《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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《緊急重大情報!》なぜ、生長の家教団はかくも変質したのか?その謎のすべては、3代目を引き受ける条件として総裁がつきつけた3箇条にあった! (8243)
日時:2017年12月02日 (土) 10時07分
名前:破邪顕正


表題は、「真理を生きる bT6」に掲載された阪田成一先生のご文章を拝読して痛感せしめられたことであります。

その重大なる箇所、阪田先生は、こう記されています。

>その三つの条件というのは

一つは「生長の家から時代に合わない皇国史観を排除する」ということ、

二つ目は「情報が全て自分に直接入る部署を作る事」、

三つ目は「旧青年会の関係者を排除すること」というものでした。<

これが決して眉唾≠ナないこと、今はやりの言葉で言うならばフェイクニュース≠ナないことは、その後の谷口雅宣総裁がやってきたことをみればもはや明らかでありましょう。

そうです、総裁はすべて、この3箇条に基づいてやってきたのです。

これまで、私は、3代目を引き受ける条件として、総裁が「自分の好きなようにさせてもらう」ということを提示していたということは耳にしたことがありました。

しかし、その「自分の好きなように」が、かくも具体的な3箇条であったということは寡聞にして知りませんでした。

今、これを教えられて、この3箇条があったがゆえに、生長の家教団はかくもヒダリ旋回し、総裁専制になったのだと得心いった次第です。

そして、この3箇条が生きている限り、生長の家教団が本姿≠ノ戻ることは有り得ない、そう改めて確信した次第です。

ぜひ、心ある読者には、この3箇条こそが教団を変質せしめた根因であることを多くの方にお知らせいただきたくよろしくお願いいたします。

取り急ぎの書き込みにて失礼いたします。

これは特段の重大情報でありますので、引き続き、私なりに投稿し続けていきたいと思っております。

読者の皆さまからも感想等、お寄せいただければ幸いに存じます。


尊師・谷口雅春先生の教えの中核とも言うべき国家観、天皇観、歴史観を総裁は皇国史観≠ニ捉えていたのです! (8244)
日時:2017年12月02日 (土) 10時31分
名前:破邪顕正


こういう思想、考え方をもっていた人が、生長の家の法燈′p承者となったところに、すべてのボタンの掛け違いがあったのだと改めて痛感した次第です。

その結果、今、どんな思想が教団内に蔓延ってしまったか。

「真理を生きる bT6」の「編集後記」にはこんな情報が提供されています。

>ある教化部での事。

青年会室の前を通るとシュプレヒコールが聞こえた。

耳を澄ますと安倍打倒≠フ唱和だったとか。

教団は遂にここまで左傾化しているのですね。

教団総裁がどうであろうと自分だけは雅春先生のみ教えに生きると言う信徒もありますが、子や孫やひ孫はかくも反日的に育つのです。

ああ!<

こんな青年会に、自分達の大事な子供や孫を預けられはしません。

そう言えば、来年の運動方針から「青年会」のそれはなくなったのだとか。

安倍打倒≠叫ぶ「青年会」なんか、ない方がお国にとっても良かったのではないかと思う反面、青年会運動で自らの人生の行くべき道を決意した者にとっては、何だか魂の故里を喪失した感じで、何とも寂しい限りです。



尊師 日本國實相顕現に馳せ参じよう (8248)
日時:2017年12月02日 (土) 13時32分
名前:中仙堂

教団初代のころに、
武道館で、
祖師は何を我々に託されたのか、
再度 再再度思い出してみましょう。
本当の生長の家は
生命の實相が開かれた処にある。 
現象界の本部は、事務遂行の拠点、
総裁(自称)は、事務方の長。
眞理を伝えるのは、あくまで
その自覚を得た師弟のみ。
御釈迦様の弟子でも、眞理を悟ったのは、ただお一人。
悟りは如何であれ、
使命を強く自覚した人が、眞の
愛弟子。
祖師雅春先生の膝下に
馳せ参じたる者は誰。

『生命の實相』も聖経「甘露の法雨」も古い≠ニいう背景にはこの言葉が! (8250)
日時:2017年12月02日 (土) 15時01分
名前:破邪顕正


「生長の家から時代に合わない皇国史観を排除する」

この言葉のもつ意味は、どれほど強調しても強調しすぎるということはありりません。

「時代に合わない」とは、まさしく「戦後教育、戦後思想に合わない、古い考え、戦前の思想」との謂いに他ならないからです。

それだからこそ、次から次へと『愛国聖典』は絶版に処せられたわけです。

練成会から愛国講話≠熄チされていったわけです。

「鎮護国家」も消され、「住吉大神」も外されていったわけです。

谷口雅春先生の教えを皇国史観≠ニしか見切れない、そういう人が法燈′p承者になってしまったことは残念至極。

返す返すも痛恨の極みというほかはありません。


総裁の好きな目玉焼き論≠ノ従えば、「黄身」に当たるものを、総裁は排除したのです! (8251)
日時:2017年12月02日 (土) 17時54分
名前:破邪顕正


総裁は、生長の家教義を目玉焼きに喩え、黄身は変えないが、白身は時代によって変えると豪語していました。

それに従えば、「生長の家から時代に合わない皇国史観を排除する」ということは、所謂皇国史観≠ヘ白身にあたると総裁は捉えていたということを意味します。

それでは、総裁は、時代を超えて変えてはいけない黄身≠ニは何を指して言っているのでしょうか?

まずは、それを明らかにすべきなのです。

教団に残っている信徒の皆さんには、ぜひ、それを質問してほしいと思います。

「総裁先生、何が黄身≠ネのですか?」と…。

折角の機会ですから、私なりの答えを申し上げることにいたします。

私は皇国史観≠ニ総裁が捉えた、それこそが谷口雅春先生の教えの黄身≠ノあたるものだと信じております。

そうです天皇信仰≠アそが、教義の中核をなすものだと思っているのです。

谷口雅春先生の天皇信仰≠ヘ、決して皇国史観≠ナ一括りしえるものではありません。

それが証拠に、戦前、谷口雅春先生の天皇信仰≠ヘ、厳しい検閲を受けることともなったのですから…。

例えば、天照大御神について。

あくまでも民族神≠ニ捉える立場に対して、谷口雅春先生は敢然と「天照大御神と毘盧遮那如来との一致」(『国のいのち 人のいのち』19頁)という立場から、その普遍性を説いていかれるのです。

谷口雅春先生の天皇信仰≠「時代に合わない皇国史観」としか捉え得ない総裁が、如何に谷口雅春先生の教義を学んでいないか、不勉強極まりないか、この一事をもってしても明らかでありましょう。

ともあれ、総裁がつきつけた条件によって『国のいのち 人のいのち』等の重要な聖典が拝読できない状態に、今や、信徒はおかれているわけです。

この現状を悲しみ、何としてでも、尊師がお説きになられた、本当に分かってほしいと願われた天皇信仰≠フ教えを、どう後世に伝え遺すべきか。

そのことに思いを致し、私はこれからも「谷口雅春先生を学ぶ会」という場で、精進して参りたいと思っております。


皇国史観が黄身?? (8252)
日時:2017年12月02日 (土) 18時11分
名前:神の子

以前は  神示が 黄身って言ってませんでしたか??

「神の子」さんへ (8253)
日時:2017年12月02日 (土) 18時34分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

できれば、「神の子」というハンドルネームではないものをお願いしたいと思います。

それはともかく、どうして、こんな表題になるのでしょうか?

皇国史観が黄身??

私はこう書いたつもりです。

「谷口雅春先生の天皇信仰≠ヘ、決して皇国史観≠ナ一括りしえるものではありません。」と。

確かに、私は以前、教義の黄身≠ヘ神示であると書いたことがあります。

しかし、それと天皇信仰≠ニは矛盾するものではないと私は思っております。

『国のいのち 人のいのち』等を拝読していただければ、矛盾しない理由をご理解いただけるものと確信しております。

更に言うならば、教義の黄身≠ニは、生長の家総本山の七つの燈台の名称に尽きるのではないかとすら私は思っております。

〈七つの燈台の名称〉

天孫降臨皇御国成就燈

伊邪那岐文化成就燈

伊邪那美文明成就燈

三界万霊悉皆実相開顕成仏燈

万物一元万教帰一成就燈

地上天国世界連邦成就燈

君民一体地上天国成就燈



雅宣さんの卵の黄身は、条件付き。もう、破たんです。 (8254)
日時:2017年12月02日 (土) 21時30分
名前:そーれ!!

雅宣さんが、どうしても否定できなかった卵の黄身は、人間神の子 ですね。

ところがここに来て、立憲民主主義は、人間神の子の基礎と言ってしまいました。

解りやすく言いかえれば、立憲民主主義が無ければ、人間は神の子は、
成立しない、否、存在しないと言い放ったのです!!!

つまり、ある条件がなければ、人間神の子などありえない、と、言って
しまった訳です。

しかも、その条件が、立憲民主主義なのですから、谷口雅春先生の、
み教えから見れば、真逆の愚論である事は、誰の目から見ても
明らかです!!!

こんな教団に誰がした!!!
それは、そう、あの人と、物的利権に絡む低級霊本部講師とその仲間達です。

朱に交われば赤くなる・・・・。

ああ、危ない危ない・・・・・。

皆様、どう思われますか・・・・・。

質問と要望 (8255)
日時:2017年12月02日 (土) 22時01分
名前:帰りましょう

破邪顕正さんへ

このスレッドは
「《緊急重大情報!》なぜ、生長の家教団はかくも変質したのか?その謎のすべては、3代目を引き受ける条件として総裁がつきつけた3箇条にあった!」
とありますが

「3代目を引き受ける条件」とは事実でしょうか。

実はそのお話はずいぶん前に、ある方から聞いたことがありますが
雅宣氏が本部職員に奉職する条件を出したと聞いていますが・・・
破邪さんの書き方では副総裁になる条件、もしくは法灯継承時のようにも読めますが、どちらが正しいのでしょうか。

 そして、その条件は誰に対して出されたもので
それに対してどのような問答があったのかも聞いていますが、
引用された「真理を生きる bT6」には書かれているのでしょうか。

小生の手元には坂田先生の原文が無いので解りませんので
出来ましたら原文かもしくは箇条書きにした前後の文章でもよいので書き示していただけないでしょうか。

勉強しなくちゃ! (8257)
日時:2017年12月03日 (日) 00時36分
名前:中仙堂

「時代に合わない」とは、まさしく
「戦後教育、戦後思想に合わない、
古い考え、戦前の思想」との謂いに他ならないからです。

と、時代に合わない宗教なんて一体有るんでしょうか。
現教団のトップの様に
堕落した宗教(宗教とは言わない:似非教)
こそ時代に合わない宗教(宗教とは言わない:似非教)
なのでは無いでしょうか。
古い考えとは如何なる考えでしょう。
眞理は時代(現象的時間)を超越して
古いも何も無い。
堕落し、変質したものは有るでしょう。
現教団の事です。



無限供給の神示

われは道である、光である、智慧である、
光は先ず東方より現はれて遍く一切を照らすのである。
生長の家が日本に現はれたのも、因縁のあることである。
老子が谷神死せずと云ったのも吾のことである。
釈迦が過去無量千万億阿僧祇東方世界に國あり。
此の國に佛いまして多寳如来と稱ふと云ひたりしも吾のことである。
天地一切を琿球と云ひタカアマハラと云ひ、
略してアマと云ひ、天地一切を照らすときの名を
天照大御神を云ふ。
神の名はそのハタラキを示したのであってハタラキに従って
相もまた異なる。
吾れが一切の寳の無限供給蔵なるハタラキをするとき多寳如来と
云ふのである。一切の寳一切の善一切の美一切の生命
吾れより出でざるはない。
吾が姿の一つは太陽である。
諸方の信仰厚き人々に吾が太陽の霊姿を霊眼で見せてあるが、
天文学上の對象になってゐる太陽はわが影に過ぎない。
釈迦が法華経を説くとき、われは地より涌き出で、
空中に『七寳の塔』となって出現したのである。
『七つの燈臺』は世を照らす光の側よりわれを見たのであり、
『七寳の塔』は多寳無限供給の側よりわれを見たのである。
『七つ』と云うのは一切と云う事である。
吾は吾が誓願の如く、誰にてもあれ『生命の實相』を説く
ところに顕れ、彼を讃歎し彼に半座を分って偕に坐し彼と
一體となる事を示す。
釈迦が法華経を説くときわれがあらはれたのは、釈迦は
法華経を説いた時『生命の實相』を説いたからである。
『生長の家』にわれが顕はれたのは生長の家にわれが顕れた
のは『生長の家』の説くところは『生命の實相』であるからである。
『生長の家』も久遠の昔からあり『生命の實相』も久遠の昔から
ある。
吾が霊身は『生命の實相』そのものであるから『生命の實相』が
説かれているところ、読まれる所、披かれるところに吾は
顕われざる得ないのである。
吾は光明遍照世界の主催者大日如来であり
千万億阿僧祇久遠の昔より成佛せる釈迦であり、アブラハムの
生まれざる以前より既に世の救ひ主なりしキリストである。
吾に汲むものは涸かず、吾は無限の光、無限の生命、無限の愛、
無限供給の泉である。(昭和七年五月五日神示)

不勉強な小生が最近漸く腰を上げて読み始めました神示集ですが、
如何に時代を超越したものか。
変わらないものが常に新しい。
変節極まりない現教団の『今の教え』は教えているまま
即古いものに成るのです。
大体、現総裁(自称)は環境問題を良く学んで居られない様で。
常に情報が古い。
単純に人類が作り出したCO2が温暖化を作りだして来た。
そんな素人臭い原因だけじゃ無いらしい。
先日も、投稿させて頂きましたが、

大陸移動説のパンゲアという一つの大陸が移動して、
今の七大陸に分けつして、この先数億万年(正確には私は判りませんが)
また一つに集まって行くそうです。
大陸がマントル移動により、上面だけでは無く地殻の深部まで変化する中
海底の構造も変化して海流も変化して、気候も温暖化やら氷河期やらと
繰返すと云う事です。
マントルが移動すれば、海底の構造も変わるし、大陸の上では造山運動も
当然起ります。気候は二重、三重に変化します。
ご興味の方はネット等でお調べ下さい。

僕も… (8258)
日時:2017年12月03日 (日) 02時05分
名前:YW

8255の「帰りましょう」さんとほぼ同様の印象や疑義を
抱いております。

3条件がどういう経緯と状況において【登場】したのか?

