テレビを観ていて思ったことは (7953) |
- 日時:2017年10月23日 (月) 10時15分
名前:コスモス
合掌 有難うございます。
まずは安倍政権が圧勝した事を心から感謝し、祝福したいと思います。おめでとうございます。
しかしです。民進党の皆様方のあの言いぐさは何ですか。
今は「希望の党」「立憲民主党「無所属」などに枝分かれしていますが、それが結果的に、「安倍政権を助けた。残念だ。野党が一本化出来ていなかったから負けたのだ」とのたもうています。
過去に遡ってみましょうか。
「民進党ではとても勝てない。何とかしなければ」とほぼ全員が悩んでいた時に、「希望の党」という渡りに船が出来ました。
ソレッとばかりに、「この船に乗ろうよ」と呼び掛けたのも、民進党の皆さんご自身です。「ハイ、そうしましょう」と賛成したのも、民進党の皆さん「全員」です。
ところが「全員受け入れはサラサラない」と女親分に言われ、零れ落ちた面々が創ったのが「立憲民主党」。
曰く「我々は筋を通した!」と胸を張りました。「希望の党」は女親分の手落ちで、どんどん支持が下がって行く。
「立憲に移ろうか、どうしようか」と、ここで悩んだ輩がいた事も事実。「希望の党」に移った輩自身が、支持率の下がった希望の党の悪口を言い出す始末。
誠に見苦しい事この上ない姿を晒しながら、今に到ったのが紛れもない事実。
それなのに、「野党が一本化できなかったから、我々の敵失によって自民党が勝ったのだ。誠に残念」と、民進党の元総理が言い出す始末。
全部自分たちの不始末の結果ではありませんか。国民をバカにしたのも自分達。まるで他人事のような反省の弁。呆れるしかありませんでした。
しかも既に馬脚を現したのは立憲民主党のこの言いぐさ。 「与党の数が多いとか言うけど、我々はそういう事に関係なく、憲法改悪を阻止する事に力を注ぐ」という事を言っておられましたが、
正当な選挙をして、その結果自民党が圧勝したという事は、それこそが、彼らの言葉をもって言えば、「下からの思い、国民一人一人の思いの政治」の結果ではないですか。
「数など関係ない。要するに国民一人一人の思いなど関係ない。俺達は自分たちが思うように、極左翼の路線を突っ走るぞ」と言っていたのに等しい訳で、国民をバカにしている訳です。
これからは、この「立憲民主党」をしっかり監視する必要があると思った次第です。
もし彼らがまたもや意図的に国会を空転させるようなことがあれば、容赦なく、彼らの中のスキャンダル持ちの面々をやり玉に挙げてでも黙らせて、国会を正常化し、憲法改正を成し遂げるべきだと思っています。
私はその前に、トランプ大統領が日本を訪れて帰米された後に、「嵐の前の静けさ」が、「嵐そのもの」に変わるのではないかと思っています。
その時にこそ、国民自身が肝に銘じて、身の安全のために何をすべきか、どうあるべきかを考えざるを得ない時が来るのだと思っています。憲法改正はその後になります。今まで以上にリアルな改正になるでしょう。
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