僕は副総裁先生(当時)が共産党支持者だと分かったら潔く本部を辞める (7859) |
- 日時:2017年10月13日 (金) 18時21分
名前:破邪顕正
表題は誰の言葉だと思いますか?
それを言ったら、「エッ、あの人が」と誰もが思う人だということだけは申し上げておきます。
今、思うに、どうして、この人がかつてこんなことを言ったのか?
そのことは、とても重大な問題だと思うのです。
つまり、当時、副総裁の身近にいたら、もしかして副総裁先生は共産党支持者ではないかしらんと思わざるをえないようなことが度々、あった…。
そうでなければ、表題のようなことを言う筈がありません!
当初、それはあくまでも印象に過ぎないから(谷口雅春先生のお孫様が、まさか赤い思想にかぶれているなんてありえない、そう思っていたことでもありましょうから…)曖昧にしていたのでしょうが、もしそれが本当にそうであったら…?
考えるだにオソロシイこと!
とてもではないが、「生長の家」にはいられない…。
だって、そこに、そのまま留まるということは、「生長の家」を赤い思想に染めることに手を貸すことになるのですから…。
そんなことにでもなったら、尊師・谷口雅春先生に何とお詫びしていいか…。
だから、そのときは辞める。
そう言い切っていたのだと思うのです。
ところが、どうでしょう。
今や、ご覧の通り。
そのまさかの事態が現実のものとなっているわけです。
教団は、完全なサヨク=護憲集団≠ノなってしまい、ある教区では共産党支持者が相愛会連合会長になってしまう始末。
このような事態になって、今、表題のことを言った側近の人は、いったい、どんな心境にいるのでしょうか。
「あなたは、かつて、こんなことを言っていましたよね」と水を向けたら、何という答えが返ってくるか、それはそれで実に興味深いものがあります。
映画「カサブランカ」のハンフリー・ボガートのセリフのように、おそらくは「そんな昔のことは忘れた」とでも言うのでしょうか。
そう言わなければ、今の立場に居れよう筈がありませんからね。
何を申し上げたいか。
総裁は一貫して確信犯≠ニして尊師・谷口雅春先生の教えを如何にして変えるか、その思いで教団に乗り込んできた…。
なかんずく、その主眼は、尊師の「鎮護国家」、愛国運動を潰す、そこにあったということです。
総裁はサヨク
その観点で見ていけば、総裁の一連の言動の全てに納得がいく、そう思うものであります。
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