《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

「谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二」

◎◎氏に思う　誰とは云うまい (7831)

日時：2017年10月11日 (水) 22時44分 名前：中仙堂: 我々の性格は
我々の行動の結果なり。
アリストテレス

そんな馬鹿な話しは無い。

「彼奴は、子供の時から
　狡猾な奴だ。」

そんなご意見も有るでしょう。
佛教の思想では、
前世を説きます。

人の人生が、霊的に永遠ならば
アリストテレスの話しも
理解出来るのでは。

薫習(身に染み着いた習慣)とは
恐ろしや。

矢張り (7832)

日時：2017年10月11日 (水) 22時52分 名前：中仙堂: 如何に大聖師のご聖徳が

凄すぎるか

矢張りDNAは関係無いんです。

ひとは　

あらゆる機縁を得て、無限生長を

目指しているんですね。

譬えどんな方でも

全ての人々の例外なく、幸福を祈りたいものです。

何とか云う菩薩さまは、

貴方は将来必ず佛に成られるお方です。

そう街角でお説きに成られていました。

すると、あるヤクザ者が

「なにを嘘を言うか」と

石を投げて　菩薩を懲らしめる

すると菩薩は　石の届かない所まで行って

貴方は将来必ず佛に成られるお方です。

と云って　賛嘆されたと云います。

その功徳で　遂に

佛に成られたとか。

「償う事だ。」 (7847)

日時：2017年10月12日 (木) 22時49分 名前：中仙堂: 只、人間成ればこそ
何かしらの宿縁によって、
一族生を受けられ
ご子孫のお一人と成られたと
言う事は　一般人からしたら、
大変な奇遇とも云えます。
が、此処が問題です。

我々の性格は
我々の行動の結果なり。
アリストテレス

どの様な有難い機縁や遺伝子があっても

今の行動があり、

はっきり云って

教団の左傾化

崩壊の責任は大きい。

相当　前世に　

好ましからざる事が

お有りだったのでしょうか。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
僭越です。

未明に成って、
暗がりに尋ねて来た男が居た。
「し、師よ。」
深い眠りから醒まされた彼は
怪訝な様子で、
耳を傍立てた。
「その声は、
お前だね。」
「お解りで…。」
「ははっ。
忘れようも無いであろう。」
「私の魂は、この闇の様に暗いです。」
哀れむ声で
「皆神から遣わされた筈であろうに。」
「私はどう致したら宜しいので。」
「償う事だ。」
「はい。」
「何の、誰の為に…。」
「師の受難の為に。」
「いや、そうでは無い…。」
「お前の魂の為だ。」
「はい…。」
「…。」
「それから…。」
「儂は眠る。」

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千紫万紅 (7852)

日時：2017年10月13日 (金) 08時32分 名前：中仙堂: 薔薇の季節過ぎたる今にして
初めて知る、
薔薇の蕾の　何たるかを。
遅れ咲きの　茎に輝ける
只一輪。
千紫万紅を　償いて
余れり。
ゲーテ

その齡でなければ判らない事が
人生には多いもの。

(今、花が咲いていないのは、
　まだ準備が整っていない。
　何事も準備が要である。)

今の時代は、即席麺の時代。本物は、
たゆまぬ努力から生まれる。

聖典　聖経をアレンジして
即席聖典　即席聖経を創っても、

何の奇跡が　起ろうか、
人々の魂を　救済できようか。

大聖師の　千紫万紅を
聖典　聖経に　観る