の、『生長の家』とその信徒を認識する眼は、それ程に
大きく変わってしまったのだ、と自覚が出来ている方は、おそらく、
あまり多く無いのでしょうね。

あまりの『時代』の大きな変化に、感慨を禁じ得ません。

皆さまへ (8670)
日時:2018年01月08日 (月) 11時51分
名前:雅夫

『工作員』はいつの『時代』にも


御用心遊ばせ。

お詫びと訂正 (8673)
日時:2018年01月08日 (月) 14時57分
名前:YW

拙文(8669)において下記部分が誤っておりますので、
お詫びして訂正させて頂きます。

❌>折しも総選挙を控え



⭕>折しも参議院選挙を控え



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