それが事実だったとして、現総裁の提示した条件を、一体誰が
認め、受け入れることを約したのでしょう?

その条件は受け入れません、とハッキリキッパリ拒絶しなかった、
あるいは、拒めなかった人物の責任は殊の外重大である、と感じ
ざるを得ませんが、真相は如何に?

差し出がましいですが (8260)
日時:2017年12月03日 (日) 10時18分
名前:中仙堂

拒めなかった人物の責任は殊の外重大である、と感じ
ざるを得ませんが、真相は如何に?

どの人物
と云うより、『無明=まよい』の為せる業でしょう。
教団全体に眞理から外れ、現象処理の気運に満ちていたのでしょう。
個人を詮索する方法もあるのでしょうが、宗教人として、
つねにこの迷いと言うものは判断を鈍らせます。

管理人から「雅夫」様へ。 (8263)
日時:2017年12月03日 (日) 12時57分
名前:管理人

8256記事を投稿された「雅夫」様。

ご投稿、ありがとうございます。

「帰りましょう」氏が8255記事のなかで破邪顕正さんを「破邪さん」と書いておられることにお怒りのようですが、「帰りましょう」氏はその8255本文の最初に「破邪顕正さんへ」と、フルネームで書いておられます。だから「帰りましょう」氏は、二回目になるので「破邪さん」と簡単に書いたのでしょう。

「帰りましょう」氏は「〜さん」という敬称をつけておられるのだから、その程度の簡略表現は大らかに認めてあげてください。

なお、本掲示板は「谷口雅春先生を学ぶ会」の会員でなければ投稿できない掲示板ではありません。しばしば投稿してくださる人のなかには、「私は『学ぶ会』の会員ではないけれども…」といって意見を書いている人もおられます。

谷口雅春先生の教えが正しく伝わり、教団が正常化することを本気で願う気持ちがこもった投稿ならば、「学ぶ会」の会員でない人の投稿も掲示しています。……というよりも、管理人は一人一人の投稿者様が「学ぶ会」の会員であるか会員でないのか、区別がつきません。

ということで、誤解なきよう御願いいたします。


==========================================

8261記事を投稿された「雅夫」様。

「帰りましょう」さんと「YW」さんに大変なお怒りのようですが、この二人が「学ぶ会」に何年在籍しているかとか、二人が所属する組織に「学ぶ会」の支部や総連が何ヵ所あるかということは、このスレッドの親記事で破邪顕正さんが出された内容や問題提起とまったく関係がありません。

まして、「学ぶ誌を年間一万部購読しているのか」ということは二人を非難する原因にも材料にもなりません。管理人などは昔の「百万運動」を思い出し、「雅夫さまは一万部も取っておられるのか。すごいな」と思いながらも同時に、「本当かな……だいたい『総連』という言葉は『学ぶ会』では使っていないのではないかな」とも思ってしまいます。

雅夫様の投稿文はご自分の意見や提言がなく、他人様の投稿文を非難する内容が目立つようです。しかも突然関係のないことを持ちこんで他人を非難・追及しておられるようです。

以前も似たようなことがありました。このような投稿態度は本掲示板に無用の争いを持ちこむことにしかなりません。これからも同様のご投稿があった場合は、管理人が理由を申し上げて、その記事を削除させていただきます。前もってご了解を願っておきます。


管理人 拝



天皇信仰について (8264)
日時:2017年12月03日 (日) 13時42分
名前:明鏡


天皇信仰が 生長の家のみ教えの中心部分であるということは、

「 君民同治の神示 」 において、「 無にして絶対であり、一切の主であるところの

天皇の存在を要請するのである。天皇の神聖性は、人間自身の生命が神聖である

ところから来る。 」 と示されている通りであります。


また、「 大調和の神示 」 においても、皇恩について示されております。


更に、色々な著書において、“ 天皇信仰 ” について述べられております。

『 菩薩は何をなすべきか 』 の中の「 光明化運動指針 」の第5条で「 生長の家の立教の使命が

同時に日本建国の理念の現成
にほかならない」、


さらには、谷口雅春先生は 『 無門關解釈 』 の < はしがき > において、

「 私は 無私絶対愛の宇宙の中心真理の人格的表現を抽象概念ではなく

具体的な生ける人格として天皇に於て見出さんとするものである。」、

と述べられております。


日本の名著である『 古事記 』関連図書 を絶版にしているのも、この三つの条件から

来ているとみてよいだろう。




現教団の変容の全ては、三つの条件が始まりであった! (8265)
日時:2017年12月03日 (日) 13時50分
名前:明鏡


これは、極めて重大なことなので、一般信徒の方にも公開されるべき内容であると判断し、

一部 掲載させていただきます。


< 谷口清超先生は 何故、 “ 面授相承 ” を持ち出されたのか >


阪田先生が、退職して数年たった頃、今は亡き、生長の家社会事業団理事長の M さんから、

「 谷口雅春先生記念図書資料室 」 の相談を受けた際に、谷口雅宣氏が、生長の家本部に入るに

あたっての三つの条件を谷口清超先生に出した
ことを聞き、内容が衝撃的であったため、

聞き取り メモを再確認して頂いた。


三つの条件とは、

一、「 生長の家から時代に合わない皇国史観を排除する 」 ということ、

二、「 情報が全て自分に直接入る部署を作る事 」 、

三、「 旧青年会の関係者を排除すること 」 


初めから、“ 排除ありき ”だったことは、生長の家の御教えが歪められ、

日本国実相顕現の運動が排除されていくことを意味していた。


経過を時系列でまとめてみました。


昭和57年4月

谷口雅宣氏 産経新聞社を退社

世界聖典普及協会理事 情報宣伝部長に就任


昭和57年12月

生長の家本部理事( 無任所 ) を兼任


昭和59年5月

生長の家本部 事務合理化委員長に就任


昭和59年9月

日本教文社 社外取締役就任


昭和60年4月1日 吉田武利理事長就任 ( 徳久克己理事長退任 )

谷口雅宣氏が副理事長就任  「 総合企画室 」 「 講師局 」 の責任者となる。


昭和60年6月17日 谷口雅春先生 ご昇天


昭和60年8月28日理事会で当時の M 青年会会長と I 青年会副会長の

解任と本部講師の資格喪失の決定。


斯くして、青年会の関係者の排除が始まる。




「帰りましょう」「YW」さんへ (8269)
日時:2017年12月04日 (月) 08時07分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

ご質問への答えは、阪田先生のご文章をそのまま紹介するのが一番でしょうから、そのまま引くことにいたします。

>…退職して数年たった頃、今は亡き生長の家社会事業団理事長の松下昭さんから「谷口雅春先生記念図書資料館」の運営等についての相談を受け、上京する機会が出来ました。

その際いろんなことを彼から聞きましたが、その中で私が一番驚いたのは、雅宣氏が生長の家本部に入るにあたって、清超先生に三つの条件≠出したというのです。

普段めったにメモを取ったことのない私も、余りにも衝撃的な内容であったのでその時はメモを取りました。

そのメモは今も手元にありますが、間違ってはいけないと思って、その場で松下さんに見せて確認をしました。

その三つの条件とは<

こういう文脈で、あの3箇条が出てくるわけです。

ここにははっきりと、

雅宣氏が生長の家本部に入るにあたって、清超先生に三つの条件≠出したというのです。

このように記されています。

その真偽のほどはどうなのか?

お二人は、どうも訝しく思っていられるようですが、その後の総裁のやったことを見れば、疑問を差し挟む余地はないように私などは思うのですが…。

因みに、阪田先生は、このあと、このようなことを書いておられます。

>皇国史観の排除では、青年会や青少年練成会等で愛唱歌として歌われていた軍歌はもちろん、唱歌の中のそれに該当する歌の禁止が早速実施されました。

その最たるものに、雅宣氏が普及誌の『理想世界』平成3年11月、12月号と翌年の3月、4月号に連載したいわゆる「大東亜戦争侵略論」があります。

つぎに二つ目ですが、雅宣氏は昭和57年12月10日付で世界聖典普及協会の理事のままで、生長の家本部の無任所の理事に就任し、昭和59年5月には自分で提案して、生長の家本部内に「事務合理化委員会」を設置して委員長に就任しています。

この委員会の専従の事務局長になったのが吉田晴彦氏であり、雅宣氏が総裁代行になった際には、理事長に就任しています。

また現在の磯部和男理事長は、合理化委員会のメンバーでありました。

この委員会によって本部の機構改革が行なわれ、二つ目の条件である「情報が全て自分に直接入る部署」として「総合企画室」を新たにつくって室長の座に就いたのでした。

因みにこの部署は雅宣氏が副総裁に就任した後、なくなったと記憶しています。

そして三つ目の「旧青年会関係者の排除」を最初に行なったのが、…青年会の正・副会長の解任劇<

とこのように続きます。

どうみても、この3条件こそが今日の教団の変質を決定づけた元凶と言っていいのではないでしょうか。


起る筈も無い。 (8270)
日時:2017年12月04日 (月) 08時30分
名前:中仙堂

公的教団の私物化ですね。
幹部も
神のコトバ(神示集)よりも
人のコトバ(雅宣氏)に耳を傾けた。

そこに信仰団体としての崩壊が始った。
神のコトバを無視した所に奇跡も何も
起る筈も無い。

今回の情報の発信源が阪田先生であることが重要なのです! (8275)
日時:2017年12月04日 (月) 16時17分
名前:破邪顕正


今回の記事について、信憑性を疑う向きがあるのは誠に残念な思いがしています。

阪田先生がどういう先生であるかを知っていれば、こんな疑問は抱きようがなかったのではないでしょうか。

事実、これを書くに当たって、阪田先生がどういう準備をなされたか、こう記されています。

>平成18年に生長の家本部を退職して、郷里の神戸に帰るや、尊師の御生誕地であり「生長の家」の発祥の地である兵庫教区≠フ変りように驚いてしまいました。

加えて、雅宣総裁によって大きく変質して行く「生長の家」の姿を知るにつけ、なぜこのようなことになったのか、その原因とするところを探るため、手持ち資料(主に聖使命新聞と神誌のバックナンバー)を時系列に読み込んで行き、それと並行して年表≠作って行きました。

これは現実を把握する上でやらなければならない作業で、『生長の家50年史』の編纂の時にも、スタッフと共に「総合年表」を作成しましたが、その作業の中で色んなことが分ってきました。<

ここにありますように、阪田先生は『生長の家50年史』の編纂に関わられた先生であるのです。

そのような先生が今回の情報の発信源であったことに、私は得も言えぬ衝撃を覚えて、これは多くの人に伝えるに足る重大な情報であると確信した次第です。

何かにつけ「和解せよ」と言い募ってきた方は、まずは、肝心の総裁自身が排除≠フ論理で動いてきたという事実≠ノ、ぜひ、思いを致していただきたいと思うものであります。


変質の原因は清超先生? (8280)
日時:2017年12月04日 (月) 22時09分
名前:愚昧

この三条件を清超先生がのまれたという事は、
生長の家の変質させた諸悪の根源だとなりますが、
解釈は間違っているでしようか?

中々複雑ですね。 (8281)
日時:2017年12月04日 (月) 22時38分
名前:そーれ!!

心が痛みますね。

諸悪の根源は、雅宣さんの復帰を(条件をのみ)認めた、谷口清超先生とも言えるし、

一方では、清超先生も、被害者だと言えると思います。

しかしまあ、親子ですから、中々複雑です。

先日、ある俳優が、覚せい剤所持、使用で逮捕されました。同じく芸能界で活躍中のその
父親が、インタビューで息子をさんざん非難しましたが、最後は、「家族ですから」と、
泣き崩れました。

谷口清超先生は、雅宣さんが、左翼思想のことは、おそらくご存じだったと思います。

  ですが・・・

雅宣さんが、総裁になったら、必ず目を覚ましてくれると、期待されていたのでは
ないでしょうか。それは、親心です。言葉が適切ではありませんが、いわゆる
親ばかです。

今となっては、清超先生の真意は解りませんが、ハッキリ言えること、それは、

  諸悪の根源は、雅宣さんだ!!!

この一言に尽きるのではないでしょうか。

谷口清超先生は、ご養子さんなので、色々気を使われたのではないでしょうか?
恵美子先生に対しても・・・です。

染色体の定義 (8283)
日時:2017年12月04日 (月) 23時18分
名前:ひまわり

遺伝子


性を決めるカラクリXY染色体による。

特に✖、Y染色体遺伝子でY染色体は男性から男性にしか受け継がれない染色体遺伝子だそうです。


因って、谷口雅春先生の遺伝子は、残念ながら雅宣さんには受け継がれていないことになります。


やっぱり。


ありがとうございます。 (8286)
日時:2017年12月05日 (火) 00時16分
名前:愚昧

そーれ!!さん、ご丁寧なご回答ありがとうございました。

ありがとうございました (8287)
日時:2017年12月05日 (火) 04時22分
名前:YW

8269、8275をご投稿くださり、破邪顕正さまには厚く
御礼を申し上げます。
ご丁寧にありがとうございました!

