《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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台風一過のような、実に気持ちいい朝となりました!もはや「護憲か改憲か」の時代ではなくなりました! (7952)
日時:2017年10月23日 (月) 09時01分
名前:破邪顕正


「解散」直後、永田町界隈では、こういうことが言われていたようです。

当初、安倍首相が述べた「政権選択選挙だから与党過半数を目指す」というのでは、安倍首相の退陣は必至。

自民党単独過半数、つまり233議席でも、改選議席から50議席も減らしてしまうことになるから、当然、安倍オロシが起きると覚悟しなくてはならない。

安倍首相が続投するには、250議席が最低ライン。

安定多数の260議席以上を獲得すれば、波風は立っても何とか続投できるだろう。

で、結果はどうであったか。

ご存じの通り、自民党の圧勝。

しかも改憲発議ができる2/3以上を与党が占めることとなりました。

これで、安倍首相は国政選挙、5連勝です!

安倍首相が信任されたのではない、今回は野党の敵失≠ノ助けられただけだ…。

左翼マスコミは、よほど悔しかったのでしょう、盛んにそう喧伝していますが、何であろうと勝ちは勝ちです。

今回の選挙結果で、安倍オロシ≠ヘ完全に息の根を止められたと見て間違いないでしょう。

それ以上に重要なことは、「憲法改正」を容認する政党が、維新、希望の党を含めて8割も占めたということに尽きます。

つまり、国民の圧倒的世論は、「憲法改正」を容認するということなのです。

もはや、「護憲」か「改憲」かは過去のもの。

これからは、「憲法」のどこをどのように改正していくのか、そこへと完全に舞台は移ったということなのです。

言うまでもなく、この舞台をつくりあげたのは、5月3日の安倍首相のあの発言≠ェ大いに預かって力があった。

「憲法改正」を掲げれば票が逃げる!

ずっと、そう言って、逃げ腰だった自民党に、安倍首相は喝を入れたのだと私は見ています。

都議選の歴史的敗北から、よくぞ、ここまで逆風を撥ね返してきたものだと、私は今、感動すら覚えています。

リーダーに必要なもの、それは運がいいということであります。

運とは天の利、地の利、時の利≠得ることです。

今になって思えば、抜群のタイミングで解散に打って出たということが分かります。

多分、安倍首相にとって、それは一つの大きな賭けではなかったでしょうか。

その賭けに、敢えて、打って出る。

なかなか、これはできそうで、そう簡単にできるものではありませんよ。

一度、退陣に追い込まれた、そこから這い上がってきた者のみがもつ強みが、そこにはあるのではないのか。

安倍首相、さすがにシンゾウ≠ェ強い!


テレビを観ていて思ったことは (7953)
日時:2017年10月23日 (月) 10時15分
名前:コスモス

 合掌 有難うございます。

 まずは安倍政権が圧勝した事を心から感謝し、祝福したいと思います。おめでとうございます。

 しかしです。民進党の皆様方のあの言いぐさは何ですか。

 今は「希望の党」「立憲民主党「無所属」などに枝分かれしていますが、それが結果的に、「安倍政権を助けた。残念だ。野党が一本化出来ていなかったから負けたのだ」とのたもうています。

 過去に遡ってみましょうか。

 「民進党ではとても勝てない。何とかしなければ」とほぼ全員が悩んでいた時に、「希望の党」という渡りに船が出来ました。

 ソレッとばかりに、「この船に乗ろうよ」と呼び掛けたのも、民進党の皆さんご自身です。「ハイ、そうしましょう」と賛成したのも、民進党の皆さん「全員」です。

 ところが「全員受け入れはサラサラない」と女親分に言われ、零れ落ちた面々が創ったのが「立憲民主党」。

 曰く「我々は筋を通した!」と胸を張りました。「希望の党」は女親分の手落ちで、どんどん支持が下がって行く。

 「立憲に移ろうか、どうしようか」と、ここで悩んだ輩がいた事も事実。「希望の党」に移った輩自身が、支持率の下がった希望の党の悪口を言い出す始末。

 誠に見苦しい事この上ない姿を晒しながら、今に到ったのが紛れもない事実。

 それなのに、「野党が一本化できなかったから、我々の敵失によって自民党が勝ったのだ。誠に残念」と、民進党の元総理が言い出す始末。

 全部自分たちの不始末の結果ではありませんか。国民をバカにしたのも自分達。まるで他人事のような反省の弁。呆れるしかありませんでした。

 しかも既に馬脚を現したのは立憲民主党のこの言いぐさ。
 「与党の数が多いとか言うけど、我々はそういう事に関係なく、憲法改悪を阻止する事に力を注ぐ」という事を言っておられましたが、

