| 《お願い》〝鎮護国家〟の思いを込めて「議員選挙のための祈り」を実修いたしましょう！ (7920) |
- 日時：2017年10月20日 (金) 08時43分
名前：破邪顕正
『私はこうして祈る―人と時と場合に応じた祈り―』に、「議員選挙のための祈り」というのがあります。
《人を選ぶことは重要なことである。
自分の選んだ人が、自分の代りになって吾々のために働いてもらわねばならないのである。
だから、人を選挙するときには、いかに祈って選挙すべきかということは甚だ重大であるといわねばならない。
そこで、次の如く思念する。
「神よ、日本の国を治める政治が神のみこころを心とする人たちに握られますように、国民の心を浄めたまえ。
「神よ、日本国民が左右両派に岐(わか)れることなく、日本の国のみ栄えのために、一心同体となって協力することができますように全国民を導きたまえ。
「神よ、今度の衆議院議員選挙に本当にあなたを理解し、あなたのみ心の議会に於ける代弁者となるような善き人を当選せしめ給え」
（こう祈ってから、次の歌を繰返し黙唱して光明みちわたる世界を観想する。）
「すめらぎの大御光(おおみひかり)みちわたり
わがひのもとの国は泰(やす)けし」》
私の身の回りでは、この「祈り」を深め、選挙事務所等の応援に駆けつけている同志が増えています。
泣いても笑ってもあと二日。
悔いの無いように、最後の最後まで、友人・知人等にご支援の電話掛け等をしていただければと思っております。
この「祈り」を実修していて、改めて、尊師・谷口雅春先生のお心が奈辺にあるか、思わないではいられません。
それはまさしく〝鎮護国家〟への並々ならぬお心であります。
これだけをみても、〝鎮護国家〟を外した現教団は、尊師の教えに背を向けた〝背教教団〟である言って決して過言ではないと私は思います。
ましてや、「立憲民主党」「社民党」「共産党」の候補者を支持せよ、という「声明」を出したわけですから、何をかいわんや、であります。
報道によれば、今や、「立憲民主党」は「希望の党」に取って代わって、野党第一党になりそうな勢いなのだとか。
ならば、「立憲民主党」の枝野代表がどういう人物か、ぜひ、知ってほしいと思います。
枝野代表が官房長官の頃のことです。
参院決算委員会で、山谷えり子議員が、天皇、皇后両陛下の被災地ご訪問にからみ「天皇陛下は何代目の天皇かご存じか」と官房長官に尋ねた。
これに対し、枝野官房長官はどう答えたか。
「存じません」
こういう人が代表をつとめるのが「立憲民主党」なのです！
これで、尊師が願われる「すめらぎの大御光(おおみひかり)みちわたり」そういう日の本が顕れるでありましょうか？！
心ある信徒の皆さんには、ぜひ、尊師のこの「祈り」をしっかりと実修していただき、この「祈り」に最も相応しい候補者は誰か、神様の叡智に基づいた賢明なるご判断をしていただきますよう、心からお願い申し上げる次第です。
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