嘗て、阪田成一先生の謦咳に接したことがあったやに記憶しています。
お写真が確認出来れば、いつの頃だったかも思い出せそうです。

さて、
因果眩まさず、と申しますが、一方で【因縁を超越し…】とも…。

それにしても、【種】が、かくも昔に蒔かれていたとは…。

【蒔いた種は刈り取らねばなら】ない、…とするならば、
いつか、蒔いた方、蒔かれた方が責任を持って刈り取ることに
なるのかも知れませんね。

いや、既に刈り取りを始め(刈り取らされ)ている方がおいで
なのかも…。

数ヶ月前、教区白鳩会会長さん(当時)からの問い掛けに対して
何気無く口にした内容を思い出し、いま改めて生長の家と谷口家の
歩みの【因果】に想いを巡らせております。
合掌

わたしとどんなかかわりがあるのです (8288)
日時:2017年12月05日 (火) 07時48分
名前:中仙堂

生長の家のご神靈は
大聖師 谷口雅春先生に天降りました。
谷口家に天降った訳では有りません。
(尊師を貶める事には成らないと思います)
イエスキリストも肉身に対し

聖ヨハネによる福音書
『三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。
イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、
 「ぶどう酒がなくなりました」と言った。イエスは母に言われた。
 「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」
愛の教えをお説きに成られるイエスにしては余りにも冷淡なコトバに聞こえますが、
雅春先生もご著書の中で此処をご指摘為された箇所が有ったと思います。

やはり、教団の将来を遺伝子(物質的な)に頼ったり、
神の言葉(聖典、神示等)によらず
人の言葉(今の教え)に耳を傾ける所に
信仰者の団体の幹部としては 些か
いえ、とっても問題が有ったと思われます。

お釈迦様の後継者も肉身ではありません。
いま何処かの巨大教団も継承者問題で大荒れなのは
ご存知だと思います。

人を救済する信仰団体の運命でしょうが、
やはり、最も愛深き
最も、智慧があり、
最も祈りが深く、
最も勇気の有る人材を
中心者に立てるべきです。
そんな理想人間が居るかと言えば
難しいかも知れません。
神に耳を向ける事でしょう。













浅薄な教えに非ず。  (8289)
日時:2017年12月05日 (火) 07時54分
名前:中仙堂

http://kaerou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=15470535


秩序を重んずればこそ (光明掲示板・第三)

一體、何故高徳の文殊が佛に近づけないで、不徳の女人が佛に近づけるのであるか。
近づけたと云うことが何もその人の悟りの向上向下を表してはゐないのである。
猫なら萬上の國王の膝の上にも自由に掻き昇ることが出来るが、高徳の侍従長は勿論皇太子でさへも自由に國王の膝の上には掻き上がる事ができない。

是は何故であるか考えへて見るが好い。(略)

高徳であればこそ秩序を重んずる。秩序を重んずればこそ國王にちかづくことが出来ないのである。七佛の師が先んじて秩序を紊したら、天下これより紊れるのである。
近づけたと云うことが何もその人の悟りの向上向下を表してはゐないのである。
如何に祖師のDNAを「継承」したりといへども、何もその人の悟りの向上向下を表してはゐないのである。

高徳の侍従長は勿論祖師の高弟といへども祖師の膝の上には掻き上がる事ができない。
高徳であればこそ秩序を重んずる。

秩序を重んずればこそ濫りに、祖師のみ教えを改竄することが出来ないのである。
み教えの頭領が先んじて秩序を紊したら、天下これより紊れるのである。
「無門関解釈」第四十二則 女子出定 306頁

先日も、教団で旧同志であった誌友の方とお会いし、日本なるものについて多く歓談し
心を同じうしたかに見えましたが、
生命の實相に書かれている鶏(失礼でしたが)同様、自分の信仰姿勢を改め得ず、
自縄自縛に掛られていました。
一見志しは同じうするかに見えて、国も大事、ご皇室も大事。
しかし、その両者をも蔑ろにすると判ってい乍ら、
二の足を踏んで、学ぶ会にだけは、申し訳なく足を向け得ない。
と、それで、十年近く、鬱屈した人生を送り、いつぞやも半身不随の病魔に臥した筈でありました。

一體、何故高徳の師弟が尊師に近づけないで、不徳(僭越ながら)の某某氏が尊師に近づけるのであるか。

高徳の侍従長は勿論祖師の高弟といへども祖師の膝の上には掻き上がる事ができない。
高徳であればこそ秩序を重んずる。

しかし、かと云って、尊師の親族と云えども、法(民法某に非ず)を犯して、「生命の実相」を廃刊とし、本部会館を破壊し、実相額を布で覆う。

決して許されるべき事では無い。

それが、某氏(誌友)には納得いかないらしい。

と、「無門関解釈」数々の例を上げ、教団の運営等の不遜を一つ一つ暴いて居られるので
あります。

実に生長の家のみ教えは深い。
単に環境問題、右脳左脳の如き浅薄な教えに非ず。


祖師のみ教えに何処迄も 従順であるべきでした。 (8290)
日時:2017年12月05日 (火) 07時55分
名前:中仙堂

みだりに人の師となるべからず。
又みだりに人を師とすべからず。
吉田兼好
正確には
「みだりに人の師となるべからず、
又みだりに人を師とすべからず。
真に教える事有りて、
人の師となるべし。
真に教わる事有りて、
人を師とすべし。」でした。
濫りに自ら進んで(法燈継承)人の師となると、
大変な事になります。
矢張り、眞に教えるべき事(實相哲学)有りて
で、無いと多くの人々を迷妄
(今の教え:辞書にも有りません)の坩堝に
陥れる事になってしまいます。
眞に教わる事(實相哲学)を見いださず
師とすると引っ込みが
着かなくなります。
昔の人は良い事云ってます。
法燈継承など持ち出さず、
祖師のみ教えに何処迄も
従順であるべきでした。
師は雅春先生だけで良いのじゃ
無いでしょうか。

「実相を見よ」「光明面を見よ」という方に対する、これは明確な反証なり! (8293)
日時:2017年12月05日 (火) 09時39分
名前:破邪顕正


阪田先生の今回のご文章で「我が意を得たり」と共感した箇所を更に引いておきます。

>そもそも現象世界は光と影の織り成す世界であり、それぞれが因果の鎖≠ノよって結びあっています。

それ故に、時には影の部分を指摘しなければならない場合があります。

すると「実相を見ない者」だと批判の声が上ったりします。

無論、現象悪にとらわれて、それに埋没してしまって実相≠フ良さを忘れてはなりません。

しかし、先ず情勢を正しく判断するという「現実把握」が無ければ、現象界では適当な処置がとれなくなってしまいます。

このことを踏まえてこの一連の文章を書かせて頂いています。<

「谷口雅春先生を学ぶ会」に対して、常に、「悪口ばかり言っている。あの人たちは、生長の家じゃない」という声をたくさん聞かされてきました。

そう言っている人達が、実は、「谷口雅春先生を学ぶ会」の悪口ばかり言っているのですから、ナンダカナアと思ってしまうのですが…。

それはともかく、表題に掲げましたように、阪田先生のご指摘は実に重要ではないかと思うものであります。

「実相直視」は決して「現象無視」ではありません。

「光明面を見よ」ということと、「現実」をありのまましっかと把握するということとは決して矛盾するものでもありません。

否!

「実相」を顕すためにも、「現実」のどこがどう問題なのか、それを検証することはとても大切なことなのだと思う次第です。


総裁の「3条件」の提出の背景が白日のもとに晒された! (8307)
日時:2017年12月07日 (木) 08時35分
名前:破邪顕正


表題は、〈愛国本流掲示板〉に投稿された、以下の投稿を読んでの実感です。

>信実とフェイク情報に驚く (19304)
日時:2017年12月06日 (水) 21時25分
名前:事情通

坂田(筆者註:阪田)氏が述べられた三項目はおおむね間違ってはいないようですが、誇張され過ぎた部分があるようで誤解が広がっています。

事情通は、その場に居られた方から当時の様子をお聞きしました。

雅宣氏がまだ普及協会で本部職員でなかったころに三者会合が原宿の某中華料理店で行われました(南国酒家より下った小さな料理屋です今は洋菓子店になっています)

参加者は谷口清超先生・谷口雅宣氏・その会合を企画した谷口貴康氏です。

当時、生長の家に距離を置く谷口雅宣氏を正式に本部職員として迎え入れたいという貴康氏の意向があったようです。

(ちなみに、のちに学ぶ会の靖国神社における講演会で貴康氏が「すべて今の様な状態になったのは私の責任でもあります」と証言したのがこの出来事を指すと思われます)DVD参照

清超先生のなぜ本部に入らないのかと言う質問に対して答えたものが三項目に関連する事で、本部内には清超先生(当時副総裁・青年会総裁)を利用しつつその裏で別の行動をしている幹部がいて信用できず、そういう現状では仕事をすることが出来ないという趣旨が述べられたようで、生政連および青年会内部の話になったようです。

(雅宣氏は箇条書きのように明確に述べたのではなく)

青年会中央部とそのOBには表と裏のある信用できない人達がいるので何とかならないのか。

そういう人たちの中ではとても仕事ができない。

そのために正しい情報が総裁や自分に入る組織を作ってもらわないと困る。

という事が主な内容で、それに対して清超先生は「誰から聞いたのかは知らないが私はそのような事を感じたことが無い・・外から見ていないで中に入ってきちんと自分で確認してはどうか」

そして、最後に席を立つときに、雅宣氏が疑いを持っている人達(祖国と青年協議会賛同者 筆者註:『祖国と青年』を発刊している日本青年協議会賛同者)を差したものだと思われるが、「そもそもあんな古臭い皇国史観ではだめだ」と言い放ち、それに対して少し驚いた清超先生は「まあそういうことは自分で確かめてからにしなさい、貴方の思っているような本部ではないと思う」

そののち、本部情報宣伝部?におそらくご本人の希望で入られたのでしょう(推測)

異常(筆者註:以上)の事、事情通は谷口貴康氏から直接うかがいました。

松下氏と貴康氏は大変懇意だったのでそれが伝わり三項目として要約され伝聞が拡がったのでしょう。

ですから、雅宣氏が清超先生に三項目を要求しそれを清超先生が認めたという事は飛躍がありすぎて事実とは言えません。

そもそもそんなことを了承するような清超先生であるわけがありません。<

「事情通」のハンドルネームに違わず、そのときの「事情」に誠に通じている方の投稿であります。

しかし、私は、この投稿を読んで、やはり、総裁は結局は3条件をつきつけたのだと理解します。

どうして、“信実とフェイク情報に驚く”というタイトルになるのかなと違和感をもちました。

だって、総裁は、明らかに教団から「愛国者信徒」を排除しようとしたことは間違いないと思うからです。

それが、今日「スリーパー・セル」という発言となり、『日本会議の研究』の聖典化≠ノつながったのではないでしょうか。

何を申し上げたいか。

「情報通」の方の今回の投稿によっても、「3条件」こそが今日の教団の変質を決定づけた元凶であるという私の見解は些かも揺るがないし、ますます確信を深めるいたったということです。

更に言うならば、

>清超先生は「誰から聞いたのかは知らないが私はそのような事を感じたことが無い・・外から見ていないで中に入ってきちんと自分で確認してはどうか」<

そう仰有ったということですが、清超先生の、そのご忠告≠もってしても、総裁は自らの考え方を変えることはなかったということではないでしょうか。

清超先生なりに「雅宣さんもそのうちにわかる」と信じようとされたのでしょうが、その親心も総裁の心には届かなかった…。

残念ながら、その悲しき現実が改めて浮きぼりになったのが「事情通」の方の今回の投稿だったというのが私の感想です。

親心をもってしても総裁の横暴≠留め得なかったというこの現実!

何かにつけ「総裁先生の実相を祈りましょう」という方は、まずは、この現実から目を背けてはならないと思うものであります。


阪田先生が今にして3条件≠明らかにされたのは何故か? (8325)
日時:2017年12月08日 (金) 08時58分
名前:破邪顕正


阪田先生が松下先生から3条件≠フ話を聞かされたのは、推測するに、少なくとも4年も前のことであろうと考えられます。

この年月は、阪田先生が教団の変質をこのまま座視し得ない、見て見ぬふりは出来得ないと覚悟を固められる上で必要な時間だったのだろうと拝察いたします。

事が事だけに、阪田先生が、しっかりとした事実に基づき、確証を得るまでは発表しえないと思われたとしても何ら不思議はありません。

それだけに、私は、今回の投稿をとても重要視しているのです。

つまり、総裁は、3条件≠実行に移すために、教団の実権を握ることに全力をあげたのであり、それに抵抗、抗議するものは、たとえ肉親・親族であろうとも容赦しない、放逐することも厭わない、その覚悟を固めて事に臨んできたということを申し上げたいのです。

私が、一貫して、総裁は過失犯≠ナはない、確信犯≠ナあったと申し上げてきたのはそういう意味であります。

そういう確信犯≠ノ対して、「和解せよ」とか「実相を見ましょう」とか、もはやそんな次元で捉えられる筋合いではないということを、心ある信徒の皆さまには、ぜひ分かってほしいと思って投稿し続けてきた次第です。

今にいたって、それも決して無駄ではなかったと思うようにもなりました。

「総裁がここまでサヨクだとは思いもしなかった」という話を多くの方から聞くようになったからです。

今や、総裁は、40万信徒を丸ごと「護憲派」にしようと企んでいます。

総裁は、明らかに、来るべき憲法改正の「国民投票」を睨んで、着々と手を打っているのです。

仄聞するところによれば、普及誌・機関誌のことを教育誌≠ニ考えているのだとか…。

そうです、信徒を「護憲」にするための教育誌≠セと言うのです。

私に言わせれば、それは、体の好い洗脳誌∴ネ外のなにものでもありません。

総裁のあくどい、この策謀護憲洗脳≠ゥら、何としても信徒を護らないといけない。

その使命が「谷口雅春先生を学ぶ会」にはあると思っております。

その使命遂行に今、燃えに燃えています!



「YW」さんへ (8351)
日時:2017年12月09日 (土) 09時44分
名前:破邪顕正


拙稿に対して、感謝の意を表していただき、こちらこそ感謝申し上げます。

こうしたやりとりを通して、相互の理解が深まることこそ、何よりの歓びであります。

>それにしても、【種】が、かくも昔に蒔かれていたとは…。

私が言いたかったことも、まさに、これに尽きます。

総裁は、教団に乗り込んできた30年以上も前から、谷口雅春先生の「生長の家」を換骨奪胎し、愛国運動から脱退させ、それのみならず、教団を丸ごと「左翼=護憲」集団に変えてしまう、そういう遠大な構想をもって臨んでいたということなのです。

今にして思えば、当初、総裁が「生長の家」教団と距離を置いていたのも、皇国史観≠フ谷口雅春先生の教えとは相容れない感情を抱いていたからに他なりません。

3代目を継ぐということは、自分の思想信条とは全く相容れないそれに転向≠オなくてはならないということを意味する…。

総裁は、ここでハタと考えたと思うのです。

そのまま転向するか、それとも拒否するか?