 正当な選挙をして、その結果自民党が圧勝したという事は、それこそが、彼らの言葉をもって言えば、「下からの思い、国民一人一人の思いの政治」の結果ではないですか。

 「数など関係ない。要するに国民一人一人の思いなど関係ない。俺達は自分たちが思うように、極左翼の路線を突っ走るぞ」と言っていたのに等しい訳で、国民をバカにしている訳です。

 これからは、この「立憲民主党」をしっかり監視する必要があると思った次第です。

 もし彼らがまたもや意図的に国会を空転させるようなことがあれば、容赦なく、彼らの中のスキャンダル持ちの面々をやり玉に挙げてでも黙らせて、国会を正常化し、憲法改正を成し遂げるべきだと思っています。

 私はその前に、トランプ大統領が日本を訪れて帰米された後に、「嵐の前の静けさ」が、「嵐そのもの」に変わるのではないかと思っています。

 その時にこそ、国民自身が肝に銘じて、身の安全のために何をすべきか、どうあるべきかを考えざるを得ない時が来るのだと思っています。憲法改正はその後になります。今まで以上にリアルな改正になるでしょう。


反安倍を掲げる現教団の求心力は益々無くなり、衰退に拍車がかかることでしょう。 (7958)
日時:2017年10月23日 (月) 12時33分
名前:ことは

今回の選挙結果に安堵し、また、当然のこととお喜び申し上げます。

尊師のご悲願である憲法改正に向けて、また一歩前進です。

北のミサイルや拉致問題なども、一日も早く解決に向かって欲しいと心より念願いたします。


今回も、どれほど総裁やその取り巻きが安倍首相の悪口を展開しようとも、信徒の目を晦ますことはできませんでしたね。

山口県の元信徒からは、教化部長が変わってから教団を辞めたい人も辞めさせてもらえなくなったと聞きます。

なんとか信徒が減るのを止めようとしても、今後も衰退は止められないことでしょう。

軍備は国家の威厳である (7959)
日時:2017年10月23日 (月) 13時05分
名前:明鏡


「 予想する 」 ということは一種の「 祈り 」である。不幸や災厄や戦争や病気を
予想することは、それらの不祥事を起るように祈っているのと同じことである。
「 軍備は戦争を予想するから却(かえ)って戦争を招く 」 と主張する者もあるけれども、

「 国家の威厳 」 として軍備をととのえるとき 「 その威厳によって、決して他国は
自国に侵略などしてくるものではない 」 と云う信念が湧いて来るならば、
軍備は決して戦争を予想することにはならないのである。

軍備と云うものを、ただ戦うためのものだと考えることは間違いである。

軍備は女郎蜘蛛(じょろうぐも)や毛虫が毒々(どくどく)しい色をしているために
鳥類からの捕獲をまぬがれるのと似ている。鳥類が昆虫をとろうと思えば、
毒々しい色彩などは何ら防禦(ぼうぎょ)の実力はないのであるが、

それがあるがために一種の威厳を備えていて、小鳥は此(これ)らの蜘蛛(くも)や
毛虫には近寄ることを敢(あえ)てしないのである。


新装新版 『 真理 』 第 9 巻 生活篇 第五章 霊的修行と神に近づく道に就(つ)いて 
108〜109頁 谷口雅春先生 光明思想社

http://komyoushisousha.co.jp/m_taniguchi/m_taniguchic/cat_truth/

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憲法学者が自衛隊を違憲であるとか言うことのないように、

憲法第9条に、明確に「 国家の威厳として軍備を備える 」 旨、明記するべきである。





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