問題は、このとき、総裁が自分の方から条件を提示しえる優位性を確保し得ていたというところにあります。

そうです、これによって、総裁は、転向することもなく、3代目をつぐ道を見出し得たのです。

それが件の3条件≠ナあったということです。

そして、それこそは、完全に谷口雅春先生の教えを否定するものでありました。

この3条件≠フ提示によって、生長の家教団のその後の運命は決定したも同然となったのです。

そんな3条件≠ヘ飲めない!

どうして、そう言い得なかったのか?

とついつい愚痴りたくもなります。

しかし、今となってはすべて後の祭り、もはや繰り言にしかなりません。

愚痴ったり繰り言を言っていても何もはじまりはしません。

こうなった以上は、心ある者が谷口雅春先生の「生長の家」を取りもどすべく、起ち上がるしかありません。

「谷口雅春先生を学ぶ会」という場で、その思いを実現していきたいと私は決意しております。


心ある信徒に今、求められるものは「パッション」「ミッション」「アクション」なり! (8365)
日時:2017年12月10日 (日) 08時16分
名前:破邪顕正


表題にある「パッション」「ミッション」「アクション」は、高田明・ジャパネットたかた、前社長のことばです。

高田氏は、もともとはカメラ屋さんで、かつては総本山の団参等での集合写真なんかを撮っていたこともある方です。

生長の家に出入りしたことで盛運に恵まれたのだと私などは解しています。

閑話休題。

私は、今、心ある信徒に必要なのは、この「パッション」「ミッション」「アクション」なのだと感じています。

その理由を書いておきます。

昔、生長の家は土管みたいなものだと言われていました。

たとえ共産主義者であろうとも、その土管をくぐり抜けたら、みんな愛国者となって出てくる、それが生長の家の凄いところだと言われていたのです。

ところが、今やどうでしょう。

全く、逆の現象が起こっているわけです。

総裁によって、生長の家は左傾化し、その土管を潜ったら、それまで愛国者であった人すらもが「左翼=護憲主義者」となって出てきてしまう。

とうとう、共産党シンパの思想の持ち主が教区連合会長になるような時代にまでなってしまったわけです。

これは、知人の市会議員から直に聞いた話ですが、それまで共産党議員とは不倶戴天の敵のような感じであったのに、昨今は、向こうの方からニコニコして近づいてきて、「生長の家も変わったなあ。あなたともこれからは手を握りあえるように思うんだけど。憲法改悪阻止≠ナ共闘しようではないか」とまで言われたというのです。

これを見ても、共産党が、完全に「生長の家」信徒をオルグ対象者∞赤旗購読対象者≠ニ見ていることは明らかです。

こんな「生長の家」になったことに、まずは「尊師・谷口雅春先生に申し訳ない」との燃えるような熱情、パッションが湧かないのはおかしいと私は思うのです。

そして、何としても「生長の家」を本来の「天皇国・日本」その実相顕現運動に立ち戻らさなくてはならない、その使命感「ミッション」に燃えないといけない…。

そのために、具体的な行動を起こす「アクション」が求められている…、そう思うのです。

阪田先生の、今回の投稿には、まさにその3つの思いが籠もっていた…。

だからこそ、私どもも、その後に続かなくてはならない、そう思った次第です。


家庭や誌友会の中で「改憲派」と「護憲派」がぶつかり合う時代がやってきた…! (8376)
日時:2017年12月11日 (月) 09時57分
名前:破邪顕正


表題は、この度、教団を退会された方から伺った話です。

ある誌友会に出席したら、「改憲派」と「護憲派」とが言い争うという険悪な雰囲気に包まれていた。

生長の家の誌友会に「護憲派」がいるということ事態、異常というべきなのですが、何と「護憲派」の言い分が実にオソマツきわまりないもので、それでまたビックリしたということでした。

何と「護憲派」の人は、「憲法を改正したら徴兵制になる」と言っていたというのです。

いまどき、こんなこと、さすがの立憲民主党だっていいませんよ。

これを言っているのは、今や、共産党ぐらいのもの。

そうです、もはや、生長の家教団の「護憲派」は、共産党と同じ思想圏にいるといっても不思議ではない状態にいるのです。

そして、信徒をそのような「護憲派」へと導くべく、総裁は、『普及誌』『機関誌』を使って洗脳≠オ続けているわけです。

退会された、その方によれば、誌友会だけでなく、家庭内でも分裂が起きているということでした。

「現総裁に中心帰一せよ」に凝り固まっている奥さん、娘さんと、話が合わなくなってしまったと歎かれるのです。

「生長の家」を信仰していて、家族がバラバラになる…。

これが第一戦の現場で起きている現状なのです。

この現状を見て、何とかしないといけないと思うのが尊師・谷口雅春先生の弟子としての本分ではないかと私は思っております。

阪田先生のご文章を読み、改めて奮起している次第です。

全く世間を知らない、知らな過ぎる話しです。 (8377)
日時:2017年12月11日 (月) 10時31分
名前:中仙堂

今の日本の自衛隊に全くの素人が徴兵されても全く使い物に成らない、かえって無駄飯、足手まといに成るだけです。現在の北朝鮮や中国は国外を挑発する為にパレードをして放送したり、国内の反発組織を壊滅するための、洗脳するための収容所の様なものと感じます。日本で徴兵制は、全く世間を知らない、知らな過ぎる話しです。
相手の意見を封印する為の邪論に過ぎません。

如何に教団が物事を学んでいないか、また邪推、暴論に満ちているかですね。

嘆きの投稿 (8380)
日時:2017年12月11日 (月) 23時46分
名前:あめのうずめ

これまでも、信じられないような出来事が沢山ありましたが、この度の事実を知って、私は今までにない衝撃を受けました。

だって清超先生は、雅宣総裁からの条件を、結局のところ呑んだ訳ですよね。

このことは、“教えは変えても良い”と、雅宣総裁に許可したのと同じだと思います。

雅宣総裁としては、それでは好きなようにやらせて頂きます!といったところでしょうか。


一般信徒の知らないところで、こんな取り決めがあっただなんて、あまりにも信徒を馬鹿にした話だと思いました。

清超先生の時代は組織活動が大変活発で、講習会の為に、皆さん大変な努力を強いられていましたから。


清超先生は、インテリで人格的にも立派な方だったのでしょうが、法灯継承者を名乗るならば、この素晴らしい御教えを護りぬき、後世に正しく伝える義務と責任があったと思います。

それが総裁としての使命であり、優先順位の一番ではなかったでしょうか。


“生長の家”の変質と衰退は、なるべくしてなったと言わざるを得ません。

谷口雅春先生に、申し訳ない思いでいっぱいです。。。

生長の家教団の来年度の運動方針の特徴とは? (8385)
日時:2017年12月12日 (火) 15時27分
名前:破邪顕正


来年度の運動方針を読みました。

一番の驚きは、何と言っても、青年会の運動方針がなくなったことでしょう。

白鳩会、相愛会、地方講師会、栄える会、教職員会の運動方針はあるというのに…。

それだけ、青年会が組織の体を成していない、壊滅的な状態にあるという、何よりの証左ではないでしょうか。

そう言えば、いつも現場の有益な情報を提供してくれている「トキ」さんもこう書いています。

>5323: トキ :2017/12/12(火)

現在の 青年会は、ほとんど活動を 停止しています。

会員がいても、本部の主張など バカバカしくて役職など つきたくない青年が 大多数です。

大阪や愛知は 別にして、大多数の教区では 活動を 停止しています。

ですから、もはや 青年会など 存在していない、という表現も 過言では ないです。<

ご存じのように、10代、20代では、自民党が大きな支持を得ています。

ところが、総裁は、その自民党を批判してやまないわけです。

総裁が、青年会に受け容れられていないというのと、何か好一対のような気がしてなりません。

青年会がこんな状況では、教団の将来は実に暗いと見ていいでしょう。

案外、このままでは、青年会の次に相愛会が消えてしまうのかもしれません。

男性信徒もどんどん減ってきていると聞いていますから。

教団にとっては、それでもかまわない、白鳩会さえあればいいという考えなのかもしれません。

しかし、組織運動にとっては、しっかりした男性の存在はとても重要だと私は思います。

教義をしっかりと説くことの出来る男性講師がいなくなれば、それこそ内実のない、薄っぺらな組織になってしまうと思うからです。

とはいえ、総裁にしてみたら、そういう講師は目の上のたんこぶ、邪魔なだけなのかもしれません。

教団の私物化≠はかる総裁にしてみたら、教えを説くのは自分だけで充分と思っていそうですから。

さて、今回の運動方針を読むと、どうしても、青年会の運動方針が消えたことに目がいきがちですが、私が、それよりも実に深刻な問題だと感じたのは、教義の中核ともいうべき「ご祭神」についての記述であります。

随所に、こんな文言が出てくるのです。

《幹部・信徒は、…自然界の“ムスビの働き”に注目して…神道形式になじみのある家庭では、生活の中で“造化の三神”…を祭祀する。》

教団は、「住吉大神」を外していない、ただ“造化の三神”を合祀しただけだと強弁します。

しかし、そう言うのだったら、家庭でも「住吉大神」を祭祀すべきではありませんか。

ところが、運動方針では、完全に「住吉大神」を排除しているわけです。

「生活の中で“造化の三神”…を祭祀する」

それだからこそ、総本山では“造化の三神”の「ご神符」(職員の手書きなのですから、そう言っていいのかどうかも実に怪しいものではありますが…)のみを下賜しているというわけなのでしょう?!

つまり、教団がどう強弁しようとも、この現実からして、「住吉大神」は外された、少なくとも総裁の意志はそこにあると断じてもいいのではないかと思うのです。

「住吉大神」とは何か?

「日本国実相顕現の祈り」に、そのお働きが如実に示されています。

《住吉大神あれましぬ。住吉大神あれましぬ。

 住吉大神宇宙を浄め給う。住吉大神宇宙を浄め給う。

 住吉大神、宇宙を浄め終りて、天照大御神生れましぬ。…》

総裁がなぜ「住吉大神」を外したかったのか。

「日本国実相顕現」を総裁が忌み嫌っているからこそなのだと私は解しています。

だって、それは総裁に言わせれば「皇国史観」そのものでしかないのでしょうから。

“造化の三神”を合祀するという形にして、意図的に「住吉大神」を外したのも、すべては、この“3条件”から起因していることなのです。

心ある信徒の皆さまには、如何に、この“3条件”が重大な問題を孕んでいたか、今日の教団変質の元凶はまさにここにあるということを改めてご理解いただきたいと念願する次第です。


現教団の姿では無いでしょうか。 (8386)
日時:2017年12月12日 (火) 19時50分
名前:中仙堂

“造化の三神”を合祀するという形にして、意図的に「住吉大神」を外したのも、
すべては、この“3条件”から起因していることなのです。

われは七つの燈臺に火を點ずる者である。
われは白髪の老翁である。白髪とは久遠永劫よりつゞく無量壽の象徴である。
われは彦火火出見尊が魚釣らず鈎を失ひて憂ひ泣きたまふ海邊に来りて、尊を
龍宮海に導きたる鹽椎神である。(略)
われは一切の創造の神であるから無にして無尽蔵である。(略)
われは平和進駐の神である。住吉とは平和の理想郷と云ふことである。
(終戦後の神示引用)

“造化の三神”を合祀する

と云う事は現総裁(自称)は一即多と云うみ教えをご存知無い。
元々鹽椎神=住吉大神=一切の創造の神と云う事をご存知無い。

平和進駐の神をわざわざ意図的に外すと云う事は、昨今の日本を
取り巻く国家存亡の危機をわざわざ自ら招いたのでは無いでしょうか。

『鎮護国家』の大聖師の尊い願いを全く判らなかった。

正しく、生長の家の総裁に相応しく無い。

教団の衰退も日本國の防衛にも大きく影響を及ぼしたのでは。

逸早く九州本山に『鎮護国家』の願いを再び呼び戻さなくては、
取り返しの着かない事になります。

八岐大蛇(赤き龍)
の顕れこそ、現教団の姿では無いでしょうか。

「あめのうずめ」さんへ (8391)
日時:2017年12月13日 (水) 09時14分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

>これまでも、信じられないような出来事が沢山ありましたが、この度の事実を知って、私は今までにない衝撃を受けました。<

《緊急重大情報!》と敢えて、仰々しいタイトルをつけたのも、まさしく衝撃≠もって受け止めて欲しいと思ったからにほかなりません。

「あめのうずめ」さんのように衝撃≠もって受け止め得るか否か。

それ次第で、事の重大性をどこまで認識し得ているかどうかが、推し量られるのではないかと私は思っています。

ですから、「あめのうずめ」さんの投稿は、ことのほか嬉しく読ませていただいた次第です。

「嬉しかった」と言っては、語弊がありますね。

だって、「谷口雅春先生に、申し訳ない思いでいっぱいです。。。」それほどのことなのですから…。

結局、谷口雅春先生がお説きくださった、その御教えに対する思いがどれほどのものなのか、それが一貫して問われ続けてきた問題なのだと私は解しています。

ここで引くには少々、ためらいもあるのですが、どれだけ谷口雅春先生の御教えが深刻な事態に陥っているか、それを象徴的に物語っている事例と思いますので、敢えて引かせていただきます。

それはある掲示板に投稿された、私の投稿に対する反論であります。


>5328: 神の子さん :2017/12/12(火)
 
 住吉大神宇宙を浄め給う。住吉大神宇宙を浄め給う。
 住吉大神、宇宙を浄め終りて、天照大御神生れましぬ。

「宇宙を浄め終りて、天照大御神生れましぬ。」これが変ですね

実相世界は今さら浄める必要ないですよね、浄め終りて天照大神は伊勢の地に鎮座ましました。

住吉の大神様は今さらなんで出龍宮しなくてはならないのですか。

あなた方が住吉の大神ですよ、てなことも言っていたようなどの神様お祭りしてもいいが、人間の実相を神と言ってたような

5329: 神の子さん :2017/12/12(火)

元住吉神社の住吉大神の導きで、生長の家は始まったと言ったような

一般国民がお参りする住吉神社も昔からあるのに、なぜ出龍宮住吉本宮が必要なの

「宇宙を浄め終りて、天照大御神生れましぬ」と合わないですね

本山創るための名目なのですか?<


「神の子さん」と名乗るのですから、一応、生長の家の信徒なのでありましょう?

そういう人が、谷口雅春先生の祈りの言葉を「変ですね」と言い、「本山創るための名目」とまで言い募る。

総裁が実権を握り、『愛国書』を次から次へと絶版にして、谷口雅春先生の教えの神髄が覆い眩まされた結果、こんな信徒まで輩出するにいたったのです。

「谷口雅春先生に、申し訳ない思いでいっぱいです。。。」

谷口雅春先生に何とお詫び申し上げたらいいか。

すべては、“3条件”から来てしまったことなのです。

この“3条件”が白日のもとに晒された以上、もはや、教団擁護派の「総裁先生の実相を信じましょう」などという常套句は何の説得力も持ちはしない。

「総裁先生もそのうちに変わる」というのも何ら意味をもたない。

総裁は、30年以上にもわたって確信犯≠ニしてやってきた人なのですよ。

「変わる」んだったら、とっくに変わっていますよ。

過失犯≠ネどと見るから、そんなところに淡い期待を寄せてしまい、常に裏切られ続けてしまうのです。

現実をもっともっと本気になって直視して欲しい。

これまで縷々、述べてきたように、教団はどんどん「左翼=護憲集団」に堕しているのですから!

そこから現実逃避してはならないと改めて警鐘を鳴らしたいと思う次第です。


破邪顕正様、まさにその通りです。 (8393)
日時:2017年12月13日 (水) 11時46分
名前:反憲

残念ながら、「神の子」のような自称信徒はたくさんいます。
自分が谷口雅春先生より頭が良いとでも思ってるのでしょう。
いまや、いい若者で教団に残ってるのはそんな有象無象ばかり。
縁無き衆生は度し難し、いや、縁はあっても機縁が熟していない…
そんな手合は放っておけば良いのですけど、私ももちろん、ただ放置するつもりはありません!
教団よりはるかに強い組織を作り、本物の生長の家を伝え、国を守るためにハタラキます。

ところで、住吉大神に対する不敬を働き、天皇国日本を貶める国賊集団ニセ「生長の家」八ヶ岳一派に対して、学ぶ会など本流の諸派は真理の言葉によりまさに破邪顕正の闘いを展開しているところだと認識していますが、八ヶ岳一派による非真理の策動、ことに鎮護国家の要たる総本山の不法占拠(この世の法にあらず)を許さない、あらゆる手段による闘争の必要を、この現代に痛感しています。
一昔前の血の気の多い青年会諸君であれば、総本山防衛のために全国から長崎に結集したことと思います。
いま、そんな若者は何人いるのでしょうか。しかし、千万人といえども我行かん、です。そう私は思います。
永遠の青年よ、行動せよ!私はその先駆けになる。

こんな事書くと、また噛みつかれそうですが・・・・・。 (8395)
日時:2017年12月13日 (水) 14時48分
名前:そーれ!!

この世界の言葉ではうまく説明出来ないのですが、古事記を読み込んで
行くと・・・・・。

造化の三神は、實相世界出現以前の別天つ神だと思うんです。

實相世界は始めなき始めから存在するんだ、と、山ちゃんさんあたりから、
また噛みつかれそうですが・・・・・。

確かに實相世界は何時出来たかと言えば、始めなき始めから、永遠に存在
し続ける訳ですが、その時間さえも超越した、言わば神様時間とでも
言いましょうか、その大元の第一義の神が造化の三神だと思うんです。

毘盧遮那仏の世界は、広大無辺故、あそこもここも無く、したがって、
ここからあそこへ行って、直接人を救済する事が出来ない。故に、
観世音菩薩に姿を変えて人を救うと言われます。

なので如何考えても、造化の三神も直接人を救うことは出来ないのでは
ないでしょうか。

高天原を治すのは、天照大御神であり、その御誕生に宇宙を浄めたのが、
住吉大神であり、一切を生み出す竜宮界の神、住みよい世界へ導くのが
住吉大神。谷口雅春先生に住吉大神が天下って地上に誕生したのが
生長の家教団。

生長の家が、住吉大神を排除したら、もう、生長の家ではありません。

最後にもうひとつ、住吉大神は、鎮護国家の神様でもあります。

なんか、反撃を食らいそうですが、私に、ご意見、ご指導等あれば、
よろしくお願い致します。


すみません。 (8401)
日時:2017年12月14日 (木) 22時55分
名前:そーれ!!

私が横やりを入れ、議論が止まった感があります。

表題:三代目を引く受ける条件は、重要案件ですので

・・・・・・・です。


大河の一滴 (8404)
日時:2017年12月15日 (金) 10時00分
名前:影法師 

 五木寛之の名著『大河の一滴』を繙くまでもなく、いかなる大河といえどもその源は一滴の水である。

 然らばさように宗教もまた、創始者の心魂に点じた一つの法燈が嫡々相承、継なぎ継ながれ萬燈照國、世の人々を救い社会を救い、世界を救う宗教となるのである。

 ならばこそ、「法燈継承」は宗教の一大事である。
翻って、現在の教団が四分五裂化し、教勢の衰退眼を覆うばかりであるのは、この「法燈継承」にこそ問題ありと考えられないだろうか。

 創始の初代から二代目の法燈継承は、血脈ではないが世襲であり、三代目は血脈であり世襲でもある。まして条件つき法燈継承とは本末転倒、真理の燈が役割は終わったと自ら炎を消尽させたのであろう。むべなるかな。











「トキ」さんの投稿に対する私の感想 (8428)
日時:2017年12月18日 (月) 09時37分
名前:破邪顕正


「トキ」さんが、森田先生のご訃報に対する本部の態度を次のように批判しています。

>本部の皆様へ

日時:2017年12月17日 (日)
名前:トキ

組織に関係している人ならご存知ですが、本部の関係者や元本部職員が亡くなった場合、教区にファックスで死亡の事実と葬儀などの日程が流れます。

森田征史先生が亡くなられたと言う情報は、関係者の間では早くに流れましたが、宗教法人生長の家の公式な連絡網では、私が確認した限度では、一切、流れませんでした。

(略)

現在の組織が森田先生に対しては、否定的な考えを持っていることも承知しています。

しかし、森田先生は、「谷口家には弓を引かない」と公言し、「分派」には関与していなかったと聞いています。

また、在職中は理事も務められ、教化部長としては卓越した功績も持っておられます。

そういう人が亡くなった以上は、組織としては、それなりの礼儀を尽くすのが筋だと思います。

これは森田先生の人格や考えに共鳴する、しないとは別の問題です。

人間としての筋です。

生長の家は感謝の教えのはずです。

定年まで勤め上げ、理事までされた方に対しては、それなりの「感謝」があっても良いかと思います。<

「トキ」さんの気持ちはわからなくもありませんが、「トキ」さんは、やはり、教団に対する幻想≠ェあるのだなと思わずにはいられませんでした。

有り体に言うならば、総裁という人が分かっていないということです。

総裁が掲げた条件をよーく見てください。

3番目に何とありますか?

>「旧青年会の関係者を排除すること」

これのもつ意味合いを、「トキ」さんは、まだまだ十二分に分かっていないと思います。

なるほど、「トキ」さんは、こう書いています。

>森田先生は、「谷口家には弓を引かない」と公言し、「分派」には関与していなかったと聞いています。<

いくら、森田先生がそうだったとしても、「旧青年会の関係者を排除すること」その中に森田先生が入らないわけがないではありませんか。

まして、森田先生のもとにいた「旧青年会」のメンバーが、「トキ」さんの言う「分派」の活動を行い、「日本会議」の運動の一翼を担ってもいるわけです。

それより何より、森田先生が唱道された100万運動とは何であったか、を考えてみたら容易に分かるのではありませんか。

そもそも、100万運動とは、「天皇を思う百万の青年集団」の構築にほかならなかったのです。

そして、それは、総裁の1番目の条件、即ち、

>「生長の家から時代に合わない皇国史観を排除する」ということ、

それに当て嵌まるものであるのです。

だから、それを証し立てるかのように、白鳩会総裁は、100万運動を批判し続けたわけでもあるのです。

何を申し上げたいか。

総裁が提示した3条件は、今回の森田先生のご訃報においても、「トキ」さんが慨嘆するような形で、今なお、教団を縛り続けているということなのです。

「人間としての筋です」と「トキ」さんは言いますが、そういう筋から、たとえ外れようとも、3条件に従って教団は動いている…。

そう認識すべきだと思う次第です。

この3条件の問題は、決して過去の問題として受け止めてはならない、今に到る重大な問題であるとして、問い続けなければならない、それが私の一貫した投稿の狙いです。

総裁という人への甘い#F識で、今後の行くべき道を誤ってはならないと思うが故にです。


煎じ詰めたところ3条件≠ニはただ一つ、谷口雅春先生の排除にほかならない! (8450)
日時:2017年12月19日 (火) 10時00分
名前:破邪顕正


これまで投稿し続けて来ての私の結論を申し上げれば、表題に掲げたことに尽きます。

つまり、総裁のホンネは、「生長の家」から谷口雅春先生を排除することにあったということです。

そういう潜在意識があるからこそ、谷口雅春先生がつくりあげたものを悉く破壊するという暴挙≠次から次と、総裁はやってのけたわけです。

それが如実に表れたのが、原宿本部会館の解体にあったのだと私は見ています。

しかし、如何に何でも、法燈≠継承しようとする者が、創始者・谷口雅春先生を排除するということは面と向かっては言い得ない。

しかし、だからと言って、谷口雅春先生の教えをそのまま受け容れることも御免蒙りたい。

そこで、出てきたのが、件の3条件≠ネのです。

総裁の言う「皇国史観」を葬り去ることで、実質的な谷口雅春先生の排除を実現するという形を、総裁はとったのです。

それには、まず、「皇国史観」に立って運動を展開している「生政連」や「青年会」を解体しなければならない。

「生政連」や「青年会」が生理的に合わないという(私に言わせれば、それは谷口雅春先生の教えを受け容れることはできないという意味にほかなりませんが…)総裁にしてみたら、その排除こそは、3代目を継ぐ上での不可欠の要件でありました。

その辺の事情を如実に活写しているのが、「情報通」さんの、この箇所です。

>青年会中央部とそのOBには表と裏のある信用できない人達がいるので何とかならないのか。

そういう人たちの中ではとても仕事ができない。

そのために正しい情報が総裁や自分に入る組織を作ってもらわないと困る。

という事が主な内容で、それに対して清超先生は「誰から聞いたのかは知らないが私はそのような事を感じたことが無い・・外から見ていないで中に入ってきちんと自分で確認してはどうか」

そして、最後に席を立つときに、雅宣氏が疑いを持っている人達(祖国と青年協議会賛同者 筆者註:『祖国と青年』を発刊している日本青年協議会賛同者)を差したものだと思われるが、「そもそもあんな古臭い皇国史観ではだめだ」と言い放ち、それに対して少し驚いた清超先生は「まあそういうことは自分で確かめてからにしなさい、貴方の思っているような本部ではないと思う」<

総裁という人の思想・心情が、ここに見事に表れています。

「そもそもあんな古臭い皇国史観ではだめだ」

まさに憎悪剥き出しの言い草であります。

その憎悪が、30有余年たっても収まらず、所謂スリーパー・セル≠竅u日本会議」に向けられ、そして『日本会議の研究』をして聖典化≠ノまでなさしめるという暴挙をも生み出したわけです。

で、ここからが大事なことなのですが、総裁は『祖国と青年』に対して激しい敵対感情を抱いていますが、実は、その月刊誌は、尊師・谷口雅春先生が推奨せられていたという事実を決して看過してはならないと私は思います。

例えば、『国のいのち 人のいのち』には、次のように紹介されています。

《「祖国と青年」の十九号に教育文化研究所の戸田義男氏と愛媛大学講師百地章氏との対話の筆記がのっていたが、小林秀雄氏の忠臣蔵論≠フことに言及して…》(154頁)

《わたしは「祖国と青年」誌の十九号を読んで、特に感動したのは…「天皇は国民統合の象徴である」ということに関して百地章氏と戸田義男氏との問答の一節である。…》(157頁)

これを見たら分かりますように、谷口雅春先生は「祖国と青年」を愛読せられていたのです。

それをしも、総裁は、「あんな古臭い皇国史観ではだめだ」と吐き捨てたわけです。

だったら、それは、谷口雅春先生を否定するも同然の言葉であると言っても好いのではないでしょうか。

つまり、繰り返しますが、総裁の3条件≠ニは、詰まるところ、谷口雅春先生の否定、排除なのだということに帰するのだというのが、私の見方です。

だから、この3条件≠ヘ実に、実に今の教団の本質を穿つ、重大な情報なのだと申し上げているわけです。



森田先生の何よりの功績は、「生学連」の結成にあり! (8477)
日時:2017年12月20日 (水) 08時40分
名前:破邪顕正


12月14日、森田先生のご訃報に接し、悲しみの涙を禁じ得ませんでした。

12月14日と言えば、赤穂義士の討ち入りの日でもあります。

これは偶然ではないと私は思いました。

それというのも、大石内蔵助のもとに志あるものが集結した如く、森田先生の薫陶を受けて多くの人材が輩出したからに他なりません。

その原点は、何と言っても、表題に掲げた如く、私は「生学連」の結成にあると考えています。

「生学連」の結成が決まったのは、昭和41年2月末に開催された「青年会全国代表者会議」においてでした。

『理想世界』誌・昭和41年6月号に、そのときの模様が報告されています。

その中に次のような文言があります。

《吾々が常に肝に銘じていなければならないことは、生長の家人類光明化運動の本質は、中心を中心たらしめて行く事であり、その生命線は天皇国日本の再建にあたるということである。

その為に吾々は、生命の全てを捧げる事を自らの人生の主眼とする。…》

この精神に感動し、自らの人生をこれに賭ける。

そういう学生が陸続と輩出されていったのも、森田先生がおらればこそでありました。

その「生学連」も無くなり、既報の如く、来年度からは「青年会」の運動方針も消えてしまいました。

そういうときに、「生学連」結成の立役者であり、「青年会」では『理想世界』誌100万運動を牽引せられた森田先生が逝去なされたことは、誠に残念無念としか言いようがありません。

「生学連」結成も『理想世界』誌100万運動も、それを貫く精神は「天皇国日本の再建」に尽きます。

それを、ことのほか忌み嫌っていたのが現総裁であります。

「あんな古臭い皇国史観ではだめだ」と言った、その矛先は、「生学連」並びに『理想世界』誌100万運動に向けられたものであるというのが私の認識であります。

ですから、誰が何と言おうとも、森田先生のご遺志を継ぐということは、今の総裁が支配する現教団に対して異議申立することをおいて他にはないというのが私の確信であり、信念でもあるのです。


森田先生の功績は大きいです。 (8478)
日時:2017年12月20日 (水) 09時16分
名前:そーれ!!

生長の家は、

  天皇信仰であり、住吉大神信仰です。

その事に生涯を捧げられた森田先生の功績は大きいです。

教団に残り続ける人で、谷口雅春先生を本当にお慕い

する人達は、生長の家は、

  天皇信仰であり、住吉大神信仰であることを、

まずは各教区において、教化部長に強烈に、談判

されてはいかがでしょうか。


現総裁は何故、『愛国聖典』を絶版にしたのか? (8489)
日時:2017年12月21日 (木) 08時35分
名前:破邪顕正


古書にこんな話が出てきます。

道端に生えている草を何も知らない人はただの草としか見ないが、薬学の心得のある人は薬草だということがわかる。

鉱石を見分けることができる人は、ただの小石に見えても、それが貴重な石だと見抜くことができる。

知っているのと知らないのとでは見方はまったく違ってくる。

それは学ぶか学ばなかったかの違いである…。

察しのいい方は、私が何を言いたいか、おわかりいただけるだろうと思います。

総裁の3条件≠ヘ、結局は、谷口雅春先生の「天皇信仰」という教えの神髄を如何にして教団から排除するかにあった…。

そのために、総裁は、日本教文社の取締役に入り込み、裏から手を回して、その絶版を画策したということなのです。

その辺の事情は、『「生長の家」教団の平成30年史 なぜ三代目総裁は教えを改竄したのか』(光明思想社・刊)の105〜109頁に詳細にわたって記されていますので、関心のある方は、そちらをお読みいただければと思います。

さて、最近、「谷口雅春先生を学ぶ会」の会員の方からこういう話を伺いました。

《今、総裁が絶版した本を取り寄せて集中的に読んでいます。

絶版された本を読んで、谷口雅春先生の教えの神髄が「天皇信仰」にあるということがよく分かりました。

教団にいた20年。

全く、そういうことは教えられませんでした。

今にして、なぜ、こんな大事な本を絶版にしたのかが分かります。

総裁は「天皇信仰」を学ばせないようにするためにそうしたんですね。

「天皇信仰」のない生長の家は、もはやそれは生長の家ではありません。

そのことが分かっただけでも、「谷口雅春先生を学ぶ会」に入って本当に良かったと思っています。》

こういう声を聞かせていただくと、本当に嬉しくなります。

励みにもなります。

ますます頑張ってまいります。



小樽教化部長の見解をお示し下さい。 (8492)
日時:2017年12月21日 (木) 12時24分
名前:小樽運河

3年前の講習会で

皆さん天皇は人間だと思いますか?神様だと思いますか?
フフン、いいですか?皆さん、議員を選ぶ時はキチンとした人を選ばなければいけませんよ。

その後、誌友会に回ってきた与党を支持するな報告です。

この時まともな人は退会しました。

小樽教化部長の見解をお示し下さい。

天皇陛下は、現人神。 (8499)
日時:2017年12月21日 (木) 23時54分
名前:そーれ!!

天皇陛下が神様じゃないなら、

人間神の子も怪しくなってくる。

なんてこった!!!

雅宣さんは、人間神の子まで否定?

なんてこった!!!

運動方針に救済≠ェないのもむべなるかな (8501)
日時:2017年12月22日 (金) 09時17分
名前:破邪顕正


来年度の運動方針に対して、ある教区の相愛会連合会長が、「個人救済が入っていないのはおかしい」旨の発言をしたところ、期せずして出席者から大きな拍手が起こったという話を耳にしました。

で、その勇気ある発言≠ノ対して、教団はどういう回答を出したのか?

仄聞するところによれば、運動方針にある、手工芸や絵手紙などのクラフト、ガーデニング、サイクリング活動を通して、神・自然・人間の大調和をはかれば、自ずと「個人救済」はできるという話にすり替えたようなのです。

「理屈と膏薬はどこへでもつく」といいますが、まさしく、その論法通りの言いようではないかと私は呆れてしまいました。

だって、本当に救われたい人がいて、その方に、「絵手紙がいいですよ」とか「ガーデニングなさったらいいですよ」とか、或いは「自転車に乗ったらいいでしょう」とか言って、それで相手が納得すると思いますか?

結局、今の教団は、魂の救済について、何らの関心も払ってはいないということなのです。

そして、それに対する信徒の不満・不信が予想以上に積もり積もっている…。

その意思表示が、先ほど述べた、思わぬ拍手となって表れたということではないでしょうか。

本部と第一線との溝がどんどん大きくなってきているということだけは間違いないようです。

それはそれとして、私が、今回、申し上げたいことは、表題にも掲げましたように、今の教団では救済≠ヘ生まれ得ないということなのです。

なぜ、そこまで言うのか。

ご祭神を変えたからです!

思うに、救い≠ヘ、まずは心が浄まるところから始まると思うのです。

心が浄まるからこそ、いろんな気づきが生まれる。

その気づきが感謝の心を引き出し、それが健康や幸福の源泉となる、そのように思うのです。

で、その根本にある、心が浄まる、そのおハタラキを司っておられるのが、他でもない住吉大神であられるわけです。

それを教団は実質上、排除するも同然のことをやってのけたわけですから、当然、救い≠熕カまれ得ようはずがない、そう思う次第です。

ご祭神を変えるということはそれほどの大きな問題を孕んでいるのであって、もはや、それは本来の生長の家ではないということを意味しているのです。

それはそうでしょう。

例えば、「西鉄ライオンズ」が、その後「西武ライオンズ」に変わりましたが、同じ「ライオンズ」だからと言って誰も同じとは思わないでしょう。

そのように、今の生長の家は谷口雅春先生の創始せられた生長の家ではない、そういう認識から、まずは出発すべきであると思うものであります。


小樽 教化部長へ 再び (8504)
日時:2017年12月22日 (金) 12時45分
名前:小樽運河

雅宣氏が総裁(自称)になってから、

生と死を分けるといった極端な

恐ろしい出来事が

頻繁に起こります。

これは、平和の神様であります住之江の大神様を追いやったせいです。


目に見える形の世界のみをもみしだき

宗教とは関係のないことばかりです。


これらは生長の家の看板を利用目的で

生長の家が新しくなったなどと信者らを騙し

自動的に会費を収集する手段に他なりません。


もうこの総裁(自称)には不信感しか

ありません。

退会を強く望む会員は後をたちません。

神の摂理です。























ちょっと不敬なことを書きますが、ご了承ください。 (8505)
日時:2017年12月22日 (金) 13時27分
名前:そーれ!!

日本は中東から原油を輸入します。

それを、用途に合わせて、精製します。

例えば、

原油 → 重油 → 軽油 → 灯油 → ガソリン等々。

大型船舶や、ビニールハウスの暖房には 重油。

バスやトラック、デイ―ゼル機関車には 軽油。

石油ストーブやファンヒーターには   灯油。

ガソリン自動車には          ガソリン。


ガソリン車に軽油を入れたら故障します。

デイーゼル車に灯油を入れても走行出来ますが、
やがてエンジンの噴射ポンプが焼け、やはり故障。

石油ストーブにガソリンを入れてスイッチを押せば・・・

何と、爆発してしまいます。

前置きが長くなりましたが、造化の三神は、
原油にあたると思います。原油が全ての石油製品の
元であり、原油が無ければ一切の石油製品(ガソリン等)
は存在出来ません。

しかし、大元の原油では、ガソリン車を走らす事が
出来ないのも事実です。

不敬発言は続きますが・・・・・

つまり、造化の三神は、尊い尊い 別天つ神ではありますが、

そのお働きは、人間界に直接かかわる神では無いと言うことです。

その後の神世七代の伊邪那岐、伊邪那美の神でさえ、

まだ、肉体をお持ちではなかったではないですか。

住吉大神は、造化の三神あっての神様ですが、その

御働きは、宇宙浄化の神であり、竜宮實相世界の神であり、

鎮護國家の神であり、人々を住みよい世界へと導きたもう

神様です。

雅宣さんは、この鎮護國家が気に入らない。

この一点で 住吉大神を追い払ったのですから、

まあ何とデタラメな総裁と言わざるを得ません。

神様の世界をグジャグジャにしようとせている
訳ですから・・・・・。

続きです。 (8506)
日時:2017年12月22日 (金) 13時39分
名前:そーれ!!

雅宣さんの言いつけを守り、画用紙を三つに切り、自筆で造化の三神の
御名を書き、お祈りしているトボケタ教化部長がいるそうですね。

これは 住吉大神にも不敬でありますが、造化の三神に対しても、
この上ない不敬であります。

このトボケタ教化部長、転勤で、行く先々で不評を買うのも無理はない。

個人指導できるのでしょうか?

あ、教団は、個人の救済を止めたんだった・・・・・。

《衝撃情報》「生命学園」の式次第から国歌「君が代」斉唱を外すようにとの指示?! (8521)
日時:2017年12月23日 (土) 11時49分
名前:破邪顕正


表題の情報を耳にしました。

この真偽のほどを確認したいと思います。

これに関して、何か情報をお持ちの方があれば、ぜひ教えていただければと思います。

もし、これが本当ならば、今後、講習会等でも国歌斉唱がなくなるようになるのかもしれませんから!

「あんな古臭い皇国史観ではだめだ」

おそらく、それが影響して、生長の家の式典から「聖寿万歳」即ち「天皇陛下万歳!」が消えてしまったことは記憶に新しいところです。

そして、それが、国歌「君が代」にまで累が及ぶとしたら、それはそれで実に象徴的な問題提起となるように思います。

ぜひ、情報提供をお待ちしています。



「生命学園」から国歌が消される件についてです。 (8523)
日時:2017年12月23日 (土) 14時42分
名前:しろうさぎ

合掌  ありがとうございます

表題につい情報提供いたしたく思いますが、教団からの圧力や前回のような攻撃、反撃が煩わしく、どのようにさせていただきましょうか。しろうさぎ

しろうさぎさん、安心して下さい。 (8528)
日時:2017年12月23日 (土) 17時58分
名前:そーれ!!

大丈夫です。私達が調べます。

しろうさぎさんの、日本國を思う気持ちは、よーく

伝わって来ました。

手前みそですが、任せて安心 そーれ!! です。

先日ある人に、そーれ!!なんて、ふざけた名前だ。

と言われてしまいました。

そーれ!!は、使命行進曲の合間に入る 掛け声

です。

とは言うものの、私も最近結構多忙です。

私も調査しますが情報をお持ちの方は、しろうさぎさんに代わって

情報も皆で集めて報告してしようではありませんか。

よろしくお願い致します。

《衝撃情報A》講師試験の出題が、谷口雅春先生の教えの批判、否定になってきた…?! (8538)
日時:2017年12月24日 (日) 14時10分
名前:破邪顕正


これまで、講師試験は、『生命の實相』を読まないでも合格できる。

否!むしろ、『生命の實相』を読んでいると、却って、合格できない…。

そういう観点での講師試験批判というのが専らでした。

ところが、時代は、吾々が考えている以上に突き進んでいるようで、遂に、講師試験が、谷口雅春先生の教えを批判、否定するところまで来たということを耳にしました。

こういうことです。

谷口雅春先生のご文章をそのまま引用して、「この文章のどこが問題か。読んで誤解されないためにどう説くか?」

そういう出題になっているというのです。

聞いたところでは、その問題の出典というのは

@『如意自在の生活365章』

A『新版 希望を叶える365章』

B『新版 生活の智慧365章』

これらの『聖典』から引用されているようです。

で、受験者の中には、この出題に怒って

「こういう問題を出す方が間違っている!」

そう書いた勇気ある℃験者もいたとか。

当然のことではないでしょうか。

生長の家創始者の教えを批判、否定して、それで「生長の家」が成り立つわけがありませんから!

私は、件の3つの条件≠ヘ、煎じ詰めたところ、生長の家から尊師・谷口雅春先生を排除することにこそ本来の狙いがあったということを申し上げてきました。

そして、今回の講師試験の問題は、はからずもその主張を証し立ててくれたのではないでしょうか。

尊師・谷口雅春先生の愛国思想もさることながら、教えそのものも総裁は納得していないということなのです。

「凡庸の唄」を書いたのも、そういう意識の表れなのでしょう。

ともあれ、ここまで尊師・谷口雅春先生を批判、否定する教団に、果たして残り続ける意味があるのでしょうか。

尊師・谷口雅春先生を心から慕い、尊敬している信徒にとっては、ますます、教団には居づらい、厳しい冬の時代に耐えなくてはならないようです。


以下、山ちゃんさんからの伝言 (8560)
日時:2017年12月26日 (火) 11時25分
名前:帰りましょう

※さて、『真理を生きる』の平成29年12月号が届きました。

阪田先生は今回のメ−ルを引用されていることで、破邪顕正氏の引用の間違いを指摘している。

それは標題にある



《緊急重大情報!》なぜ、生長の家教団はかくも変質したのか?その謎のすべては、3代目を引き受ける条件として総裁がつきつけた3箇条にあった!



しかし記入されているのは

【雅宣氏が生長の家本部に入るにあたって、清超先生に“三つの条件”を出したというのです。】

大きな間違いである。以前にも私は間違われて困ったことがあった。正確に伝聞しなければならないことを痛感する。

阪田先生へのお詫びと若干の補足説明を (8570)
日時:2017年12月27日 (水) 10時21分
名前:破邪顕正


「帰りましょう」さん、投稿、ありがとうございました。

私も『真理を生きる』bT7を読ませていただきました。

確かに、今回の阪田先生のご文章の中に、私の投稿に関しての言及があります。

そして、阪田先生からは、「私の文章を取り上げることはかまわないのですが、その場合には正確に引用してほしい思います」とご注文をつけておられます。

阪田先生のご文章を勝手に引用してしまい、まずは、そのことについてお叱りを受けるかと、内心、ビクビクしておりましたが、有り難いことに、「私の文章を取り上げることはかまわない」と仰有っていただき、心から伏して感謝申し上げる次第です。

ただし、引用する限りは、「正確に引用してほしい」ということでありますので、今後はその点については、しっかりと肝に銘じてまいりたいと思っております。

この場を借りて、阪田先生にお詫びとお許しを乞う次第です。

それを前提として、私の思いを述べさせていただくことにいたします。

阪田先生は、私の引用の間違いを次のように指摘されています。

《破邪顕正氏は、私が紹介した松下昭氏から聞いた雅宣氏の三つの条件は「雅宣氏が本部に入るにあたって、清超先生に出した」と書いているにもかかわらず、破邪氏は「三代目を引き受ける条件として総裁(註・雅宣氏のこと)がつきつけた三箇条」と表題に書いているのです。

これでは牽強付会と言われてもしかたがないでしょう。

また「つきつけた」というようなきつい言葉は、私の文章にはありません。》

牽強付会≠ニ言われてしまえば、何の申し開きもできませんが、そうなった理由というか、背景を書いておきます。

私は、こう書いています。

《…総裁はすべて、この3箇条に基づいてやってきたのです。

これまで、私は、3代目を引き受ける条件として、総裁が「自分の好きなようにさせてもらう」ということを提示していたということは耳にしたことがありました。

しかし、その「自分の好きなように」が、かくも具体的な3箇条であったということは寡聞にして知りませんでした。》

つまり、巷間、総裁は三代目を受けるにあたって、「自分のすきなようにさせてもらう」という条件を出していたということが、まことしやかに流布せられていたのです。

その「自分のすきなように…」ということが、阪田先生のご文章で三つの条件≠ニして非常に具体的に紹介されましたので、ついつい、筆がすべって「本部に入るにあたって」というのを、私は三代目を継ぐことと同義と解し、「清超先生に出した」というところを、私は、これは条件提示にほかならないと解して、「つきつけた」という表現にしてしまった次第です。

勇み足と言えばまさにそうなのですが、このことは非常に重大な事実で、より多くの人に知ってほしいと願い、耳目を集めたい一心で表題にした次第です。

実際、その後、総裁がやってきたことを見れば、この三条件≠ノ従って事を進めてきたということが明々白々であるからです。

それについては、私なりにいろんな観点から連続投稿してまいりましたので、心ある方にはご理解いただけたのではないかと思っております。

改めて、阪田先生のご文章通りの引用をしなかったことは甚だ申し訳なく思いますが、阪田先生が紹介下さった三条件≠ノより、如何に教団が変質したのか。

そのことをぜひ、知っていただきたいとの思いあまってのこととご寛恕願えれば幸いに存じます。


教区 青年会委員長 不在教区は18教区 (8587)
日時:2017年12月30日 (土) 09時57分
名前:明鏡


6年ほど前になりますが、教団の ある教区青年会のブログを時々、訪問して読ませて

いただいておりました。若い頃の “ いのちの輝き ” を期待していたのですが、

そこに語られていることは、本部からの 「 運動方針の徹底 」 ということでした。

今はもう、そのブログはない。


「 生長の家 」 誌1月号によると、来年度から青年会の < 運動方針を全国で統一的に

取り組んでいくことが困難 > であるという。


青年会の現状について、次のように述べている。

< 今年度、「 青年会運動のポイント 」 を掲げない理由は、2017年10月末現在、

日本国内の青年会の会員数は、1449名、全国59教区のうち会員数 百名を越える教区が

3教区ある一方で、教区青年会委員長・同副委員長・同事務局長の揃っている教区が

14教区に止まり、教区 青年会委員長 不在教区は18教区を数える > という。


これからは、< 教化部長 指導のもと、各教区の実情に合った運動方針を作成する。>


<“ 新しい文明 ” の基礎を作るための3ヵ年計画 >は、青年層には受け入れていない。

本来ならば、“ 新しい文明 ” ではなく、 真の“ 日本文明を取り戻す ” べきである。


白鳩会も来年度から、 < 教区大会は開催しないことに > なったという。


教団は【 住吉大神 】 を中心から外したことで、もはや、生長の家では

なくなっているのではないか。



「 ああ、青春の・・・・・・♪ 」

https://www.uta-net.com/movie/97392/







パクリ?  おこがましい? (8594)
日時:2017年12月30日 (土) 21時56分
名前:中仙堂

「新しい文明?」

???

新しい文明を作る?

世界に冠たる文明が既に我が国には存在するじゃ無いですか。

どっかの 超有名教団の
まるで パクリじゃ無いですか?

恥ずかしい。

青年達も きっと 首を傾げたんじゃ! (8598)
日時:2017年12月31日 (日) 11時06分
名前:中仙堂

文明とは:
文化と同義に用いられることが多いが,アメリカ,イギリスの人類学では,特にいわゆる「 未開社会」との対比において,より複雑な社会の文化をさして差別的に用いられてきた。 すなわち国家や法律が存在し,階層秩序,文字,芸術などが比較的発達している社会を 文明社会とする。しかし今日では,都市化と文字の所有を文明の基本要素として区別し, 無文字 (前文字) 社会には文化の語を用いる学者も多い。この立場では文明は文化の 一形態。」現在における「文明」という言葉の概念としては、精神的な発達よりも技術・機械の発達や、社会制度の整備などに対するニュアンスの違いが強く、経済的・物質的文化の表現に用いることが多いようですね。

と云う事でした。(ネット情報より引用)

<“ 新しい文明 ” の基礎を作るための3ヵ年計画 >は、青年層には受け入れていない…

???

技術・機械の発達や、社会制度の整備は我が国ではとっくの昔に整備されているし、
三カ年をかけて何をすると云うんでしょう。

今年最後の投稿は、現総裁をどう観るか、それについての所感です (8599)
日時:2017年12月31日 (日) 13時14分
名前:破邪顕正


今年一年、私の拙い投稿をお読みいただき、心より感謝御礼を申し上げます。

今年最後の投稿となります。

ひとくちに「本流」と言いますが、それぞれ、いろんな立ち位置があるように思います。

そして、その決定的な違いは、結局は、今の総裁をどう観るか、それに尽きるのではないかと思います。

総裁や教団は相手にしない、という方もあります。

(それはそれで一つの見識であると、私は思っています)

或いは、現教団も問題だが、「谷口雅春先生を学ぶ会」も問題だという方もいます。

(こういう投稿者にいつも感ずるのは、それで誰がよろこぶのか、ということです。

ここまで教団がオカシクなっているのに、ともにその問題点を突いていきましょうと、どうしてそう思わないのか、実に不思議な気がしています)

はたまた、今の教団を何とかしなければいけないが、総裁先生もいろいろと批判されて可哀想だという方もいます。

では、私の立ち位置はどうかというと、現総裁は一貫して確信犯≠ナあるというものであります。

そのことを、心ある読者に、如何にして理解してもらうか。

ある意味で、そのためにこそ、私は投稿し続けてきたような気がしております。

だからこそ、「トキ」さんの今回の投稿には、失望以外のなにものでもありませんでした。

まずは、その問題の投稿をご紹介します。

「トキ」さんは、知人の「一白鳩会員」の言葉をこう紹介しています。

>日時:2017年12月31日 (日)
名前:トキ

(前略)

「雅宣さんが生長の家の信仰を持っておらず、その指導は有害で無益なのは確かです。

別に悪い人ではありませんが、生長の家の信仰者ではないのは確かです。

到底、”先生”とは言えません。

しかし、考えてみると、雅宣さんは、もともと、宗教にも生長の家にも関心がなかったのです。

それを、単に谷口雅春先生の孫というだけで、副総裁にし、総裁にしたのが間違いだったのです。

総裁の器でもなく、信仰者としても落第だったのに、三代目にしたため、信徒も大迷惑ですが、本人も迷惑だったでしょう。

それを考えると、あの人も犠牲者みたいなものです。

気の毒なものです。

おそらく、雅宣さんも他にやりたい事があったのでしょう。

ここまで組織がガタガタになり、信徒から批判を浴びていたら、おそらく、本人は辞められるものなら、辞めたいと思っているはずです。

だったら、今からでも遅くないから、総裁を辞めさせてあげて、ご自分が好きなことをさせてあげたらよいと思いますよ。

雅宣さんにとっても、信徒にとっても、それが一番よい方法だと思いますよ。」<

これを読んで、まず思ったこと。

こういう観方をしているからこそ、教団を本気で正そうという気概が生まれないのだと思いました。

有り体に言えば、「教義」より「総裁先生も可哀想」という情が勝ってしまっている…。

谷口雅春先生の教えが歪められ、否定されていくことへの悲しみ、悔しさというものが微塵も、そこには感じられはしない…。

どうして、こういう勘違い(敢えて、そう言わせていだたきます)が起きるのか?

結局、総裁という人の本質が見えていない、ということに尽きます。

もっと言うならば、総裁が出した3条件≠フ重大性が少しも分かっていないからにほかなりません。

私が、勘違いも甚だしいと思うのは、ここです。

「総裁を辞めさせてあげて、ご自分が好きなことをさせてあげたらよいと思いますよ」

何を言っているのかと思います。

あの3条件≠知らないからこそ、こういうことが言えるのです。

それこそ、あの3条件≠アそは、総裁が「好きなことを」することができた根拠となってしまったものなのです。

ザックリと言いましょう。

「本人は辞められるものなら、辞めたいと思っているはず」

ならば、どうして総本山のご祭神を変更するのですか?

ならば、どうして『日本会議の研究』を聖典化するのですか?

ならば、どうして政治に介入して、「安倍政権反対=占領憲法擁護」の洗脳≠ノ血道を上げるのですか?

「辞めたい」と思っていたら、とてもこんなことを次から次とやりはしませんよ!

「やりたい」と思っていたからこそやったのです!

若き日の総裁をよく知る方から、聞いたことがあります。

あるとき「人生で何が大事か」という問いを出されて、若き日の総裁はこう答えたというのです。

「それは権力です」

私は、これに大いに納得します。

総裁がやってきたことを見れば、実に「権力好き」であることがよーくわかります。

そんな総裁に

「あの人も犠牲者みたいなもの」

そう言われたら、おそらく総裁の方が一笑に付すだろうと思います。

ともあれ、総裁は、3条件≠ノ象徴されるように、生長の家から谷口雅春先生の教えを無くす、それを使命として教団に乗り込んで来たのです。

現に、左翼諸勢力からは、谷口雅宣総裁を讃仰する声が相次いでいるではありませんか!

愛国生長の家≠よくぞここまでヒダリ旋回してくれた、と!

その筆頭が菅直人・元首相であります。

彼の「2016-12-19」付けのブログ記事「宗教と原発」を読めば、それがよくわかります。

>私は先日、生長の家の山梨県北杜市に建設された新しい本部「森の中のオフィス」を訪ねた。

国産材を使った木造の建物で、徹底した省エネの建物。

太陽光発電、太陽熱暖房、バイオマス発電を備えた自然エネルギーによるエネルギー自給のオフィスであった。

生長の家も脱原発を明確にし、環境重視の路線を強めている。…

安倍政権は日本の原発を再稼働させ、さらにイギリスにまで原発建設費用を貸し付けようとしている。

目先の利益だけを考え、子や孫の将来の安全を無視した狂気の政策だ。

全ての宗教団体が原発に反対という一点で結集すれば、政府の方針を覆すことができる。<

総裁と菅・元首相とはつながっています。

つながっていなければ、菅さんが、森のオフィスに行くわけがありませんから!

そういう総裁を「気の毒なものです」という神経が私には到底、理解できません。

ここにきて、改めて「知って犯す罪と知らないで犯す罪とはどちらが重いか」の問題を想起しないではいられません。

私は、これからも徹底して、総裁が確信犯≠ナあることを伝えていく投稿にこだわりつづけていきたいと思っております。

この一年、本当に、お世話になりました。

どうぞ、よいお年をお迎えください。


必ず 償いは顕われると思います。 (8600)
日時:2017年12月31日 (日) 13時45分
名前:中仙堂

小生は現総裁の奥に、
八岐大蛇(赤き龍)の唯物論、
日本の実相を覆い隠し滅ぼさんとする、
悪意を感じます。
原宿本部会館は現総裁(自称)の個人財産ではありません。
神様の御意思により、人類光明化運動の大きな拠点として
自然発生的に神意を以て建立されたものです。
それを、個人の悪意で簡単に破壊された事。
沢山の奇跡が起きて、沢山の人々の想い出が隠っていました。
この悪行は永遠に語り継がれるでしょう。

これが「本流」の方とは?おそらく教団支持派の内部攪乱の「工作」なのでしょうね? (8605)
日時:2018年01月01日 (月) 15時19分
名前:破邪顕正


<愛国本流掲示板>にこんな投稿がありました。

>(生命も萎縮する)「反論を許さない空気」 (19530)
日時:2017年12月22日 (金) 15時32分
名前:ときみつる時

(生命も萎縮する)「反論を許さない空気」

バカ総裁の方が、もっと、ましかも知れない。<

私は、「本流」にもいろいろあって、こういう人もいると書きました。

《…現教団も問題だが、「谷口雅春先生を学ぶ会」も問題だという方もいます。

(こういう投稿者にいつも感ずるのは、それで誰がよろこぶのか、ということです。

ここまで教団がオカシクなっているのに、ともにその問題点を突いていきましょうと、どうしてそう思わないのか、実に不思議な気がしています)》

そう書いた途端、上記の投稿があったという次第です。

私は何も「谷口雅春先生を学ぶ会」が非の打ち所がない、完璧な組織であるとは毫も思ってはいません。

ご批判のようなところがあるのかもしれません。

しかし、だからと言って、「バカ総裁の方が、もっと、ましかも知れない」はないでしょう…!

こういう投稿者に思うのは、谷口雅春先生の教えをここまで歪めて、それどころか愛国運動の柱であった生長の家を護憲集団にまで貶めた総裁に対して、まだ「まし」とはどういう了見なのか、ということです。

問題は、「良し・悪し」を判断する際のモノサシにこそあります。

少なくとも、「愛国本流」を名乗るのであれば、それは常に、谷口雅春先生の教え、お志に対して、どちらがそれに応えようとして運動しているか。

それでなくてはならないと思うのです。

表題にも書きましたが、おそらくは、「ときみつる時」さんは、教団支持派であって、「愛国本流」をかき乱す工作員として投稿しているのでしょう。

私が遺憾に思うのは、そのハンドルネームの「ときみつる時」であります。

これを見て、誰もが「ときみつる會」を想起しないものはいないでしょう。

そして、おそらく、「ときみつる時」さんは、「ときみつる會」の関係者でもないと私は判断します。

つまり、こういうハンドルネームを使い、こういう投稿をして、「愛国本流」派の内部攪乱を狙っているのです。

本当に悲しい限りです。

再度、申し上げます。

こんな投稿をして、誰が一番、よろこぶのか。

<愛国本流掲示板>の名を汚さないような投稿を期待したいと思うものであります。


「一白鳩会員」さんの言葉に、思うこと (8606)
日時:2018年01月01日 (月) 17時11分
名前:あめのうずめ

昨年に引き続き、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

破邪顕正様の力強い御投稿に、いつも勇気を頂いております。


ところで、トキ様が紹介された「一白鳩会員」様の話は、実に面白かったです。

とりわけ>おそらく、本人は辞められるものなら、辞めたいと思っているはずです。<の所は、面白過ぎですよ!

雅宣総裁は、やりたい事も投げうって、やりたくもない総裁にならされて、

歯を食いしばって、本部会館を壊し、お経モドキを拵えて、御祭神を変えたとでも言うのでしょうか?

聞くも涙、語るも涙の物語なんですかね(笑)

トキ様は、元々、雅宣総裁過失説を、唱えていらしたけれど、雅宣総裁は3条件と引き換えに、

次期総裁になるべくして、特権階級として教団に入ってらした訳ですから、

破邪顕正様の確信犯説が正しい事が、明らかとなりました。

それでも雅宣教団を擁護するとなれば、情に訴えるしか打つ手がないのでしょうが、

例え話として、振り込み詐欺とわかっていても、その詐欺師の人生も辛かろうと思って、お金を差し出す人はいないでしょう?



雅宣総裁の凄いところは、自分の目的に対しての現象処理が、抜群だった事です。

それに引きかえ、信徒の方はというと、良き信仰者でありたいと思うが故なのか、

あまりにも“生長の家なのに‥”という事に、引っ掛かってしまい、

現実を見失ってしまったように思います。

そのことは、眞理の悟入編に、詳しく書かれてありました。

私は、行い澄ました聖人君主であるよりも、温かい血の通った人間でありたいです。

『谷口雅春先生を学ぶ会』を、心より応援申し上げます。

「あめのうずめ」さんへ (8641)
日時:2018年01月04日 (木) 16時52分
名前:破邪顕正


投稿、誠にありがとうございました。

こちらこそ、「あめのうずめ」さんの投稿で、「勇気を頂」きました。

私の投稿をそのまま歪めず、まっすぐに理解して読んでいただいて本当に救われる思いです。

私が一連の投稿で言いたかったことは、まさしく「あめのうずめ」さんの以下の言葉につきます。

>トキ様は、元々、雅宣総裁過失説を、唱えていらしたけれど、雅宣総裁は3条件と引き換えに、次期総裁になるべくして、特権階級として教団に入ってらした訳ですから、破邪顕正様の確信犯説が正しい事が、明らかとなりました。<

私は、一貫して、総裁をどう観るか?

それによって、それぞれの「立ち位置」が違ってくる。

だからこそ、総裁観≠ヘ非常に重要な観点なのだと申し上げてきたわけです。

そして、今回の「三者会合」の内容が明らかにされたことによって、総裁は確信犯であることが明々白々の事実となった、ということを明示したかったのです。

私の長年の主張が、これで見事に証明されることとなた。

まさに「三者会合」さまさまである。

だからこそ、このことを多くの人に知ってほしいと思ったのです。

そんな思いで、新年最初の表題に、この「三者会合」のことをもってきたら、谷口家に喧嘩を売っている≠セとか、新年早々きな臭い告発投稿、学ぶ会、社会事業団「自称本流」から谷口家追放の兆し加速?≠ニか、正直、こちらがびっくりするような、唖然とするような投稿が相次いだわけです。

それが、

■日の丸(真正保守)か赤旗(左翼)か!?■

■今こそ、天皇信仰の原点に帰る掲示板■

<愛国本流掲示板>

それを謳い文句にするところに投稿されたので余計に衝撃を受けた次第です。

衝撃を受けた理由を申し上げます。

今回、明らかにされた「三者会合」。

そこで交わされた会話の中で、何が最も重要なのか?

それは言うまでもなく、この箇所にほかなりません。

>最後に席を立つときに、雅宣氏が疑いを持っている人達(祖国と青年協議会賛同者 筆者註:『祖国と青年』を発刊している日本青年協議会賛同者)を差したものだと思われるが、「そもそもあんな古臭い皇国史観ではだめだ」と言い放ち、それに対して少し驚いた清超先生は「まあそういうことは自分で確かめてからにしなさい、貴方の思っているような本部ではないと思う」<

この、現総裁が述べた「あんな古臭い皇国史観ではだめだ」という表現は、私に言わせれば谷口雅春先生の「天皇信仰」をも含めて非難されていると思いました。

だからこそ、その後、谷口雅春先生の『愛国聖典』が次から次と絶版されたと思いますから。

絶版の背景には、まさしく、この「あんな古臭い皇国史観ではだめだ」という総裁の思想が色濃く影響していたのだと私は確信しました。

だから、当然、

■今こそ、天皇信仰の原点に帰る掲示板■<愛国本流掲示板>

そこに集う人も、この総裁の言葉を深く重く受け止め、この総裁の言葉に対して批判の矛先を向けてくれるものと私は思っていました。

だって、「天皇信仰の原点に帰る掲示板」に真っ向から反するのが、総裁の発言に他なりませんから。

ところが、何と、その批判の矛先は総裁ではなくて、私に向けられ、あろうことか、私の投稿が「谷口家に喧嘩を売っている」というような趣旨に歪められてしまったわけです。

再度、申し上げます。

■今こそ、天皇信仰の原点に帰る掲示板■に集う皆さん。

現総裁の「あんな古臭い皇国史観ではだめだ」という発言をどう見ておられるのですか?

「喧嘩を売った」という表現を敢えて使わせてもらえば、総裁こそが、谷口雅春先生の「天皇信仰」に喧嘩を売ったも同然の、これは暴言なのですよ。

どうして、その本質をまっすぐに見ようとはしないのですか?

そこから、谷口雅春先生の教えのすべてが歪められ、換骨奪胎され、否定されてきたのではありませんか。

教団の変質の淵源をこれほど如実に物語るものはないは他にないのではありませんか。

だからこそ、私は敢えて表題にして、心ある信徒の耳目を引きたいと考えたのです。

ところが、残念ながら、そうではなかった…(もちろん、全てとは言いませんが)。

とは言え、生長の家の教えは、常に自己責任。

他に責任を転嫁しえない厳しい教えです

私の本意を理解してもらえないのは、理解しない方が悪い…ということではすまされないわけです。

理解してもらえるような文章を書きえなかった私の責任ということになるわけです。

となれば、私なりに、様々な視点から、私の本意をそのまま理解してもらえるよう、この「三者会合」をなぜ表題にしたかの思いをこれからも綴っていきたいと思う次第です。

「あめのうずめ」さんのような理解者が増えるよう、精進いたします。

ともあれ、「あめのうずめ」さんには、新年早々から「勇気」づけられたことを、この場を借りて篤く厚く感謝御礼を申し上げます。



破邪顕正様へ (8655)
日時:2018年01月06日 (土) 13時52分
名前:あめのうずめ

身に余るお言葉を頂きまして、大変恐縮しております。少しでもお役に立てたのなら、とても嬉しく思います。


しかしながら私は、特別良い事を書いたつもりはないのです。

破邪顕正様の誠意溢れる御投稿を読めば、誰にでも理解できる事だと思うのですが、

そうでもない方もいらっしゃるみたいで、とても残念に思います。

「谷口家に喧嘩を売っている」だなんて、書いている御本人は大真面目なんでしょうが、申し訳ないけど、これって新しいギャグなのかな?と思ってしまいました。(笑)

だって、どう読んだって、明らかに論点そこじゃ無いでしょ!?



ご参考までに、私の周りの友人達は、こんな事を言っています。

“雅宣総裁は、始めっから、左翼団体にするつもりで、教団に入ってきたのね。”とか、

“何でここまで生長の家が、変わってしまったのか不思議だったけど、そういう訳だったのね”とか

“生長の家は、昔も今も、ちっとも変わってないって言い張る人がいたけど、その人に話してあげなきゃ”とか

“中心帰一なんて言って、信徒を黙らせてきたけど、人に付く信仰が、間違いだったね”とか・・

これが信徒の生の声であって、皆さん前向きで、明るいですよ。



私は、とりわけ、長きにわたる著作権をめぐる裁判で、巨大教団に立ち向かって戦い抜いてくれた事が、有難くてたまりません。

著作権を奪われたなら、絶版の権利を得る事になるのだから、聖典は必ずや封印されたでしょう。

本当に危ないところだったと、今更ながら胸を撫で下ろしております。

そもそも、坂田成一先生のお書きになった内容が、単なる打ち明け話では済まされない重大な問題を含んでいたから、

破邪顕正様が、こちらに詳しく取り上げて下さったのでしょう。

私個人は、牽強付会とは思いません。

雅宣総裁が、御教えを壊して塗り替えるという野心を抱いて、教団に入っていらした事が、明らかになったのですからね。

もはや、総裁に中心帰一は成り立たないし、法灯継承者という言葉も、死語になるのではないでしょうか。

再び「あめのうずめ」さんへ (8660)
日時:2018年01月06日 (土) 19時28分
名前:破邪顕正


とても有り難い投稿をしていただき、私の気力もますます充実しております。

さて、今回の私の投稿については、いろんな反応があるようです。

反応があること自体、それだけ注目を浴びた証でしょうから、それ自体は有り難いことなのだと思いますが、ただし、こういう反応には、ちょっと引いてしまいました。

「山ちゃん1952」さんの、ご自身のブログでの「破邪顕正さんはもう少し冷静に対応出来ないのか。」と題しての投稿の、この箇所です。

>今回の件で知り合いの人も破邪顕正さんの事を心配されていました。

書き過ぎではないかと思っています。

また、トキさんも同じ意見です。

そういう人が何人かいることも確かです。…

周りは「学ぶ会」は谷口家に喧嘩しているしか思いませんので、このような争いは収めていきたい<

正直、「山ちゃん1952」さんの周りでは、こういう感覚の人がいるというのに、驚いてしまった次第です。

だって、「山ちゃん1952」さんも、今の総裁、教団の有り様に対して、厳しい批判の立場にいる方だからです。

なのに、「書き過ぎ」だとか、「谷口家に喧嘩している」とか、「争い」をしているとか、私にしてみたら、とても納得がいかないような投稿をなさる。

谷口雅宣総裁は本部に入る、もうその時から、一種の確信犯≠ニして乗り込んできたのだということの新たな証言、それが三つの条件≠ナあり、そして、それを恰も裏打ちするかのように「三者会合」の具体的内容が、初めて明らかにされ、多くの人の知るところとなったわけです…。

今の総裁に対して批判的な立場であれば、この情報は、とても有用なことではないのかと私は思うのです。

だからこそ、私は、これを大きな問題として提起し、多くの方に知らしめたい、その思いのみで投稿してきたのです。

ですから、同じく総裁を批判する立場に立つ者として、「山ちゃん1952」さんにも、今の総裁の本質的な問題がよく分かった、旧青年局の解体の背景に何があったのか、それもよく分かったと、そう言っていただけるのではないのかと、内心、期待していたのです。

だから、何で…。

そう思ったわけです。

「トキ」さんとは、前々から「立ち位置」が異なります。

向こうは、一貫して、総裁は過失≠犯したに過ぎないという立場のようですから…。

「一白鳩会員」なんかのことを引っ張り出すのも、「トキ」さんの周りにはそういう人達がいるからなのでしょう。

「トキ」さんの立場からすれば、今回の三つの条件≠ニいう話は、決して歓迎すべきものではなかった…。

過失犯≠ニいう自らの前提が脆くも崩れ去るのですから…。

だから、私の投稿に、いろいろと難癖をつけたくなるのも無理はないと思ったわけです。

話を元に戻します。

そういう渦中のただ中で、今回、「あめのうずめ」さんの投稿をいただいたわけです。

とりわけ、有り難かったのは、

「ご参考までに、私の周りの友人達は、こんな事を言っています。」

と、様々な声を書いていただいたことです。

実際、私の周りでも、どこをどう読めば、「谷口家に喧嘩を売っている」ということになるのかと呆れています。

結局、心のどこかに、「谷口雅春先生を学ぶ会」を谷口家を蔑ろにした団体と規定して、反谷口家≠ニいうイメージ操作をしたいという思いがあるからなのでしょう。

で、それによって、会員の「谷口雅春先生を学ぶ会」離れを引き起こしたい、そんな思いが蠢いているのかもしれません。

人の思いは変えられませんから、そう思うのであれば、それはそれでどうしようもありません。

ただし、こういう投稿でいつも思うのは、「谷口雅春先生を学ぶ会」を叩いて、いったい、誰がよろこぶのかということなのです。

結局は総裁であり、教団なのではありませんか。

悲しいけれども、「愛国本流」という人達の中に、本来、立ち向かうべき相手を取り違え、批判の矛先を向ける相手を間違ってしまっている、そんな気がしてなりません。

私の方こそ、「もう少し冷静に対応出来ないのか」と言いたいほどです。

「後ろから鉄砲を撃たれたら戦いにならない」とは、よく言われることですが、そんな感じがしていたときだけに、「あめのうずめ」さんの投稿は本当に有り難かったと思う次第です。

誠にありがとうございました。

トキさん。やまちゃんさんへ (8661)
日時:2018年01月06日 (土) 21時44分
名前:学ぶ会は最高級の会

冷静になれる問題であれば

学ぶ会を創立する必要はなかったのです


尊師 谷口雅春先生に喧嘩を売ったのは

雅信さんが仕掛けたことですよ❗❗


どれほど大勢の信者が迷惑してると思いますか?


        
そして学ぶ会のおかげさまでどれ程大勢の信者が救われたことか。



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